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徳島大学
出典:Sorrysorry
徳島大学
(とくしまだいがく)

国立徳島県/阿波富田駅

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偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.83

(405)

徳島大学 口コミ

★★★★☆ 3.83
(405) 国立内141 / 177校中
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4051-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      田舎の不便さやつまらなさは少なからずあるが、やはり大学の研究力や学習環境が非常に良いことや、進路も低学年のうちから指導してくれることを考慮すると、おおむね良いのではないかと思う。ただし研究室選びや自分の努力によって進路がある程度が変わる点には注意しなければならない。
      入学当初に「研究はいいかな」と思っていても、「研究もいいな」と思えるくらいには研究は面白そうだ。正直、遊び惚けるよりもきちんと勉強して研究できる余裕を作っておき、自分の専門分野を追究する方がよっぽど楽しいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      以下は必修科目について述べる。
      まず良かった点から。
      一つ目に、1,2年生から進路、社会、倫理に関する授業が取れる点である。一人の人間としての講義はもちろん、薬学部出身者として、どのように社会に貢献できるのか知れる。思ったよりも薬学はできることが広い。化学の専門家であるだけでなく、医療従事者の一員であるのだから、できることが多いのは確かに当たり前である。外部から講師の方を招き、講演をしてもらう。武田や大塚、外資などの大手製薬会社だけでなく、近隣の薬局や大病院、科捜研、厚生労働省など多種多様である。
      二つ目に、専門的な科目についてであるが、授業によっては質問・議論の時間をとってくれるため、一人では理解が難しい内容も理解しやすくなる。
      次に良くない点である。やはりカリキュラムを詰めこみすぎなところだろう。25コマ(5コマ/日×5日)のうち、22や23が必修だけで埋まる学期もある。かつ、一つ当たりの授業も情報量がとてつもない。資料は、1つの授業でびっしりと文字で埋まったスライドが50枚あるようなものである。やることが膨大なため、これは仕方ない。また、前期専門試験が夏休み中の9月にある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年後期(研究室によっては3年前期から)から卒業まで研究室配属となる。研究室配属を学生の自治で行うというのだから驚きである。運営側も非運営側も疲れ切っている。配属だけで言うと、あまりいい体制とは言えない。
      研究室は、DDS(ググって)、有機、生物、臨床など様々な分野の研究室が20ほどあり、その中から選ぶ。しっかり研究するところとユルイところで分かれている。
      しっかり研究するところは、なかなか面白いことをしている。例えば、砂漠で作物を育てられる肥料を発明した。しっかり研究しているところは、英語、研究、学会、意識の高い学生など成長に必要な要素がそろっている。そのため、その分野に関する知識や思考力、研究力は難関大出身者にも負けないほどつくようである。しかし、朝から深夜まで研究室にこもっている人も多く、研究が好きでないと続かない。少なくとも、アルバイトとサークルに時間を割いている一般的な学生のような生活は不可能である。
      一方、ユルイところは、「免許さえとれたら」という人が行くことが多い。皆学部の勉強で疲れ果てており、研究まで手が回らないという人は多く行っている。
    • 就職・進学
      良い
      現状は、薬局/病院薬剤師になる人が多いようだが、製薬会社や化学製品の研究開発職、地方/国家公務員になる人もいる。しかし「薬剤師過剰」と言われる時代、決して薬学科出身の薬剤師免許取得者でも安泰ではない。そのため、当学部は調剤や薬の知識だけの前時代的な薬剤師像から脱却を図っている。そのために2021年度入学者からコースを設定した。
      ・高度医療(定員40名)
      ・研究(35名、うち推薦入学者5名)
      ・地域医療(10名、うち推薦5名)
      と分かれている。さらにコアな専門知識で薬剤師に付加価値をつけようとしている。
      しかし、実際のところ、就職先は研究室次第である。研究が盛んなところは、企業や行政とのつながりもあるため、就職もしやすいが、そうでないところは自力で頑張らないといけない。
      薬学部の大学院は特殊で、学部6年を卒業した時点で修士(M)を取得したことになる。一方、博士(D)は一般的な3年より長い4年である。19歳で入学しDまでストレートで卒業しても10年大学に行くため、29歳である。そのためにうずしおプロジェクトという奨学金を独自に設置し、国の補助金や奨学金と合わせると十分なサポートだ。
    • アクセス・立地
      普通
      JR徳島線蔵本駅から徒歩5分、バス停から徒歩2分の鬼立地である。しかし、田舎ゆえに駅近でも不便である。繁華街は一番近くて徳島駅周辺で、3~4kmほど離れている。周辺に遊ぶところはないため、遊びたい人には向いていないかもしれない。
      県内の通学者にとっても微妙である。
      まず、薬学部前の交差点、周辺の幹線道路のR192、R11、R55、田宮街道、県道1号は毎朝大渋滞を起こしており、車通学は不向きである。公共交通機関も方面に依存する。
      ・徳島市東部方面はバスがあるため比較的マシだが、最終が21時台のため注意が必要である。
      ・石井など西方も30分に一本汽車が走っているためマシである。
      ・徳島市南部など県南方面は、単純に遠く汽車も時間がかかり不便である。
      ・北方は最悪である。鳴門方面は汽車が主流だが、佐古駅での接続が悪く、極めて不便である。次に藍住・板野方面は、バスの本数が少ない上、名田橋が細すぎて二輪は極めて危険である。
      県外へのアクセスは、近くの加茂名停留所から関西方面へ高速バスが出ている。2駅先徳島駅からは、関西・四国・関東・中国・北陸などへ高速バスが出ている。特急は高松・岡山方面のみである。
    • 施設・設備
      良い
      低学年で最もお世話になるのがスタジオプラザ(以下スタプラ)というコモンラウンジである。友達と分からないところを議論しながら勉強するもよし、一人でもくもくとやるもよし、遊ぶもよし、談笑もよしとなかなか他学部にもないスペースである。一応PC充電用のコンセントとウォーターサーバー、ロッカーが設置されている。
      研究室の設備はこれまた研究室に左右される。資金に余裕があるところは設備や器具も新しく、研究や学習に適した環境が整備されている。ただ、学生数が他学部と比べてもあまり多くないため、コロナによる入室人数制限にかかってしまう小さな講義室が多い。
      2年と5年に実習があるが、2年の実習の器具は割れていたりきちんと使えないものが含まれており、こちらは古くあまり良くない。また、生薬に関する授業で行く薬草植物園が5kmも離れているところにあり、夏の炎天下に田舎の細道と鮎喰川の大きな橋を進まなければならない。
      医学部、歯学部、徳島大学病院、県立中央病院、付属図書館が近くにあり、学習環境は良い。
    • 友人・恋愛
      良い
      少々陰キャ気味な私でも友人は多くできた。やはりスタプラが大きく寄与しているだろう。グループに分かれてしゃべっていても、授業やスタプラでのちょっとしたきっかけでその壁はすぐになくなる。そのため、学部内で友達はかなりできやすいと思う。ただ、難しいのは学部外、学外である。学部間の交流が薄いため、広く浅くというよりは、狭く深い人間関係になりそうだ。
      恋愛は基本的に皆自由にしている。学部内だと研究室が一緒になった時地獄になるため、避ける人もいる。しかし、人間関係は必然的に学部内の方が濃くなるため、学部内で付き合う人も少ない。
      たまに拗らせている人もいるが、全般的に皆大人びていて、優しい人も多い。医学部や歯学部に比べてちゃらついている人が少なく、大人しい。
    • 学生生活
      普通
      部活やサークルは、薬学生だけのものと、他学部もいるものがある。薬学生だけのものは、ほとんどが運動部で、研究が始まり多忙になる3年以降は卒業扱いとなる。運動部以外に入りたい人は勇気を出して他学部のいるものに入るしかない。ただ、医歯薬合同は医学部が主体になっており、3年以降も普通に続くため、肩身が狭い上に、多忙な中他学部に合わせてスケジュールを組まないといけないため、幅広い人間関係を築ける一方で大変である。
      イベントはことごとく医学部が運営の主体で、薬学部は蚊帳の外である。
      私はあまり部活やイベントごとに興味がないので何も感じないが、人によってはあまり良くは感じないかもしれない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は高校理科の延長線上である。
      有機化学で分子軌道、炭化水素の反応、生物で細胞小器官の働き、物理で速度論など。
      2年次は薬学の基礎である。ここから科学を薬学の世界に落とし込み始める。引き続き有機(芳香族)や生物(細胞膜やタンパク質などかなりミクロな世界)をする一方で、薬を体に投与した場合どの臓器のどの部分にどのように働くか学ぶ薬理や薬の体内動態を調整する薬剤など。
      3年以降は薬を実際に体に投与したときの具体的なモデルの検討を行ったり、研究の基礎を学ぶ。研究室配属も行われる。
      5年には薬局・病院実習、6年には就活/院試、研究、卒論、国家試験、人によっては公務員試験が待っている。学年を経るにつれ大変になっていく。
      有機では原子という非常に小さな粒子から、このような複雑な世界がどのようにできているかを知れる。生物や薬理では、体がいかに複雑にできていて、いかに化学反応を使いこなしているのか実感できる。薬剤では、複雑な体を理解した先人の努力と知恵、そして何としてでも医薬品を作り上げたいという強い意志を感じる。
    • 面白かった講義名
      有機全般、進路関係
    • 面白かった講義の概要
      有機は質問、議論、演習の時間を与えてくれるため、実際に自分に力がついている実感がある。進路関係の授業は上に書いたとおりである。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      もともと医薬品には興味があった。
      しかし医学部は違うかなと思っていた。幅広い知識を頭に叩き込むより、何か1つのことについて集中する方があっているかなと思った。
      また、ただの原子の集合に過ぎない薬が、なぜ生物の健康を保てるのか、はたまた、生物すら原子の集合に過ぎないのに、なぜ意思を持ち、行動を起こしているのか疑問に思った。薬がどのように体に作用しているのか知りたいと思った。
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    23人中23人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:857849
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    医学部医学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      徳島大学医学科はセンター試験の配分が高く、また、面接の点がない(A、B、Cなどの評価のみ)ため、「もう今年で受験を終えたい!」という人が集まってる気がします。そのため、東京や大阪といった、都会出身の人も多いです。今年は特に徳島県出身者が少なく、関西出身が多く感じられます。私が評価を2にした1番の理由としては、留年者が多いからです。一学年で約20人も留年すると言われています。勉学についていけず留年する人もいるかと思いますが、噂では、全員進級すると、2年での病院実習の定員数が足りないと言われており、このような理由で留年するまででもない人が留年するのは理不尽だと思います。留年さすのではなく、もとから、入学人数を減らせばいいと思います。私は入学してから徳島大学医学部医学科は理不尽級に留年者が多いと知ったのですが、インターネット上では徳島大学の医学科は留年者が多いと有名ならしいので、よく調べればよかったなと少し後悔しました。
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    26人中23人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:369564
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年03月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 1| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      【良い所】
      親身になってくれる教員が多く、進路等で相談がしやすい環境ではあると思う。教員との距離が近い。
      理系学部にも関わらず、本来なら文系科目とされるような経済学、経営学なども学べ、視野を広く持つことが出来る。
      他学部よりは時間に余裕がある講義が多く、自身の学びたいことを学ぶための時間が取りやすい。
      真面目な学生はやりがいのある学生生活を過ごせると思う。
      【悪いところ】
      学生のモラルが低い。
      学務や教員にバレてこそはいないものの、試験中に不正行為をしている学生がいる。
      ゲームやカード、スマートフォンなどをしている学生が多く授業が成立していないことがよくある。
      学内での情報伝達がうまく機能していないことが多く、学生にとばっちりが行くことが度々ある。このことに対して「新しい学部だから」と済まされることが多く、新しい学部であることが言い訳に使われている気がしてならない。
    • 講義・授業
      良い
      授業によりけりではあるが、内容はまとまっておりわかりやすいものが多い。質問などもしやすい環境ではあると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から研究室配属があり、成績で割り振られるようになっている。研究室それぞれに個性があり、それぞれで雰囲気にかなりの違いがある。夜遅くまで残って研究をしている所もあれば、全く顔を出さなくてもいい研究室もあり、研究内容によってそのスタイルはバラバラと聞いた。
    • 就職・進学
      普通
      1期生の卒業がまだなので分からない。
    • アクセス・立地
      良い
      徳島駅まで歩いて15分程度と、それなりにアクセスはいいと思う。周りにファミレスや居酒屋、コンビニ、ドラッグストアなども充実しており、特に困るようなことは無い。
    • 施設・設備
      悪い
      学部の施設として農場や水産試験場などがあるが、そこに通う学生を見ている限り、かなり学生の財布への負担が大きそうに思う。研究室などでそこに所属する学生は車の所有が必要となっている現状がある。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学生個人個人によるとは思うが、少なくとも他学部に比べ、学部内での友人関係に終わっている人達が多い。縦のつながりとしては学年間での交友はサークル・研究室以外では全くといっていいほど無い。
    • 学生生活
      普通
      大学全体としてはサークルや部活は多く存在しているが、何かのサークルに所属している人はかなり少ない。
      逆に生物資源産業学部の学生で多くを構成してる農業系サークルがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      今後の一次産業に対して、バイオテクノロジーといった先端技術を応用して新たな一次産業を作り出そうとしている学部なので、メインとしてはそれに類する様な生物学、経済経営、農業の諸問題などを取り上げた講義が多い。講義全体で多くを占める生物学は初歩的なもので終わることが多いので、自身で勉強を進めていくことが必要となる。
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    22人中22人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:507162
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      徳島大学の薬学部は、創薬を専門とするものと薬剤師になるためのものがあります。
      私は薬学科を専攻しています。創薬は4年制ですが、ほとんどの人が大学院へ行き6年間通います。薬学科は6年制です。
      徳島大学薬学部の利点は、やは2次試験に英語がないことです。恥ずかしい話ですが、私は英語が苦手で点数がなかなかとれなかったので、ここを目指しました。
      また、立地条件も良いと思います。徳島は田舎で嫌だという方もいるかもしれませんが、最近は交通の便も発達していますし、意外とどこにでも行けます(ただし、電車や新幹線はありません)。
      付近には徳島駅もありますし、安い下宿先も沢山あります。
      私は実家通いなので下宿には住んでいませんが、友達で下宿の子は月3~5万円でオートロック付きのアパートに住んでいます。これは安いほうではないでしょうか?
      また今までは、薬学部に入学してしばらく経ってから再び試験を受け、創薬か薬学科に進むかを決めていましたが、今年からは入学する時に決まっているように変わるようです。
      参考になれば幸いですm(_ _)m
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    23人中22人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:368801
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      普通
      今年度からは学部一括型の入試が廃止され、学科が分割されて状態での入試となるので薬剤師資格を取得したいと考えてる人に向いてると思います。また、研究者を志す人も1年次から研究とは何かといったような基礎の基礎から学べるので、バイオ系の研究者志望の方でも学びやすいと思います。不便な点は、低学年次での教養教育を受けるためのキャンパスと専門科目を履修するキャンパスが離れているために、移動が面倒なところです。そのために、中間地点か、少し大学病院寄りに下宿するのがオススメです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属前にはセミナー形式で複数年次に渡って説明があるので、それに参加して希望の研究ができるかどうかを確認してから入って欲しいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      薬学科卒業後は薬剤師国家試験にほとんど全員合格して薬剤師資格を取得できるので就職に困るということはまずありません。
    • アクセス・立地
      良い
      教養教育キャンパスと大学病院横のキャンパスが離れているために、1日の間に2つのキャンパスを行き来するような時間割を組むと大変だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      特に創薬研究棟や臨床研究棟に研究室を構えている研究室では、最新の機器類や試薬類、実験環境を整えているために高レベルの研究を行える所が魅力的です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活が多くあり、学科内のみで活動しているものでは縦のつながりが強化され、全学のものでは横のつながりが強化されるために、縦にも横にも幅広く知り合いが出来ると思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活はそれなりに種類があり、また1年次に自分たちで新しく作る人もいるために自由度は高いと思えます。また、学祭ではアーティストや芸人なども招くために毎年盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1?2年次は基礎科目を履修して、その内容を踏まえて3年次以降は臨床科目を履修します。また、2年次では基礎実習が毎日のようにあります。3年後期からは研究室に配属されて卒業研究を行います。4年次には事前学習を行い、5年次では臨床実習、6年次で卒業発表を行い、卒業認定後に国家試験を受験します。
    • 就職先・進学先
      博士課程進学
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    15人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492380
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      周りの環境もよく、先生や先輩も優しい。
      6年制と4年制が最初別れてないので、勉強が少し大変な部分もある。
    • 講義・授業
      良い
      先生はプリントなども工夫されていて、すごくわかりやすいし、後から見直しやすい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室に入っていないので、詳しくはありませんが、研究室の数は豊富だと思います。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業への就職実績があり、ほぼ毎日募集している会社などがメールで送られてくる。
    • アクセス・立地
      良い
      自然に囲まれていて、自転車で移動できる範囲になんでもあり、私は田舎が好きなのですごく住みやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      設備は充実していると思います。実験なども1人一台ずつ機械があり使いやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達はみんな優しいし、下宿生が多いのでお互いの家に泊まりに行ったりして、すごく楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は薬学だけでなくいろいろな分野を学びます。
      でも専門の授業も多くあるので、興味が広がります。
    • 就職先・進学先
      今は薬剤師になるか、製薬会社で働くか迷っています。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:212233
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    医学部医学科の評価
    • 総合評価
      良い
      立地が良いということが大きく、地方大学の中ではお勧めできる部類だと思います。近年改善されているとはいえ、進級はまだまだ厳しいので、試験前は真面目に勉強する必要があります。
    • 講義・授業
      悪い
      大学の先生は研究が本業であり、教育の専門家ではない。それを分かった上でももう少し伝える努力はしてほしいと感じる先生がいます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      2年の終わり頃からプレ配属が始まり、3年の前期で研究室配属が行われます。他の大学の医学部と比べて研究室配属の期間は長いという話を聞きます。
    • 就職・進学
      普通
      医師国家試験の合格率は9割を超えているので、他大学と比べても悪くないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      徳島大学の蔵本キャンパスは徳島の中では栄えてる地域にあり、地方大学の中では立地はかなりいい方だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      中には古い講義室もあるが、授業で使う講義室は新しいものが多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活やサークルに所属すると共通の趣味を持つ有人が多くできます。
    • 学生生活
      良い
      蔵本祭という学園祭のゲストは毎年豪華で、他の大学の友達に羨ましがられるほどです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時には一般教養、二年時に解剖や細菌学など、三年時に病理や法医など、四年時には循環器科などの専門、五年時から病院実習が始まります。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      幼少時より医師である父に憧れて医師になりたいと思っていたから。
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:605306
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    医学部医科栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      医学部に属していることもあり、将来病院で働きたいと思っている方や、疾患について研究したい方などにとってはおすすめの学科です。
    • 講義・授業
      良い
      他大学では学ばないような医学系の専門書も多いです。先生方は親身になってわたしたちに接してくれています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多方面の研究室があるので自分のしたい研究が見つかると思います。オープンキャンパスなどで研究室の見学ができるので、参加してみるのが良いと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職する人と、大学院に進む人と、約半々です。国家試験が3月にあるので、それまでに就職活動があります。
    • アクセス・立地
      良い
      比較的徳島市の中心部に位置していると思います。徳島駅から自転車で20分くらい、最寄駅から徒歩で5分もかからないくらいです。
    • 施設・設備
      良い
      栄養学科棟は少し古いですが、新入生の学ぶ建物は新しくきれいな建物です。栄養学科棟は24時間入ることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      入学時、同じ学科の同級生や先輩と交流する会があったり、先生方とお食事する会があったりします。また、他の学科とチーム医療について討論する機会もあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養がほとんどで、専門科目は金曜日の週1で学びます。2年次以降は研究や実習が多くなります。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      将来病院で働きたいと考えていたため。四国にとどまりたいと考えていたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の先生に、面接練習をしていただいた。
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    10人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182944
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    医学部医科栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      医療系の管理栄養士になりたい方にはとてもいいと思います。医学科や看護が学ぶようなことを他の大学より多く学ぶことができます。教授との距離が近く様々なことを聞きやすいです。宇宙など他にはない研究室がないのも魅力的です。学科全体の雰囲気がよく充実した学生生活を送れます。
    • 講義・授業
      良い
      基本的には研究室ごとに教授や助教授の先生が講義を行うのですが、たまに卒業生で企業で働いている方の講義を聞くことができ、とても将来を考えるのに役立ちます。実験が多くあり、上級生になると論文を多く読むことになるので将来管理栄養士になるとき新しい情報を取り入れやすいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年生の後期に研究室配属があります。それぞれ研究室に特徴があるので積極的に先生に話を聞いたり先輩たちに話しを聞くのがよいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      学年の半分ほどが大学院へ進学します。就職においては、企業や病院がありますが、企業への就職が多いと思われます。
    • アクセス・立地
      良い
      蔵本駅から徒歩5分ほどで着きます。大学付近にマンションやアパートがたくさんあるので困ることはないと思います。スーパーは近く日常的な買い物はできますが、買い物を楽しめる場所は近くにないです。大学の寮はありますが、自転車で30分ほどと遠いです。
    • 施設・設備
      良い
      学生の実習で使うのに研究設備などで困ることはないと思います。蔵本キャンパスに図書館がありますが少し小さく、常三島のキャンパスの本館から取り寄せができるので特に困ることはないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内はとても仲が良く、行事後の打ち上げなどよく行われます。サークルや部活に所属することでさまざまな友人をつくることができます。
    • 学生生活
      良い
      蔵本キャンパスだけでなく常三島のキャンパスにもサークルや部活がたくさんあり、探すのが大変かもしれませんが自分に合ったものを見つけれると思います。学祭はキャンパスごとにあり、蔵本キャンパスでは部活が主体となり少し小さいですがとても楽しめます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はほとんど一般教養の授業となります。1年の前期からずっと実験の授業があり、レポートを書くことには慣れていくと思います。学科で授業を受けることがほとんどです。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491046
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    医学部保健学科の評価
    • 総合評価
      良い
      隣の大学病院で実習ができるのが、わざわざ遠くの実習先へ行ったりなどしなくても良いのでとても便利。また実際の医師が講義を教えてくれるのでとてもわかりやすいし現在の医療の状況などを知ることができるのでとてもいい。
    • 講義・授業
      良い
      授業がめんどくさいというのはみんなに共通しているので仕方がないが、授業そのものはレジュメなどがありわかりやすいし、先生も現役の人もいるのでわかりやすいと思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      色々な分野のゼミや研究室があるのでとてもいいと思う。ただ、先生によっても変わるし自分が行きたいところに行けるかどうかは別問題なので注意。
    • 就職・進学
      良い
      医学系なので就職先にはどんな時代にはなろうとも困難はしないと思う。医療の世界では徳大は名が広いと思うので、関西地域のいろんな病院に就職できる。
    • アクセス・立地
      普通
      一人暮らしの学生が多いため大学近くにマンションは充実しており、実家生以外はほとんど自転車で数分の距離に住んでいるが、徳島はとても田舎なので遊ぶところはない。
    • 施設・設備
      良い
      大学病院が隣にあるので実習に行くことが多いし、物品もそろっていて実技練習などはしやすいと思う
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな一人暮らしなので放課後や休日はみんなそれぞれで遊びに行ったり、家が近いので頻繁に行き来できるのがとてもいいと思う。その中で恋愛もできるのでは、
    • 学生生活
      良い
      部活は比較的多いと思う。サークルは多いかどうかは分からないが、隠れてサークルなどもあるので頑張って自分の好きなサークルを見つけてみてください
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      医学の基礎。 医療系の専攻がたくさんあるのでチーム医療についての講義も各専攻合同である。 専門知識はもちろん技術の学習も整っている
    この口コミは参考になりましたか?

    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:491688
4051-10件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 蔵本地区
    徳島県徳島市蔵本町3-18-15

     よしの川ブルーライン「蔵本」駅から徒歩9分

電話番号 088-656-7000
学部 医学部歯学部総合科学部理工学部薬学部生物資源産業学部

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このページの口コミについて

このページでは、徳島大学の口コミを表示しています。
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学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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