英語漬けの毎日:西南学院大学外国語学部の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

英語漬けの毎日

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

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外国語学部の評価

• 総合評価

  良い
  英文学科は主に文学作品について、深く研究する学科なので、幅広い文学作品の知識を身につけられる一方で、しっかり勉強しないと講義についていくのが難しいです。しかし、それ以外にも英語力を磨ける講義も選択できるので、どの講義を選ぶのかは人それぞれですが、非常に有用なものもあります。学生生活に関しては、個人的にはサークルには所属せずに、他大学の学生さんと交流を主に深めていました。
• 講義・授業

  普通
  これは至極当然なのかもしれませんが、必修科目のほとんどは英語なので、本当に英語を身につけたいと思う熱意やそれ活かしたいという意志がないと大変苦痛に感じると思います。また、講義内容によっては大量の課題やレポートが出ますので、実際に講義を受講された先輩方や同級生の方から情報を得てから決めるのがいいと思います。個人的には一年生の時が最も必修科目が多かったので、それらを落単してしまうと、後できつくなるので、なるべく必修科目は全単位取得できるようにしておきましょう。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは基本的には3回生になってから始まるので、説明会をしっかり聞いて、自分がやってみたいと思う内容に即しているゼミを選ぶと良いでしょう。もちろん、先生が好きだからとかこの内容が書きたいという理由で選ぶのもアリですが、そこは自己責任で笑
  自分が所属したゼミは、主に文学作品を英訳して、そこから得られた解釈やその作品の背景をグループディスカッションで話す形式でした。
  ゼミ生同士の繋がりは、自分はそこそこといった感じでした。
  卒論に関してはゼミの進行中に進めたので、問題なく期限には間に合いました。
• 就職・進学

  普通
  自分は途中で就活をやめてしまったので、全く参考にはできませんが、就職実績は割とあると思うし、就職課というサポートセンターみたいなところもあるので、是非活用してみてほしいです。
• アクセス・立地

  良い
  西新駅から歩いて5分ほどなので、アクセスは非常に抜群です。また、外食できるところもたくさんあり、カラオケや洋服屋さんもちらほらあります。
• 施設・設備

  良い
  自分は図書館をよく使っていました。そこでは講義用の課題の提出のために英語の本をたくさん読んだり、ワープロでたくさん文字を打ち込んだりしました。
• 友人・恋愛

  悪い
  自分は人見知りな方だったので、あまり友達はいませんでしたが、交流を深めたいならサークルや部活には所属しておくべきです。
• 学生生活

  悪い
  学園祭などは色々な出店があり、けっこう充実していました。また、学内でできるアルバイトを逐一募集しているみたいなので、興味がある方はやってみるといいでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に文学作品ですが、英語全般の知識を主に学ぶので、最低限の英語力は必要です。講義によっては外国人の先生が担当する事もあるので、ヒアリング能力も必要です。
• 就職先・進学先
  某飲食店