福岡大学人文学部の口コミ 参考になった順 [p.19]

卒業生 / 2010年度入学

日本と海外を幅広く知るにはいい環境でした

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  グローバルな視点を持った人間性を育むという理念のもと、日本と海外の文化や歴史を広く浅く学ぶことが出来るため、したいことが絞れていない人には良い学科だと思います。卒論が必須の学科も多い中、文化学科は卒論も選択制のため比較的自由な学科だと感じます。ただそれだけに専門的な技術が身につくわけでもないので、卒業のために必要な単位を計画的に取得し、将来を見据えた行動を何かしら取っておくことが必要だと思います。
• 講義・授業

  普通
  文化学科ということで学ぶことのできるジャンルは哲学や宗教、美術、心理学など多岐に渡っています。ただ一つ一つの授業内容はあまり深く掘り下げて学ぶことが出来ないため、既にやりたいことが決まっている人にすると授業だけでは物足りなく感じてしまうかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  哲学を専門とするゼミが圧倒的に多いです。その中でもカントなど決まったものしか扱わないゼミもあれば、毎回個人の興味のあるものを発表するようなゼミもあり様々です。さらに2年次以降は1年ごとにゼミを選択し直すため、毎回同じゼミを選択することも、違うゼミに参加することも可能です。ただ人気のあるゼミはそれまでの成績などを考慮して選考されるため、それなりの努力も必要だと思います。
• 就職・進学

  普通
  専門的な技術や専門家になれるほどの知識を身に付けることは出来ないため、正直難しいと思います。ただ逆に考えてみれば何にでもなれる可能性があるということだと思うので、自分の行動次第だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅からすぐの場所でなおかつ構内にあるうち最も大きな売店・休憩所が文系棟の目の前なので便利です。
• 施設・設備

  普通
  ここ数年で図書館や他の文系学部の学部棟が改築されたり徐々に新しくなりつつありますが、新しい設備が必要になることも中々ないので理系学部棟に比べると建物自体も中の設備も古いです。ですが、メインの学食２つや休憩所、構内のモスバーガーなども文系棟の近くにあるので利用しやすいです。
• 友人・恋愛

  普通
  男女比は2：8ほどで圧倒的に女子が多いです。そのため特にゼミなど比較的少人数のものは女子だけになることも多く、女子高のような雰囲気もあります。また様々なタイプの人がいるため、多くの友人に恵まれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本と海外の哲学や宗教、歴史、美術・芸術、心理学など様々な”文化”についての基礎知識や現在までの変遷を学ぶことが出来ます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  新生ホームサービス株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  インテリアや住宅のことに興味があり、住宅リフォーム業界は今後も発展するだろうと考えたから。
• 志望動機
  海外の文化や歴史に興味があり、海外だけでなく日本についても幅広く学ぶことが出来るという点が魅力だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を繰り返し解き、問題の傾向を掴むようにした。

卒業生 / 2007年度入学

勉強できる事の幅が広い学科でした

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文学部文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  はっきりと自分の学びたい事ややりたい事が決まってない人は、幅広い分野から自分で選択して学ぶ事が出来るので自分の目標などを見つける事ができるかもしれません。ただ、そこでただなんとなく過ごしていると特に何も得る事なく卒業してしまうかもしれません。
• 講義・授業

  普通
  英語、第二言語、ゼミなどの必須科目もありますが、基本的には色々なジャンルから自分の好きな授業を選択出来ました。また、卒論も必須ではなかったので、卒論を書かないまま卒業する生徒も多くいました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによっても違いますが、私が選択したゼミは自分の調べたい事でテーマを決めて調べる事が出来ました。ですので、色々なジャンルの発表を聞けるので、今まで知らなかった世界を知ることができました。
• 就職・進学

  普通
  大学は知っている人が多いですが、学科は何を学んでいるのか分かりにくいと思われていたように感じました。自分が、大学で何を学んだのかはっきり言える必要があると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  いくつかの棟で授業は受けましたが、学生課や学食、パソコン教室、図書館もさほど遠いとは感じず、不自由に思うことはありませんでした。
• 施設・設備

  良い
  どの棟も清掃はされているので、新しくはなくても綺麗でした。時間が空いた時には学食や広場のベンチなどに座って友達と話したりしていました。
• 友人・恋愛

  良い
  7割くらいが女性でした。学科内での恋愛はあまりなく、サークルやバイト先などで友達と出会ったり、恋愛をする人も多かったようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学、芸術、英語、スペイン語、西洋文学などを学びました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  色々な分野について学べそうだと思った為。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2009年度入学

英語に関して学びます。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人文学部英語学科の評価

• 総合評価

  普通
  英語学や英文学、英会話など、いろいろ学ぶことができました。また、学部学科が多く、種類もたくさんあるので、様々な人とであうことができます。
• 講義・授業

  普通
  英文学、英語学、英会話など、いろいろなことが学ぶことができました。先生たちもユニークな方々が多く、楽しい授業を受けることができました。
• 研究室・ゼミ

  普通
  英語学、英文学など幅広いゼミがそろっていました。先生たちも様々でした。すきなゼミを選ぶことができ、自由に研究させてもらえました。
• 就職・進学

  普通
  就職支援センターがあり、サポートが充実していました。就職支援センターの事務員さんはとても親切でした。
• アクセス・立地

  普通
  地下鉄福岡大学前駅があるので、交通の勉はとてもいいです。また、大学周辺にも店があります。飲み会は大学近くでしていました。
• 施設・設備

  普通
  福岡大学はとても広くて、きれいな建物が多いです。理系の建物は古いものが多いですが、文系の建物はきれいなものが多いです。
• 友人・恋愛

  普通
  福岡大学は、いい人がたくさんいます。様々な学部学科があるので、出会いも多い方だと思います。楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語学、英文学、英会話など英語に関して様々なことを学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  山内ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  イギリスの文化や文学について学びました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  学校の教師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  子供の英語教育に携わりたかったからです。
• 志望動機
  英語が好きで、英語に関する仕事につきたかったから。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をとにかくたくさん解きました。教科書も用いました。

卒業生 / 2011年度入学

いろいろな考え方と出会える場でした。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人文学部教育・臨床心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  臨床心理学がどういった学問なのかよく調べてから受験しないと、入学後にギャップを感じることになると思います。学科側も大学案内等でもっと詳しく発信してみると良いかと思われます。
• 講義・授業

  普通
  講師によっては、お気に入りの学生に贔屓することがあるようだなと感じることがありました。しっかり出席し、内容を把握していれば困ることは何一つありません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミに所属してから、やっと自分が興味をもつ学問に向き合えた気がします。自身もそうでしたが、教育系のゼミは特に親密になっている印象を受けました。
• 就職・進学

  普通
  学科名のイメージから、「教師にならないの？」「心理士目指してるんじゃないの？」と聞かれることが多々ありました。しかしそれは教育学、臨床心理学に対する世間の認知度が高くないからだと感じています。
• アクセス・立地

  良い
  辺鄙すぎず、都会過ぎもせず、という場所にあります。天神等の街へのアクセスもわかりやすく、快適な4年間を過ごしました。そしてマンモス校であるため、地下鉄やバスで通学しやすくなっています。
• 施設・設備

  良い
  授業によってバラバラですので一概には言えませんが、LP棟で行われる授業に関しては移動が非常に大変でした。LP棟自体は綺麗で、快適でした。
• 友人・恋愛

  良い
  グループにもよりますが、授業内や就職活動において、きちんと意見を言い合える人たちが多かったと思います。ただその分、自信に溢れる人が多かったのかなとは思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学校における生徒間の問題について。事例研究から原因、対策、改善策等を考えていきました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  もともと学校の生徒間の問題について学びたかった。教育学と臨床心理学で、様々な視点から研究を進めることが出来ると思った。
• 利用した入試形式
  一般入試

卒業生 / 2008年度入学

日本語や日本文学を深く学べる。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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人文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  国語の教員や、日本語教員に興味のある人はどちらも同時進行で勉強することが出来るのでおすすめ。他大学や学部のように４回生では殆ど授業がない、ということはありません。４回生までがっつり授業が入っているのでのんびりできるというわけではありませんが、就活との両立はしやすかったと思います。
• 講義・授業

  良い
  日本語や日本文学に興味のある人はどちらも学べるし、もしくは語学に特化したり、文学に特化したりどちらでも自分で選択できます。実際に他国の方と交流出来る場もあるので日本語教員になりたい人にはおすすめ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは日本語や日本文学をさらに細分化して古典から現代などそれぞれの分野について別れることができます。３回生で２つゼミを選択し、４回生で最終決定が出来るので迷っている人もじっくり考えることができます。学校でしか調べものが出来ない場面もありましたが、サポートしてくれる院生の方もいたのであまり苦ではなかったです。
• 就職・進学

  普通
  教員など専門的な分野に就職する際には効果的ですが、まったく関係のない職業に就職する際には上手く関連付けるか、サークル活動などでの経験がなければそれほどネームバリューもないという印象。
• アクセス・立地

  普通
  ゼミ室のある棟と教授の部屋がある棟と、図書館棟となどばらばらそれぞれ微妙な遠さがあるため不便という訳ではありませんが移動するのが面倒という声も聞いたことがあります。
• 施設・設備

  良い
  新図書館ができ、文献を探すのが楽になりました。また、その文献数も豊富ですので調べものでまったく文献がないということはないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  毎年訪書旅行という学科全員での京都旅行があり、絆も文学への知識も深まります。また、飲み会なども参加率が高く、卒業した今でもほぼ全員との交流があります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学や日本語などについてそれぞれ現代や古典など細分化して学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  山田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  古典文学で、さまざまな和歌の研究をしていました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  飲食店
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の経営する飲食店が夢だったため。さらにそこで外国人向けの日本語教室も開きたいという夢があったため。
• 志望動機
  日本語教員の知識が学びたくて、教員免許とは違い、プラスアルファでの単位取得が必要ないという点が魅力だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問を解いて、傾向値を見定める。

卒業生 / 2010年度入学

世界を幅広く学ぶにはいい環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人文学部文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  語学はもちろん、文化や芸術、哲学など幅広く学ぶことが出来るため興味をしぼり切れていない人にとっては刺激的な環境だと思います。ただ幅広く学べる分、ひとつの分野に関してそれ程深く掘り下げて学ばないため、やりたい分野が決まっている人は専門のゼミを見つけるか、専門学科のある別の大学を目指さない限り消化不良に陥ってしまう可能性が大いにあります。
• 講義・授業

  良い
  【文化】という大まかな括りのため、西洋の文化に関する授業と日本の文化に関する授業と両方選択科目にあります。そのためどちらか一方の系列授業のみで極めることもバランスよく取って比較するようなことも可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  基本的には哲学や心理学をメインとしている研究室が多い。ただ学科自体が広く浅く・幅広く知識を得ることを目的としているため、哲学や心理学関係なく個人の興味のあるものについての研究でも構わないといった自由な研究室もあった。
• 就職・進学

  普通
  取得できる資格も司書や社会科教師といったもののため、他の学科のように就職に直結することはあまりありません。
• アクセス・立地

  良い
  文系エリアは図書館改築工事が完了し、新たな学部棟も完成したことで学食も増え、校内整備が進んでいる。大学名のついた地下鉄の駅とバス停がキャンパスの正門と裏門にあるため交通の便はかなりいいと思います。
• 施設・設備

  普通
  理系学部の学部棟に比べると私たち文系学生が普段授業を受けていた文系学部棟は古いタイプのものが殆どでした。ただ少しずつではありますが改築工事が進んでいたのでいずれ文系学部棟も新しくなっていくのではないかと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  文化学科に関しては男女比が2：8ぐらいで圧倒的に女子が多いです。全学部の総学生数はかなり多いですが、共通教育科目の授業かサークルに所属しない限りは他学部の学生との交流のチャンスはあまりありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本と西洋の文化、歴史、芸術、言語、哲学や心理学幅広く学ぶことができます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  西洋の文化や芸術、外国語に興味があり、すべてを学ぶことが出来るという点が魅力だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をとにかくひたすら解き、出題傾向を掴むようにした。

卒業生 / 2008年度入学

文学を学ぶには良い環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人文学部英語学科の評価

• 総合評価

  普通
  アメリカとイギリスについて勉強したい人には良い大学だと思います。カナダとイギリスの長期留学から短期留学のような、自分の行きたい場所を選べるから。
• 講義・授業

  普通
  少人数の授業が多いので、個別に先生に英語を習ったりしやすいと思います。課題が多くでて、提出物も多かったと思います。出席は絶対な授業がおおいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミによっては卒業論文を書かなくても、レポートを提出すれば、単位がもらえるところもある。文学かコミュニケーションの分野をどちらか選ぶ必要性はありました。
• 就職・進学

  普通
  就職はその人の努力次第だと思います。学科には就職相談はなかったので、就職進路センターにいけば、履歴書や面接のアドバイスをしてくれるカウンセラーの方はいました。
• アクセス・立地

  普通
  福大前という地下鉄の駅が学校の目の前にあるので、利便性は良いと思います。居酒屋はけっこう多かったので、飲みに行くのが好きな人には良いんじゃないかと思います。
• 施設・設備

  普通
  施設は比較的きれいなほうだと思います。学食もいくつもあり、メニューも違ったりしたので、食べ比べしたりしていました。
• 友人・恋愛

  普通
  比較的女子が多い学科だったので、男の子が少なくカップルも少なかったです。でも、学科の人の友達の顔と名前は覚えられるくらい、仲は良かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英会話、英文学と米文学を学ぶことができる。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  英会話をもっと磨きたい点と、海外留学をしたいと思いこの学科に決めました。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2013年度入学

日本の良さを再確認できる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  正しい日本語を学ぶことができる学科なので、社会にでても言葉遣いで恥ずかしい思いをすることはありません。ただ何かに特化した技術が身に付くわけではないので、学科のとは別に勉強する必要があると思います。
• 講義・授業

  良い
  日本語・日本文学のどちらにおいてもさまざまな分野の先生がいらっしゃるので、多くの知識が身に付きます。必修の講義で学科のほとんどの先生とお会いできるので、3年次にゼミを決めるときの参考になります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科専用の研究室があります。さまざまな文献がそろっているので、図書館に行くよりいいと思います。ゼミは語学で3つ、文学で7つあるので迷うと思います。将来どの分野で卒論を書きたいか考えて選ぶといいでしょう。
• 就職・進学

  普通
  特になにかの技術が得られる学科ではないと思うので、就職活動が困難になるかもしれません。ただ、文章力はあがると思うので、それがいかせる企業などはいいかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  正門のすぐ近くまで地下鉄が走っているのでとても便利だと思います。天神へも15分ほどで行けます。学食が学内にいくつもあります。モスバーガーもあります。
• 施設・設備

  良い
  古い建物もありますが、トイレがきれいなので女子学生はうれしいと思います。図書館が新しくとても大きくきれいなので、ぜひ活用すべきですう。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数自体が比較的少ないのですぐ仲良くなれます。学科内よりサークル関係で付き合っている人が多いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語・日本文学の基礎知識からその活用方法を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  日本語教員になるため九州の方言を学ぶため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を解いた特に英語と日本史は特徴的なので重点的に

在校生 / 2012年度入学

韓国語や中国語を勉強する学科。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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人文学部東アジア地域言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  中国語や韓国語を1年生で習い、どちらが自分に向いているかをそこで判断して2年次に進んでいくので、どちらの言語にも漠然と興味を持っている方にはとてもいい環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  ネイティヴの授業を受けられるため、リスニングの力がつきます。中国語や韓国語の授業数が多いので、大変ではありますが、充実していると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  もともとの学科の人数が少ないため、アットホームな雰囲気の中でゼミを行うことができます。しかしゼミの種類が少ないのは少し残念なところだと思います。
• 就職・進学

  良い
  東アジア地域言語学科は、人文学部の中でも1、2を争うほど就職率がいいので、安心できます。また、学科への推薦もくるので、就活には有利です。
• アクセス・立地

  良い
  福大通りというものが学校の近くにあり、そこには飲食店やスーパーが集中しています。駅も学校の目の前にあるので便利です。
• 施設・設備

  良い
  図書館が2年前に建て替えられ、とても綺麗で利用しやすくなりました。また、学食も約6つもあり、値段もお手頃でとてもおいしいです。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学なので、学部数も9つもあり、他学部の学生と交流できるちゃんすが多いです。合宿なども行ってくれる学科もあるので、友達を作るには良い環境だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国語の発音、文法を基礎から学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  甲斐ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国語の訳し方を詳しく学べ、また時には中国へと足を運び、げんちちょうさなどをします。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  中国語と韓国語に興味を持っていたので、東アジア地域言語学科のどちらも学べるという点に惹かれました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校は利用せず、高校の講座を利用しました。
• どのような入試対策をしていたか
  私の場合は推薦入試だったので、基礎的な英語と国語の勉強をしました。

卒業生 / 2007年度入学

教育学と心理学を学べます

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部教育・臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来のビジョンに心理、教育が少しでも入っている人にはとてもおすすめです。心理学を勉強して教員になるひとも、教員免許を取得して臨床心理士になる人もいます。志の高い人も多いのでとても刺激になります。就職についても新卒では決まらなくても諦めず次年度もチャレンジし、見事夢を叶えるひとが多かったです。
• 講義・授業

  良い
  教育系、心理学系の授業が多いです。最初はどちらも歴史的な話や哲学的な話が多く、難しいのですが、３、４年次へとつながる大切な基礎なのでしっかり学んでおくべきです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  基本的に１年次からゼミが必修です。前期後期でメンバーの編成があります。３年からは教育、心理にわかれて選択し、このメンバーと教授は４年後期まで固定なのでよく考えて決めたほうが良いです。基本的に卒論はどのゼミでも書くことを推奨されます。
• 就職・進学

  良い
  教諭、スクールカウンセラー、警察官、公務員などを目指すひとが多いです。特に心理系へ進む人は臨床心理士の資格取得のため院に進学します。もちろん一般企業への就職も多くいました。
• アクセス・立地

  良い
  大学そのものが大きいので生活には不自由しません。学科棟もあるので、移動は大変ですがこじんまりとした学科の結束はあると思います。
• 施設・設備

  良い
  できたばかりの学科なので、棟もあたらしく、きれいです。棟には一人一個ロッカーがありました。休憩室のような場所もあり、空き時間はそこでご飯を食べたり冬は鍋を持ち込んだりしてました。近くに福大病院もあり、スタバも近いです！
• 友人・恋愛

  良い
  学科で１００人程度、しかも英語やゼミなど少人数クラスで演習もあるのでとても仲良くなります。女子の多い学科ですが、男女関係なく仲の良い学科でした。卒業したいまでも連絡をとったり遊びにいったりしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学について、心理学について、基本から学べます。心理については実際に検査を行ったり、希望すればカウンセラーの被験者になることもあります。
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に教育関係の研究を中心にするゼミでした。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  公務員
• 志望動機
  教育学を学びたかったので。同時に心理学にも少し興味があったため。
• 利用した入試形式
  一般入試