就職活動のサポートが充実しています:岡山理科大学工学部知能機械工学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

就職活動のサポートが充実しています

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

工学部知能機械工学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地条件から考えるとあまり良いとは言えません。大学のレベルとしてもあまり高くないため、お金を払えば入れる大学とも呼ばれています。しかし、よい先生の学科に当たれば非常に充実した大学生活を送れます。
• 講義・授業

  普通
  情報系、工学系、生物系、どれにおいても、とても充実した施設があり、積極的に先生とコミュニケーションをとるような勉強方法をとると、様々なことをさせてもらえてどんどん楽しくなっていきます。しかし、与えられた課題のみを最低限こなしているだけでは、その充実した施設はもったいないです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  あまりレベルの高くない大学に共通したことですが、よい先生対し悪い先生、先生間で仲の良い学科と悪い学科、学科間の先生たちの仲の悪さ、などに差があります。知能機械工学科は機械システム工学科の先生たちの仲間割れによってできた学科です。つまり、知能機械工学科内の先生の仲はものすごく良いので機械系で入りたい方は知能機械一択です！
• 就職・進学

  普通
  岡山理科大という名を出してしまうと大手企業は選択肢が大幅に減ります。ただし、教授推薦を使い、且つ学生個人の考えがしっかりしていれば、大手に就職している人も見かけます。就職よりも大学院進学のほうが簡単なため、進学の人も多い傾向にあります。
• アクセス・立地

  悪い
  位置として、岡山大学の北の山の中にあるため、急な坂を200mほど上った先に入り口があります。みな苦労して4年間その坂を毎日登っています。途中からエスカレーターができでいます。途中までバスで上ることもできます。駅は近いです。歩いて行ける距離にあります。しかし自転車のほうが望ましいでしょう。
• 施設・設備

  普通
  工学系には、切削加工や溶接などができる機械加工センターが常備されており、申し出により基本いつでも使用可能です。ベテランの先生もついて指導を受けることができます。講義にも加工の授業はあります。全般的な設備は新棟はとてもきれいです。しかし研究室に使われる旧棟類は汚いです。でもみんなきれいに掃除しており、不便なく使えます。そのようなところはいつでも使用可能な点が利点です。
• 友人・恋愛

  悪い
  基本的に自分からいろいろやってみようと思って、様々なことに参加しないと充実した大学生活は過ごせません。大学全体から募集されるボランティア活動から、学科内で募集される教授の助手としてのアルバイト、課外活動では部活となると学生の団結力によって活動範囲は無限大です。顧問の先生は居て居ないようなもんです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  学科では、ロボットを自分で製作できるための知識を幅広く勉強しました。機械部分のハード制作から、ソフトでの制御のプログラム制作によって、障害物を避ける自動ロボット、センサを使ってどのようにロボットを作るのかを実践で勉強しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  知能機械メカトロニクス研究室　堂田ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ロボットの制御・システムなどの制作、解析など、大学院の先輩がつきっきりで教えてくれます。卒業するまで一緒に考えて一緒に答えをだし、一緒に研究を進めてくれます。研究室の中ではみなとてもフレンドリーで先生も良く混じってお菓子を食べつつ雑談をすることもあり、とても居心地のいい場所です。以上は知能機械工学科メカトロニクス研究室に限ります。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  機械加工メーカーや設計職・研究職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  数多く受けた会社の中から受かったものに入ったため、選択肢はあまりありません。
• 志望動機
  機械工学科のようなところに入りたかったので、その系統を数多く受けて受かったのがそこでしたので、あまり選択肢はありません。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とりあえず基本に忠実に勉強し続けました。机を壊すほどストレスがたまり、周りには迷惑をかけましたがなんとか受験勉強地獄を下の中あたりの結果で切り抜けました。