理学部でありながら実験も:岡山理科大学理学部物理学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

理学部でありながら実験も

2017年10月投稿

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• 3.0

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理学部物理学科の評価

• 総合評価

  普通
  力学・電磁気学の基礎から統計・量子に進み、物性物理を理論的に学んだ上で、応用物理ならではの実験的な理解ができるのが強み。
• 講義・授業

  普通
  物理を学びたいなら、講義を受けるだけでも十分に理解できる。しかし別の大学の院に進みたい等の志望があれば、自主的な勉強は不可避。
  力学では初歩的な数学をまず教えてくれる。座標系から微分方程式まで。ここでつまずくと永遠に理解できず、留年。
  電磁気でも同じように数学を講義してくれるので、大変良い。
  反面、教え方が違うとどっちが本当なのか戸惑う。
  振り返るとどちらでもあってる。笑
  最初は意味わからなくても、とりあえず言われた通りやるのが物理の醍醐味かも。笑
• 友人・恋愛

  悪い
  オタクばっかりと認識されがちだが、そんなことはない。オタクでもザ・オタクのような人たちは少ない。
  しかし面白い人たちかと問われればうーん。
  友達はいっぱいできるが、みんな深く関わってはいない感じがする。広く浅く。思っていた関係とは違うかな