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島根大学
出典:運営管理者
島根大学
(しまねだいがく)

国立島根県/松江駅

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偏差値:40.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

3.90

(417)

法文学部 口コミ

★★★★☆ 3.89
(95) 国立大学 434 / 606学部中
学部絞込
9531-40件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    法文学部社会文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      課外活動にも力を入れたい人には良い大学だと思います。 課外活動に対して理解のある教授が多いので、学業は最低限のことをこなしていれば特に問題もありません。 また最近になって学生食堂などがリニューアルされ施設的にも新しくなったのでとてもおすすめであると思います。
    • 講義・授業
      良い
      基本的に自分の興味を持った授業をとることが容易なので、必要科目をしっかりとおさえてさえいればとても充実した講義になることでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      理解のある教授が多いので、就職活動においても卒業論文の進行具合についてあまり急かすようなことはありませんでした。
    • 就職・進学
      普通
      実際に企業にいた人材がいないので、正直力不足な感じは否めませんが、とても親切ではあるので何かしらの力にはなってくれると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      とにかくコンパクトな大学なので、基本的に徒歩だけでキャンパス内を移動することができ、近くに飲食店も多いので、自転車があれば生活に困ることはありません。
    • 施設・設備
      良い
      最近では学生食堂がリニューアルされて、図書館とともに収容人数が増え、利用しやすくなったのではないかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      時間を拘束される学科や部活動に所属しなければ、自由な時間がたくさんあるので、様々なことに挑戦できる場所ではないかと考えます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年、2年は基本的に一般教養が主体で、2年の後期から専門的な授業が増えていきました。3年生の春休みの頃にゼミの配属が行われ、私は主に地域社会学を専攻しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      社会学研究室、江口ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      主に地域社会学に関する研究を行っていました。教授は真面目な方ですが、ゼミの雰囲気は張り詰めることなく適度な緊張感を持って臨める良い空間であったと思います。 個人の裁量に任されるとなまけてしまう人にとっては最適な研究室だと思います。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      ホテル/サービス
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      アルバイトで接客に触れて、サービス業に興味を持ったためです。
    • 志望動機
      大学のホームページを見て、研究室を知り、自身の学びたいことに近いものがあったからです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      前期試験では国語と英語だけであったので、その2つを過去問を参考にしながら勉強を行いました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:184376
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    法文学部法経学科の評価
    • 総合評価
      良い
      法律と経済の両方を学べます。どちらも興味がある人、どちらかだけにしか興味がない人、双方にとっていい学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      法律、経済両方とも基礎から応用まで幅広い講義があります。自分の将来のために必要な講義はもちろん、興味のある講義も受けることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      法律と経済のゼミがありますが、同時に2つのゼミに所属することもできます。また、フィールドワークなどを通して、さまざまな方と交流もできます。
    • 就職・進学
      良い
      主な就職先としては、公務員や銀行などがあります。また、一般企業への就職者も多く、幅広い就職先があります。
    • アクセス・立地
      良い
      構内に駐車場は少ないので、車通学者は少ないです。最寄り駅からも遠いですが、バスや自転車での通学が可能です。
    • 施設・設備
      良い
      比較的新しい校舎です。模擬裁判を行うことができる教室もあります。過去の裁判例を見ることができる資料室もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      法経学科は1学年100人程度です。1年生のときから、ゼミ形式の授業があるので、友達を増やすこともできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生、2年生のときは法律と経済それぞれの基礎を学びます。3年生以降は、自分の興味のある分野についてさらに詳しく学ぶことができます。ゼミは3年生の時からです。私は、刑事法のゼミにしていました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      刑事法ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      判例の論点について、みんなで意見を出し合い、話し合います。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      法律が学びたいと考えており、法学科がある学校を探していたところ、島根大学の法経学科を見つけました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      古典は、出題範囲が指定されていたのでその範囲をひたすら勉強しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:180590
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    法文学部法経学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したいことができて、先生方も親切で、とても充実してます。今は法律か経済か迷っていても、1.2年の時にどちらも学んで、興味が湧いた方を専攻分野としてゼミを選ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      法経学科は法律の先生も経済の先生もおられます!思っていたよりも幅広い分野の先生がいらっしゃいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私は地域経済が勉強したかったので、各ゼミの分野から島根県の経済を考えることができて、(例えば、経済政策から島根県の経済を考える。福祉経済分野から島根県の経済を考える。など)ゼミの報告会などで他ゼミの発表を聞くと見聞が広がります。もちろん、地域経済ゼミもあります。
    • 就職・進学
      普通
      公務員志望が多い気がします。民間では銀行や証券会社ななどが多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      代価の近くは飲食店がおおく、夜遅くまで開いてるところもたくさんあります。
    • 施設・設備
      普通
      学生が使えるパソコンやコピー機があります。図書館に行けば専門書もあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々な県から来てるので、いろんな人と友達になれて楽しいです!
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあります。入学式後は新歓イベントがたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年は必修科目や専門科目を勉強し、3年からゼミに分かれて専攻分野を勉強します。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      公務員志望です。
    • 志望動機
      法律や地域経済が勉強したくて志望しました。どちらも学べるのでとてもありがたいです。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:585910
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2025年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      上述のことも含めると星4つくらいだ。自分の専攻の他に、6つの専攻分野から興味のある授業を取ることができるのはかなり嬉しいポイントだ。
    • 講義・授業
      普通
      専攻によって教員の数に偏りがあり、学べる内容が少ないため物足りないと感じることがある。例えば、言語学に興味があるが文学専門の教員しかいないなど。
      先生方は穏やかな人が多く、言語文化学科は人数が少なめなので仲良くなりやすく、質問しやすい点には非常に満足している。
      学んだことが長期的に活かせたり、授業が毎週楽しみになるほど満足度の高い授業もいくつかある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2回生から研究室配属、3回生から論文に向けた取り組みを少しずつ行っていく。研究室という名前ではあるが、現時点(3回生)では研究色はさほど強くないと感じる。
      私が所属する研究室は少人数なので先生からのサポートが手厚く、ためになる話もたくさん伺えるので、贅沢な時間を過ごせており、満足である。
      しかし、少人数であるがゆえに手が抜けず、スケジュールが詰まっているときは課題をこなすのに骨が折れる。
    • 就職・進学
      良い
      就職率高いと思う。就職支援センターから就活に向けたイベントの告知が度々来たり、就活に関連した授業もあるのでサポートは手厚い方だと感じる。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパス周辺には飲食店やスーパーマーケット、ドラッグストアが揃っているので生活にはまったく困らない。しかし、最寄り駅であるはずの松江駅は大学から4kmほど離れておりアクセスが悪い。自転車で行ける距離ではあるが、長く、そこそこの角度の坂を超えなければならないため、楽をしたいのならバス・車での移動を推奨する。
    • 施設・設備
      良い
      可もなく不可もなくといった印象。学科の建物は他学部と比べると小さめだが綺麗に整っている。言語文化は、専攻ごとに部屋が用意されており、資料閲覧などの目的でスペースを利用できる。
    • 友人・恋愛
      良い
      言語文化学科は他学部と比べて合同で行う授業が少ないので、人数の少ない専攻を取った場合特に友達作り・恋愛が厳しいと思う。Xやインスタグラムで入学前に繋がったり、サークルで友達を作るのが手っ取り早い。私自身のおすすめはサークルに所属することである。サークルに入れば交友関係や恋愛関係が充実しやすく、何より深い仲の友達ができやすい。
    • 学生生活
      良い
      サークルは運動系、文化系ともによく耳にするようなものは大方揃っているので困らないと思う。変わったサークルはあまり聞かないので、自分でサークルを作るのも一つの手。実際、身の回りにサークルを作った人が何人かおり、その中には公認化されたサークルもある。
      イベント事は文化祭がメインだが、都内大学の文化祭を想像しているとガッカリするかもしれない。屋台やステージ、イベントはあるが、世間一般でかなり著名な芸能人が訪問することはなく、宣伝不足のためか盛り上がりに欠けている印象。個人的には松江にあるフォーゲルパークからペンギンやフクロウが来てくれて戯れられるのでそこそこ満足できている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はレポートの書き方やそれぞれの専攻について広く浅く学ぶ。専門色が薄いので、やりたいことが決まっている人は退屈する時期。2年次以降は研究室が決まり、専門的な内容を学んでいく。3年次から卒論に向けた授業も加わる。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      外国語や外国の文学・文化に興味があり、自分の興味のある分野を研究されている先生がいらっしゃったから。
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1024733
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    法文学部社会文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたい分野を勉強でき、先生の授業も楽しい点。また、友達も多くでき、サークルやゼミで楽しく活動できる点。学校の回りも、遊ぶところはないが、カフェやおしゃれなお店が多く、お店巡りができる点。5点でないのは、交通が不便だからです。最終バスの時間が早いので、バイトを早く切り上げなくてはいけません。
    • 講義・授業
      良い
      私の知りたい分野を先生が細かく丁寧に教えてくれたり、中学や高校とは違い、今まさに研究されていることや最近発見された最新の情報を伝えてくれたりするので、詳しく歴史のことを知れる点です。そのため、さらに学びたい意欲が出てきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミを選んだ基準は、ゼミの説明会で1番心を引かれたゼミに入ろうと思い、私の学びたい分野ともつながるゼミだったからです。内容は難しいですが、予習をしてのぞみ、わからない点はゼミの中で解決できるので、やりがいがあります。
    • 就職・進学
      良い
      あまり詳しくはわからないけど、企業に就職したり公務員で働いている人が多いなと、何かの資料でみたからです。学校で就職ガイダンスやキャリアの勉強を積極的に行っているというイメージが強いです。
    • アクセス・立地
      普通
      立地はよいと思う。まわりに飲食店や家が多く、学生が住むには便利で分かりやすい土地だと思う。しかし、交通が不便なのは残念、最終便の時間が早く、雨が降ったときなどは歩かなくてはいけないので困る。
    • 施設・設備
      普通
      図書館の本の数や、学校で使えるパソコンの数は充実していて嬉しい。しかし、サークルで使う場所は見た目も古く、あまり清潔感がない。
    • 友人・恋愛
      良い
      友達がたくさんでき、毎日いろいろな人と話せる。あまり深く話さない子でも挨拶をする。友人や恋人ができやすい場所は、学科とサークル内。
    • 学生生活
      良い
      学祭は多くの人が集まり盛り上がった。準備は大変だったけどその分充実した。アルバイトをする場所も多くあり、人との交流も幅広く持てる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は、歴史を学ぶ上での基礎的な部分を学ぶ。例えば、PowerPointを使って自分達で調べた歴史を、多くの人に伝える授業をした。
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:408381
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      個性の強い教授が多く、学ぶ分野に特化した学びが得られると思います。一般教養 も多く取らないと行けないので大変ですが、多数の候補から選べるため、そこは安心です
    • 講義・授業
      普通
      自身の興味に合わせて学ぶことができます。日本文学では、中古や近代など、時代ごとに学ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4年生からゼミがはじまり、自分の関心に合わせて選ぶことができます。
    • 就職・進学
      普通
      就職については、イベントや講座などが多数開かれていて、自分に合わせて参加することができます。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスの周辺にはスーパーやコンビニなど生活に必要なものは大方揃います。
    • 施設・設備
      普通
      学科ごとに棟がありますが、キャンパス内は広いとは言えないため、移動が楽にできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係などは、やはりサークルやバイトなどで気づいていくのが多いと思います
    • 学生生活
      良い
      学内のイベントは、やはり大学祭が肝です。大学祭実行委員が1年をかけて作り上げる大学祭は見ものです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主に概論等の入門的な知識を学びます。2年次からそれの応用、3年時からはある程度自分の興味のある分野を絞っていく、という感じです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      文学を学びたいと思っていたため、言語文化学科がある島根大学ににゅうがくしたいとおもいました。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業が実施されています。入校制限なども設けられていました。
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    投稿者ID:702140
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的知識を身につけることになるので、興味のあることについて深掘りをしたい、より深く追求したいものがある人にとってはとてもいい環境だと思う。先生方もやさしく、質問をしたら積極的に答えてくれたり参考になる文献を見つけてくれたりもするため、困った時に助けてくれる先生方がたくさんいる大学だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      普段何気なく使用している日本語について、文法や語彙だけでなく発声法などさまざまな観点から学ぶことができる。また、日本文学や中国語学、コースによっては映画や美術などの芸術学、フランス語やドイツ語、英語などの外国語学についても学ぶことができる。なお、満点にしなかった理由としては、将来の有効性が乏しいためである。英語などは将来性が感じられるが、日本語学や美術学などに関しては、専門的知識を活かせる職が限られているため、確実に将来に活かせるとは言い難い。とはいえ、学ばなければ気づくことのなかった、普段意識していない無意識的に行われる人間の言動行動について学ぶことにより、自らを客観的に見る力が多少なりとも身についた。また、文章力などに関しても、言葉の乱れやら抜き言葉・若者言葉などへの知識が身についたことによって、自分だけでなく他人の文章の良し悪しに気づけるようになった。こうした力は将来仕事をしたり日頃の生活を行う中で活かすことのできる大切なことだと感じる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは4回生になる前の春休みに各自の意思と先生との面談で決定し、4月から行われる。それまでの期間は一定の分野に限らず、なるべく広い分野の講義・演習をとって学ぶ。時間をかけて自分に合ったゼミを探せることは非常に良いことである。その一方で、やはり卒業論文のテーマや研究のはじまりが遅くなってしまうため、4回生になってから苦労する人もでてくる。基本的に法治主義であり、自分で考えて行動したり先生に相談しに行ったりしなければ、置いてけぼりになってしまう。同じゼミの中でも個人差が見られるため、団体でするものではないとわかってはいるものの、焦らず計画性も持たずにゼミにきている人がいると、やはり不満も生まれてきてしまう。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動は、これまでの受験などの進路選択とはちがって個人個人で動き、また模範解答のような選択肢もないため、まっさらなスタートだった。何をすれば良いかすらわからない状態だったが、大学の手厚いサポートがあることを知った。週に一回ほどの就活関連のイベントに参加することで、就活のノウハウやいろいろな情報を仕入れることができた。地方学生は都会と比べて情報量が乏しく、就活に不利だと言われているため、こうした積極的なサポートはとてもありがたかった。
    • アクセス・立地
      良い
      電車で通うことを考えると、バスも少ないためかなり不便である。しかし大半の人は一人暮らしをしており、大学周辺には複数のコンビニやスーパー、ホームセンターなどがあるため、生活には困らない。居酒屋や美容院などもたくさんあるため、先ほど述べたように電車通学のひとを除けばになるが、大学生にとってはかなり便利な立地である。
    • 施設・設備
      悪い
      国立ということもあり、やはり全体的に施設が古い。私が通っている法文棟では、夜に廊下を歩いていてもなかなか電灯がつかず、真っ暗な状況を歩かないと行けない場合もあるため少し怖い。また、湿気が多い地域ということもあって大学の校舎は全体的にカビ臭い。
    • 友人・恋愛
      普通
      治安が良く、住んでいる人が全体的に友好的でおだやかであることもあってか、人間関係についてはかなり広く仲良くできる環境である。都会に比べて人数が限られているため、友達の友達が自分の友達だったり、ということも少なくなく、すぐに打ち解けられるような会話が出てくるのもいい。ただ、それが仇となるときもある。たとえば、どうしても人間関係が密接すぎると噂話が事実のようにものすごいスピードで広がっていったりして突然ややこしくなることも少なくない。そういう点に関しては知りたくないことを知ってしまったり、事実でないことが事実としてねじ曲がって広がって行ったりすることもあるため、少し窮屈な思いをすることもある。
    • 学生生活
      良い
      サークルはほどほどにいいとおもう。数もほどほどにあり、問題沙汰になるような酷評なサークルがあるわけでもない。治安がいいといえる。イベント自体はまったくといっていいほどなく、学祭もかなり古臭い感じではあるが、とくべつ問題があるわけではないので良いんじゃないかと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は日本語学や英語学、美術学などさまざまな言語学についての基礎的な知識を学び、自分がすすみたい方向性を探す期間になっている。2年次からは3つのコースに分かれ、日本東アジア、英米、文化創造のそれぞれ自分が入りたいコースに入り、より専門的な知識を学ぶ。3回生からはその知識を活かして自らが研究・発表を行ったりとより実践的な形に入っていき、そこから最も興味深いものについてを4回生で卒業研究として自らが研究していく。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      人材派遣や経営コンサルタントに関する仕事。
    • 志望動機
      現在は日本語学を専門的に学んでいるが、はじめは英語力を身につけることが目的だった。国立の中でも留学制度に力を入れているということを聞いていたため、島大を選んだ。
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    投稿者ID:570331
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      設備もしっかりしており、教授も積極的に学生と関わる方も多い。また、研究も自分のペースでやりたいことを行えるため、安心して取り組める。総合的によい学科だと思える。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな領域、たとえば哲学、芸術学などを横断的に研究できること
    • 研究室・ゼミ
      良い
      本格的なゼミが始まるのは4年からだが、教授とのマンツーマンのゼミが可能であること
    • 就職・進学
      良い
      地方の大学だが、実績もかなりあり、相談会なども積極的にしている印象がある。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅からは遠いが、バス停も近くにあり、アクセスは容易。また、飲食店、小売店、アパートなども複数ある。
    • 施設・設備
      良い
      どの設備も比較的新しく、研究室などは自由に利用が可能であること。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科はそれほどてもないが、同じ研究室やコースなどの学生同士の繋がりは強く思える。
    • 学生生活
      良い
      サークルの総数は把握していないが、同じ系統のサークルも複数あり、また、マイナーなスポーツのサークルもあるため、趣味にあったサークルを見つけられる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年のときはさまざまな分野を学び、関心を絞っていく。2年のときからはコースを絞り、4年から最も関心のあることを研究していく。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      哲学や芸術の分野に興味があり、より知識を深めたいとおもったから。
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    投稿者ID:572266
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    法文学部法経学科の評価
    • 総合評価
      良い
      著名な教授がいるわけではないが、講義内容が充実していて、自分の学科だけでなく他学科の講義にも参加することができるから。
    • 講義・授業
      良い
      地域の特徴を知る講義などもあり、座学だけでなくいろいろと学ぶことができるから
    • 研究室・ゼミ
      良い
      特になし
    • 就職・進学
      良い
      就活センターの方が、学生が納得するまでじっくりと相談に乗ってくれるから。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から大学まで距離があり、徒歩では行けず、大学の近くに何もないから
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設などが建って充実していたが、ほかの国立大学と比べると見劣りするから
    • 友人・恋愛
      良い
      遊びに行く場所がなく、恋愛をすることでしかプライベートが充実しないから
    • 学生生活
      良い
      サークルはいろいろあるが活発に活動しているサークルはあまりないから
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は基本的な内容を学び、2回生以降はおのおのの専攻する分野について学ぶ
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      証券会社
    • 志望動機
      学ぶことがあり、その学科があるのが島根大学であり、地元からも遠くなかったため
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    投稿者ID:565100
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
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    法文学部言語文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      こじんまりした大学だが、アットホームな雰囲気で過ごしやすいと思う。 自分次第でいくらでも勉強できる。
    • 講義・授業
      良い
      どの教授もフランクで授業も面白い。 別の学科の生徒でも質問しやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの演習は生徒にも教授にも質問攻めにされるので、すごく厳しいが勉強になる。 単純に論文の文字数がめちゃくちゃ多い。
    • 就職・進学
      普通
      学科として就職のサポートをしてもらった記憶はあまりない。 教授に相談はできるが、あまり就職先を紹介はしてもらえないと思う。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からはけっこう離れているため、アクセスはそんなによくない。 ちゃんと大学前で停車するバスがあるため、利用することができる。
    • 施設・設備
      普通
      生徒が自由に使える文献はあるが、首都圏内の大学に比べると圧倒的に少ない。 インターネットの文献に頼ったりする。
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛関係は全くだが(男女比率が極端なため)、友好関係は良好なほうだと思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルやイベントはあんまりない。 個人的に活動している人はたくさんいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      大きく、日本・中国圏域の文学・語学、外国語学(英・仏・独)や文学、異文化交流論や芸術学が学べる。 ゼミの活動は3回生から始まるので、ゆっくり考えられる。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      公務員
    • 志望動機
      日本文学を勉強したかったが、島根大学に絶対入学したいわけではなかった。 学力的に入学できる場所を選んだ結果ここの大学になった。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:533951
9531-40件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0852-32-6100
学部 法文学部教育学部総合理工学部生物資源科学部医学部人間科学部材料エネルギー学部

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このページの口コミについて

このページでは、島根大学の口コミを表示しています。
島根大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立文系大学

静岡文化芸術大学

静岡文化芸術大学

47.5 - 55.0

★★★★☆ 4.13 (165件)
静岡県浜松市中央区/遠州鉄道鉄道線 八幡
和歌山大学

和歌山大学

45.0 - 50.0

★★★★☆ 3.90 (435件)
和歌山県和歌山市/南海本線 和歌山大学前
尾道市立大学

尾道市立大学

37.5 - 50.0

★★★★☆ 3.76 (106件)
広島県尾道市/JR山陽本線(岡山~三原) 尾道
山口大学

山口大学

42.5 - 62.5

★★★★☆ 3.87 (817件)
山口県山口市/JR山口線 湯田温泉
愛媛大学

愛媛大学

42.5 - 65.0

★★★★☆ 3.99 (799件)
愛媛県松山市/伊予鉄道環状線(1系統) 赤十字病院前

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法文学部
偏差値:45.0 - 47.5
★★★★☆ 3.89 (95件)
教育学部
偏差値:-
★★★★☆ 3.96 (71件)
総合理工学部
偏差値:45.0
★★★★☆ 3.72 (104件)
生物資源科学部
偏差値:47.5
★★★★☆ 3.91 (59件)
医学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.07 (72件)
人間科学部
偏差値:50.0
★★★★☆ 4.03 (16件)
材料エネルギー学部
偏差値:40.0
☆☆☆☆☆ - (0件)

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