福岡大学商学部第二部商学科の口コミ[p.4]

卒業生 / 2010年度入学

大学生活を謳歌したい人にオススメです。

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部第二部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学費、授業費共に私立にしては安く、取れる単位は限定されますが昼間の授業も受けられるので時間やお金を効率的に使えます。
• 講義・授業

  良い
  マンモス校なので先生も数多くいらっしゃいます。タイプもそれぞれなのできっと自分にあった先生を見つけられるでしょう。
• 研究室・ゼミ

  良い
  商学部第二部ではゼミを取るか任意ですが、勉強の意味でも友達を増やす意味でも取らない理由はありません。
• 就職・進学

  良い
  地元の就職から大手も含め、さまざまな分野で活躍しています。私は福岡を離れ、東証一部上場企業に就職しました。
• アクセス・立地

  良い
  七隈線が開通して、天神まで一本で行けるようになりアクセスは良好です。博多まで延長すればもっと便利になるでしょう。
• 施設・設備

  良い
  図書館や商学部棟が新しくなり、学生にとって過ごしやすい環境です。
• 友人・恋愛

  良い
  商学部第二部にもサークルや委員会活動があります。しかし昼間との交流はほぼありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必修科目と選択科目があります。学年が上がり、自分が学びたい分野を極めていきます。ゼミに入らなければ基本的に卒業論文はありません。
• 就職先・進学先
  インフラ系

卒業生 / 2010年度入学

情報発信が多くいろんなチャンスがある学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部第二部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  学ぶ意欲がある人ほど活用できる学校だと思います。商学部第二部は特に講師からの情報発信が幅広い年齢層を対象にしているところがあり、昼の講義に比べて年代を感じるキーワードが出てくることがあります。また、働きながら学ぶ学生を考慮する講師もいるところが良かったです。けれど、夜学の講義枠は昼に比べて短いため振替講義が土曜日の夕方前に入ることもあり、仕事との折り合いを付けるのが難しい時もありました。
• 講義・授業

  良い
  大学の講義は講師によって内容の進め方、評価基準が様々なことがあり成績を意識して受けるとなると、かなりストレスを感じました。また、第二部学生は昼間の講義、ゼミも受けることが出来るため、そこでの人脈の広がりや講義の幅を出すことが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  全てのゼミを比べることは出来なかったですが、ゼミを受講する学生は意欲が強い人が多く、社会人学生の多くと話をすることが出来るため、大人との会話の場という意味でとても受けがいがあります。私がいた時はゼミの選択が４つしかなかったですが、現在はゼミ数が増えているようです。
• 就職・進学

  普通
  地場企業への就職先からの求人は豊富に感じました。地元で就職を考えている人であれば、大学の求人票をメインに企業研究を進めるとよいと思いました。また、卒業生と会う機会を大学が窓口となって申し込むことが出来るため就活の協力者がいると心強いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  バス、地下鉄とそろっていますが、人の住む場所によっては不便を感じることもあります。東区や糟屋郡といったところからの通学はバイク、車といった交通手段もありますが、大学周辺は道が狭くあまりおすすめしません。
• 施設・設備

  良い
  商学部の講義がある建物は新しい建物で、それと共に図書館も新しく綺麗です。新しい建物はもちろん、オアシスという売店が入ったたまり場にもWIFIがあり、パソコンやタブレットを持ち歩きそこで使うなど出来る場所が沢山あります。
• 友人・恋愛

  良い
  大学に入って最初の基礎ゼミや体育など学籍番号によってクラス分けがある講義から、友達が出来ました。学年が上がっても最初に出来た友達がメインになって友達の輪も広がりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は登録必須科目を中心と一般教養を履修、2年次以降は年次を通した講義などの履修を増やし、専門的な内容が増えていきました。私は経営学に関する講義を中心に、3年次まで二年間かけて履修しました。4年次では、ほとんどの卒業単位があったこともあり、難しそうと避けていた国際会計学、マーケティングなどを履修しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際貿易ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  歴史上の人物を紹介した本を題材に、様々なテーマをゼミ生一人ひとりが取り上げ毎回みんなでその話題、問題などを話し合いました。貿易ということに限られず、キューバ革命、イメージとは、人種差別などについて話しました。講師はその内容に対して、様々な角度から質問し、学生はひとりひとり最終的に1つのレポートを書き上げていきます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  物流倉庫／事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  業界で最も売上を上げている地元企業の人事から、一緒に働きたいとの声を頂き、自分自身貿易の会社と繋がりを持てると思って決めました。
• 志望動機
  就職をした後に大学進学を決めたため、働きながら学べる夜間の大学に決めました。大学の知名度、知人からの勧めもあり、漠然とした良い印象の中進学を決めました。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  社会人入試枠を使っての入学のため、小論文を書くために毎日新聞を読み様々な話題についての文章をかけるように練習しました。

卒業生 / 2009年度入学

自己責任を強く実感する学科

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

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商学部第二部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  働きながら学んでいる社会人の方も多く在籍しているため、働く事、勤める事について経験談を基にした話を聞くことができる。また学費も安いため両親に頼る事のできない人でも通うことができる。
• 講義・授業

  良い
  講義については、働きながら学んでいる方も多いため、出世重視ではなく、試験結果を重視した単位の取得が可能だったり、融通が効きます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミについては、正直なところ二部は夜間のため昼間の部と比べて数が圧倒的に少ない点は不満に感じるかもしれません。
• 就職・進学

  良い
  就職実績については、実際にすでに働いている学生も多いため、その繋がりで企業の紹介をして貰って結果内定を貰えることもある。
• アクセス・立地

  良い
  専用の地下鉄駅（福岡大学前）があるためアクセス自体は良い方だと思う。スーパーも複数あるし日常生活で困ることはない。ただ娯楽施設となると地下鉄で天神まで出る必要がある。
• 施設・設備

  良い
  教室は座席ごとにコンセントが用意してあり、自由にスマホやパソコンなどを充電出来る。また学生証を使って機械で出欠確認ができるのも優れている点。
• 友人・恋愛

  良い
  入学式の後にレクリエーションが用意されていて、その場で友達を作る事が可能だった。恋愛についてもすでに働いている大人な人も多く、子どもっぽい人が苦手な人でも可能性がある。
• 学生生活

  普通
  毎年春には新入生を対象として遊園地でのイベントがあるし、サークルについても数が多く楽しいものご多くあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は英語や体育といった高校の延長のようなものがありますが、2年次からは本格的に専門科目を学べ、経営や商業について簿記などの基本から起業についてまでしっかり学べます。
• 就職先・進学先
  通信業界の営業職

卒業生 / 2009年度入学

学ぶことは勉強だけじゃない。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部第二部商学科の評価

• 総合評価

  普通
  学生生活を振り返ると、やはり昼間の学部に比べて社会人の方が多かったので、就職に関してもいろんな視点からアドバイスがもらえたり、人生の先輩としてもいろいろ教えてもらったりして、夜間の学部に入ってよかったと思っている。また、昼間の講義も履修できるので、作ろうと思えば昼間の学部の友人もできる。
• 講義・授業

  普通
  私は昼間と夜間、どちらも講義をとっていたが、昼間は遊びに来ているような生徒が多く、講義中教授の声が聞こえない講義も少なくはなかったが、夜間は真面目に抗議を受けられる環境だった。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミで夏に合宿に言ったり、卒業、就職した今でも連絡を取っていたりと、ゼミに入ってよかったと思う。社会人の人からリアルな意見が聞けたりするのも魅力だと思う。
• 就職・進学

  悪い
  私のが就職するタイミングが就職氷河期で、学生課の就職支援センター等も利用していたが、周りは誰も内定がもらえていなかった。私は、唯一内定をもらえた会社がいわゆる「ブラック企業」で入社を迷っていたのだが、学生課に「せっかく内定をもらったのに蹴るのか、周りで内定まらえてる人もいないだろう」と言われてしまったため、その会社に入社。だがやはりブラックな社風と環境についていけず、2か月で退社した。就職に関しては、大学だけでなくハローワークや知り合いのつて等も大事だと思う。
• アクセス・立地

  普通
  七隈線で福大前から徒歩すぐで、バスも通っているので交通の便はいいと思う。学校の周りは昔からあるような定食屋さんがあったり、ごはん屋さんはおいしいところが多い。福大は学食が多いので、そちらを利用することが私は多かった。
• 施設・設備

  普通
  私が在学中は校舎が古かったが、現在は改装されて綺麗になっているようだ。特に図書館は広くなっていて、一般の方も楽しめるようになっているので、利用しやすい。
• 友人・恋愛

  良い
  私自身、良い仲間に会えた。積極的に動いたほうがいい。自分から動かないと何も始まらないのが大学だと思う。
• 学生生活

  普通
  夜間のサークルは、授業終わりの21時過ぎから始まるので、遠方から通う場合は参加できない。サークルで抗議のノートを回したりできるらしかったので、その点は役立つのかな、とも思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は一般教養、入門系を主に履修、2年で商学、経済などの講義をとって、息抜き？に科学系やマスコミ計の講義をとった。3年でゼミに入り、単位をほぼほぼ取ってしまう。4年は就活に本腰を入れて、卒業。卒業論文はなかった。
• 就職先・進学先
  通信関連の大手企業で、営業職