奈良女子大学文学部言語文化学科の口コミ 低い評価順 [p.3]

卒業生 / 2012年度入学

アットホームな最高の勉強環境

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生方や友人との距離が近く、アットホームな環境で勉強することができます。課題や演習で求められるレベルは高く、決して楽ではありませんが、その分しっかりと力をつけることができます。仲間と励ましあいながら思いっきり研究を進めることができる、最高の環境です。
• 講義・授業

  良い
  先生方の専門を活かした授業はどれも興味深いものになっています。授業の抽選などもなく、自分の受けたい授業は全て受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生方はとても親身になって一人一人に指導してくださいます。少人数指導のため、とてもきめ細かなアドバイスを受けることができます。
• 就職・進学

  普通
  学務課などはあまり積極的にサポートを行ってくれるわけではないので、自分で自主的に行動を起こすことが必要になってくるとは思います。ただ、ゼミの先生方などは親身に相談に乗ってくれるので、全て自分次第です。就職先は公務員や教員が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩5分で、少し歩けば世界遺産をめぐることもできる最高の立地です。落ち着いた穏やかな環境の中で勉強することができます。
• 施設・設備

  悪い
  蔵書数や設備に関しては十分とはいえない部分が多いですが、他大学や近隣の施設を利用することは可能なので、自分で積極的に動けばある程度は解決します。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が少なく、顔を合わせる機会が非常に多いため、大学内にとても多くの知り合い、友人ができます。まじめで人柄の良い人が多いのですぐに仲良くなれます。
  恋愛に関しては学内での出会いは皆無なので、自分で積極的に他大学に働きかけることが必須になります。
• 学生生活

  普通
  大学全体の人数が少ないので、イベントやサークルは小規模なものが多いです。ただ、他大学のサークルなどに参加することは可能なので、そちらに入る学生も多いです。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  高校教師

在校生 / 2012年度入学

小さくてあたたかい

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学のときには間口を広くしているので、入学してから詳しく勉強したい分野をきめることができます。また、他学部の授業も受けることができるので、広い教養をもてるようになれると思います。
• 講義・授業

  良い
  少人数の大学なので、ひとつの授業もそれほど人数が多くなく、教授と近い距離で学ぶことができます。自ら学ぶ姿勢が大切です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  同じことを研究したいと思っている２回生から院生までが集まる授業があるので、２回生のときから先輩とともに学ぶことができます
• 就職・進学

  良い
  関西の就職には強いと思いますがそれ以外の地域で就活をするときは自力でがんばる必要があるかもしれません
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩５分ととても近く、立地はいいです。生協のごはんもとてもおいしく、近隣の住民がよく食べに来ていました。
• 施設・設備

  良い
  建物は比較的新しく、校門や守衛室などは重要記念物に指定されています。朝ドラ「ごちそうさん」のロケも行われていました
• 友人・恋愛

  良い
  学科やサークルで多くの友達ができます。女子大なので、バイトであったり高校の同級生だったりで彼氏がいるひとが多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ドイツ文学について学んでいました。。。。
• 志望動機
  最初は違う学科にいこうと思って入学したのですが、入学後興味の対象が変わり今の学科にすすみました
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  とくになし
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をとき、高校の先生によく質問をしていました

在校生 / 2012年度入学

古都奈良で学べる、非常によい大学です。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部言語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学ぶ環境の整った非常によい大学です。徒歩圏内に世界遺産もあるので、様々なことに興味を持てば、沢山の経験ができる素晴らしい４年間になると思います。先生や先輩のサポートも厚く、就職率も高いです。
• 講義・授業

  良い
  １回生のうちは、学科を選択しないので、幅広く学ぶことができます。専門に分かれてからも、授業の人数が少ないので、自主的に活動すればとても深い知識を得ることができます。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは徒歩５分程度です。徒歩圏内に東大寺や興福寺があり、授業で訪れることもあります。奈良の所謂観光地に位置しているので、飲食店もたくさんありとても便利です。
• 施設・設備

  良い
  大学図書館の図書所有冊数が非常に多くとても便利です。食堂では安くて美味しいご飯が楽しめるので、利用者がとても多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  とても真面目な学生が多く、良い刺激を受けながらだらけることなく４年間を送れると思います。ただ、女子大であるため、恋愛はアクティブに行動しなければできません。
• 部活・サークル

  良い
  活発で充実している部活が多いです。他大学とのインカレサークルなどもあるので、恋愛をしたい人にも良いと思います。女子ばかりなので、大変なこともありますが、慣れてしまえば、見た目などを気にすることもなく本気で部活動ができるので、良い環境だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中古中世から近代文学まで幅広く学ぶことができます。他にも欧米文学や中国文学もあります。
• 志望動機
  様々な分野に特化した教授が幅広くいるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験の対策を主にしていました。傾向は長年ほぼ変わっていないので二次試験は20年分近く解きました。英語力がかなり必要なので、英語はできて当たり前くらいにしておくのが良いと思います。