本を通して英語を学ぶ学部:西南学院大学外国語学部の口コミ

在校生 / 2015年度入学

本を通して英語を学ぶ学部

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

外国語学部の評価

• 総合評価

  良い
  英語を学ぶということで、予習、復習、課題などは他学部と比べて多いですが、その分、英語のスキルが身につきます。教授は1人1人専攻が違うため、自分が興味のある分野を教授の下で教わることができるでしょう。
• 講義・授業

  良い
  英文科ということで、アメリカ文学、イギリス文学はもちろん、オーストラリアなどマニアックな文学も学ぶことができます。また、英語だけに収まらず、フランス語やドイツ語、中国語など様々な言語を学ぶことができます。授業はとても丁寧な授業ばかりです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まります。私はこれからなので詳しくは分かりませんが、ゼミを選ぶ中で1つ1つのゼミの違いが明確なため、選びやすいと思います。例えば、アメリカ文学かイギリス文学どっちを専攻するかなど、それぞれのゼミに特色があります。
• 就職・進学

  良い
  私の周りには公務員や英語教師を目指す人が多いです。しかし、英語に関する仕事だけに留まらず、IT系などに就職する先輩方もいるそうです。新入生のうちに分野を狭めすぎず、様々なことを学んでおくことをオススメします。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は福岡市営地下鉄の西新駅です。そこから徒歩でくる生徒がほとんどだと思います。また、大学の目の前にはバス停もあります。大学からは百道の福岡タワーが見えます。天神までも地下鉄で10分弱で着きますし、環境ほいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  今年から図書館が新しくなりました。また、言語教育センターという建物があり、そこでは映画を無料で見ることができます。また、発音練習ブースもあり、自分の発音を録音して聞くこともできます。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルなどに入っていればたくさんの友達ができると思います。しかし、英文科自体人数が少ない学科ですので、たくさんの友達というより、狭く深く友人関係を築くことができます。
• 学生生活

  良い
  サークルはとても多いです。学園祭は毎年俳優さんがトークショーに来られます。去年は溝端淳平さんが来られました。人気バンドも演奏にきます。それだけではなく、サークルごとにお店を開きます。