福岡大学人文学部東アジア地域言語学科の口コミ 参考になった順 [p.3]

在校生 / 2012年度入学

韓国語や中国語を勉強する学科。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部東アジア地域言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  中国語や韓国語を1年生で習い、どちらが自分に向いているかをそこで判断して2年次に進んでいくので、どちらの言語にも漠然と興味を持っている方にはとてもいい環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  ネイティヴの授業を受けられるため、リスニングの力がつきます。中国語や韓国語の授業数が多いので、大変ではありますが、充実していると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  もともとの学科の人数が少ないため、アットホームな雰囲気の中でゼミを行うことができます。しかしゼミの種類が少ないのは少し残念なところだと思います。
• 就職・進学

  良い
  東アジア地域言語学科は、人文学部の中でも1、2を争うほど就職率がいいので、安心できます。また、学科への推薦もくるので、就活には有利です。
• アクセス・立地

  良い
  福大通りというものが学校の近くにあり、そこには飲食店やスーパーが集中しています。駅も学校の目の前にあるので便利です。
• 施設・設備

  良い
  図書館が2年前に建て替えられ、とても綺麗で利用しやすくなりました。また、学食も約6つもあり、値段もお手頃でとてもおいしいです。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学なので、学部数も9つもあり、他学部の学生と交流できるちゃんすが多いです。合宿なども行ってくれる学科もあるので、友達を作るには良い環境だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国語の発音、文法を基礎から学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  甲斐ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国語の訳し方を詳しく学べ、また時には中国へと足を運び、げんちちょうさなどをします。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  中国語と韓国語に興味を持っていたので、東アジア地域言語学科のどちらも学べるという点に惹かれました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  予備校は利用せず、高校の講座を利用しました。
• どのような入試対策をしていたか
  私の場合は推薦入試だったので、基礎的な英語と国語の勉強をしました。

在校生 / 2013年度入学

特殊な学科であり自分次第の学科

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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人文学部東アジア地域言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  韓国、中国に興味がある人にはとてもいい学科だと思います。この大学の留学生のほとんどが中国または韓国からの留学生なので、交流イベントや先生を通して知り合えば、語学や文化を学ぶチャンスにもつながります。しかし、いくらモラトリアム期とはいえ、この学科で学ぶのはあくまでも「語学」や文化です。語学は一夜漬けで身につくものでもないし、まして会話や文化は自らの積極性にかかっています。先生方はとても優秀な方が多く、相談にはのってくれますが、語学の習得は自分次第です。その結果として、同じクラスでもいまだに発音さえうまくできない人もいれば、社会で通用するレベルまで話せる人もいます。留学する環境はかなり整った学科であり、珍しく日本語教員課程も追加料金なしで受講することができ、将来の視野が広がる学科で私は満足しています。
• 講義・授業

  良い
  文化や語学においては、かなり優秀な先生方がそろっています。ネイティブの授業もあり、授業によっては日本語なしの授業もあります。２年に進級する際、中国語コースにするか韓国語コースにするかの選択が必要ですが、必修科目から消えるだけで、並行して履修し続ける人も多いです。５段階中、４にした理由は、レベル別のクラス分けではないので、できる人にとってはプラスアルファの自学が必要だと感じたからです。アンケートで、レベル別にしてほしいという意見が多ければ変化があるかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  総合大学ゆえにキャンパスはかなり広いです。学部棟がない学部の人は、福大前駅?七隈駅の距離を移動することになります。しかし駅やバス停は徒歩圏内にあるので５にしました。一人暮らしの部屋を決める際は、自分の学部棟へ行くための入り口に面した場所で決めるのがいいでしょう。
• 施設・設備

  良い
  図書館が最近新装され、かなりきれいです。九州ではトップクラスなのではないでしょうか。蔵書も豊富です。人文学部棟はないのですが、使う棟はどれもきれいなので５にしました。ただ学部によって棟の古さが異なり、廃校舎かここは？みたいなところもあります。(笑)
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学なので、とにかくいろいろな人と出会います。起業を考えている真面目な人もいたり、もう大学の一般教育を受ける時間がもったいない！といってやめ、韓国に旅立った人もいます。この学科は人数も少なく雰囲気はかなり平和ですが、学科によって雰囲気も人も異なるので注意してください。
• 部活・サークル

  良い
  サークルの種類が私立のわりに少ないと感じました。国際交流のサークルやスポーツサークルはわりと活発だと感じました。入る前に確かめましょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国や韓国の言語、文化について基礎から学ぶことができます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  韓国語と中国語が並行して学べる学科で、日本語教員課程もとれて、留学環境が整っているから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  第一志望ではなかったので特別な対策はせず受けたため他の方の意見を参考にしてください。すみません。ただセンターの知識があれば受かるレベルという印象でした。

在校生 / 2011年度入学

世界が広がる!

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人文学部東アジア地域言語学科の評価

• 総合評価

  普通
  在学中にどんな職に就きたいかが決まるひとも居ますが、そういうひとは大学で様々な経験をしています。部活動やサークル、課外授業に参加する積極性のあるひとはとてもぴったりの学校だと思います。なんとなくで生活してしまうと、あっという間に４年間は過ぎてしまいます。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の講義を受けることができます。また、進んで先生にやりたいことを話せば、させてもらえる環境もあると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科によっては種類が少ないかもしれませんが、少数で楽しくやれる雰囲気はあると思います。産学共同のゼミも多いように見受けられます。
• 就職・進学

  悪い
  就職活動前の講座などは多く開講されているため、参加すれば力になると思います。しかし就活が始まると、結局は自分との闘い、自分で頑張るしかないような気がします。
• アクセス・立地

  普通
  大学前の地下鉄の駅がありますが、大学の敷地内は広く、校舎までは10分かかることがあります。図書館は新設されたばかりなのでとても便利です。
• 施設・設備

  良い
  比較的新しい校舎も多いです。カフェやモスバーガーがあるため、楽しく談笑することができます。また、広い体育館や人工芝、陸上競技場があるため、スポーツをするのに不自由はありません。
• 友人・恋愛

  普通
  積極的に活動すれば、自然とたくさんの友達ができます。また、総合大学なので、様々な学部（医学部、薬学部、スポーツ科学部など）の友達ができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国語と韓国語を１から学ぶことができ、２年次からはどちらかの専攻に分かれてしっかり勉強することができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  中国文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国の現代小説の講読、訳の発表や作品の批評。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  中国語を学べるため。アジアについて学べるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  進研ゼミのみ
• どのような入試対策をしていたか
  英語と日本史を徹底的に勉強し、国語は赤本を解くことで大学の問題のクセに慣れる。

卒業生 / 2009年度入学

温かみあふれる家族のような空間。

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部東アジア地域言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  福岡所在する大学で、中国語や韓国語を学ぶことはとても意義のあることだと思います。外国人講師も充実していて、本場の言語や文化を取得するのに適した環境が整っています。また、学科内に留学生もいるので仲良くなり、お互いの言語を学びあうこともできました。教授と生徒間、先輩と後輩との距離がとても近く、卒業する頃にはまるで家族のようになれるのも魅力のひとつ。卒業してからも連絡を取り合う仲を築ける、そんな雰囲気があります。また、就職率に関しても90％以上とかなりの実績があります。
• 講義・授業

  良い
  外国人教師が多く、本場の発音・文化等を学べる環境が整っています。2年目からは専門コースを選べるので、自分の好きな分野をとことん勉強できるのもいいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  売店のすぐ横の校舎なので、便利がよい。図書館や学食、バス停も近いので不便を感じることはなかったです。
• 施設・設備

  良い
  新しい校舎がどんどん建ち、とてもキレイになってます。敷地が広く、学食が何件もあるので、今日はどこに行こうかと考えるのも楽しいところ。とにかく施設設備には大満足でした。
• 友人・恋愛

  良い
  学科は、先生、先輩、後輩すべての学年がみんなで仲良く、とてもアットホームな雰囲気。生徒同士だけでなく、他学年との交流も多いので、カップルはとてもたくさんいました。
• 部活・サークル

  良い
  それぞれに好きな部活やサークルに所属し、充実していました。文化祭の時期になると、軽音楽部の友達のコンサートをみんなで聴きに行ったりとみんなで共有する場面もありました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国、韓国を主に東アジア地域の言語や文化について学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  中国現代文化ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国の現代文化について研究します。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  日本生命相互会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人と関わる仕事をしたいと思ったから
• 志望動機
  英語以外の言語を学んでみたいと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をひたすら解きました。

卒業生 / 2020年度入学

自分次第で変わる学科

2025年06月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

人文学部東アジア地域言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  基本的には満足度でした。先生も優しい方が多く、厳しい先生も根に愛があるので問題ありませんでした。学ぶ姿勢がある学生に対しては協力的なので、自分の力量次第で変わると思います。授業は少人数なので指名されることは日常茶飯事です。言語系なので人前で話すことがほとんどです。
  一部、翻訳レベルが高すぎて文法等を学ぶことよりも翻訳することが目的になってしまっていてタスクをこなす感覚になる授業があったので、その授業ではあまり成長を感じられませんでした。
• 講義・授業

  良い
  教授は日本人と台湾人で半々くらいで、中国語しか使わない先生もいれば、日本語で説明すふ先生もいます。4年間で中国語を習得できる人は多くはないですが、中国の大学の学生と交流があったり、先生方は疑問に対してすごく真摯に答えてくださるので、結局は自身の努力に次第かと思います。翻訳しながら地域事情や社会問題に触れることもできるので、そこは面白かったです。
  
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  比較的にテーマを自由に選べるゼミに所属していました。9割の人が卒論を書きながら就活をしていました。
• 就職・進学

  普通
  学科自体のサポートはほとんどありませんが、大学のサポートは良いと思います。就活について疑問が多い際には求人情報を見に行くことをお勧めします。
• アクセス・立地

  良い
  六本松や天神に簡単に出られますし、大学周辺にはお店もある程度あるので、不便さを感じたことはありません。
• 施設・設備

  普通
  当時はA棟か8号館をよく使っていました。やはり学生の数が多いので移動が少し面倒ですが、それで遅刻したりしたことはありません。8号館は階段で4.5回まで登るのが辛かったですかね笑
• 友人・恋愛

  良い
  この学科は優しい女の子が多いイメージです。私も初めはびびっていたのですが、話してみるとすごく優しい子ばかりで安心しました。恋愛に関しては、女の子9が割の学科なので、サークルに入るかバイトをした方がいいと思います。
• 学生生活

  良い
  総合大学なので、非常に多数のサークルがあります。新歓もあるので自分に合うサークルをじっくり考えることをお勧めします！サークル次第で大学生活や交友関係が大きく変わります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語、文学、文化、社会問題、地域事情がメインです。一年生では中国と韓国どちらも学び、2年生からコースに分かれます。授業でベトナム語も少し学べます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  メーカー
  医療系の企業
• 志望動機
  元々言語学が好きで、高校生の時から韓国語を学んでおり、興味関心があったため。しかし中国語の方が汎用性が高いので中国コースを選びました。

在校生 / 2022年度入学

韓国と中国の理解を深めたい人におすすめ

2025年05月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

人文学部東アジア地域言語学科の評価

• 総合評価

  普通
  男の子より女の子が多い印象です。授業によっては課題が多くてあまりおすすめしないです。学科の人数は少ないので先生との距離は近いと思います。
• 講義・授業

  良い
  人が多いため地下鉄、昼休みの食堂やコンビニなどは毎日混んでます。ですが、サポートとかはしっかりしているので安心して学校生活を送れます。
• 就職・進学

  良い
  大学が有名というのもあり、就職は有利で、進学実績もいいと思います。サポートもしっかりしているので、就活は1人でするよりキャリアセンターなどに頼った方がいいと思います。
• アクセス・立地

  普通
  アクセスは少し悪いように感じます。地下鉄から出てすぐで、天神や博多からは地下鉄一本で行けますが、遠くに住んでいる人からすると乗り換えしないといけないし、都市から離れているので不便な気がします。
• 施設・設備

  普通
  図書館の本の数やデータベースもたくさんあるので、資格や調べ物をする時は図書館に行けば解決すると思います。エレベーターがある施設もありますが、無い施設もあるので階段で登るのは少しきついと感じます。また、敷地が広いので建物が違うと移動教室が大変です。
• 友人・恋愛

  普通
  生徒間の距離感は近いと思いますが、サークルやクラブなどに入っていないとそんなに関わる機会はないと思います。ですが、正直学科によると思います。
• 学生生活

  良い
  サークルはたくさんあり、イベントも有名人を呼んだり、出店があったりする学園祭があるので充実していると感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生の時は、中国語と韓国語、二年生からはどちらかを選択してコースに分かれます。自分は韓国コースに進み、韓国語と韓国の歴史、文化について学びました。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  KPOPや韓国ドラマが好きで、韓国について興味があったからです。韓国語が話せるようになりたいと思って志望しました。

卒業生 / 2020年度入学

東アジア地域の言語や情勢を学べる

2025年01月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 3]

人文学部東アジア地域言語学科の評価

• 総合評価

  普通
  韓国や中国を専攻に学べる大学は少ないのでいいと思う。副専攻で東アジアの言語が学べる点はいいとお思います。
• 講義・授業

  良い
  東アジアについて専攻できる点はいいと思う。情勢も学べるのはいい
• 研究室・ゼミ

  普通
  卒論があるゼミとないゼミがある。厳しくはないのでゆるめだとおもう
• 就職・進学

  普通
  就職よくサポートはしてくれない。自分でしっかり対策をする必要がある
• アクセス・立地

  普通
  地下鉄七隈線からアクセスがいい。天神駅や、博多駅にもアクセスしやすい
• 施設・設備

  普通
  古い校舎はトイレとか設備が良くない。授業のメインで使う校舎は老朽化きになる
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルに入らないと友達は作りづらい。学部は仲良い人同士かたまる
• 学生生活

  普通
  イベントというイベントは少ない。七隈祭はそんなに大きくない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  東アジア地域の言語や、情勢を学ぶ。歴史てきな観点から日本との関わり
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  東アジア地域を専攻できる大学は少ないから。知識を深めたかったから
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット

在校生 / 2019年度入学

中国・韓国に強くなれる学科

2023年02月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

人文学部東アジア地域言語学科の評価

• 総合評価

  普通
  言語学を目当てに入った自分には、歴史や社会なども学ばなければいけなかったところが少ししんどかったです。でも、詳しく教えてくださるので興味がある方はとても楽しいと思います。交換留学生も来たりするので実践もしようと思えばできます。
• 講義・授業

  普通
  大学らしい講義を行ってくれる教授もいますが、ただ話を聞くだけなどのあまり内容のない講義をする教授もいます。種類はたくさんあるので、興味のある講義を見つけることは可能だと思います。
• 就職・進学

  良い
  言語学の授業が多いですが、だからといって言語を使う職に就く以外の選択肢が少なくはなさそうです。サポートは色々あるようで、学校メールで案内が度々送られてきます。
• アクセス・立地

  普通
  地下鉄・バスや自転車・バイク・徒歩で通えます。そこまで栄えている場所ではないので、周りは結構静かです。
• 施設・設備

  普通
  比較的新しい建物にはエレベーターがついているのですが、古い建物には階段しかないので結構しんどいです。プールが綺麗になったので、体育や水泳部などに所属する方にはいいかもしれません。
• 友人・恋愛

  普通
  キャンパスひとつに全学生が通っていて活気があるのでその気になれば友人はたくさん作れると思います。
• 学生生活

  普通
  入学シーズンや学祭シーズンは広場のようなところで昼休みにサークルの出し物があったりします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語学にくわえて社会的なことや文化的なこと、歴史などを学習します。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  韓国に興味があって、本格的に韓国について勉強できるところがここだったので志望しました。

卒業生 / 2017年度入学

東アジアについて専門的に学べる大学

2021年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

人文学部東アジア地域言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  基本的な中国、韓国の情勢や、文化、言語などを学ぶことができます。また留学も専攻であれば有利なため、留学を視野に入れている人はしっかり準備をすれば3年次には行くことができます。
• 講義・授業

  良い
  1、2年では基本的な韓国語や中国語の文法について学べるのでしっかり授業に参加していれば日常会話程度ら話せるようになるとおもいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  韓国語の資料を読みレポートにまとめたり、討論したりする内容が主なので、自分で資料を調べる力がつくと思います。
• 就職・進学

  普通
  専攻に関わる進路に進んでいる人は少ない印象です。大学院へ進学している人も少ないです。
• アクセス・立地

  普通
  近くは山に囲まれていますが地下鉄乗り乗り換えなしで天神に行くことができます。
• 施設・設備

  普通
  新しい棟と古い棟の差がすごいです。施設内が広いため体育館が遠いです。
• 友人・恋愛

  普通
  大きい大学のためサークル数は多いと思う。学科内が人数が多くないためサークルに入らないと人脈を増やすことは難しい。
• 学生生活

  良い
  学科でのスピーチコンテストがあります。そのほかにも学部ならではの中国語英語の字幕をつけるサークルもあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1、2年次で基本的な文法や、東アジアの歴史、文化を学び、3、4年次ではそれを活かし文献などを活用し研究するという流れです。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  東アジア地域の言語や文化に興味があったから。二カ国の言語について学べたから。
• 就職先・進学先
  IT・通信・インターネット

感染症対策としてやっていること

2020年度はオンライン授業でした。

卒業生 / 2014年度入学

アジアを制するものは、世界を制す

2021年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部東アジア地域言語学科の評価

• 総合評価

  良い
  今はコロナで大変な時期ですが、
  いつかはまた世界が動き出すので、その時のためにアジアについて学んでおきたい方はおすすめの学科です。
  特に韓国のアイドルが好きな方や、旅行会社に勤めたい方は良いと思います。
• 講義・授業

  良い
  1年目は韓国語、中国語を学べます。
  また単位を取るために、様々な学科（経済学や自然科学など）の授業を受けられます。
  2年目からは韓国語か中国語のどちらかを専攻します。
  また一部の学生は実際に1年間、留学します。
  3年目は語学の授業と、ゼミでのレポート作成が増えます。
  4年目は卒業論文と就活に追われる日々です^ ^
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは3クラスくらいに分かれます。
  選ぶ基準は、担当する先生の研究内容に基づきます。（わたしの選んだゼミは中国の生活事情やお墓の問題についてでした）
  授業内容は、購入した本を読んで、その内容を分かりやすくまとめ、ゼミ内で発表する。
• 就職・進学

  良い
  多くの方は旅行会社、空港関係を希望していました。
  大学内に就活サポートをしてくれるセンターがあるので、安心です。
  わたしの時代は、東アジア地域言語学科は、就職率が高かったようです。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄も近く、原付バイクもたくさん停められるので、
  とても良いです！！
• 施設・設備

  良い
  キャンパスの良いところは
  ?とても広い
  ?緑がある
  ?図書館きれい
• 友人・恋愛

  良い
  わたしは残念ながら、学科の友達しかいませんでしたが、
  サークルもいっぱいあるので、入部すれば楽しいキャンパスライフを過ごせると思います。
• 学生生活

  良い
  たくさんありますよ
  わたしは音楽が好きなのですが、研音やコーラスなどあります。
  たまに外のホールで演奏もしていて、わたしも歌ってみたいなぁと思っていました。
  

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  先ほども書きましたが、
  1年目は中国語、韓国語の授業と、ほかの学科の授業もたくさん受けられます。あと、体育の授業もあります！！
  2年目は引き続き語学の授業、積極的な学生は留学に行きます。
  もし留学に不安がある人は、週に2,3回、外国の講師が学生を集めて語り合うセミナーが開かれています。
  3,4年目は就活まっしぐらです！
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  日本郵便に決まりました。
• 志望動機
  わたしは残念ながら、この学科しか通りませんでした。
  でもそのおかげで、アジアの専門的な知識を学ぶことができ、
  就職した今でも、強みになっています。