愛媛大学の口コミ 参考になった順 [p.60]

卒業生 / 2010年度入学

学問の分野の選択肢が幅広い

2014年11月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  悪い
  講義に熱心な先生と自分の研究に熱心な先生と当たり外れがあるようだから。施設も学部によって最新のものと古いものが混在している。
• 講義・授業

  悪い
  講義中にテレビの録画だけ見せて自身の言葉で解説等を一切してくれないような先生がいたから。毎学期終了時に講義に関するアンケートが取られる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  自分の希望するゼミに必ず入れるとは限らないから。自分の研究したい分野を必ず勉強できるわけではない。その可能性をちゃんと考慮しておくべき。
• 就職・進学

  悪い
  就職希望だったが、それほど熱心に相談に乗ってくれるわけではない。就職講座は開いてくれる。
• アクセス・立地

  良い
  町中にあるので講義の間の空き時間にちょっとした買い物ができる環境にあり、それは便利だった。構内には売店やカフェなどもある。
• 施設・設備

  悪い
  理系の研究施設等は充実しているが、文系の建物は古いものが多い。外部講師の講義用に使用する記念ホールが建てられるなど、お金の使用用途に疑問がある。
• 友人・恋愛

  良い
  ある程度の知識のある人間の集まりなので、会話もスムーズに成り立つし、互いによく気を遣うのでとても過ごしやすかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一般教養から専門分野まで、広く浅く学ぶことができる。ゼミに入ると、専門分野を掘り下げて学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  中国事情研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国の経済・政治・歴史などについて。現代中国と過去の体制の比較なども行う、教授が中国好きで、その話もとても興味深かった。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  輸送機器業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  片っ端から就職試験を受け、受かった中から一番条件のよい会社に入社した。
• 志望動機
  学びたい先生がいたから。そのためだけにこの大学に入ったが、ゼミ選択の時期に内地留学に行ってしまい、そのゼミに入ることはできなかった。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  一般の家庭教師
• どのような入試対策をしていたか
  過去問のときつぶし。マークシートをより速く、正確に塗れるようにする。

卒業生 / 2010年度入学

実習が豊富

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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教育学部学校教育教員養成課程の評価

• 総合評価

  普通
  実習が多く学生ながらたくさんの経験を積むことができる。また、ボランティア活動の募集も豊富にあるので、様々な種類の実習に参加することができる。
• 講義・授業

  普通
  教育学部と理学部の共同講義が有り、様々な角度から教育について考える機会がある。教育学部の講義は自分の専門だけにとらわれない学習ができる
• 研究室・ゼミ

  良い
  教員希望の学生が多く、教員採用試験に配慮するゼミがおおい。また、ゼミの中で実習があるところもあり、将来に役立てることができる
• 就職・進学

  良い
  教員採用試験に対策するような講義もあり、ポイントなども簡潔に分かり、役に立てることができる。過去問等もたくさんあり勉強できる
• アクセス・立地

  普通
  船、飛行機、車、電車と様々な交通機関がある。市内は路面電車もあり、比較的便利な立地だといえる。また、自転車があれば広範囲の移動が可能であり、生活に車がなくても問題はない
• 施設・設備

  良い
  施設は古い建物が多く、大学というより公立高校といった感じ。機械「などの設備は充実していることが多いが、ゼミによるところもある。
• 友人・恋愛

  良い
  共同キャンパスなので、出会いの場はたくさんある。サークル等で様々な学部の学生と関わることができるだろう

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学校教育について、実習をまじえながら勉強できる
• 所属研究室・ゼミ名
  数学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  和算について研究していた。図形分野の専門
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  学校教育の現場
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと教員志望で大学を受けたために進学を決めた
• 志望動機
  教員志望であったため、入学した。それ以外ない
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  なにもしていない
• どのような入試対策をしていたか
  自分で苦手科目を中心に学習した。時間を決めてコツコツと

在校生 / 2011年度入学

研究第一な姿勢

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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農学部の評価

• 総合評価

  良い
  研究熱心な学生にはとてもいい環境です。研究室配属後は研究室が生活の中心になるといっても過言ではないです。遊びたい学生には向いていないかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  多岐に渡った講義を受講することが出来ます。必修科目に様々な科目があるのも特徴。一方で、専門科目が講義では深く学べないという欠点もあります。専門は研究室で、という姿勢はあまり頂けないかも。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室に関しては先述の通り、配属後は生活の中心になるとも言えます。ゼミはプレゼン必須だったり、熱心です。 なので、大学生のうちは遊びたい！という人には向いていないと言えるかもしれません。
• 就職・進学

  良い
  公務員志望が多く就職サポートはあまりないです。それでも就職率が高いのは学生の意欲が高いからでしょうか。就職に関する授業もありますがあまり役に立たない印象です。
• アクセス・立地

  良い
  農学部は本学から離れているので最初は少し不便。でも農学部付近に住んでおけば後はとても楽になります。ご飯やさんはあまり無いですが、自転車さえあれば快適に暮らせると思います。
• 施設・設備

  良い
  研究室は綺麗です。実験設備も整っているので研究するのには適した環境だと思います。学生実験の部屋もコースごとにあるので、実験の時間も長くとれているように思います。
• 友人・恋愛

  良い
  同じコースの人は基本的に仲がいいです。実習やグループワークが多いので自然に仲良くなるという形でしょうか。友達作りに悩む学生は他の大学に比べたら少ないのではないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科では農業に関することを土壌から作物、畜産、植物病まで学ぶことができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  畜産研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  畜産研究室ではニワトリの摂食行動やストレス反応に関する研究をしています。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  以前から畜産に関する勉強をしてみたいと思っていたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない
• どのような入試対策をしていたか
  後期受験なので対策は殆どしていない。面接の練習を少しした。

卒業生 / 2009年度入学

興味があることを選んで学べた。

2014年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生が充実した大学生活を送るために、様々な施設や制度が整っていると思います。大学に通うにも住むにも、近くに大体揃っているので、便利でした。
• 講義・授業

  良い
  様々な授業があるので、興味があることが勉強できると思います。夜間の授業や他の学科等の授業も受けることができるので、楽しかったです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  色んなゼミがあって、選べるので良いと思います。少人数制なので、濃く勉強できると思います。フィールドワークも行くので楽しいです。
• 就職・進学

  良い
  周りの友達は地元や全国の色んなところで就職できていたと思います。ゼミの先生が相談に乗ってくれたり、就職課も色んなセミナーを開催してくれていました。
• アクセス・立地

  良い
  都市部からすぐなので、アクセス、立地ともにとても良いと思います。自転車があればだいたい事足りました。お店もたくさんあって、良かったです。
• 施設・設備

  良い
  大学自体は色んなところがキレイになっていて、過ごしやすいとおもいます。ただ学部の建物はきれいとは言えないかもしれないです。
• 友人・恋愛

  良い
  色んな子が多くとても楽しかったです。作ろうと思えばいくらでも知り合いは増えると思います。学部を越えた友達のつながりもあって、充実していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律や政治、まちづくり、経済など幅広く様々なことを学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  まちづくり研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  地域活性化について研究していました。フィールドワークにも何度か行きました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  地方公共団体
• 就職先・進学先を選んだ理由
  基本的には特になし。地域の役に立ちたかったから。
• 志望動機
  政治やその他興味があることについて、幅広く勉強したいと思ったため。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  模試をたくさん受けたり、推薦で出た内容をもとに文章や面接の練習をしました。

卒業生 / 2011年度入学

先生がすばらしい。

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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農学部の評価

• 総合評価

  普通
  いい先生と仲良くなれば、充実した学生生活を送ることができる。実験施設もすごいものがあるし、実験圃場もすごいので卒業論文がおもしろい。
• 講義・授業

  普通
  当たり外れがある。先生の見極めが必要。信頼できる先輩に聞くのもいいが、一度先生に会えばだいたいわかる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  たくさんあるのでこれまた当たり外れがある。人気の研究室には希望が多く成績順で決まる。行きたい研究室があるなら1回生から積極的行動を。
• 就職・進学

  普通
  人それぞれ。自分がどう動くか。研究室や先生のコネがきく場合もあるが、それありきではどうにもならない。
• アクセス・立地

  普通
  本学と農学部は離れているが、自転車があれば問題ない。松山はコンパクトな街なので自転車があればだいたいどこでも行ける。
• 施設・設備

  良い
  校舎は色々と改装していたので、そろそろ全て完成しているのかも。きれいなトイレになっていいな～と思う。
• 友人・恋愛

  普通
  人それぞれ。農学部は男女比が5：5だったのでバランスがいいと思います。留学生とも友達になれます。私の在学中にはモザンビークの人やブルガリアの人がいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  農学・持続可能な農業・論文の書き方・栽培実験
• 所属研究室・ゼミ名
  土壌肥料学
• 所属研究室・ゼミの概要
  持続可能な農業・土壌肥料学・実験・栽培実験
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  6次産業化牧場
• 就職先・進学先を選んだ理由
  後々は独立して、持続可能でおいしいもんをつくるため。
• 志望動機
  持続可能な世界に向けて、なにができるか。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していない。
• どのような入試対策をしていたか
  日々の勉強。赤本解いたり、問題集解いたり。

卒業生 / 2008年度入学

様々なことを学べる学科だった。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々な基礎科目を学んだ後に専門を決めるので、何を学びたいか決まっていない人にとって、とてもよい学科だと思う。単位の取り方も比較的自由なので、興味のあることをいろいろ学習できる。
• 講義・授業

  良い
  法律、経営・経済、行政、観光、地域問題、国際問題など様々な社会科目について学ぶことができる。社会科全般が好きな人やまだ何を専門にするか決めていない人にも最適な学科だと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ほどほどに勉強するゼミから、熱心なゼミまでいろいろある。比較的どのゼミも仲が良いので、学校外でも遊んだり、連絡を取ったりすることで楽しいゼミ生活を送れている人が多かった。
• 就職・進学

  良い
  全国的にみるとそこまで大きくはないが、県内の企業にはだいたい卒業生がいるので、情報収集や話のタネにはなりやすいと感じた。
• アクセス・立地

  良い
  街中へも徒歩10分ほどで行けるので、放課後遊びに行ったり、アルバイトに行ったりしやすいと思う。最近他大学の郊外移転の話をよく聞くが、そうなるとアルバイト先もなく大変だと思うので、愛媛大学のように街中に近く、アルバイト先もたくさんあるようなところを選んだ方が楽しいし、社会経験にもなると思う。
• 施設・設備

  普通
  古くからある建物が多いので、あまり建物はきれいではない。敷地はあまり広くないので、構内の移動に困るといったことはない。
• 友人・恋愛

  良い
  学科の人数が300人以上いるので、様々な人と仲良くなりやすいと思う。ただ、他の大学のようにクラスなどがないため、最初知り合いのいない人や人見知りの人は、学校の親睦行事などに参加したほうがよい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済についての基礎知識や社会に出てから使う知識までを学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  管理会計学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  管理会計学について一から学ぶことができる。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  税理士事務所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  数字を分析するのがすきで、さらにゼミで学んだ経済知識を生かせるので。
• 志望動機
  社会か全般に興味があり、何を専門に学ぶか決めきれなかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特にありません
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策をおもに行い、二次試験は小論文の過去問を1日に２題以上行った。

在校生 / 2013年度入学

好奇心旺盛な方むけ

2014年11月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  悪い
  総合政策学科という全国でも珍しい国立大です。経営経済法学社会学グローバル観光となんでも学ぶことができます。そのため、好奇心旺盛な人や主体的に学ぶ意思のある人にはもってこいの学校です。
• 講義・授業

  良い
  授業の科目が広く社会学だとだいたい履修することができます。その学年のときに興味のある分野を自由に専攻することができるので楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは少人数なので、先生とも生徒とも切磋琢磨してそれぞれの目的に沿って成長することができます。みんながライバルであり仲間という関係です。
• 就職・進学

  良い
  私のゼミは、全員が第一志望に通りました。大学院進学2名、公務員2名、あとはみんな民間企業へと就職しました。
• アクセス・立地

  良い
  街中にある学校です。町の中心部へ歩いていっても10分程度で、スーパーやコンビニも充実しています。交通機関などもあるので、すみやすいし通いやすいです。
• 施設・設備

  良い
  学校は今改築工事を行っているため、年々きれいになって新しい校舎が誕生しています。まだまだ進化途中といったかんじで、これからどのようになるのか楽しみです。
• 友人・恋愛

  良い
  総合大学なので、理系の学生とつきあっているこがめずらしくありません。文型の学生と理系の学生が同じ大学で出会うのも、総合大学である愛媛大学だからこそです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は経営学を中心に履修しました。メインとしては会計学、とくに財務会計を専攻しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  財務会計論
• 所属研究室・ゼミの概要
  個別の会計理論や、現在のグローバル化に着目してIFRSなどの研究をした。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  税理士に興味があったので、会計学をまず学んでみたいと思ったからです。大学院では、税法を学びたいという将来の目的も視野に入れて入りました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  なにもしなかった
• どのような入試対策をしていたか
  必要な科目を吟味し、自分にどの科目が何点足りないのかを分析し、受かるためにはどう改善していったらいいのかを、毎度毎度研究しながら、受けるための勉強をしていた。

在校生 / 2013年度入学

幅広い分野を扱っており、おもしろい学科だ

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  特に目立った講義があるわけでもなく、またその学科に所属していることによる誇りや一体感といったものも感じられないため、高評価を与えるには至らなかった。
• 講義・授業

  普通
  様々な分野の講義が揃っているが、当たりが少なく、はずれが少なくない点を考慮すると学びたい分野の講義があったとしてもはずれの場合に満足に講義を受けることができないため、この評価に落ち着いた。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミとして扱う分野の幅には問題はないが、積極的に外部と関われるゼミが少ないため、同学者と切磋琢磨しながら学んでいく機会が得られる人は限られている。
• 就職・進学

  普通
  地元やその近辺の企業に就職する者が多く、特に就職活動に対して力を入れている様子も見られないため、就職を支援する大学としては及第点であると言える。
• アクセス・立地

  普通
  街中にある大学であり、また少し移動すれば大体の用件を済ませることができ、また移動の際にも多くの場合は自転車を用いる場合が多く、また徒歩での移動にも困らない。よってアクセス・立地条件は良いと言えるだろう。
• 施設・設備

  良い
  校舎は少しずつ改善されているが、まだまだその余地は見られ、完成されているとはいえない。ただ、図書館や食堂、売店やカフェがどの学部の者にも近くで利用できるようにされているところは評価できる点である。
• 友人・恋愛

  普通
  1回生のころの動きで交友関係が決まる場合が多いが、それをサポートする仕組みや工夫がなされているため、よほどのことがない限り、4年間誰とも関わらないで大学生活を送る者はいないだろう。カップルは知らん。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律や経済をはじめとした、主な社会学的分野
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  もう一つの学科はどう考えても自分向きの学科ではなかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし。
• どのような入試対策をしていたか
  基本事項を定着させた後、過去問を通じて実践演習

卒業生 / 2007年度以前入学

松山は良いところ

2014年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  兵庫県から愛媛県松山の大学に行きましたが、街としての機能がコンパクトにまとまっており暮らしやすいところでした。大学に関しては総合大学ということで所属学部以外の授業も受けられるというのが良いところです。
• 講義・授業

  普通
  総合政策学科は人数が多かったため、大講義が多かったです。教授が一人ひとり向き合うという機会はゼミやフィールドワーク以外はあまりないです。司法コース、公共コース、企業コースと大きく分かれておりそれぞれ必要な単位が違います。司法コースが経済系、企業コースが法律系を受けることもできるので多角的に政治や経済について学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  個性的な先生が多く、いろいろなことが学べます。ただ自由な雰囲気なため、勉強するかどうかは本人次第という感じです。
• 就職・進学

  普通
  私が就職活動をしたころは本人次第という感じで、学校からのサポートは少なかったように感じます。今はキャリアセンターが支援してくれているようです。私のゼミ仲間は全員就職が決まりました。男女比は４対６くらいでした。
• アクセス・立地

  良い
  自転車で通っている人が大半です。学校周辺で、必要なお店は代替揃っていますし、バイト先も豊富なので立地は素晴らしいと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  総合大学なので文系、理系関係なく友達になれます。
• 部活・サークル

  良い
  私は合唱団に所属していました。混声なので出会いも多いところでした。毎年全国大会にも出場しています。そこまでうまくはないですが、みんなで全国を目指せるというのは青春でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律、政治、社会問題、経済と様々な内容を学ぶことができます。広く浅くというイメージです。
• 所属研究室・ゼミ名
  本田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  環境問題や景観都市について。本田先生は定年されていらっしゃいます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  姫路　鉄鋼メーカー　人事部員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元就職希望の為
• 志望動機
  法律系の学部に行きたかったですが、国公立でここしか行けずというのが正直な理由です。結局総合政策学科の公共コースという政治や社会問題のコースに入りました。何がしたいのか決まらない人、広く浅く学びたい人にはお薦めです。
• 現役or浪人生
  現役

卒業生 / 2007年度以前入学

教育学部だけど体育学部のような感じ

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

教育学部の評価

• 総合評価

  良い
  やりたいことなどの自分の目標などがあれば充実した大学生活が送れるところだと思います。実際の学校現場で子どもに指導をしたりすることもできます。自分次第なところも多いですが、それはどこの大学も同じでしょう…。
• 講義・授業

  良い
  体育系の授業でも、運動生理学からスポーツ史、運動心理学や栄養学まで幅広く学ぶことが出来ます。また、専門以外の共通の授業も、他学部の内容を取り扱っているものもあったりするので、幅広く学べます。
• アクセス・立地

  良い
  教育学部棟は正門から見れば一番奥になりますが、学食も近いし、図書館も近い。なにより、体育の実技を行う体育館が一番近くにあることがいいと思います。
• 施設・設備

  良い
  体育館も以前は２つだったのが、最近３つに増えています。その分、部活動で使用できる時間が増えたりしていることはいいと思います。また、トレーニングルームも５年前くらいに新しくなっています。
• 友人・恋愛

  良い
  コースが体育系なので、教育学部の体育系の人たちで「たいけん（保健体育研究会）」というものが作られています。ちなみに入学した時点で強制的に入っていることになります。このたいけんの中で、友人関係を築いたり、カップルがいたり…。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも活発に活動していたと思います。自分たちで考えて活動することが多く、自主性が養われると思います。全国大会に出場して上位入賞を果たす部もあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  体育やスポーツについての基礎基本から、応用まで学ぶことができる。
• 所属研究室・ゼミ名
  福田研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  バレーボールに関することをメインで運動生理学などが研究できる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  教員採用試験を受け、高校保健体育教諭になった。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  昔から教員になりたいと思っていたから。
• 志望動機
  教員免許状が取得でき、推薦入試で入学できそうだったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文をひたすら書いた。