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徳島大学
出典:Sorrysorry
徳島大学
(とくしまだいがく)

国立徳島県/阿波富田駅

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偏差値:37.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.88

(444)

徳島大学 口コミ

★★★★☆ 3.88
(444) 国立内129 / 176校中
学部絞込
444201-210件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 2]
    医学部医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他大学と比較して長い期間の研究室配属があるので、学部生のときから医学の基礎研究に触れることができます。また、都心にも自転車で行ける距離に立地しているので地方大学の割には生活しやすいです。 医歯薬の部活動、サークル活動はあまり盛んではありませ ん。スポーツなどに打ち込みたければ、本学の部活動、サークル活動もしくは社会人サークルなどに参加することをお勧めします。他大の医学部と違い、部活動に参加することが必須であるという雰囲気もないので、部活動以外のいろいろな活動に従事しやすいです。 試験前にはかなりの量を勉強しなければなりませんが、普段から真面目に勉強していれば問題ありません。
    • 講義・授業
      良い
      解剖実習などの実習ではかなり丁寧に指導してくださるので、非常にやりやすかったです。希望すれば一年生のときから研究室で基礎研究に触れることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年時の終わりから3年時にかけて約9ヶ月間研究室配属があります。他学部での卒業研究にあたるものです。学生は希望する研究室に配属されて、基礎研究に触れることができます。
    • 就職・進学
      良い
      徳島大学は、徳島県内だけでなく香川県、愛媛県、高知県などにも関連病院を持っているので、県外にも就職はしやすいです。関西方面にも就職している方も多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      付近にはスーパーやディスカウントショップが数軒あり、生活は非常にしやすいです。 自転車で15分で、徳島駅に行けるのでそこで買い物をしたり遊んだりできます。 大学付近の家賃の相場は2?4万円程度なのでかなり経済的に生活できます。
    • 施設・設備
      普通
      学内の姿勢は比較的新しくて綺麗です。しかし、夏場になると節電が目的なのかエアコンの設定温度をかなり高めにせっていされて、勉強に集中できる環境にありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      医学科では、学年全体がほとんど同じ授業、実習を履修するため、友達は非常に簡単にできます。また、本学の部活動、サークル活動に参加すれば他学部の友達もできます。
    • 学生生活
      悪い
      文化祭は活気がありません。地方大学だからか外部のお客さんが少なくぢうしても内輪のノリになりがちです。そうすると余計に外部のお客さんが来なくなるという負のスパイラルに陥っています。医歯薬の文化祭では全員が強制的に役職が与えられますが、大半の学生のモチベーションは低く嫌々参加しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時には一般教養を学びます。医学に関係ないことも含んだ幅広いことが学べます。2年次、3年次は基礎医学を学びます。暗記量が多いので留年する人もちらほら見られます。3年次の1月から四年次にかけては臨床医学を学びます。試験の量は増えますが簡単なので留年する人はほとんどいません。四年次の1月から6年次7月にかけて病院での臨床実習を行います。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492478
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      今年度からは学部一括型の入試が廃止され、学科が分割されて状態での入試となるので薬剤師資格を取得したいと考えてる人に向いてると思います。また、研究者を志す人も1年次から研究とは何かといったような基礎の基礎から学べるので、バイオ系の研究者志望の方でも学びやすいと思います。不便な点は、低学年次での教養教育を受けるためのキャンパスと専門科目を履修するキャンパスが離れているために、移動が面倒なところです。そのために、中間地点か、少し大学病院寄りに下宿するのがオススメです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属前にはセミナー形式で複数年次に渡って説明があるので、それに参加して希望の研究ができるかどうかを確認してから入って欲しいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      薬学科卒業後は薬剤師国家試験にほとんど全員合格して薬剤師資格を取得できるので就職に困るということはまずありません。
    • アクセス・立地
      良い
      教養教育キャンパスと大学病院横のキャンパスが離れているために、1日の間に2つのキャンパスを行き来するような時間割を組むと大変だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      特に創薬研究棟や臨床研究棟に研究室を構えている研究室では、最新の機器類や試薬類、実験環境を整えているために高レベルの研究を行える所が魅力的です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活が多くあり、学科内のみで活動しているものでは縦のつながりが強化され、全学のものでは横のつながりが強化されるために、縦にも横にも幅広く知り合いが出来ると思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活はそれなりに種類があり、また1年次に自分たちで新しく作る人もいるために自由度は高いと思えます。また、学祭ではアーティストや芸人なども招くために毎年盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1?2年次は基礎科目を履修して、その内容を踏まえて3年次以降は臨床科目を履修します。また、2年次では基礎実習が毎日のようにあります。3年後期からは研究室に配属されて卒業研究を行います。4年次には事前学習を行い、5年次では臨床実習、6年次で卒業発表を行い、卒業認定後に国家試験を受験します。
    • 就職先・進学先
      博士課程進学
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    15人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492380
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    医学部保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的な勉強ができる。先生方の専門的な知識も豊富で授業がおもしろいが、大変難しいところもあり、苦戦していることも多い。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な勉強が多いので、勉強内容についていくこと、理解することが難しいことも多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先輩の評判でゼミを選びました。より専門性が高められ、自分の得意とする分野が学べるのでおもしろい。
    • 就職・進学
      普通
      遠方の県外出身なので、地元の就職先の情報は極端に少ない。自分で情報を得ないといけない。
    • アクセス・立地
      良い
      大学のすぐ後ろのアパートに住んでいるので、通学は時間がかからない。市内中心部まで2キロ以内と便利もいい。
    • 施設・設備
      良い
      大学のとなりに付属病院があり、実習も全てそこで行える。その隣には県立中央病院がある。
    • 友人・恋愛
      良い
      関西からの学生も多く、週末や長期休みは地元に帰ってしまうところがさみしいときがある。
    • 学生生活
      良い
      高校から続けていたバレーボールをやっている。部で大会など遠方に行くこともあり、楽しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は学部共通の科目を学びます。その後学科必須の専門教科を学んでいきます。必須科目が多く、みんないっしょに学んでいきます。
    • 就職先・進学先
      先生は大学院進学を勧めます。自分としては地元の大きな病院に就職したい。
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    投稿者ID:491895
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    医学部医学科の評価
    • 総合評価
      普通
      ここ最近進級が厳しく、留年する人が多かったが、真面目に勉強する人には申し分ない学習環境が整っており、有意義な学生生活が送れると思う。国試合格率も高い方だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      一部の教授をのぞいて、ほとんどの教授が熱心に教えてくれる。2年次からは専門科目だけになり、医学について学び始める。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室は主に3年生で始まるが、行く先によって充実度はかなり異なると思う。また、1年次からスチューデントラボという研究室に参加できるシステムが存在する。
    • 就職・進学
      普通
      まだ就職には関わっていないので分からないが、ほとんどの人がどこかの病院とマッチングできていると思う。
    • アクセス・立地
      普通
      周辺には飲食店やスーパーなどがあるので生活には困らないが、娯楽施設は少ない。バスが交通手段として比較的発達している。汽車はほとんど使わない。
    • 施設・設備
      普通
      図書館はテスト前は利用する学生が非常に多くなり、席が足りないこともある。時間外利用として24時まで利用することができるのはとてもありがたい。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の女子は人数があまり多くないのもあって穏やかな感じである。サークルや部活動に入れば先輩との関係も築け、試験や就職などいろいろな情報が得られる。
    • 学生生活
      良い
      私の所属している部活動は熱心に活動しており、イベントや試合も多い。ただテスト前にそれを理由に休んだりはできないのが厳しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は教養科目を受けるので2つのキャンパスを行き来する 。
      医学的な授業は二年から本格的に始まり、解剖実習を始め多くの実習が始まる。
      三年は研究室配属が行われ、四年ではCBTという試験がある。
      五年、六年は病院実習が主である。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431217
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    総合科学部社会総合科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に良くも悪くもないと言ったところ。
      私は第一志望で入ったが、第一志望ではなく入った人が多くその分士気が低いように感じられるところが難点。
      単位の取りやすさや授業の質などに特に問題は感じられずやりたい勉強ができているのでこの点数。
    • 講義・授業
      良い
      語学など必修の授業で先生が選べない場合があり、先生によって単位のとりやすさが全く異なるため、厳しい先生にあたってGPAが下がって困ったことがある。しかしそれ以外は比較的単位がとりやすく課題も多すぎることはないため、余裕を持って学習に取り組める点でこの点数。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本格的なゼミでの活動はまだ始まっていないがすでにゼミ生同士で仲が良く、休日に遊んだり、食事をしたりしている。研究室の先生は優しく早めに卒論を書き始めるとのことで、ゼミでの活動において特に不安はない。しかし私は希望通りのゼミに入れたから良いが、成績によっては落とされる可能性もあるため、そこが難点。
    • 就職・進学
      普通
      私の学科では公務員を目指す人が多いイメージ。
      民間企業を目指す人もいるが、実績としてそれほど良いところに就職できているとは言い難い。また学校が主催しているインターンシップなどがあるが、何に役立つのか、本当に受けるべきなのか、といったことが曖昧で受かる気がしない。
    • アクセス・立地
      良い
      私は家が近いため自転車通学で特に不便は感じない。駅からも自転車なら10分程度で着くうえ、飲み屋街もそれほど遠くない。娯楽施設は多くはないがカラオケやビリヤードなど最小限は楽しめるため特に不満はない。
    • 施設・設備
      普通
      入学当初は学内でコピーが無料でできたのに、いつのまにか有料化してしまった。そこが一番の不満。夏は教室のクーラーが効き過ぎて寒いことがある。冷暖房は決められた時期からしかつけられないのでたまにきつい。
    • 友人・恋愛
      普通
      入学当初からグループがある程度固まってしまっている印象だった。2年、3年と経っていくと、さらにあるグループから別のグループへ移ることは難しくなり、特定のコミュニティで過ごすことになる。自分の肌に合ったサークル選びをすることで友達は出来やすいと思う。ただし、サークル内での恋愛には気をつけるべき。付き合った別れたで周りに迷惑をかけたり気まずい雰囲気させるのはやめてほしい。
    • 学生生活
      良い
      私の所属しているサークルは活動を強制せず、好きな時に参加できるのが良い点。しかし、その分アクティブ人数が少なく、もっと活発に活動したいと感じている人には不満点となっている。同期の仲が良くサークル活動以外でも様々なイベントを企画して遊ぶのが楽しかった。2年は活動の主体であったためみんなが集まる機会が多かったが、3年から減ると思うと寂しい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養をメインに幅広いジャンルの科目に触れる。2年次からは専門科目が増えてきて自分の研究したいことを突き詰めることができる。三年生からのゼミでは卒業論文を書くための準備などを進めていく。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431945
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    総合科学部社会総合科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合科学部社会総合科学科は、4つのコースがあります。国際教養コース、心身健康コース、公共政策コース、地域創生コースに別れており、同じ学科の中でもとても多様な分野の勉強ができます。心身健康コースの学生は臨床心理士の資格を取るために大学院に進学する人が多く、公共政策コースの学生は卒業後に公務員を目指す人が多いです。国際教養コースは海外留学が盛んで、地域創生コースはおもしろい教授がたくさんいます。
    • 講義・授業
      普通
      授業については、1年生の時は主に一般教養の教科を履修します。2年生以降は専門教科に移行していき、3年からゼミに所属し、4年時に卒業研究に取り組みます。講義中の雰囲気は、大教室で教授の話を聞くものから、少人数でグループワークをするものまであり、履修人数によって変わってきます。単位についてですが、90点以上で秀、80点以上で優、70点以上で良、60点以上で可、それ以外で不可となります。成績の付け方は授業によって異なり、出席点とテストやレポートを合わせて評価するもの、テストやレポートだけで評価するものなど様々です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まるのは3年生からです。選び方については、オープンゼミといって各ゼミの活動を見る機会があり、興味があるゼミを見に行ってどのゼミを希望するか決めます。希望調査票を提出して、選考によって決まります。私が所属しているゼミは、地理学を専門としているゼミです。興味深い研究の場合は教授も共に研究に取り組んでくれます。私が所属しているゼミはゼミ生が今年は私一人しかいないので、地理学系合同ゼミで交流したいと思っている。
    • 就職・進学
      普通
      社会総合科学科は4つのコースに分かれており、それぞれのコースで就職先が違ってくる。国際教養コースでは民間企業で就職する人が多く、心身健康コースでは大学院に進学する人が多いです。公共政策コースでは公務員を目指す人が多く、地域創生コースでは民間企業に就職する人が多いです。私は地域創生コースに所属していますが公務員講座を受講して、公務員試験を受けようと思っています。
    • アクセス・立地
      良い
      私の学部・学科は常三島キャンパスにあり、最寄り駅は徳島駅です。徳島駅からは徒歩20分、自転車だと7~8分で到着します。大学はバイパス沿いにあり、店も豊富なので不自由しません。徳島イオンができたので、学生で遊びに行く人が多いです。徳島県出身の人と県外出身の人は半々くらいで、1時間かけて実家から通っている人もいます。徳島大学はキャンパス内が落ち着いた雰囲気で、自然も豊かです。
    • 施設・設備
      良い
      全学部共通で履修しなければならない一般教養の科目は、常三島キャンパスの総合科学部がある敷地内で受講できるので、移動距離が短くて助かっています。医学部や薬学部や歯学部がある蔵本キャンパスからは自転車で30分かかるので、1年生のうちは月~水曜日を常三島キャンパスで、木、金曜日を蔵本キャンパスで過ごす人も多いです。社会総合科学科の人は移動距離が短くて便利です。
    • 友人・恋愛
      普通
      学校の友人関係については、授業中に知り合った人と仲良くなったり、部活やサークルで知り合った人と仲良くなったりします。部活やサークル内で知り合ったカップルが多い傾向にあると思います。学外のサークルとの交流はあまりないので、学内の同じサークル同士で知り合う人が大半です。
    • 学生生活
      普通
      私は学生ボランティア部に所属しています。ボランティア部ではゴミ拾い、児童養護施設訪問、献血推進活動などをしています。2年生が主になって担当を決めて活動していますが、参加メンバーが固定しやすく、幽霊部員も多いです。また、新しい活動をしようという動きはなく、部に活気はあまりないです。部室にはコタツやお菓子が置いてあるので快適だと思います。その点を考慮して5段階評価で3点としました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養の科目を履修します。必修科目としては外国語や、体育、情報処理に関する科目です。多くの人は1年生時に一般教養の科目をほとんど取ります。2年生になるとコースが決まり、専門教科を履修していきます。3年生になるとゼミが始まり、専門教科とともにゼミでの授業も増えます。4年次は卒業研究に取り組みます。
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    投稿者ID:430236
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    医学部保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      看護は女子がたくさんいて、女子同士は仲良く、男子はみんな優しい人たちの集まりで、毎日が楽しい。先生たちは、少し面倒くさい人もいるが、基本はみんないい人達。先輩と後輩のつながりが強く、過去問をもらえるので、それを学科のみんなで回してみんなで進級しようという意識が強い。
    • 講義・授業
      良い
      必修科目が他の学部や学科と比べて極端に多く、また選択科目として保健師と養護教諭の資格も取れるようになっているために3つとも資格を取ろうとするととてつもなく多い科目数になる。ほとんどが座学であるため、先生の教え方が重要になってくるが、大切なところは強調して教えてくれたり、実技練習も練習時間は少ないが、テストの時に先生が一人一人にアドバイスをくれるので、次へつながる学習ができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミはない。研究室は四年生から始まる。それぞれ研究したい分野に分かれて先生の研究室で研究をする。個々が将来なりたい看護師像に合わせて研究分野が選択できるのでそこがメリットだと思う。しかし、研究室の定員が超過してしまうと成績が高い人順になるので、勉強が大切。
    • 就職・進学
      良い
      徳島県の他の大学と比べると、国試対策の模試などに取り掛かる時期が遅いが、毎年国試合格率は100%である。また、大学病院が付属しており、推薦でそのまま大学病院に就職することもできる。
    • アクセス・立地
      普通
      徳島県内に在住している学生でも、公共交通機関の不便さから大学の近くに下宿しているため、アクセスが良いとはいえない。また、蔵本キャンパスは近くに居酒屋が多く、気軽に遊べるような場所はほとんどない。
    • 施設・設備
      普通
      24時間使用できる公共スペースがあるところもあるし、図書館は深夜0時まで使用できるが、場所が少ないと思う。保健学科は特に建物の古さも、学科棟の使用時間も限られているため、テスト期間などの勉強スペースが少なすぎる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の友人はみんないい人達ばかり。サークルや学科内で恋愛もすることができる。先輩や同期とお酒を飲んだり、旅行に行ったりと、大学生活を充実させることができる。
    • 学生生活
      普通
      サークルについては、飲み会が多かったり、激しい飲み会があったりと、入部してからわかることがあるので、新歓時期にいろいろな人から入部しようと思っているサークルや部活の噂はしっかりと聞いておくべき。初めは頑張ろうと思っていてもあとあと上下関係や飲み会について悩むことになるので、無理するべきでない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      身体の仕組み、役割、アセスメント、看護技術(ベッドメーキングなどの基本的なことから、注射などの患者さんの体に影響を及ぼすものまで全部)病気の仕組み、治療法、薬物の名前、役割、栄養学などなど、医療職として必要なこと全て
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431856
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 5]
    総合科学部社会総合科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自分で教科を選択し、幅広いカリキュラムを組んで学習出来るというシステムは良い。しかし、そこをアピールするのはいいが、学生へのサポートが今ひとつ足りない。幅広い教科を選択すると、専門性の幅が狭まり、就職活動が大変である。ここら辺をもっと積極的にサポートして欲しい。
    • 講義・授業
      普通
      講義の内容が教授の自己満足になっている。自分の考えを言うのではなく、学生に押し付けているようなものが多い。
      教授は親身に相談に乗ってくれる人は多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミのメンバー同士で討論する機会が多く、主体的な学びを実践することができる。縦のつながりも強く、卒業生がアドバイスしてくれることもある。
    • 就職・進学
      普通
      コースによるが、業種は幅広く、就職実績も良い。ただ、サポートの体制は、普通。来るもの拒まずではあるが、支援室に入りにくい雰囲気がある。
    • アクセス・立地
      良い
      県庁所在地にあり、県内で最も中心である徳島駅まで徒歩15分ほどで着く。また、大学はバイパス沿いにあり、バス停も近くにある。
    • 施設・設備
      良い
      情報系や芸術系のコースもあるので、パソコンやアトリエなどの施設はとても充実している。ただ、学生スペース(開放している勉強スペース)は、学生数に対して少ない気がする。
    • 友人・恋愛
      悪い
      私が知らないだけかもしれないが、あまり恋愛をしている人がいない。いる人は、多くはサークルやその関係で知り合っている。授業がバラバラなだけに、薄い繋がりがある人は多いが、深い友人はあまり多くない。
    • 学生生活
      良い
      サークル数は多く、自分の好きなサークルに入ることができる。私はボランティア系のサークルに所属しているが、縦のつながりも横の繋がりも強固である。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目と、専門科目の入門をする。2年次は専門科目を学習する。専門科目は、異文化や国際、心理やスポーツ、政治・経済、地理や情報、美術など。
      3年次からは研究室に配属し、専門科目を学びつつ、研究をしたりゼミをしたりする。
      4年次は卒業研究を行う。
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    投稿者ID:428104
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
    総合科学部社会総合科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      社会総合科学は国際教養、心身健康、公共政策、地域創生の4つのコースで構成されており、2年進級前にコース選択があります。1年次には、全コースに関わる授業を網羅できるカリキュラムが組まれており、ジェネラリストの養成に力を入れています。よって、まだやりたい人が決まっていない人、大学での学びを見てから専門を決めたい人には最適な環境であると言えます。しかしながら、やりたいことがすでに決まっている人にとっては、1年から集中的に学習できるわけではないので、専門性に欠け、興味のない講義も履修しなければならないのでおすすめできません。しかし、多種多様な教授の講義を受けることで専門的に学習しているだけでは見えてこない新たな視点もあり、体系的な学習、研究に取り組むことが可能です。授業以外に関しては、図書館が10時まで開いています。食堂もいくつかあります。その他施設もありますが、あまり充実しているとは言えず、一般的かそれ以下だと思います。特に食堂は昼食時混みます。
    • 講義・授業
      良い
      大学院に行きたい人にとっては、あまりいい環境であるとは言えないと思いますが、最適な教授のゼミに入ると、英語論文購読など、進学も手厚くサポートしてくれます。また、教授との距離が近く、フレンドリーな先生が多く、面白い授業が多いと思います。特に若い先生は授業以外の面でもサポートしてくださることが多く、助かっています。単位も出やすく、成績も高めに出ると思います。履修の組み方は、ある授業を履修していなければこの授業は取れないみたいな講義がいくつかあり、少し複雑ですが、最初に理解すれば簡単です。授業の雰囲気は先生によって違いうので一概には言えませんが、講義形式が多いように思います。課題は、期末レポートが多いように思います。中間はない講義が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年進級前に振り分けられます。志願者多数の場合は、主に成績判定振り分けられ、面接があるところもあるようです。選び方は、ガイダンスやオープンゼミなどの機会を利用して実際のゼミの様子を見ることができるので苦労しないと思います。私のゼミは来季からスタートですが、論文購読が主な内容になります。ゼミ同士の繋がりは、ゼミによって違いますが、教授も一緒に、旅行に行く、ご飯に行くなど繋がりが深いところが多いように思います。卒論はだいたい自分の興味に応じて書けるようです。
    • 就職・進学
      悪い
      キャリアプランという講義が、入門からスタートして専門の授業であるが、クオリティーが良くないと聞く。また時間延長が多いらしい。私自身、就職担当の話を聞くと疑問に思うことが多々あり、やる気はあるのだろうが、方向性が違っているような気がしてならない。就活は情報戦ともいうが、自分の力でやるか、信頼できる教授に相談にのってもらった方が良いと思う。サポート自体は、支援室があるらしいが行ったことがないので分からない。進学については、徳島県内で就職してほしいという大学の意向があるのか、あまり積極的でないように思われる。しかし、教授に頼めば個別に面倒を見てくださる方もいて不足はないと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅までは遠く、バスも時間にあまり正確ではないが、立地は悪くないと思う。深夜まで開いている居酒屋、カラオケなど娯楽に関しても不足なし。大学の周りにも住むところも多いので大学まですぐ行ける。買い物をするには少し遠いので難点。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパスはとにかく空調が厳しく管理されていて不便。また、学内の無料プリンターが一斉撤去され国立大学であることを疑う。最適な学習環境が提供されているとはお世辞にも言えない。図書館も10時以降は使用できないので、自分で学習できるところを見つける必要がある。部室棟などもあるが、夜には電気の使用ができない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークルに所属していれば、自然と交友関係ができると思う。多くの人と授業を受ける機会もあるので、チャンスも多いだろう。
    • 学生生活
      良い
      大学祭の規模がバザー的なのは否めないが、ある程度充実していると思う。サークルは、文化部、運動部、ボランティア系?とにかく3種類あり、まずまずの数があり、新しい団体があるとも耳にする。学外でも地域活性化の為に活動している社会人が多く、それらの活動に参加する学生も多い。アルバイトは、時給が安いが、いいバイトを見つければ問題ない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は、教養教育科目が多いが、楽な科目を事前に把握することが大切。プラスして自分の興味関心のある科目を履修すると良い。また、資格取得に関わる教養教育科目もあるので注意が必要。必修科目は、情報処理と入門講座があるが、普通にしていれば単位は出る。2年次は、自分の専門を考慮して履修を組むことが大切だと思う。
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    投稿者ID:427236
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ新設されたばかりであり、教育体制は不十分である点も多くみられる。しかし、教員は真摯に補助してくれて、将来に関しては後は自分の努力次第といえる。興味のある人にとっては魅力的な分野を数多く学べる。
    • 講義・授業
      普通
      講義・授業の内容については、期待した通り、生物や食品に関連した授業、また起業に関わる授業も行っている。内容はどれも興味深いが、教え方や試験の難易度は教授・講師によって大きく異なる。(内容、教え方を含めて)面白い授業な上、単位を取得するのが容易である講義もあれば、教え方が下手なのに、課題が多く試験も難しめな講義がある。試験に関しては、真面目に勉強すれば合格できる難易度ではあるが、教授・講師によってモチベーションが変わりやすい人は注意が必要。あと、1年次から必修科目、専門科目が多めであり、1年後期から2コマに及ぶ実習も始まり、忙しくなる。ただ、まだ授業体制や講義内容も検討している途中らしいので、今後改善される可能性があるので、現時点では完全に評価しきれない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は3年後期からであり、正直評価はできない。しかし、実習や研究室インターンシップで研究室を見てみた限り、研究室の雰囲気は良く、教授も温厚な人が多い。上記のことと、今後の期待を込めて、評価を5点とした。
    • 就職・進学
      普通
      1期生すらまだ卒業できていないので、就職実績や大学院については評価できない。別学部の先輩曰く、徳島大学の卒業実績はそこそこ良いらしい。定期的に就職に関する講演も開かれているので、不安な人は早いうちから受けてみたら良いと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      常三島キャンパスは、徒歩圏内にバス停、ガストや居酒屋、カラオケやドラックストアがあり、近くに住む人は最低限の暮らしは大丈夫だと思われる。最寄り駅は徳島駅だが少し遠く、徒歩で30分かかる。この学科は基本、常三島キャンパスがメインだが、配属される研究室によっては蔵本キャンパスまで、2年次から分かれるコースによっては石井町や鳴門市まで行かなければならないらしい。現在は実習で石井町や鳴門市に行くときは、学部で用意してくれるバスで行けているが、これからどうなるのか正直わからない。
    • 施設・設備
      悪い
      新設されたばかりなため、実習場所は不十分で、他の学部から実験・実習場所を借りて行っている。学部に所属している教授も他の学部から移動してきたのもあってか、研究室の場所が点々としている。(理工学部に研究室を持っている教授もいれば、総合科学部や薬学部に研究室を持っている教授もいる)そのため、1つの実習で様々な実験を行う時、集合する教室が一々異なるときがあるので、面倒臭い。図書館は常三島、蔵本キャンパスの2か所ある。実習のときや、試験の時期は自習場所や参考文献の取り合いになるので、(本は)事前に借りて置くことをお勧めする。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人のできやすさは、人によって異なる。でも実習では、あらかじめ班が決められているので、人付き合いが苦手な人は安心していい。自分の学年はフレンドリーな人が多いように感じる。
    • 学生生活
      普通
      サークル/部活動は自分に合うものに所属できれば比較的充実できる。フリーダムな部もあれば、毎日参加必須な部もあるので、所属前によく考えること。あと部によって、部室が狭すぎるところもある。サークル/部がメインとなるイベントに五月祭、10月末(もしくは11月初め)の大学祭がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専門科目を学ぶのに最低限必要な、数学・物理・化学・生物の基礎科目を学ぶ。また、2年次のコース配属のための講義(配属されている教授の研究紹介など)も行う。あと経済学や起業体験実習といった講義もある。前期は内容も簡単で科目数もまだ少な目だが、後期は選択必修が5つ+2コマ分の実習があり、内容も重めなので少し大変。、2年次から3つのコースに分かれ、学ぶ分野もコースごとに少し変わってくる(違うコースの専門科目の履修も可能ではある)。配属されたコース、講義の取り方によるが、開講される必修科目やコース専門科目の数が比較的少ないため、時間割的に最も余裕がある時期かもしれない。3年次からは、学習内容もより専門的になる。内容、講義数も多そう。3週間のインターンシップが卒業に必須なので、前もってコツコツ消費したらいい。後期から研究室配属。4年次は卒業研究、それ以外のことはわからない。もちろん、英語は必修で、毎年受けなければならない。1,2年次は緩めだが、3年次から生物資源産業学基礎・専門英語、4年次から英語論文購読という講義がある。日頃から英語は勉強するべき。
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    投稿者ID:414037
444201-210件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 蔵本地区
    徳島県徳島市蔵本町3-18-15

     よしの川ブルーライン「蔵本」駅から徒歩9分

電話番号 088-656-7000
学部 医学部歯学部総合科学部理工学部薬学部生物資源産業学部

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このページの口コミについて

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