兵庫県立大学看護学部の口コミ[p.5]

在校生 / 2014年度入学

そこそこ忙しいが、楽しみもある学生生活

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  普通
  地理的には駅から徒歩30分程度。明石駅前はそこそこ栄えていますが、学校周辺はあまりです。電車通学の多くの生徒が駅前で自転車を借りて通っています。
  兵庫県立大学は複数学部のある大学ではありますが、看護学部はキャンパスが異なり、1年生のときに週に3日ほど他のキャンパスに通うものの、ほとんど単科大学のようなものです。
  看護学部はたいてい目標が明確で、勉強する意欲のある方が通うので、比較的ちゃんとした人が多いです。ただ、私の学年では約100人程度で、15人くらいが退学や留年しています。試験前にちゃんと勉強していれば問題はないので、さほど心配することではありませんが。
• 講義・授業

  良い
  実習は正直辛いです。ただ、看護師になるには誰もが通る道ですし、耐えられないことはないです。昔に比べ、看護師の指導もとても優しくなっていると聞いています。8人くらいのグループで色んな分野の実習をローテーションするので、みんなが頑張ってるから私も…と自然にがんばれます。先生もとても親身になって支えてくれます。人並みに勉強し、責任を持って患者さんと関わっていれば単位を取れます。
• 施設・設備

  悪い
  夏は暑く、冬は寒い、学部生なら誰もが知るひどい建物です。安藤忠雄が建てた、建築学科の方が見に来るほどの建物で、見た目はまあ良いのかもしれませんが、生活は非常にしにくいです。文句を言いながらも、生活できないほどではありませんが。
  演習室の物品等については、学校にお金がないとのことで、古い物品を使い続けている状況です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ここの大学は珍しく、全員が保健師、看護師の国試受験資格が得られます。また、希望者（多ければ選抜）20人程度は助産師資格も取ることができます。これは大学の売りのようで、何度も聞かされました。
  私は看護師を目指しているので保健師資格を使うことは恐らくありませんが、地域で暮らす住民の姿や予防の視点を学べたことは看護師とした働く中でも役に立つだろうと思っています。ただ、看護師の授業だけでも忙しいのに、保健師関連の授業をうけなければならないことはなかなか苦痛でした。今となれば、なんてことはないのですがね。

在校生 / 2014年度入学

国際看護や防災看護にも力を

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際看護や防災看護なども学べます。実際に被災地に行ってボランティアを行ったりもしています。また、一回生の間は他学部と共に教養学科を学ぶので学部にとらわれずに友人を作ることができます。
• 講義・授業

  良い
  教養科目も学べ、また、英語はリーディング、ライディング、リスニングとに分かれているので幅広く英語に携わることもできます。演習では実戦で使うものを詳しく教わることができ、また自習のために、教室を実習室を開放してもらうことも可能です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  看護では4回生からゼミが始まります。なので、私はまだ経験してないですが、先輩曰く楽しいとおっしゃってました。
• 就職・進学

  良い
  より詳しく、丁寧に看護に関する技術を学ぶことができるので、国家試験合格率、就職率は共に高い数字を出しています。
• アクセス・立地

  良い
  駅から歩くと25分くらい、バスだと5分少々で着きます。しかし、多くの学生は駅から自転車に乗る人が多く、駐輪場は自転車で溢れかえっています。
• 施設・設備

  良い
  有名な建築家の建物ですが、コンクリートで作られているため夏は非常に暑く、冬は寒いです。また、教室の席は隣の人とも近く、机も小さいため少し不便です。
• 友人・恋愛

  普通
  国公立ということで、真面目な人が多いです。また、他県からの人も多いので関西人の私にとっては他県のノリに合わせにくいです。また、男子は数人しかいないので学部内恋愛は実り難いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護について、徹底的に学ぶことができます。また、夏季の集中講座では実際に淡路島に実習に行ったりすることもあります。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  偏差値が丁度よく、家からのアクセスもよく、様々な看護技術を学べると思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  明光義塾
• どのような入試対策をしていたか
  とにかくセンター試験の赤本ばかり解いていた。

卒業生 / 2013年度入学

本気で看護師になりたい人におすすめ

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 1]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  悪い
  ・看護師を目指している人にはいい大学だと思います。
  ・一部の先生や実習先の看護師は、理不尽で酷い人がいたので、そこが1番しんどかったです。
• 講義・授業

  普通
  ・看護業界では有名な教授が数名おられました。
  ・昔から看護師になりたい人、本気で看護師になりたい人にはおすすめの大学です。
  ・私は看護師になりたいと思ったことがなく、「医療系の資格が欲しい」としか考えていなかったので、授業そのものは退屈でつまらなかったです。
  ・他の看護系よりも授業などはゆるめで、普通にみんなアルバイトもしていました。私は3つ掛け持ちしていましたが、試験や実習には特に支障なく、成績も良い方でした。他の学部ほど遊べるかは微妙なところです。試験の数は多いと思います。落ちる人もわりといました。
  ・実習はそれなりに厳しく、大変でしたが、他の大学や専門学校よりかは課題も少ないように思います。実習中も気分転換でアルバイトをしたりしていました。
  ・国試対策は特にしないので、自分で勉強できない人は厳しいと思います。国試対策の予備校に行ってる人はいなかったと思います。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ・理系の研究室みたいな感じではありません。個人で実習へ行き、データを集めてレポートにするので、みんなでやりながら?という感じではなかったです。
  充実感はありませんが、特に不満もありませんでした。
• 就職・進学

  悪い
  ・自分でできる人にはいいと思います。基本的には放置です。インターンや説明会など行く人はいって、行きたい病院があれば受けるという感じです。
• アクセス・立地

  悪い
  ・明石駅から自転車でも15分はかかります。付近になにもなく、遊べるような場所もありません。
  駅から1番近い駐輪場を借りるのに1年近く待ちました。
  アクセスに関しては不満を持っている生徒の方が多いと思います。
• 施設・設備

  悪い
  ・安藤忠雄建築と謳っていますが、生徒からしたら「夏は暑く、冬は寒いコンクリートジャングル」です。
  安藤忠雄の建造物として見るのであれば問題ありませんが、ここは学校です。なんのメリットもありません。
  教室やトイレも狭いです。机も狭いし、4人席に4人座るなんてこともあります。
  ・広々とした素敵なキャンパスライフを求める方はやめたほうがいいでしょう。
• 友人・恋愛

  普通
  ・女110、男3くらいの比率でした。本キャンパスやアルバイト先で彼氏をつくる人がほとんどだと思います。
  ・生徒の質は基本的にはよく、みんな頭も良く真面目な人が多い感じでした。
• 学生生活

  悪い
  ・数が少なく、全く充実していません。文化祭にもいったことがありません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ・一般教養は1年で受けます。英語や体育も1年の時のみ。
  ・看護基礎、生活援助論、情報、生理学、薬理学、母性、小児、成人看護、老人看護などさまざまです。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  ・病院に就職しましたが、人間関係や環境に会わず1年で退職しました。
  現在はデザイナーをしながら、副業でクリニックの看護師をしています。
• 志望動機
  ・歳を取っても、ブランクがあっても働ける医療資格が欲しかったから。
  ・今後著しくIT社会が発展する中で、看護師という仕事なら、数十年先でも生き残っていると考えたので。
  ・海外でも働いてみたいと思ったから。当時国境なき医師団に興味があったから。

卒業生 / 2013年度入学

深い学びをできるところ。

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強をするための環境は整っている方だと思う。看護師だけでなく、保健師や助産師、養護教諭の免許も取得可能である。
• 講義・授業

  良い
  1回生は一般教養も学べる。2回生以降は、専門の先生方から専門分野について学ぶことができるから。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  特に演習などの実施はなかった。
• 就職・進学

  普通
  特に積極的なサポートはない。先生から話を聞くことも可能。ガイダンスなどは適宜あり。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠い。バスや自転車の利用がおすすめ。 立地は静かなところで雰囲気は良い。
• 施設・設備

  悪い
  図書館も広くはないがじゅうじつしている。 パソコンも十分な台数があり、レポートなどできる。
• 友人・恋愛

  良い
  看護学部だけなので、4年間同じメンバーで授業を受けるので、顔なじみばかり。
• 学生生活

  悪い
  明石のキャンパスでは、部活動やサークルの数が少ない。文化祭も看護学部だけなので規模が小さい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生は一般教養を週3日、看護の内容を週2日勉強。2回生以降は、看護を毎日勉強。4回生から、ゼミに所属し、卒業論文を書く。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  看護
• 志望動機
  看護師だけでなく、保健師や助産師の受験資格を取得することができるから。家から近いから。

卒業生 / 2013年度入学

自由だが自主性が必須の大学

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の大学とは異なり、看護師免許だけでなく、保健師や助産師の試験を受ける資格を得るための授業があるところが良い。
  立地が良くない点や看護学部のみ別キャンパスのため他の学部との交流が少ない点がデメリットである。
  卒業後はほぼ全員が看護師か保健師か助産師になる。兵庫県立病院への進学者が多い傾向にある。
• 講義・授業

  良い
  レジュメを用いた授業が多い。抜き打ちテストのある授業もある。解剖生理学や感染免疫学の試験では勉強範囲が多いため苦労する人が多い。
  また、真面目に授業を聞く生徒が多く学びやすい環境である。
  しかし学校側では国家資格対策はほとんど行われず、主体的に学ぶ姿勢がない人には向いていない。
  単位や履修の組み方は生徒任せだが不備があれば学務課に指摘される。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは4回生より開始される。
  1?13希望まで聞かれるので第一希望のゼミに配属される生徒はほとんどいない。
  それぞれのゼミの説明も詳しく行われないため先輩から話を聞いたり、先生との相性で決めることが多い。
  卒論は皆夏頃には提出できている。
  個人プレーのためゼミ生徒同士のつながりは少ない。
• 就職・進学

  良い
  国家資格は看護師、保健師、助産師とも合格率100%ではない。年に数人落ちる。
  就職活動では兵庫県立病院志願者が多く、これまでは全員合格していたが近年数人落とされている。
• アクセス・立地

  悪い
  明石駅からのバスがあるが時間通りに来ない。自転車で15分、徒歩25分ほどかかるためアクセスは良くない。
  周りにはコンビニしかなく大学生が遊ぶような場所はない。
  メリットは、家賃は安いため一人暮らしの大学生でもバイトをすれば払えること。
• 施設・設備

  悪い
  コンクリートの建物のため夏は暑く、冬は寒い。エアコンの効きがよくなく、夏場の授業で体調を崩す生徒がいた。
  看護学部は明石キャンパスに隔離されているため他の学部との交流が少ない。サークルや部活動は盛んではない。入っていない人がほとんど。
  図書館は他の大学とは異なり、開館時間、日時が決まっておりいつでも利用できるわけではないため不便。
  食堂はバイキング形式。麺類や丼はない。非常に狭く15時に閉まってしまうため不便。
• 友人・恋愛

  普通
  他の学部との交流がほとんどないので、充実しているわけではない。
  他のキャンパスのサークルに入っている人はそこで彼氏を作っている。
• 学生生活

  悪い
  まともに活動しているのはバスケ部のみ。
  活動が充実しているサークルは本キャンパスに行かないとない。
  アルバイトはほとんどの生徒がしている。居酒屋、カフェ、歯医者、塾などが多い。実習中でも土日バイトしている人は多く両立は可能。
  学外の活動では、カナダなどの姉妹大学への短期留学がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年時は週に2回本キャンパスで一般教養。週に3回明石キャンパスで専門科目を学ぶ。看護の基礎がメイン。解剖生理学で苦労することが多い。
  2年からはすべて明石キャンパスでの授業となり、専門科目がほとんど。短期の実習がはじまる。
  3年生は病院実習が多くなる。母性、小児、精神、成人などすべての領域を経験する。
  4年生はゼミに分かれて実習を1ヶ月行う。そのあと個人で病院へ行き情報収集をし、先生とやりとりをしながら卒論を進める。後期には災害看護の授業がある。年に2,3回国試の模試を大学で受ける。冬からは皆国試の勉強を始める。
• 就職先・進学先
  看護師、保健師、助産師として病院に就職する。

卒業生 / 2012年度入学

柔軟性のある看護を学べるところ

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  臨床に入ってから出会う看護過程や看護診断など、多くの専門学校では実習からそれを取りいれていると聞きますが、ここでは肩にはめ込まないで考えられるように、患者さんに対し自分で考えて必要な看護を提供できる力を養えると思います。
• 講義・授業

  良い
  看護学部の科目はほぼ必修で、一般教養のように出席するだけでパスできるものは少ないので厳しいものもありますがためになります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは看護のものに加え、英語や情報なども取ることができます。基本的には看護分野の中から好きなゼミを必ず１つ選んで入ります。
• 就職・進学

  良い
  看護師は不足しているため、基本的には１つの病院を選べばそこに試験を受けてほとんどが通っています。県立大学なので、県立病院を選択する学生が多いです。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩ではやや遠めなので、駅のレンタサイクルを借りたり、バスを使用する人が多いです。
• 施設・設備

  普通
  建築家の安藤忠雄がデザインしたキャンパスにて、2年次から看護学を深く学んでいきます。図書室には看護の専門書が多く置いてあります。
• 友人・恋愛

  良い
  学科はほぼ女子なので難しいですが、看護学部の横のつながりはとても強いです。実習などでより仲が深まります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、看護の基礎的な部分と一般教養を学びます。2年次から看護学メインとなり、実習の期間も少しずつ増えます。看護師、養護教諭、保健師、助産師の資格獲得のための過程が用意されています。養護教諭と助産師は選択になり、枠も限られています。看護師だけでも勉強量は少なくないのである程度心構えが必要です。
• 就職先・進学先
  大手病院の病棟勤務看護師

卒業生 / 2011年度入学

大阪から通いやすい国公立

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  1回生のうちは週4日学園都市キャンパス、1日明石キャンパスでの講義でした。学園都市キャンパスでは経済、経営学部とともに講義を受け、昼食を取るため、多くの関わりを持つことが出来ました。学園都市キャンパスは他大学も近く、ほかの大学生との交流の場にもなりました。2回生からは明石キャンパスのみだったため、アルバイト以外他大学、他学部の生徒との交流はありませんでした。また安藤忠雄の建築として、有名なキャンパスですが、空調が壊れていたりして夏は暑く、冬は寒い事が多く、正直講義を受けるのがしんどい日もありました。教授の方々はしっかりと指導していただけたので感謝しています。
• 講義・授業

  良い
  公立大学として初めての看護学部だった事もあり、歴史も長いため、しっかりと経験を積まれた方々が講義されていて、分かりやすく自主的に学ぶことがでした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  小児看護のゼミに入っていましたが、自主性を重んじるスタイルだったので自分から病院に関わりを持ったり主体性がついたと思います。
• 就職・進学

  普通
  県立大学だったため、県立病院に就職する友人が殆どでしたが、みんな問題なく内定をもらっていました。
• アクセス・立地

  良い
  JR明石駅から少し距離がありますが、大阪から新快速で通うことが出来、駅からも自転車で10分ほどなので特に苦労せずに通えました。
• 施設・設備

  悪い
  安藤忠雄さんの建築として有名ですが、空調の故障などもあり、夏は暑く冬は寒い日が多くありました。
• 友人・恋愛

  良い
  一回生のうちは学園都市キャンパスで他学部との交流も多くありましたが、二回生以降は明石キャンパスで看護学部の友達との交流しか図ることが出来なかったのが残念です。
• 学生生活

  良い
  明石キャンパスは男子が少なかったため女子のサークルばかりでした。そのため、私は学園都市キャンパスの部活動に参加していました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生では学園都市キャンパスで様々な教養科目を学び、二回生からは看護の専門的な技術、知識について学んでいきました。
• 就職先・進学先
  私は大阪市の総合病院に看護師として就職しました。

卒業生 / 2011年度入学

楽しい大学です。

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分が学びたいことをしっかり学べる大学です。学生も明るく、とても楽しい大学生活を送ることができると思います。看護学部は校舎が違いますが、私の家からはバス1本で通えたので通学しやすかったです。また、兵庫県立大学ではミスコンなども開催されるのでとても面白いです。
• 就職・進学

  良い
  看護学部の就職実績はいいと思います。それぞれ進みたい道に向かって努力していてサポートはしっかししていると思います。
• アクセス・立地

  良い
  看護学部のキャンパスは明石の方にあり、私の家からはバス1本で通うことができました。そんなに遠くなく無理のない通学ができたのでよかったです。
• 施設・設備

  普通
  とても綺麗ですごしやすかったです。
  
• 友人・恋愛

  良い
  私の周りでは特にいざこざはなく、とても平和で楽しい学校生活を送ることができました。みんな仲が良く男女関係なくワイワイとできて私にはとてもあっていました。
• 学生生活

  普通
  ミスコンなどが開催されており、そういうのが好きだという方にはもってこいだと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  看護師

卒業生 / 2010年度入学

人を看る力を育てる学科。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義、演習で専門的な知識を身につけることができる。先生が親身になって相談に乗りアドバイスしてくれる。実習も充実しており、豊かな経験を積むことができる。
• 講義・授業

  良い
  講義は1年目に基礎学と専門学、2年目以降は専門学になる。専門学は複雑な内容も多いが、講師の先生が分かりやすく資料にまとめたり、説明して教えてくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは4回生から始まる。いくつもある中から自分の興味のあるゼミを選択、希望することができる。その後の就職にも繋がるとてもいい経験ができる。
• 就職・進学

  良い
  職業柄就職先には困らないことが多い。数ある就職先からどこを選ぶかでほとんどの人が苦労するが、先輩の就職レポートや就職先一覧などを観覧できたり先生に気軽に相談できるので安心できた。
• アクセス・立地

  普通
  駅から大学まではバスか自転車通学の人が多かった。徒歩では30分?40分かかるため、あまり立地はよくない。
• 施設・設備

  普通
  見た目はスタイリッシュな外観と思うが、中で過ごしてみると講義室が狭く感じたり、コンクリートが重苦しく感じたりする。ただ、4年間通うとそれ以上に愛着が湧いてくる。
• 友人・恋愛

  良い
  一学年の生徒数があまり多くないので、みんな仲良く、仲間意識も強かった。圧倒的に女性が多いので恋愛はなかったが、友人と沢山思い出を作ることができる。
• 学生生活

  良い
  サークルに入っていたので、春夏秋冬イベントがあり、充実していたと思う。県立大の別キャンパスでは文化祭が大々的に催されていたので、キャンパス巡りも楽しめる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎学(語学、情報など)と専門学、実習。2年次は専門学と実習。3年次も専門学と実習。4年次は専門学、実習、ゼミ。卒業論文はゼミごとに内容が違う。
• 利用した入試形式
  法人病院。

卒業生 / 2010年度入学

真面目な環境で看護が学べます

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  私立に比べたら備品などの面は劣るかもしれませんが、先生方はとても熱心で、良かったと思います。
  1年目の一般教養の科目は学園都市で経済学部のキャンパスで受けていたのですが、それはそれで気分が変わって私は良かったです。
• 講義・授業

  良い
  一般教養は他学部と混じって受けられたので、医療とは違う経済系の授業なども受講できて、興味深かったです。
  専門科目は100人一クラスで授業、ということも多かったです。
  先生方は熱心に教えてくださいましたが、人数が多いと、手を抜こうとする子も一部ではいます。そのへんは、学生それぞれの自主性に任されているともいえます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各自が四年目に看護系のゼミと、それ以外のゼミの二種類を受講することになっていました。看護系のゼミはいわゆる卒論を書くゼミで、私は助産過程に入っていたので、実習と卒論と国試対策を並行して進めていました。時間を上手に使わないと大変でした。
• 就職・進学

  良い
  県立大学ということで、県立病院からの説明会は充実していたと思います。あまり、サポートというほどのものは受けてないように思いますが…。
  卒業生も進学以外は、ほぼ就職していたはずです。
• アクセス・立地

  普通
  遊ぶところはあまりありません。イズミヤとコンビニがあるぐらいです。
  通学については、最寄駅の明石駅からバスに乗らないといけないので、ちょっと不便だと思います。30分歩いて来ている子も多かったですし、下宿の子は自転車での移動することがほとんどでした。
• 施設・設備

  悪い
  校舎は某有名建築家の作品なのですが、施設は冷暖房がききにくく、過ごしにくい環境です。
  備品も古めのものが多く、公立の学校の悲哀が漂います。学食は、正直美味しくない。
• 友人・恋愛

  良い
  学年のカラーにもよるとは思いますが、私の学年はいがみ合う子もいなくて、和気あいあいとしてました。
  恋愛は…同じクラス同士で付き合う子はいなかったかな。バイト先や他学部の子と付き合うパターンが多かったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年目は一般教養と専門科目を明石キャンパスと学園都市キャンパスを行ったり来たりしながらうけます。
  二年目からは明石キャンパスのみでの授業になり、閉鎖的な環境になります。
  看護師のみならず、保健師の資格を取れるカリキュラムになっていて、希望者は更に養護教諭一種や助産師の資格が取れます。
• 就職先・進学先
  病院