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国立長崎県/長崎大学駅
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在校生 / 2021年度入学
人も学びも多種多様!
2025年10月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]多文化社会学部多文化社会学科の評価-
総合評価良い英語を話したい、留学したい、いろんな勉強をしたい、教養を身に付けたいと思っている人におすすめ。一年生の時に入る寮では留学生をふくめて同居となる。そのため英語を話す機会も、外国人の友達を得る機会も多い。ゼミに入るまでにいろいろな勉強をし、自分の興味のある分野を見つけられる。就職活動の実績も私の代は割と良かった。意識が高い友人が多くでき、自らも鼓舞される、よく学びよく遊ぶ楽しい学部である。
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講義・授業良い「多文化社会学部」と言う名の通り、多文化について学べる。しかしそれだけではなく、思想、哲学、歴史、宗教、国際政治、ジャーナリズムなど、幅広い見地を得られる。これにより、批判的、多角的な思考力が身につく。
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研究室・ゼミ良い2年前期からゼミが始まる。私が所属している哲学のゼミでは、全員で一つの本を読んで一人一人パートごとに別れてレジュメをまとめたり、個人的に読んでいる本のレジュメを発表したりする。聴衆が不明な点を質問し、発表者が答えることでお互いに理解を深めあっている。
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就職・進学普通他学部に比べると、就職支援は手厚くない。ただ、就職相談に乗ってくれるオフィスは一応あり、そこは親身になって聞いてくれる。学んでいることが幅広いので就職先も様々であるが、英語ができる人が多いので、その点では就職の際は引く手数多。ただ、皆これといった専門性がないので、職種は事務、営業になる人が多い。
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アクセス・立地良い長崎の中心地にあり、路面電車の長崎大学駅からすぐそば。大学の近くの50000円以下のアパートで一人暮らししている人が多い。周辺には飲み屋街、レストラン、コンビニ、スーパーがたくさんあり、とても便利だし、充実したキャンパスライフを送れる。
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施設・設備普通図書館は大きくて書物も豊富で良い。授業で使う総合教育研究棟は新しくて綺麗。しかし、他学部の施設が割と古い。最近芝生のスペースや学内の居酒屋カフェのようなものができて居心地が良くなった。
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友人・恋愛良い私の学部は学部内の仲がとても良いと思う。サークルを通してもいろんな学部の人と出会える。バイト先も近くであれば同大学の学生が多いため、多種多様な友人ができる。
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学生生活良い私は探検部という部活に入っていた。マッスル部や温泉部など、面白い部活やサークルが結構ある。軽音やダンスは3つくらいサークルがあり充実している。学祭は有名な人はあまりこないし小規模ではあるが、参加するととても楽しい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は「入門」と称して政治、社会学、歴史、宗教、思想、国際関係、英語など幅広く学ぶ。2年次にはゼミに入る上、自分の興味のある授業を選択できるため、深く学べるようになる。3年次はさらにその専門性を高め、4年次は卒論テーマを決めて卒論を書く。テーマや文字数はゼミによる。
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学科の男女比2 : 8
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志望動機高校時代に海外経験を何度かし、「英語を話したい」「国際関係について学びたい」と思っていた。ただ、専門分野を決めて学ぶことがイメージできず、「幅広い分野を学びたい」とも思っていた。この大学は第一志望ではなかったが、かなり私の願望に沿った学部だと思う。
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就職先・進学先メーカー
投稿者ID:1079780 -
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