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国立島根県/松江駅
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在校生 / 2022年度入学
自由な環境の中で言葉・文化を学ぶ
2025年01月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]法文学部言語文化学科の評価-
総合評価良い上述のことも含めると星4つくらいだ。自分の専攻の他に、6つの専攻分野から興味のある授業を取ることができるのはかなり嬉しいポイントだ。
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講義・授業普通専攻によって教員の数に偏りがあり、学べる内容が少ないため物足りないと感じることがある。例えば、言語学に興味があるが文学専門の教員しかいないなど。
先生方は穏やかな人が多く、言語文化学科は人数が少なめなので仲良くなりやすく、質問しやすい点には非常に満足している。
学んだことが長期的に活かせたり、授業が毎週楽しみになるほど満足度の高い授業もいくつかある。 -
研究室・ゼミ良い2回生から研究室配属、3回生から論文に向けた取り組みを少しずつ行っていく。研究室という名前ではあるが、現時点(3回生)では研究色はさほど強くないと感じる。
私が所属する研究室は少人数なので先生からのサポートが手厚く、ためになる話もたくさん伺えるので、贅沢な時間を過ごせており、満足である。
しかし、少人数であるがゆえに手が抜けず、スケジュールが詰まっているときは課題をこなすのに骨が折れる。 -
就職・進学良い就職率高いと思う。就職支援センターから就活に向けたイベントの告知が度々来たり、就活に関連した授業もあるのでサポートは手厚い方だと感じる。
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アクセス・立地良いキャンパス周辺には飲食店やスーパーマーケット、ドラッグストアが揃っているので生活にはまったく困らない。しかし、最寄り駅であるはずの松江駅は大学から4kmほど離れておりアクセスが悪い。自転車で行ける距離ではあるが、長く、そこそこの角度の坂を超えなければならないため、楽をしたいのならバス・車での移動を推奨する。
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施設・設備良い可もなく不可もなくといった印象。学科の建物は他学部と比べると小さめだが綺麗に整っている。言語文化は、専攻ごとに部屋が用意されており、資料閲覧などの目的でスペースを利用できる。
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友人・恋愛良い言語文化学科は他学部と比べて合同で行う授業が少ないので、人数の少ない専攻を取った場合特に友達作り・恋愛が厳しいと思う。Xやインスタグラムで入学前に繋がったり、サークルで友達を作るのが手っ取り早い。私自身のおすすめはサークルに所属することである。サークルに入れば交友関係や恋愛関係が充実しやすく、何より深い仲の友達ができやすい。
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学生生活良いサークルは運動系、文化系ともによく耳にするようなものは大方揃っているので困らないと思う。変わったサークルはあまり聞かないので、自分でサークルを作るのも一つの手。実際、身の回りにサークルを作った人が何人かおり、その中には公認化されたサークルもある。
イベント事は文化祭がメインだが、都内大学の文化祭を想像しているとガッカリするかもしれない。屋台やステージ、イベントはあるが、世間一般でかなり著名な芸能人が訪問することはなく、宣伝不足のためか盛り上がりに欠けている印象。個人的には松江にあるフォーゲルパークからペンギンやフクロウが来てくれて戯れられるのでそこそこ満足できている。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はレポートの書き方やそれぞれの専攻について広く浅く学ぶ。専門色が薄いので、やりたいことが決まっている人は退屈する時期。2年次以降は研究室が決まり、専門的な内容を学んでいく。3年次から卒論に向けた授業も加わる。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機外国語や外国の文学・文化に興味があり、自分の興味のある分野を研究されている先生がいらっしゃったから。
3人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:1024733 -
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