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徳島大学
出典:Sorrysorry
徳島大学
(とくしまだいがく)

国立徳島県/阿波富田駅

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偏差値:42.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.83

(405)

生物資源産業学部 口コミ

★★★★☆ 3.79
(29) 国立大学 496 / 596学部中
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291-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色々な分野に興味がある人は、コース選択までの1年間で、絞ることができる。入学してからすぐに、各コースに関する実習があるので、そこでやりたいことを見つけることができる。
    • 講義・授業
      良い
      複数人の教授が交代交代で行う授業が多くて、色々な教授と関わることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室見学は、どの教授も丁寧に対応してくれるので、気になる研究室は積極的に見学に行った方がいい。
    • 就職・進学
      良い
      製薬系企業、食品系企業、化学系企業への就職が多い気がします。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から歩いて通える距離で、大学近くにも多くのアパートがあり、通学しやすい。蔵本キャンパスに比べると、大学近くに飲食店も多く、部活終わりなどで帰りが遅くても開いてる店が多い。
    • 施設・設備
      良い
      主に授業で使っている共通講義棟は、とてもきれい。清掃も行き届いている。
    • 友人・恋愛
      良い
      部内恋愛が多い。学部内でも恋愛しやすいが、理工学部と恋愛するケースがほとんど。
    • 学生生活
      良い
      多くのサークルがあり、自分の好きなことが見つかると思う。掛け持ちしている人が多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年は教養が多く、二年からは専門が増えてくる。二年からのコース選択がすごく重要。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      生物に関することに興味があったのと、徳島大学に行きたいという思いがあったから。
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    6人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:606930
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      良い
      6次産業化、食品分野、製薬、林業、水産分野など幅広く学ぶことができる。新しく出来た学部ということもあり、将来への期待が大きい。
    • 講義・授業
      良い
      学外から来られた先生の授業もあり、講義はとても充実した内容となっている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3コースの中でもさまざまな研究室があり、色んな分野があるので自分のしたい研究がきっと見つかると思う。
    • 就職・進学
      良い
      まだ、学部が出来てから卒業生が出ていないからどのような進路になるのか分からないが、就職予想など先生が考えてくれており、サポートも充実しているので安心できる。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から自転車で15分、徒歩だと30分で行くことが出来る。少し遠いかもしれないが、運動する分には丁度いい距離である。
    • 学生生活
      良い
      サークルは数えきれないほどある。新入生歓迎祭的なものが5月に行われる。また、学祭も11月に行われる。大学祭では、様々なサークルが食べ物など出店を出して大盛り上がりである。ミスコンテスト、ミスターコンテストなどがあり優勝を毎年争っている。
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    6人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:480076
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      良い
      すごく楽しいし素晴らしいし偏差値も適度なぐらいなので徳大ではいい方でございまするこれからもよろしくううう
    • 講義・授業
      良い
      すごく満喫しやすくなっており、授業も分かりやすく説明してくださいます
    • 就職・進学
      良い
      すごくサポートしてくれるていつもいつも助かっておりますこれからもよろしく
    • アクセス・立地
      良い
      特にはありませんがとりあえず徳島大学はすごく何事に対してもよく完璧です
    • 施設・設備
      良い
      すごく学校生活が過ごしやすく友達ともこの学校すごくきれいやなーと言い合っています
    • 友人・恋愛
      普通
      そういうのにあまり興味が無く友達はいますが恋愛はしようと思いません
    • 学生生活
      良い
      たくさんイベントがあり、みんな楽しそうにしていてとのサークルに入ってもいいと思います
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では僕は今まで習っていなかったドイツ語を勉強しました!すごくむずかいかったです
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      他の学科だと自分の点数が届きそうになくこの学科だとギリギリ入ることができたから
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    6人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:733433
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2021年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      良い
      すごくいい学科だと思います
      周りの人に影響されずにしっかりと自分を持って勉強できる人にはおすすめです
      実験なども充実しています
    • 講義・授業
      良い
      講義もわかりやすく、自分の学びたいことを深く学べます
      周りの意識が低めなのが少し残念かも
    • 就職・進学
      普通
      面談などで親身に相談に乗ってくれます
      自分のしたいことを生かした職業につけそうです
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近いので通学しやすいです
      買い物などもしやすい位置にあります
    • 施設・設備
      悪い
      学校は少し古く汚いです
      そこまでは気にならないので潔癖な人以外は大丈夫かと
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルごとでの繋がりが深いかと思われます
      先輩後輩でも仲がいいです
    • 学生生活
      良い
      様々なサークルがあり選択肢の幅が広めです
      イベントも充実しています
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々なことについて学びます
      実験なども充実しており学んでいて楽しいです
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      生物が昔から好きでそれに関する知識をより深めるための学部に進学したいと思い、家からの通学もしやすいこの大学にしました
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:715402
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学して、自分のやりたい勉強・研究ができているので非常に満足している。
      生物・化学系の勉強がしたいなら後悔はしないと思う。
    • 講義・授業
      普通
      1年生次はしっかりと基礎から教えてくれる講義がほとんどで、しっかり勉強しておくとその後が大分楽になる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      企業と提携している研究室が多く、自分の研究したい分野があればぜひ一度は訪問しておくのがオススメ。
    • 就職・進学
      普通
      インターンに行く機会がおおく、早い段階で就職について考えられる。
    • アクセス・立地
      悪い
      近辺のバス・汽車の本数が少なく、最寄り駅からもすこし遠いので、雨の日などは大変。
    • 施設・設備
      普通
      冷房、暖房がつく期間は短いので、教室が寒かったり暑かったりする。
    • 友人・恋愛
      良い
      男と女の比が5対5くらいなので比較的過ごしやすい環境だと思う。
    • 学生生活
      普通
      部活動はしっかりしているのがほとんどだが、サークルはすこし危ない感じのが多い印象がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理・生物・化学・食品学の基礎から学び、2年次にはコース分けが行われ、自分がやりたい学問にあわせて勉強ができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      製薬系の研究・勉強がしたいと思い、生物資源産業学部に入学した。
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    5人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:600192
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      良い
      バイオテクノロジーに関する勉強を幅広く行える。
      なんとなくで大学に入った人でも、自分が面白いと思える分野を見つけることができる。
      学生実験でも同様に幅広い分野の実験ができるので、自分の向き不向きがわかる。
    • 講義・授業
      良い
      幅広い分野の勉強をしなければいけないので、苦手な分野については勉強が苦痛。
      また教科書は医療系のものが多いのでかなり高価なものがある。
      教授は全体的に面倒見のいい人が多いので、質問に行くと好意的に受け入れてくれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は生物工学科では7つだけだったが、生物資源産業学科からはかなり多くなるので自分がしたいことをできると思う。
      卒論も、先生に支えていただきながら頑張れる。
    • 就職・進学
      良い
      バイオテクノロジーということで、製薬系、食品系、化粧品系が多い。学部卒だと営業職が多く、院卒になるど研究職が多くなる傾向。
    • アクセス・立地
      良い
      県庁所在地である徳島市なので、まだアクセスしやすい。
      大学の周りはマンションが多いため、近くに住みやすい。また、家賃がとても安いため、ストレスフリーな生活が送れる。
    • 施設・設備
      普通
      実験で用いる機器が少なかったり、他学科他学部と共用だったりする。また、研究室共用の機械が古かったり、故障しがち
    • 友人・恋愛
      良い
      1年から3年まではほとんど全員が同じ授業を取るため、仲は深まりやすい。
      また、実験はグループで行うので、その際にも仲良くなる
    • 学生生活
      普通
      部活動で合唱をしていたが、部活動はわりとハードなスケジュールであることが多いため、入るならばサークルをおすすめしたい。出費もかなりかさんだ。
      アルバイトは大学周辺に飲食店等多くのお店がある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      バイオテクノロジー。
      1年では高校までの理系科目の復習や応用で、それ以降ふ専門科目が多くなる。
      生物だけでなく、化学や物理もできる必要がある。
    • 就職先・進学先
      未定
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427368
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      良い
      必修の授業が多く、学科のメンバーがクラスメイトのようで仲が良くなる。
      男女も半々なので高校の延長のような感じ。
      教授や助教授もフレンドリーな人ばかりで、馴染みやすい。
    • 講義・授業
      良い
      ほとんどの授業が暗記もの。
      教科書も医学部で使うような本を使用したりするので費用がかかる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の生命科学について学べる。生物系はもちろん、有機化学系や物理化学系の研究室まで幅広い分野をカバーしている。
    • 就職・進学
      良い
      近年は大手の製薬会社や酒造メーカー、化粧品メーカー等への就職が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      駅まで徒歩約20分。
      汽車通学の人は大変かもしれないが、のどかでいい街である。
    • 施設・設備
      良い
      学部編成に伴い新しい機器を導入する予定だと聞いた。学生実験でも充実した実験が行える。
    • 友人・恋愛
      良い
      先述した通り、学科のメンバーがクラスメイトのようで和気あいあいとした雰囲気なので、学科のメンバーで忘年会をしたり一緒に遊んだりと、とても仲が良い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生では生化学や有機化学、物理化学など基礎的な講義が、2年生になると微生物学や遺伝子工学など少し専門的な勉強になる。3年からは医薬コースと農工コースに分かれ、前者は医用工学や細胞工学など、後者は食品工学や家畜生産工学など、コースに特化した授業になる。
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    投稿者ID:218933
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1点マイナスにしたのは、上述した研究室の先生のばらつきが極端なことや、機材や施設の不備が大きいです。ただ、機材や部屋については今は改善されているかもしれないので、殆どは研究室の充実さについての評価です。誤解のないよう、言うならばどの先生も授業はだいたい素晴らしいです。ただ、研究になるとすこし話が違ってくるので評価を変えさせて頂いております。 けれど、学科のまわりの環境はよく、就職面についてもたくさんサポートをして頂き、2年生の頃から将来のために役立つ教育を施して頂けたことはほんとうに感謝しております。また学科内の人数も多いので、たくさんの人と知り合うことが出来、たくさんのともだちをつくることができました。テストの時は、図書館で勉強会をしたり、先生に何人かで質問をしに行ったり、飲み会をしたり、と、学科で過ごした思い出も沢山あります。実験やグループ学習も、毎回メンバーが違うので、人数が多くても全員と話すことができました。 学んだ内容も、どれかひとつに絞るのではなく、あれこれ学ぶことが出来たのはとても楽しかったです。ひとつのことだけに囚われず、視野の広い学科のスタイルはとても好きでした。
    • 講義・授業
      良い
      徳島大学は、LED開発に貢献していたり、高レベルな研究を行っている教授の方々が揃っていました。また、倫理やグローバルコミニュケーションについても力を入れており、大学を卒業しても役に立つ知識を沢山学ぶことが出来ました。私が在籍していた学科については、数学や物理など、生物とは一見関係のないような知識も扱っており、ひとつに偏らずに満遍なく勉強をすることが出来ました。しかし、4点としたのは、まさにこの「満遍なく」という点であり、どうしても知識としては広い分浅くなってしまうことや、先生によって授業の質のばらつきが気になりました。授業として、高レベルなことを扱う分、勉強する分野についても難しいので、先生に質問しに行くこともしばしばありましたが、中には対応してくれない先生や授業中の説明がやたら煩雑で分かりにくい先生もいたり、自分の研究にかかりっきりで、授業がおざなりな先生もいたので、4年生になった際は研究室を選ぶ際は少し注意して欲しいです。 (私が入学した時は、名前が、工学部の生物工学科でした。近年新しく出来た学部学科なので、もし参考にする際は工学部の過去のデータを参考にしていただきたいです。)
    • 研究室・ゼミ
      普通
      こちらについても、本当にピンからキリまでというのが実情です。かなり正直な話をすると、こちらも先生によって研究室の質ややっている内容についてもかなり変わってきます。研究室が充実しているかどうかについては、バイオテクノロジー(遺伝子組み換えや再生医療)の分野は人気が高いぶん、研究室内部での連携が取れており、教授とのコミニュケーションも円滑でした。しかし、有機化学の分野については、担当の教授が独自に立ち上げた会社の商品の開発の末端を生徒にさせており、その上教授はあまり大学にいないため、分からないことは生徒間で解決する他なく、後輩への指導もままならず、生徒にとってはひどい負担がかかっていました。研究室ごとに個性があり、扱う分野も違うので、ひとくちに評価は出来ませんが、充実しているか、研究が進んでいるか、実績を出しているか、連携が取れているか、で総合的に考えると、少し両極端な結果になってしまったので、3という中間の評価をさせて頂きました。また授業時と研究室とでは教授は別人になるので、優しそうだからという理由で絶対研究室を選ばないでください。
    • 就職・進学
      良い
      進学率について、学部からであれば徳島大学の大学院はほぼ100パーセント進学できます。他大学の大学院に進学する人については、私の所属していた学科にはあまりいなかったと思うので、正確なことはわかりません。(一人だけ他の大学院に進学していましたが、大学側で受験の際サポートを受けていたように思います。) 就職のためのサポートについては学部2年生の頃から就職に向けたセミナーが授業として行われており、外部から講師の方を招いて就職に役立つ話をして頂いたり、アドバイスを頂いたりする機会が多かったです。また、徳島大学には就職のためのサポートをするための施設があり(就職支援センター)、そこでは多くの企業を紹介してもらったり、面接の練習をして頂いたり、エントリーシートの書き方を教えて頂いたりしてもらえました。私も何回か利用しましたが、インターネット上で簡単に予約をすることが出来、とても便利でした。対応してくださる先生も一人ではなく複数人数いらっしゃったので、予約が重複することなく、滞りなくサポートをしていただき、大変有難かったです。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の立地について、辺りは平地なので自転車通学の際有難かったです。大通りに面しているので大きな道路を横切らないといけなかったのですが、歩道橋も設置してあり、徒歩の際にはよく利用しておりました。大学の周辺にはアパートも多く、学生寮も目と鼻の先にありました。駅からもバスが何本か出ていますが、駅に大きな地下駐輪場があるので、電車で通学している生徒はほぼ自転車で通学していました。また、徳島大学は遠くの方から車で通学している生徒もおり、近くの駐車場を利用していました。また大学からは駅が近いのでよく自転車で駅まで行ってましたし、徒歩でも無理のない距離でした。 大学の周りはある程度賑わっており、飲食店が多くあり、大きなドラッグストアやコンビニエンスストアもありましたし、マクドナルドもありました。また冒頭でも述べたように駅が近かったので、自転車ですぐ行ける距離に飲み屋さんや定食屋さんがあったのでよくサークルの帰りに、サークルのメンバーや友達と利用していました。また大学のすぐ近くにスーパーマーケットがいくつかあったので、便利でした。
    • 施設・設備
      普通
      私がいた時は、生物工学科や光工学科等、ひとつの建物に密集していたので、研究室の部屋数が足りていなかったように思います。機材についても、古くて壊れかけているものが多く、ドアが閉まらなかったり、閉めたつもりでも知らないうちに勝手に開いたりする事故が多発し、研究とはまったく関係のない理由で、その時行っている実験が1からやり直しになったりと、色々ストレスに感じることが多かったです。また、これは研究室にもよりますが、研究を行う先生の部屋数も足りていないので、生徒らと同室になったり、お互い気まずい思いをすることが多々ありました。 講義を受ける建物についても、生物工学科(今は名前が違いますが、同じです)はほかの学科に比べ女子も多い分人数が多いので、人数に対して教室が狭く、席数が足らないことがよく有りました。空調は効くし、声もよく聞こえるし、マイクが通らないこともなかったので、他に不満点はないのですが、狭いのだけは嫌でした。 ただ、私が卒業する前に新しく建物ができており、完成前に学校を去ることになったのでその後がどうなっているかは少し私にもわからないので、3という評価にしております。
    • 友人・恋愛
      良い
      まず生物資源産業学科は理系で唯一と言っていいほど女子が多いので、男女比が半々でした。また学科内でよく食事や飲み会などを開催しており、女子と男子が仲良くなるきっかけも多かったです。さらにグループ学習や実験を通して仲良くなることもありました。実際学科内でのカップルもかなり多かったです。また先程は欠点として挙げた、ほかの工学部の学生と建物が同じ、という点についてですが逆にそのおかげでほかの学科の生徒と知り合うきっかけにもなって、というパターンもありました。工学部はまとめて就職のためのセミナーを受けていたので、(今もそうかはわかりませんが)そこから仲良くなって付き合う人も多かったです。 徳島大学はサークルも多かったので、サークル内での恋愛も多かったです。工学部の他も他学科のキャンパスが近いので、サークル内で出会い、サークル外でも会うことが多いことから恋愛に発展するケースもよく聞きました。歯学部と医学部、薬学部は別の離れたキャンパスにいるので知り合うのは少し難しいですが、サークル内で会うこともあり、そこから仲良くなってサークルを通じて人脈を広げていくことも出来ました。
    • 学生生活
      良い
      運動系から文化系まで幅広かったように思います。テニスと言っても、本当にスポーツとして競技として行うものと、同好会のように楽しむものとふたつあったので、好きな方を選ぶことが出来ました。またジャズや放送部(実際に公共の電波を用いてラジオ番組をいくつか持たせてもらっていました)など、面白いサークルもありました。他には合気道や剣道もあり、本当に幅広かったです。正確な数はわからないのですが、スポーツがしたい人、音楽がしたい人、漫画や絵が描きたい人、それぞれに合ったサークルを選ぶことが出来ると思います。本気でやりたい、そこそこでいい、幽霊等、そういう視点でも選べます。私もスポーツと、文科系をいくつかかけ持ちしていましたが、どのサークルもそれぞれ特色があり、また活動の日時や頻度もサークルによって違うので、自分の都合や予定に合わせて参加もできるので、サークルに積極的に入ってサークル活動を楽しみたい人にはオススメです。中には所謂飲みサー(具体的な例は伏せます)もありますが、サークルオリエンテーションでだいたいわかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、数学、物理(前期後期で基礎)、外国語(中国語、フランス語、ドイツ語のどれか)、一般教養、有機化学等を学びます。そのどれもが必修科目なので、一年次は必修科目だけで1年を過ごすことになります。難易度はそう高くないのですが、物理が入るので苦手な人は少し大変かもしれないです。(その代わり、基礎をサポートする講座が開校されていると思うので、そちらをとることをオススメします。) 二年次からは選択科目が増えてくるので、学生便覧を見つつ、卒業に必要な一般教養科目の単位を二年次で全て取ってしまう人が多いです。また二年次から実験が入ります。一年、二年を通して英会話の授業があります。先生ごとに難易度が私たちの時は違いました。どちらに割り振られるかは運でした。厳しい方の先生になると何人か単位を落としていたので注意です。 3年次に上がるといよいよ専門性が高くなり、実験の割合が増え、授業でやる実験ではなく、グループに分かれ、各グループごとに自分たちでやりたい研究のテーマをひとつ決めて、実験を行います。TAさんのサポートもありますが、自分たちで決めて、実験をするのは難しかったです。4年は研究です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      現在は別の大学院で、理系で学んだのとはまた別の勉強をしています。
    • 志望動機
      この学科の一番の魅力は、あまりひとつのことに集中しすぎず、多くのことを広く浅く学べることにあると思います。また、この学科は生物が固有に持つ特性を生活の様々な場面に生かすことを目的としています。(例えば、浴室の床材について、あれは蓮の葉っぱの表面が水を弾くという特性を応用してつくられています)つまり、今あるものを応用する力が養われます。それは何も理系と言う枠に限られず、生活や今後の人生において役立つ能力だと思っています。また、英語の論文もたくさん読まされたので、自然と英語の能力が養われました。英語の授業もありましたし、英語で文を書かされる授業もあったので、高校受験で培った英語の能力を授業を通してキープすることが出来ました。研究室での実験についても、研究は決して楽ではなかったですが、研究室に属することで、社会に出る前に、社会に出る上で必要なことを沢山おしえてもらったとおもいます。大学といえば勉強というのがセオリーでしょうが、この学科で学んだことは、なにも専門分野のことだけでなかったと思います。
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:566624
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2022年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      良い
      しっかり勉強することになります。特に化学や生物(遺伝子系)は高校の知識が必要。あと、1年生で数学IIIの微分積分の延長みたいな授業があるので教科書置いておくべき!
    • 講義・授業
      悪い
      2年生からコースに分かれるのにも関わらず、他のコースの内容では?と感じる講義がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年後期から研究室配属になる。引き継ぎ期間があるのでありがたい。所属している研究室では質問に丁寧に答えてくれ、どんな目的で実験しているのかがわかる。拘束される時間は所属先による。
    • 就職・進学
      普通
      学校からのアプローチは少なめ。自分でキャリア支援課に向かう必要がある。説明会などの参加案内は時々来るので興味があれば参加すべき。参加人数がそこまで多くないため、企業にアプローチしやすい。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は徳島駅。徒歩20~30分かかる。自転車では15分ほど。
      徳島県の中心部ではあるので、お店は多い方。
      ランチ営業をしているお店もいくつかある。
    • 施設・設備
      良い
      充実している。測定系の機械が何台かあるので取り合いになることはなかなかない。自分の実験がスムーズにできる。
    • 友人・恋愛
      良い
      殆どはサークル繋がりもしくは地元の友達。学科内で友人を積極的に作る人はいたが、多くはなかった。出身校が同じ子で固まる印象。
    • 学生生活
      悪い
      サークルは多いが、活動をあまりしていないところもある。
      学校の指示を無視するサークルもあり、楽しければいいのかと複雑な気持ちになったことがある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養+各コースの専門的な内容をかいつまんだような講義が多い。最近(昨年度?から)改善されつつあるので、授業の時間割など見ると良い。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品について学びたいと考えた時に栄養学科を視野に入れていましたが、受験が上手くいかず…そこでここに決めた。違った方面から食品やその成分について考えられるのでこの選択はありだったなと今は思う。
    感染症対策としてやっていること
    実験は対面が多いと思う。でも実際操作するのは必要になるので各々がしっかり感染対策した状態でするのがベスト。
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    投稿者ID:813793
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生物資源産業学部生物資源産業学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い分野のバイオテクノロジーを学びたい方におすすめです。いろいろな分野のバイオテクノロジーを学ぶことができます。卒業すると技術士補の資格が取れるように授業が組まれています。
    • 講義・授業
      普通
      薬学、化学、農学等いろいろな分野からの教授、助教が集まっていますので、講義も幅広いです。大学内に医学部もありますので、お願いし、教えてもらう授業もありました。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      バイオテクノロジーは様々な分野で使われていますが、植物、動物、細菌、広く色々扱っていますし、環境、薬学、農学等幅広い分野の研究室があるので、入学し、授業を受けながら自分が興味のあるもの、何をしたいのか考えても遅くないと思います。
    • 就職・進学
      普通
      大学院に進学される方の方が多いように思います。幅広い分野を扱う学問ですので、就職も皆さんいろいろな分野の会社に就職しています。歴史がそれほど古い学科ではないので、卒業生による紹介はほかの学科ほど多くはないかもしれません。
    • アクセス・立地
      普通
      工学部の裏門から入ってすぐです。学食が近く、同じ建物に簡単なコンビニも入っています。裏口を出ると学生向けの食堂もありますが、工学部裏という事もあり、男性向けにボリュームたっぷりです。学科は建物の6、7、8階に学科の研究室があります。もちろんエレベータ使えます。
    • 施設・設備
      普通
      建物はとても古いという事はありませんが、そんなに新しくもないです。設備はそれなりに一通り揃っていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      主に西日本からの人が集まっており、四国、近畿出身の人が多いです。工学部では唯一男女比が半々くらいです。皆さん優しく親切で、人間関係に悩むことのない楽しい学生生活でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      幅広い分野のバイオテクノロジーを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      製紙会社
    • 志望動機
      生物が好きで、これからの技術であるバイオテクノロジーを学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の対策を重点的に行った。特に英単語は必死に覚えました。
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    投稿者ID:112150
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基本情報

住所 徳島県 徳島市新蔵町2-24
最寄駅

JR牟岐線 阿波富田

電話番号 088-656-7000
学部 医学部歯学部総合科学部理工学部薬学部生物資源産業学部

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このページの口コミについて

このページでは、徳島大学の口コミを表示しています。
徳島大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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