大変だけど本当に充実した4年間:武庫川女子大学生活環境学部食物栄養学科の口コミ

卒業生 / 2019年度入学

大変だけど本当に充実した4年間

2025年02月投稿

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

生活環境学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  管理栄養士の国試を受験するにしても、対策をしっかりと行なってもらえるうえ、将来の仕事につながるような経験も大学の講義や実習、研究室を通じてできたと思う。
• 講義・授業

  良い
  実習なども多いため、それに伴いレポートなども多くなるが、これは栄養系の大学であればどこも変わらないと思う。国試対策は1回生からあり、国試受験資格は希望すれば足切りもなく、全員受験が可能なため、良かったと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3回生の終わりから研究室があった。
  さまざまな実験器具や機器を使用させていただけたことで、今の仕事にもつながっていると思うし、研究室での日々はとても充実していたと思う。
• 就職・進学

  良い
  就職支援センターでは、面接対策や書類添削など色んなことを無料で行なってくれるため、よく利用していた。ただ予約が取りにくいため、夜中にキャンセルが空く時間に見て、すぐに取るなど工夫をしていた。
• アクセス・立地

  良い
  阪神電車沿線であるため、大阪や三宮には出やすいが、鳴尾駅には普通電車しかとまらないため、乗り換えが多くなってしまうことが難点であった。
• 施設・設備

  良い
  実験の設備機器は非常に充実しており、日本に数台しかないような実験機器も触れることができる。調理実習も、100人分規模の給食を作れる施設をもつなど充実している。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は充実していたが、学内のサークルが存在しないことや女子大であるため、入りたい人はインカレに入るしかなく、恋愛関係が充実しているとは言い難い。
• 学生生活

  普通
  学内にサークルがないことは残念ポイントだが、学業やバイトに専念できたので良かったと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は共通科目と栄養系の基礎科目がメインとなる。2年からは実習も増え、応用的な内容も入ってくる。3年からは臨地実習や研究室活動もある。4年はほとんど研究室単位での活動に国試対策授業がメインとなる。
• 就職先・進学先
  流通・小売・フード
  卒業後は介護施設で管理栄養士として勤務したが、労働環境が悪かったため、転職して現在は食品会社の品質管理を担当している。
• 志望動機
  昔から食や介護に興味があり、管理栄養士という職業に興味を持ったため。