資格を取って就活で楽したい人にオススメ。:武庫川女子大学食物栄養科学部食物栄養学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

資格を取って就活で楽したい人にオススメ。

2025年06月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

食物栄養科学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  将来を考えて資格を取りたい学生にとても良い大学だと思います。また、食べるのが大好きな人、作るのが好きな人、健康に気をつけたい人におおすめです。
• 講義・授業

  良い
  それなりだが、経営を学びたい人間はいくのは全然ありだと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の前期に研究室配属が行われます。普段の成績と国試模試の成績で第1希望から振り分けられ、募集人数より応募人数が上回ると成績順で決められます。大体、実験系が8人程度、調査系が10人程度です。毎年第1希望から第5希望くらいで決まるそうです。どこの研究室も生徒同士仲が良く、楽しそうです。
• 就職・進学

  良い
  国家試験の合格率は他大学が60%なのに対し、ほぼ毎年90%以上をキープしています。試験対策のサポートは他の大学より手厚いと思います。毎年、学年の下位2人ほどは試験を辞退し、10人ほどが不合格になっているそうです。
• アクセス・立地

  良い
  鳴尾・武庫川女子大前から徒歩7分程度です。教室まで行くとなると15分はかかります。それくらいキャンパスが広いです。大学周辺には、ららぽーと甲子園や、西宮ガーデンズなど、ショッピングモールがあります。ガストやくら寿司などのチェーン店や、隠れ家的お店もあります。自分だけの行きつけを見つけるのもいいと思います。
• 施設・設備

  普通
  栄養学部が主に使用する館は古く何も無いですが、新しい経営学部の館は、お洒落な食堂やカフェがあります。建物がガラス張りのため、眺めも良いです。教室の綺麗さだけで言うと、経営学部や建築学部をおすすめしますが、栄養学部の館は、よく言えば施設の中間地点みたいなものなので、ある意味1番利便性が良いかもしれないです。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス制のため友達はできやすいです。4年間同じクラスのため、クラスみんなと仲良くなれます。また、食栄、食創応援団という学科内活動があり、そこに所属すると先輩との繋がりが出来て過去問が貰えます。応援団に所属している子は別クラスにも友達が沢山いるイメージです。恋愛に関しては、人によるって感じです。バ先やサークル、友達の紹介など、積極的に出会いの場に行かないとできません。多くてクラスの3分の1くらい。
• 学生生活

  良い
  体育祭は1回生のみ強制参加であとは自由です。文化祭では、がんもちゃんという名前で、おでんを販売しており、応援団は毎年、出し物を出しています。どちらもよく賑わっていました。あとは、1回と3回で研修に行きます。カレーを作ったり、玉入れ、綱引き大会をして盛り上がりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎栄養、臨床栄養、給食経営管理論、解剖生理、臨床医学、栄養教育論etc
• 志望動機
  栄養の分野に興味があり、調べるようになってから、栄養教諭の仕事を見つけました。子供好きだったので、子どもと関われて年収も良いということで、この学科に決めました。