武庫川女子大学文学部英語文化学科の口コミ 参考になった順 [p.3]

在校生 / 2022年度入学

充実したキャンパスライフ

2022年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部英語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  イベントや学校内の施設、英語文化学科の授業内容について全体的に充実していると思います。共通教育科目も沢山種類があるので英語以外にも勉強したい内容があれば自分の学びたい内容が見つかると思います。
• 講義・授業

  良い
  英語文化学科は、名前の通り英語の授業がたくさん行われます。英語といっても、readingやwriting、speaking、listening、英語の発音などなど様々な種類に分かれて授業が行われるので、例えばlisteningが苦手という人でもlisteningだけの授業があるため苦手な部分の強化を集中的にすることができます。また、speakingでは先生が外国の方が多いので授業を基本英語で行います。したがって、自然と英語で話す環境に慣れることができます。英語が分からないという人でも基本から学べる授業もあるので、力を身につけるのにはとても良い環境だと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  まだ一回生ということもあり、ゼミというものを受けたことがないのでなんともいえません。申し訳ありません
• 就職・進学

  良い
  武庫女の英語文化学科は就職率が99.4%ととても高く、先輩方も航空会社やホテル、金融会社など様々な企業に就職することができています。また、就職セミナーでは、英語を生かした仕事や国際的な業務に携わっている生徒に来てもらいお話を聞くことができる場面もあります。
• アクセス・立地

  良い
  大学の周りには駅（阪神本線）が近くに２つあり、とても便利です。また、スーパーやコンビニが近くにあるのでお昼ご飯を買いに行くのにも便利です。もちろん、学内で食堂もあるので学校を出なくても食事をすることができます。学内には、コンビニ、マクドナルド、大学の食堂２つ、学内の食堂が出している唐揚げやパン、お弁当などを売ってくれているおばさんが学校内に立ってくれています。
• 施設・設備

  良い
  学校内にはとても大きな図書館があり、中には飲食可能で勉強スペースがあるカフェや、たくさんのパソコン、勉強スペースが十分に備わっています。また、就職に関する本やTOEICやトイフル、様々な検定の本など勉強に関する本も沢山あります。図書館に行けば、基本どんな本でも揃っていると思います。
  食堂も先ほど言ったように好きなものを買うことができる環境にあると思います。
  学内には銀行もあり、お金の管理にも便利です。
  大学自体とても大きいので、勉強をするスペースや食べるスペースなど、困らなくて良いです。
• 友人・恋愛

  普通
  友人関係は、とても充実できると思います。英語文化学科では、40人ほどのクラス分けがあるため、大学に行って友達を作るのが不安な方は、クラス内で友達ができると思うので心配ないと思います。また、他のクラスと合同で授業を受けることもあるのでその際にも友達を作るきっかけがあり良いと思います。武庫女の授業は基本多くて70人くらいで、とても大きな部屋で100人以上の人が集まって授業するというようなことは無いので、友達はすぐにできやすいのではないかと思います。武庫女は女子大なので恋愛関係が充実しているとはいえませんが、他大学のサークルに参加して沢山の人と交流する機会は作れると思います。
• 学生生活

  良い
  武庫女にはサークルが無いため、他大学のサークルに参加している人が多いです。イベントは、文化祭やスポーツフェスティバルがあり、参加すれば無料でシリアルやオートミールなどがもらえたり、スポフェスで応募して賞品を獲得できるコーナーがあるのですが、それに当たれば、美容品や、ヘッドホン、食べ物まで様々な種類の高価なものがもらえるので誰でも楽しむことができます。他にもダンスを披露したり、出し物を披露したりすることができるので、友達と何か思い出を作る際にとても良い経験ができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語に関しては本当に様々なことを勉強するので、英語でわからないことがあっても困らないと思います。また、一回生は、必須でアメリカ留学があるため、英語と触れ合う機会が沢山あると思います。
• 志望動機
  英語を話せるようになりたく、アメリカへの留学もあるということで沢山の経験ができるのでは無いかと思い志望しました。

在校生 / 2022年度入学

知らない間に知識と友達が増える学科

2025年02月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部英語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  私の学科は何より先生の質が高いです。外国人の先生はもちろん、日本人の先生も頼りになる先生が多く、経歴が素晴らしい先生が何人もいるため、学問以外にもたまに話す雑談や小話が楽しいです。一つの授業のためにわざわざ阪大から来てくれる先生もいます。生徒思いの先生が多く、なにか詰まって質問してもわかるまで解説してくれます。文学部の塔は経営館と比べると劣りますが、何年も通っていると慣れます。経営と比べないと普通の施設なので、全く不便はないです。
• 講義・授業

  良い
  クラス制なので先生にもよるが、質問したことになんでも答えてくれる上に、フレンドリーな先生が多い。ハズレの先生もいるが、基本的に遅刻や課題の提出がなく、”普通”であれば優しい。
  共通教育科目では、その科目が受けられない可能性があるのが少しネック
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターには常に多くの就職活動のサポートをしてくれる人々がおり、イベントやセミナー、企業説明会など手厚く助けてくれる。
  これを3年生になってから使う流れがほとんどだが、もっと早く知っておけばよかったとみんな口を揃えて言っている。
  不安な時はいつでも相談しに行けるから、武庫女は就職に強いと言われている理由がわかる。
• アクセス・立地

  普通
  鳴尾武庫川女子大学駅から10分歩かなきゃいけないのがかなりだるい。また、人もごった返しているから他の通行人にも車にも申し訳なくなってしまう。学校に行く道が２つがあるのがまだいいけど、10分は急いでる時は地味に長い。
• 施設・設備

  普通
  経営学部や情報メディア学部に行きたい人はいいと思う。比較的新しいし、トイレも綺麗。特にKM館（経営）はかなり綺麗でガラス張りにオシャレなカフェ付き。文学部の私からすると本当に謎です。経営学部の生徒はあまり学校に来ないため、それを利用する回数は文学部よりさらに少ないが、ほぼ毎日学校に来る文学部の塔はウォシュレットがついていないトイレはもちろんたくさんあるし、経営と比べたら年季が入っている。毎回エレベーターはパンパン。非常に経営館が羨ましいです。非常に。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係は文句がない。クラス制のため友達はすぐできるし、意外と私の周りには派閥がないように思える。4年間ほぼメンバーが変わらないため助け合って絆を深くすることができる。また、留学では別のクラスの子とも話す機会が増えるため、自分が仲良くできる人を見つけることができると思う。
  恋愛は大学内では何もないため、バイトやサークルに入りましょう。友達からの紹介や合コンの手もあるけど、合コンは聞いたことないです。友達と新しい環境に頼ることをお勧めします。女の子が恋愛対象な人は意外といるから、もしそういう人がいるなら、もしかしたら実るかもしれません。
• 学生生活

  普通
  学校のサークルがあることを知らなかった。文化祭は行く人次第ですが、部活に入っている人はほぼ強制参加だと思います。毎回芸能人が来るのでその時は盛り上がりますが、体育祭など他のイベントは全くと言っていいほどみんな興味ありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私の学科にはACEという他のクラスよりも英語に特化したクラスがあります。私はそこのクラスのことしか分かりませんが、講師はほとんどが外国人の先生で、主に世界情勢や社会問題、環境問題について英語で学び、各々の考える力を伸ばす力も同じく伸ばしていると思います。一年次は基礎的なスピーキングやライティングなどが多いが、二年次になると留学があり、ここでグッと言語能力が上がります。三年次は系というより専門的に分かれるため、自分の学びたいことに集中することができます。四年次は3年制の続きと卒業論文が主になると思います。授業も面白そうなものが多く、専門的なものも多いので3年生になってくると選ぶのが楽しいかもしれません。
• 志望動機
  高校生の時点で留学に興味がありましたが、自分で行くには勇気が足りないチキンだったので、強制的に外国に行く機会があるプログラムがある大学を探していました。また、自分の家から行けるアクセスの良さ、親からの大学の評価を元にこの大学を志望しました。

在校生 / 2021年度入学

クラスがあるので友達ができやすいです

2025年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部英語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  4回生でも必修があり学校に行かなければならないのと、単位が1単位のものが多いのが難点ですが、良い人たちばかりなので楽しく学校生活がおくれました。
• 講義・授業

  良い
  基本的に課題をしていればなんとか単位はもらうことができ、わからないところも聞けば優しく教えてくれる。
• 就職・進学

  良い
  就活サポートが充実しており、キャリアセンターを何度も利用しました。志望動機の添削から面接対策、志望している企業についてや悩みなども全て対応してくれました。
• アクセス・立地

  良い
  近くにららぽーと甲子園があり空きコマにご飯食べに行ったりできる。梅田、三ノ宮も比較的近い。
• 施設・設備

  良い
  トイレの便器が冷たいの以外はとても充実しており、キッチンカーやカフェテリア、コンビニなど食べ物が多くあるイメージです。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので恋愛関係はないが、友人関係は周りに恵まれていたので最高の友達に会えることができました。クラス制になっているため友達も作りやすいかと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルはないが、インカレは様々あります。イベントは文化祭や体育祭など一般的だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2回生では英語の基礎を学び、授業はリーディング、リスニング、ライティングなど細かくわかれているので他にも様々なことを学べます。3回生からは自分の学びたい分野を学ぶことができ、英語に対して深く学べると思います。
• 志望動機
  元々英語が好きで英語を学ぶことで多国籍の人とコミュニケーションをとりたいと思い、この学科は留学に行くことができまたそれで単位も取得できることから志望しました。

在校生 / 2022年度入学

留学プログラムと先生たちに魅力を感じる

2023年09月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部英語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず留学制度があることがとてもいいと思う。ただ、4ヶ月弱の短い期間である上に費用がだいぶかかるので個人で行くこともいいと思う。留学先のアドバイザーや先生は誰よりも生徒のことを考えていて、頼れる存在である。相談しやすく、解決策も出してくれる先生ばかりでとても良いと思う
• 講義・授業

  良い
  留学制度はとても良いと思うが、安全に配慮しすぎていて100％満足とは言えなかった。ただ、活動として有意義であるものや学生目線で楽しめるものを考えてくれていて、充実した期間であった。抽選科目は他の大学より興味を引くものが少ない印象があるが、それぞれの先生にユーモアがあり、親しみやすく授業の内容にのめり込みやすい環境にある。また、専門的な知識を持った先生もたくさんいるため、質問もしやすい。女子大ということもあり、ジェンダーに寛容であると思う。
• 就職・進学

  普通
  サポートをしてくれる機関があるため、そこに相談することができる。
• アクセス・立地

  良い
  駅から10分ほど歩くとつく。駅から近いことはとても嬉しく、治安も落ち着いているためいいと思う。近くにららぽーともあり、学校帰りに寄ることもできるが、もう少し学生が立ち寄るような飲食店があればより良いと思う。
• 施設・設備

  良い
  冷房暖房も完備しており、建物にもよるがトイレがとても綺麗。とくにMM館とKM館がとても綺麗で羨ましい。
• 友人・恋愛

  良い
  学校の必修授業でも他クラスと関わる授業もあるため友達ができやすい環境にある。恋愛はサークルやバイト先となってしまうが、それでも周りに相談できる相手がたくさんいるから安心である
• 学生生活

  普通
  サークルに属していないためわからないが、イベントは積極的にしていると思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ライティング、スピーキング、リスニング、リーディングなど基本的なことや、第二言語やアイデンティティ、さらには文化に関することが学べる。
• 志望動機
  留学制度があるため。自分で行く勇気はなく、プログラムの中に入っていることに魅力を感じた
• 就職先・進学先
  マスコミ・広告・デザイン

在校生 / 2022年度入学

最高です！ぜひ来てください！

2023年01月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部英語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語をがっつり学ぶことが出来てとてもいいと思います。英語が好きな方におすすめです。友達も明るい子が多いです。
• 講義・授業

  良い
  最高です。特にコチラから言うことはありません。
  授業はとてもわかりやすくノートも取りやすいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  施設がとても充実しており、研究室も複数あってとても良いと思う。
• 就職・進学

  良い
  就職がとても良いと聞いております。(就職率はほぼ100パーセント)
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスによるが概ね良好だと思われます。バス等が頻繁に来るのでいいですね。
• 施設・設備

  良い
  最高です！最初の頃はとても施設が広くて迷子になると思われます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル外等での交流が盛んなので学校外の友人を作るチャンスがあります。
• 学生生活

  良い
  学科などにもよりますが、体育祭なども実施されているようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は英語についての知識を学び、自分が勉強したい内容の勉強をします。
• 志望動機
  昔から英語に興味があって得意だったから。他に理由はないです。

卒業生 / 2017年度入学

武庫川女子大学 文学部英語文化学科

2021年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

文学部英語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  留学プログラムがあり、それは大変いい経験になり、楽しいので行くべきだ。大学生活がこの四ヶ月の思い出ほとんどといっていいほど充実する。
• 講義・授業

  良い
  女性に特化した授業頑張ってあくつかある。タメになるものが多く、取った方がいい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミによって厳しさが分かれる。研究内容と教授をちゃんと見てから選択するのがいい
• 就職・進学

  普通
  自分で行動するため、あまりサポートは受けない。自分次第で頑張るべき。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近い。周辺はあまり充実してないが、ららぽーとに徒歩で行ける。
• 施設・設備

  良い
  きれい。新校舎は特にきれい。古い校舎は暗い。エレベーターが混む。
• 友人・恋愛

  良い
  友人は真面目な子が多く、たのしい。男子がいないので恋愛はない。
• 学生生活

  悪い
  サークルはない。他大のサークルに入るべき。イベントは参加自由。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は、基礎を学ぶ。高校英語の復習といった感じ。必修多め。
  二、三年は選択科目多め。四年は卒論。四年まで必修ある。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  学校法人
• 志望動機
  英語をまなびたかった。留学を経験したかった。就職に有利だと思った。

在校生 / 2016年度入学

英語文化学科での学び

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

文学部英語文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強を頑張りたいと考えている方にはおすすめの大学です。集中して学業に取り組むことが出来ます。さまざまな資格にも取り組むことが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  英語を学びたいと思える人にはおすすめです。文学・言語学・ビジネス系など幅広い英語の分野を学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  さまざまな英語の分野のゼミに所属することが出来るので、所属するゼミに困ることはありません。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターはカフェのような施設で、どんな相談にも乗ってくれます。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは10分以内で到着できます。周りにお店が少ないのが難点です。
• 施設・設備

  良い
  Skypeルームやコンピュータルームなどが装備されており、英語学習にはぴったりの設備がたくさんあります。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大のため恋愛は期待しない方がいいです。友人関係は良い友人をたくさん作ることができます。
• 学生生活

  悪い
  学内にサークルがないので、近隣の大学のサークルに所属することになります。部活動は充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年次には全員参加の留学があり、3年次には4つの系に分かれて専門分野の勉強を深めていきます。
• 就職先・進学先
  教育関係の企業
• 志望動機
  英語に興味があり、英語を学べる学部に入学しようと決めていました。

在校生 / 2016年度入学

やる気があれば、どこまでも伸ばせる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

文学部英語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学でしっかり勉強に励みたいと考えている生徒さんには、いい大学だと思います。無料で利用できる学習支援システムが充実しており、学びたい分野にあった研究をすることもできます。就職もしっかりサポートしてくれるし、実際に大手企業に内定をいただく学生も沢山います。しかし、大学のトップの人達が古い考えを持っているので、災害時でも授業があったりするので学生からは不満の声も多い。
• 講義・授業

  良い
  専門科目については、3年次から文学系（文学作品や、歴史について学ぶ）・言語系（言語の構造や由来などについて学ぶ）・ビジネス系（ビジネスにおけるコミュニケーションやスピーキングについて学ぶ）・国際教養系（先程挙げた3つのコースの内容をバランスよく全て学ぶコース。所属するにあたって、面接やテストがある）の4つのコースに別れます。それぞれのコースにおいて、興味や進路に合わせて専門的な技能や知識を学ぶことができます。私は言語系に所属していますが、とても専門的な内容を扱うので、１・２年生のうちからしっかり授業に出て内容を理解しておかないと授業についていけないと思います。 また、学科専攻のみならず、一般教養（マナー、コンピュータの技能、コミュニケーションに関しての授業）の授業も受けることができます（共通教育科目と呼ばれています）。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年生の秋頃にゼミを決める抽選がありますが、成績順ではなく、完全に抽選式でした。一生懸命勉強をしている人が希望のゼミに所属できる訳では無いので、ゼミの選び方は不満がある。ゼミの志望理由などは一応聞かれるが、それがどれほど反映されているのかは不明。 ゼミ自体は興味や関心に合わせて様々な分野から選べる。
• 就職・進学

  良い
  学校の就職サポートは、ほかの学校と比べても圧倒的に手厚いのではないか。企業説明会や就職セミナーが、無料で、しかも学内で頻繁に開催されている。また、1000円以下で面接対策講座やSPIの対策セミナーを受けることが出来る（人気なのですぐ埋まる）。キャリアセンターもあるので、いつでも就職のことについて安心して相談できる。ただ、どんなに充実したサポートがあっても自分から使わないと全く意味が無い。
• アクセス・立地

  良い
  阪神本線の鳴尾駅が最寄り。徒歩10分程とアクセスは良好。学校の近くにはオシャレでやすいカフェやレストランがある。近くには安いアパートや寮もあるので、一人暮らししやすい。隣駅は甲子園駅なので、学校帰りに買い物や野球観戦を楽しめる。
• 施設・設備

  良い
  設備面での最大の魅力は、Skype英会話を無料で利用できる教室があること。武庫川女子大学の学生なら、１回30分のレッスンを何度でも無料で受講できる。教室自体も新しくは無いものの、老朽化などは一切なく綺麗である。
• 友人・恋愛

  普通
  学校の公認サークルがほとんどないため、サークルに入りたければ学外のサークルに入るしかない。学内には、当たり前だが女子しかいない。異性と交遊したいと考えているのなら、学外サークルに入って繋がりを作るしかないと思う。
• 学生生活

  悪い
  学校公認のサークルは片手で数える程しかない。文化祭も、芸能人を毎年呼ぶが、吉本芸人を何組か、名前は何となく知ってるレベルの歌手や俳優を1人（1組）呼んで、武庫女生のみ無料で観覧可能なシステムなので毎年チケットが微妙に余ってる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基本的な英語の技能（リーディング、ライティング、リスニング、リーディング）と第二言語（フランス語かドイツ語）をメインに学びます。2年後期から文学や言語学、ビジネスについて学び始めます（選択授業）。3年からはゼミが始まり、4年生から本格的に卒論を書きます。 ちなみに4年生まで必修科目があるので、他の学校や同じ大学の他の学部と比べて、4年生なのに学校に行かないといけないと感じることが多い。
• 就職先・進学先
  IT業界のSE職
• 志望動機
  英語について学習したいと考えていた。この大学は第1志望ではなかった。

在校生 / 2015年度入学

チャレンジ

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

文学部英語文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語文化学科では、4ヶ月間のアメリカ留学が学科のプログラムに組み込まれており、学生のうちにたくさんの貴重な経験ができます。
• 講義・授業

  普通
  3回生からは、言語、文学、ビジネスなどの系に分かれるため、少人数で、自分の学びたいことを積極的に学べます。1.2回生の間は大人数での講義が中心です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは、2年生の後期に所属するところが決まり、3回生から始まります。自分が興味を持ったゼミに入れれば、充実していると感じられるかもしれませんが、希望人数が定員を超えた場合には抽選となるので、ゼミに対する満足度は人それぞれだと思います。
• 就職・進学

  良い
  エアラインや旅行業、その他語学力を生かせる業界の他、就職先は多岐に渡ります。3回生前期からは、全員参加の就職を具体的に考える機会が設けられています。その他、就職セミナー、そしてキャリアセンターでは個別サポートや就職状況の管理を行ってくれているので、サポートが充実しています。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は阪神線の鳴尾駅です。周りの環境は静かで落ち着いています。徒歩圏内にショッピングモールがあるため、空き時間や放課後に買い物や食事を楽しめます。
• 施設・設備

  良い
  コンピュータなどのデジタル機器が充実しているため、語学の学習に役立っています。Skypeの利用もできます。
• 友人・恋愛

  良い
  1回生から4回生まで全てクラス制で、常に同じ仲間と生活するため、自然に気の合う仲間ができます。
• 学生生活

  普通
  学内にサークルはありません。サークル活動をしたい人は、他大学で活動をしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生と2回生は主にリーディング、ライティング、リスニング、スピーキング等英語の基礎を身につけます。その間に4ヶ月のアメリカ留学があり、学んだことを実践します。3回生から4回生にかけては、各系に分かれて専門的な学習をします。ゼミの活動も始まり、卒業論文の準備や執筆に費やす時間もできてきます。

在校生 / 2016年度入学

英語が学びたい方にお勧め

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

文学部英語文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  どの学科の生徒でも、予約すると海外の先生と昼休みに英会話ができる制度があり、他にも英文を添削してくれる制度がある。女子大だから、選択授業で女性に関する授業が多く、とても役に立つ。女友達は増えるが、他校のサークルや、バイト先で出会わないと彼氏ができないので、そこは女子大ならではの難点。
• 講義・授業

  良い
  少人数で行われるものと、大人数で行われるものがある。クラス制だから、基本 必修科目は顔見知りがいるし、すぐに打ち解けられる。単位に関しては学科によりけり。履修を組むのは、初めは難しいし、ややこしい。選択科目の人気のあるものはすぐ定員オーバーになってしまい、抽選の運にかけるしかなくなる。授業はすべて出席確認がある。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ４年生の方のゼミは３年時から始まる。ゼミは先生によりけりで、選び方については知らない。自分の所属しているゼミでの活動は、英語関連のものがほとんど。
• 就職・進学

  良い
  就職率はいいし、サポートセンターも充実している。よく卒業生の講演会が放課後、行われている。サポートセンターに相談に行くと、お菓子がもらえることがある。
• アクセス・立地

  良い
  駅からゆっくり歩くと１０分くらいの所にある。学校内にファストフード店やコンビニがあり、食堂やカフェもあるのでとても充実していると思う。甲子園のララポートにも歩いていくことができる距離なので、空きコマを活用して遊びに行っている学生もいる。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスについては、少々、複雑な所もあるが覚えてしまえばすぐに行動できる。ただし選択科目でサッカーなどを受講した場合、バスに乗って違うキャンパスに行かないとならないので、そこに関しては不便。図書館は学生証をもった生徒や先生しか立ち入ることができないので、比較的 安全な場所です。
• 友人・恋愛

  普通
  クラス制だし、クラスごとの合宿もあるため友達ができない心配は ほぼないです。選択授業で先輩と仲良くなることもあります。学内の恋愛はいっさいないですが、バイト先や、サークルで付き合う人が多いです。
• 学生生活

  悪い
  自分の所属する学科は１年時、体育祭と文化祭の参加が義務付けられていました。参加するとクラスの子たちと仲が深まるので、損することはないです。サークルはありませんが、部活動は盛んに行っています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年時は必修科目が多く、２月になるとアメリカ留学がある。４か月間ですが、とても充実した生活が遅れます。すごく楽しいです。留学から帰ってくるのはだいたい５月の最後です。それから後期が始まるまでずっと休みなので、バイトをして旅行に行ったり楽しむことができます、しかし課題もあります。