みんなの大学情報TOP >> 徳島県の大学 >> 徳島大学 >> 口コミ

国立徳島県/阿波富田駅
徳島大学 口コミ
3.88
-
-
-
在校生 / 2017年度入学
2017年09月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]医学部保健学科の評価-
総合評価良い親身になって専門的なことを教えてくださる先生が多く、意欲のある方にとってはとても勉強しやすい環境だと重います。
-
アクセス・立地普通汽車が一時間に1~3本と交通のべんが悪いため、県内出身でも車を通学に利用している学生がいます。また、多くの学生が一人暮らしをしています。大学周辺の環境は、スーパーや薬局、飲食店などは自転車で行きやすい距離に揃っているので、学生生活を送るうえでは支障は無いかなといった感じです。
-
友人・恋愛良い部活やサークルに所属すると、横のつながりももちろん増えますし、何より縦のつながりができて大学生活がより充実したものになります。部活のことはもちろん、勉強面や就職で悩んだ時に相談にのってくださる先輩方に出会えるのは大きな魅力だと思います。また、歳の離れた人と関わることで良い刺激を与えてもらえます。一人暮らしをしている学生が多いため、家に行ってご飯を一緒に食べたり、夜遅くまで語ったりと楽しい日々を過ごせると思います!
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:367972 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]医学部医学科の評価-
総合評価普通進級がほんとに難しいです。卒業する頃には同級生が半分くらいになっています。命を預かる職業なので、勉強が大変なのはわかりますが、理不尽な留年はなくしてほしいです。。
-
講義・授業普通先生は熱心に指導してくれます。中には、難しい内容をしゃべるだけの講義もあり、とても生徒が理解できるレベルではありません。教授の自己満足のように思えてしまいます。
-
アクセス・立地良い医学部キャンパスは田舎にあることが多いですが、徳大の場合は、割と便利な場所にあります。飲み屋も近くにあるし、スーパーもあり、カラオケなどもあります。自転車で20分のところに徳島駅があるため、帰省などの際もアクセスがいいです。
-
施設・設備悪い古いです。地方の大学には予算が回らないのか、と疑問に思ってしまいます。
-
友人・恋愛普通徳島はすることがなく、暇なので、だいたいの人が彼氏彼女を作っています。
-
学生生活普通秋に蔵本祭があります。とってもたのしいです。ただ、部活やサークルに入っていないとつまらないと思います。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:331897 -
-
-
-
在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿

- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]薬学部薬学科の評価-
総合評価普通テスト期間がほかの学部に比べきつい。夏休みもほかの学部に短い。3年の夏休みはとても長い。薬学科に入れない場合もある。
-
講義・授業良い講義はとてもわかりやすい。実習もあり、とても楽しい。学外からの特別講師も来てくれて講義が受けられる。
-
研究室・ゼミ良い研究室はたくさんあり、どの研究室に行ってもよい進路先がある。
-
就職・進学良い地元企業である大塚製薬に多くの卒業生が就職している。薬剤師として就職する人も多い。
-
アクセス・立地良い駅やバス停が近くにある。スーパーなども近くにある。飲食店も充実している。
-
施設・設備良い学科の施設は比較的に新しく、棟内にスタジオプラザという自習室があり、学部生は自由に使うことができる。
-
友人・恋愛良い学部だけの部活などもあり、所属する人は多い。医歯薬の部活では他学部とも仲良くなれる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2、3年次の前期までは薬学の基礎を3年後期からは学科別に別れた勉強をする。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:258593 -
-
-
-
在校生 / 2011年度入学
2015年06月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。医学部医学科の評価-
総合評価良い医師になるために入学式するので、あまり大学間で差は無いと思います。徳大のよいてんは立地の良さ、卒後のフォローの良さ、と思います。
-
講義・授業良い他の大学と比べたことがないので、あまり分かりません…。ですが、全国的にも有名な教授も在籍しており、先端医療を学ぶのに徳島だから、という不安は一切無用です。
-
研究室・ゼミ良い3年生の一年間研究室配属があるので熱心な研究室に行けば得るものは大きいと思います。ただ、一年間は長すぎる、という感じもあり、後学年のカリキュラムに皺寄せがある感が否めません。
-
就職・進学良い卒後臨床研修センターなるものがあり、いつでも訪問したら相談にのって頂けます。また、研修プログラムも充実しており、徳大プログラムで県外病院も研修可能です。
-
アクセス・立地良い古くからある大学なので、他の四国の医療系大学に比べて断然都会(?)です。居酒屋も多いです。他の四国の大学では通学に車が必要な所もあるほど田舎が多いのですが、徳大は徒歩圏内にマンションも多く、飲食店もあります。徳島駅までなら自転車で行けます。
-
施設・設備良い図書館は8:30?24:00まで使えます。4年生からは24時間利用可能な自習室もあり、便利です。ただ、講義棟は人数に比して狭かったり、冷暖房があまり機能しなかったり、不便がありました。
-
友人・恋愛良い学科内カップルもいますし、医療系の部活は大学間の交友関係も深いので、大学外でのカップルもいました。ただ、女子の医学科生はやっぱりモテないですね…。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養中心。2、3年次は基礎医学、2年で解剖実習、4年で臨床医学、5、6年次で臨床実習
-
所属研究室・ゼミ名臨床系の研究室
-
所属研究室・ゼミの概要その研究室で研究している内容のお手伝いをさせていただきました。
-
学科の男女比7 : 3
-
志望動機医師になりたい、と思ったので、医学科を選びました。
-
利用した入試形式センター利用入試
-
利用した予備校・家庭教師利用しませんでした。
-
どのような入試対策をしていたかセンターとり逃げを狙っていたので、センター対策を重点的にしました。
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:121619 -
-
-
-
在校生 / 2019年度入学
2021年07月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]医学部医学科の評価-
総合評価良い研究や勉学にも打ち込め、徳島という住みやすいところで環境的にもいいから。サークルや部活の幅をもう少し広げれたら、もっと評価は高くなる
-
講義・授業良い今はオンライン授業がメインで、学費に相応な授業がされているかは分からないが、授業の内容はなるべく深く教えてくれているような気がする
-
研究室・ゼミ良い1年のときから研究室に興味のある人は参加できる制度があり、これは他の大学ではなかなか見れない点であるから
-
就職・進学良い国家試験の合格率は毎年9割を超えているので、進学実績はいいと感じている
-
アクセス・立地良い最寄駅は徳島線の蔵本駅である。大学の近くにはスーパーがあり、一人暮らしの学生も比較的住みやすいと思う
-
施設・設備良い設立が古いので老朽化している建物があるが、少しずつ工事が進み新しくなってきている
-
友人・恋愛普通医学部キャンパスは全学のキャンパスと立地が異なるため、他学部との交流が少ないから
-
部活・サークル良い文化祭などは毎年有名な芸能人を読んでライブを行うのでとても活気がある
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の時は教養を学び、2年以降は専門科目を学んでいくようになります
-
学科の男女比4 : 6
-
就職先・進学先きまっていない
-
就職先・進学先を選んだ理由地元が徳島で、医学に興味があり医学への探究心がとても強かったから
感染症対策としてやっていること昨年の入学時から、今現在までオンライン授業が継続しています。4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:767960 -
-
-
-
在校生 / 2019年度入学
2020年01月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]総合科学部社会総合科学科の評価-
総合評価良い様々なことが学べるのでひとつにこだわらず色んなことを勉強したい!または、進路が明確に決まっていない人にはおすすめだと思う。自分が頑張ればなんとでもなる。ただ、法律を学びたい!
経済を学びたい!文学を学びたい!などはっきりと学びたいものがあるのなら来ない方がいい。科目を見る限りどの分野も概論程度になると思う。 -
講義・授業良いいい授業もあれば、ただレジュメを棒読みの授業もある。しかし、一年次の科目は一般教養が大部分を占め、専門科目も専門科目という名の一般教養と同じようなもので皆力を抜いているのがわかる。2年からコース選択があるのでそこからどうなるかは分からない。
-
研究室・ゼミ普通まだゼミは始まってないので答えられない。
-
就職・進学普通就職活動を始めていないのでわかりませんが、サポートは充実していると思う。
-
アクセス・立地良い徳島なので田舎。遊ぶといえば食べるかカラオケか。ただ徳島市の中心部なので生活には困らない。都会に憧れを持っている人は来ない方が…
-
施設・設備悪い校舎が古い。理工学部と比べるととても古い。棟内の自習スペースも非常に少ないので図書館に行く。
-
友人・恋愛普通サークルで恋人ができる子が多い気がする。実際私の周りもほとんどサークルが出会いである。友人関係は最初のオリエンテーションでグループができてしまいそのグループてみんな授業を受けているので途中から仲良くなりずらい。学科内で作るのは最初が肝心。サークルに入れば学部性別問わず色んな人に出会える。
-
学生生活普通こじんまりしている。でも屋台とかは楽しい。しかしほかの大学に比べるとしずかに始まり静かに終わる気がする。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は一般教養、二年次からコース選択を行う。国際教養コース、心身健康コース、公共政策コース、地域創生コースにわかれる。三年次からはゼミが始まる。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機センター試験で確実に受かるところが徳島大学総合科学部だったから。
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:608237 -
-
-
-
在校生 / 2018年度入学
2019年12月投稿

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]理工学部理工学科の評価-
総合評価普通就職もつよい、誰でも入れるので、コストパフォーマンスは良いと思う。しかし、その就職率も当てにならない。
-
講義・授業普通過去問があれば良い点取れるので、頭がよくなくてもいい成績がとれるから将来困る
-
就職・進学普通就職率は高いので、教授の企業のツテは結構あるんじゃないかと思われる。
-
アクセス・立地普通市内なので、通学しやすいと思います。徳島なので、飯はくるまがないときつい
-
施設・設備悪い徳島大学は、狭いので、施設はあまりないと思われる。古いと感じたことはない。
-
友人・恋愛普通これは、大学関係なく、人によると思うので分からない、愚問だなっ。
-
学生生活悪いサークルは、あまりないので入らなかった。入らなくても楽しいと思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容将来をみつけるために視野を広くする必要があり、そのためにしなくてもならないもの
-
学科の男女比9 : 1
-
志望動機分野の幅が広いから、何も決めていない自分でも在学中に決めれると思ったから
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:595030 -
-
-
-
在校生 / 2014年度入学
2019年08月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源産業学部生物資源産業学科の評価-
総合評価良い1点マイナスにしたのは、上述した研究室の先生のばらつきが極端なことや、機材や施設の不備が大きいです。ただ、機材や部屋については今は改善されているかもしれないので、殆どは研究室の充実さについての評価です。誤解のないよう、言うならばどの先生も授業はだいたい素晴らしいです。ただ、研究になるとすこし話が違ってくるので評価を変えさせて頂いております。 けれど、学科のまわりの環境はよく、就職面についてもたくさんサポートをして頂き、2年生の頃から将来のために役立つ教育を施して頂けたことはほんとうに感謝しております。また学科内の人数も多いので、たくさんの人と知り合うことが出来、たくさんのともだちをつくることができました。テストの時は、図書館で勉強会をしたり、先生に何人かで質問をしに行ったり、飲み会をしたり、と、学科で過ごした思い出も沢山あります。実験やグループ学習も、毎回メンバーが違うので、人数が多くても全員と話すことができました。 学んだ内容も、どれかひとつに絞るのではなく、あれこれ学ぶことが出来たのはとても楽しかったです。ひとつのことだけに囚われず、視野の広い学科のスタイルはとても好きでした。
-
講義・授業良い徳島大学は、LED開発に貢献していたり、高レベルな研究を行っている教授の方々が揃っていました。また、倫理やグローバルコミニュケーションについても力を入れており、大学を卒業しても役に立つ知識を沢山学ぶことが出来ました。私が在籍していた学科については、数学や物理など、生物とは一見関係のないような知識も扱っており、ひとつに偏らずに満遍なく勉強をすることが出来ました。しかし、4点としたのは、まさにこの「満遍なく」という点であり、どうしても知識としては広い分浅くなってしまうことや、先生によって授業の質のばらつきが気になりました。授業として、高レベルなことを扱う分、勉強する分野についても難しいので、先生に質問しに行くこともしばしばありましたが、中には対応してくれない先生や授業中の説明がやたら煩雑で分かりにくい先生もいたり、自分の研究にかかりっきりで、授業がおざなりな先生もいたので、4年生になった際は研究室を選ぶ際は少し注意して欲しいです。 (私が入学した時は、名前が、工学部の生物工学科でした。近年新しく出来た学部学科なので、もし参考にする際は工学部の過去のデータを参考にしていただきたいです。)
-
研究室・ゼミ普通こちらについても、本当にピンからキリまでというのが実情です。かなり正直な話をすると、こちらも先生によって研究室の質ややっている内容についてもかなり変わってきます。研究室が充実しているかどうかについては、バイオテクノロジー(遺伝子組み換えや再生医療)の分野は人気が高いぶん、研究室内部での連携が取れており、教授とのコミニュケーションも円滑でした。しかし、有機化学の分野については、担当の教授が独自に立ち上げた会社の商品の開発の末端を生徒にさせており、その上教授はあまり大学にいないため、分からないことは生徒間で解決する他なく、後輩への指導もままならず、生徒にとってはひどい負担がかかっていました。研究室ごとに個性があり、扱う分野も違うので、ひとくちに評価は出来ませんが、充実しているか、研究が進んでいるか、実績を出しているか、連携が取れているか、で総合的に考えると、少し両極端な結果になってしまったので、3という中間の評価をさせて頂きました。また授業時と研究室とでは教授は別人になるので、優しそうだからという理由で絶対研究室を選ばないでください。
-
就職・進学良い進学率について、学部からであれば徳島大学の大学院はほぼ100パーセント進学できます。他大学の大学院に進学する人については、私の所属していた学科にはあまりいなかったと思うので、正確なことはわかりません。(一人だけ他の大学院に進学していましたが、大学側で受験の際サポートを受けていたように思います。) 就職のためのサポートについては学部2年生の頃から就職に向けたセミナーが授業として行われており、外部から講師の方を招いて就職に役立つ話をして頂いたり、アドバイスを頂いたりする機会が多かったです。また、徳島大学には就職のためのサポートをするための施設があり(就職支援センター)、そこでは多くの企業を紹介してもらったり、面接の練習をして頂いたり、エントリーシートの書き方を教えて頂いたりしてもらえました。私も何回か利用しましたが、インターネット上で簡単に予約をすることが出来、とても便利でした。対応してくださる先生も一人ではなく複数人数いらっしゃったので、予約が重複することなく、滞りなくサポートをしていただき、大変有難かったです。
-
アクセス・立地良い大学の立地について、辺りは平地なので自転車通学の際有難かったです。大通りに面しているので大きな道路を横切らないといけなかったのですが、歩道橋も設置してあり、徒歩の際にはよく利用しておりました。大学の周辺にはアパートも多く、学生寮も目と鼻の先にありました。駅からもバスが何本か出ていますが、駅に大きな地下駐輪場があるので、電車で通学している生徒はほぼ自転車で通学していました。また、徳島大学は遠くの方から車で通学している生徒もおり、近くの駐車場を利用していました。また大学からは駅が近いのでよく自転車で駅まで行ってましたし、徒歩でも無理のない距離でした。 大学の周りはある程度賑わっており、飲食店が多くあり、大きなドラッグストアやコンビニエンスストアもありましたし、マクドナルドもありました。また冒頭でも述べたように駅が近かったので、自転車ですぐ行ける距離に飲み屋さんや定食屋さんがあったのでよくサークルの帰りに、サークルのメンバーや友達と利用していました。また大学のすぐ近くにスーパーマーケットがいくつかあったので、便利でした。
-
施設・設備普通私がいた時は、生物工学科や光工学科等、ひとつの建物に密集していたので、研究室の部屋数が足りていなかったように思います。機材についても、古くて壊れかけているものが多く、ドアが閉まらなかったり、閉めたつもりでも知らないうちに勝手に開いたりする事故が多発し、研究とはまったく関係のない理由で、その時行っている実験が1からやり直しになったりと、色々ストレスに感じることが多かったです。また、これは研究室にもよりますが、研究を行う先生の部屋数も足りていないので、生徒らと同室になったり、お互い気まずい思いをすることが多々ありました。 講義を受ける建物についても、生物工学科(今は名前が違いますが、同じです)はほかの学科に比べ女子も多い分人数が多いので、人数に対して教室が狭く、席数が足らないことがよく有りました。空調は効くし、声もよく聞こえるし、マイクが通らないこともなかったので、他に不満点はないのですが、狭いのだけは嫌でした。 ただ、私が卒業する前に新しく建物ができており、完成前に学校を去ることになったのでその後がどうなっているかは少し私にもわからないので、3という評価にしております。
-
友人・恋愛良いまず生物資源産業学科は理系で唯一と言っていいほど女子が多いので、男女比が半々でした。また学科内でよく食事や飲み会などを開催しており、女子と男子が仲良くなるきっかけも多かったです。さらにグループ学習や実験を通して仲良くなることもありました。実際学科内でのカップルもかなり多かったです。また先程は欠点として挙げた、ほかの工学部の学生と建物が同じ、という点についてですが逆にそのおかげでほかの学科の生徒と知り合うきっかけにもなって、というパターンもありました。工学部はまとめて就職のためのセミナーを受けていたので、(今もそうかはわかりませんが)そこから仲良くなって付き合う人も多かったです。 徳島大学はサークルも多かったので、サークル内での恋愛も多かったです。工学部の他も他学科のキャンパスが近いので、サークル内で出会い、サークル外でも会うことが多いことから恋愛に発展するケースもよく聞きました。歯学部と医学部、薬学部は別の離れたキャンパスにいるので知り合うのは少し難しいですが、サークル内で会うこともあり、そこから仲良くなってサークルを通じて人脈を広げていくことも出来ました。
-
学生生活良い運動系から文化系まで幅広かったように思います。テニスと言っても、本当にスポーツとして競技として行うものと、同好会のように楽しむものとふたつあったので、好きな方を選ぶことが出来ました。またジャズや放送部(実際に公共の電波を用いてラジオ番組をいくつか持たせてもらっていました)など、面白いサークルもありました。他には合気道や剣道もあり、本当に幅広かったです。正確な数はわからないのですが、スポーツがしたい人、音楽がしたい人、漫画や絵が描きたい人、それぞれに合ったサークルを選ぶことが出来ると思います。本気でやりたい、そこそこでいい、幽霊等、そういう視点でも選べます。私もスポーツと、文科系をいくつかかけ持ちしていましたが、どのサークルもそれぞれ特色があり、また活動の日時や頻度もサークルによって違うので、自分の都合や予定に合わせて参加もできるので、サークルに積極的に入ってサークル活動を楽しみたい人にはオススメです。中には所謂飲みサー(具体的な例は伏せます)もありますが、サークルオリエンテーションでだいたいわかると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は、数学、物理(前期後期で基礎)、外国語(中国語、フランス語、ドイツ語のどれか)、一般教養、有機化学等を学びます。そのどれもが必修科目なので、一年次は必修科目だけで1年を過ごすことになります。難易度はそう高くないのですが、物理が入るので苦手な人は少し大変かもしれないです。(その代わり、基礎をサポートする講座が開校されていると思うので、そちらをとることをオススメします。) 二年次からは選択科目が増えてくるので、学生便覧を見つつ、卒業に必要な一般教養科目の単位を二年次で全て取ってしまう人が多いです。また二年次から実験が入ります。一年、二年を通して英会話の授業があります。先生ごとに難易度が私たちの時は違いました。どちらに割り振られるかは運でした。厳しい方の先生になると何人か単位を落としていたので注意です。 3年次に上がるといよいよ専門性が高くなり、実験の割合が増え、授業でやる実験ではなく、グループに分かれ、各グループごとに自分たちでやりたい研究のテーマをひとつ決めて、実験を行います。TAさんのサポートもありますが、自分たちで決めて、実験をするのは難しかったです。4年は研究です。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先現在は別の大学院で、理系で学んだのとはまた別の勉強をしています。
-
志望動機この学科の一番の魅力は、あまりひとつのことに集中しすぎず、多くのことを広く浅く学べることにあると思います。また、この学科は生物が固有に持つ特性を生活の様々な場面に生かすことを目的としています。(例えば、浴室の床材について、あれは蓮の葉っぱの表面が水を弾くという特性を応用してつくられています)つまり、今あるものを応用する力が養われます。それは何も理系と言う枠に限られず、生活や今後の人生において役立つ能力だと思っています。また、英語の論文もたくさん読まされたので、自然と英語の能力が養われました。英語の授業もありましたし、英語で文を書かされる授業もあったので、高校受験で培った英語の能力を授業を通してキープすることが出来ました。研究室での実験についても、研究は決して楽ではなかったですが、研究室に属することで、社会に出る前に、社会に出る上で必要なことを沢山おしえてもらったとおもいます。大学といえば勉強というのがセオリーでしょうが、この学科で学んだことは、なにも専門分野のことだけでなかったと思います。
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:566624 -
-
-
-
在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿

- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]生物資源産業学部生物資源産業学科の評価-
総合評価普通色々なことが学べます。新学科のため、先輩からのかこもんや情報がなくて大変ですが、みんなで協力して勉強するのは楽しかったです。一年のうちから実習があるときがあり、土日に授業があったり夏休みに授業があったりすることもありました。文系のことも理系のことも両方平行しながら学べて、2年からコースが選べるので、将来のことが決まってない人にはオススメです。男女比は半分ずつなので、友達は出来やすいと思います。大学自体は、地元よりも随分いなかにあるので、楽しいかどうか不安でしたが、現在は、サークルの仲間や学科の友人のおかげで、それなりに楽しい学生生活をおくれています。帰省は、私の場合は、地元から遠いため、年に2回くらいしか出来ませんが、関西圏や四国内の出身の人なら、比較的安価かつ短時間で帰ることが出来るみたいです。大学周辺に飲食店などもたくさんあるので、アルバイトもしやすいと思います。イオンモールも出来るので、生活しやすくなると期待しています。
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:341337 -
-
-
-
在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生物資源産業学部生物資源産業学科の評価-
総合評価普通地方大学というだけあって遊ぶところには困るが、勉強い集中するには良い環境と考えられる。研究室の設備については国からの補助金がしっかりしているため、研究は集中して行える。
-
講義・授業良い大学卒の先生が中心ではあるが、その他の大学からお越しになった教授や企業から教授になった方など多種多様な教育方針を感じることができる。英語に触れるのを無料で行える機会もある。
-
アクセス・立地悪い徳島の中心駅から徒歩20分くらいで到着することができる。ただ、列車、バスなどの公共交通機関が発達していないため行動範囲は狭まる可能性が高い。
-
施設・設備普通常に建物の外観の補強が入り、落ち着いた感じが見受けられない。建物内は汚くないが新しい感じもない。食堂などは広くないのでかなり混雑する。
-
友人・恋愛悪いなかなか積極的ではないし、遊ぶ場所もないので発展しにくい。バイト先などでパートナーを見つける人が多い。
-
部活・サークル良いサークルによると飲み会が激しいところもある。サークルによっては活動の頻度がまちまちである。肩部が可能なところもたくさんある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物学の基礎から将来的なところまで幅が広い。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機自分が所属したい研究内容の研究室があった。
-
利用した入試形式推薦入試
-
どのような入試対策をしていたかセンターの点数が比重が大きかったのでセンター対策が主だった。
4人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:26396 -
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、徳島大学の口コミを表示しています。
「徳島大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
有名人の出身大学ランキングを動画でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 徳島県の大学 >> 徳島大学 >> 口コミ






















