それなりに良い環境で勉強できる。:愛媛大学工学部工学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

それなりに良い環境で勉強できる。

2025年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 1]

工学部工学科の評価

• 総合評価

  普通
  それなりの就職先を希望する学生にとっては、ほぼエレベーター式にキャリアが上がっていくので、非常に良い選択になろうかと思われる。だが、より高い志を持つものにとっては自ら貪欲に学ぶ姿勢が欠かせない。
• 講義・授業

  普通
  授業の充実度は担当の教員によって大きな差がある。そのため、先輩などからの情報網がないとやる気のない担当教員の講義に参加せざるをえない状況になってしまいがちである。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  研究室は生徒の自主性に任せる方針であるが、実際は単に放置しているだけである。その他の研究室でも大体が同じような内容の研究をさせられる。
• 就職・進学

  悪い
  サポートは自ら情報を掴みに行く姿勢がなければ皆無と言っても等しい。学科内である程度の情報共有はされるが、より高みを目指す学生にとってはハズレクジを掴まされる程度の就職先しか案内されない。
• アクセス・立地

  良い
  大学周辺は学生のためのアパートが充実している他、路面電車によるアクセスもよく、飲屋街なども徒歩10分圏内にあるため、非常に過ごしやすい。
• 施設・設備

  悪い
  エアコンやプロジェクター、その他PCなどの電子機器は古いものが多く、適切に作動しないなどの事案が多発している。
• 友人・恋愛

  良い
  工学部は初年度はコース選択せず、2年目以降になるため、色々な趣味嗜好の人物と知り合える可能性が高い。
• 学生生活

  悪い
  コロナ禍での活動制限が目立ち、活発な活動は見受けられなかったが、最近では多くのサークルが盛んに活動している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に、情報工学や材料工学、機械工学、物理科学分野など非常に幅広い分野から選択可能。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 志望動機
  これからの将来性が最も高い情報工学学科が設立されており、成長の機会が豊富であると考えたため。