教育、学ぶこと、子供について考える学科:長崎大学教育学部学校教育教員養成課程の口コミ

在校生 / 2024年度入学

教育、学ぶこと、子供について考える学科

2025年05月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  良い
  教育学部は実習が沢山あり、実践的に経験を積むことが出来る。勉強を頑張りたい人は頑張れて、適度に力を抜きたい人はそれができるというように環境が整っている。
  コースが細かくわかれているため、縦の繋がりもできやすい。
• 講義・授業

  普通
  1年生の頃は内容が簡単すぎてつまらなかったが、2年になり専門性の高い講義が増えた。しかし、講義や教授による差が激しいと感じるため、一概に充実しているとは言いきれない。
• 就職・進学

  良い
  定期的に、公務員講座やインターンのお知らせ、企業が行う説明会などの案内がメールでくる。サポートは十分であると思う。
• アクセス・立地

  良い
  周辺にはコンビニやファストフード店、スーパーなどが揃っており、周辺環境はいいと思う。
• 施設・設備

  良い
  充実していると感じる。教室もトイレも汚いとは感じない。自習ができるスペースなどもあるためいいと思う。
• 友人・恋愛

  良い
  教育学部はコースにわかれているため友人が作りやすい。1年の初期にグループワークが盛んに行われるため、それを機に仲良くなることが出来る。
• 学生生活

  良い
  サークルは100個以上あり、多種多様である。学園祭では多くのサークルが出し物を行うため、内容が盛りだくさんで楽しいと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎的なこと、概論を学ぶ。言葉の歴史や漢字学習など。2年次からはそれらをもとに発表をする講義が増える。3年次からゼミナールがはじまり、より専門的な内容を学ぶ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  高校時代の教師に強く憧れを抱いたから。教科の専門的な知識はもちろんのこと、その他にも大学受験での心構えや人間としての在り方など、数多くのことを学んだ。自分もそのような深い教養のある教師になりたいと思った。