勉強も好きなことも全力でしてる学生が多い:兵庫県立大学工学部応用化学工学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

勉強も好きなことも全力でしてる学生が多い

2016年10月投稿

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• 2.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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工学部応用化学工学科の評価

• 総合評価

  悪い
  応用物質科学科なので化学の勉強はもちろんします。ですが、論文の際英語を扱うため理系は英語が必要だといわれる割には英語の教育にはあまり力が入ってないように感じます。個々で勉強していかないと英語の能力はだんだんと減少します。
• 講義・授業

  普通
  一言で言ってしまうと、やはり先生によります。ご自身の研究に熱中されている方が多いので、小中高の先生と比べてしまうと熱意は下がるように感じます。ですが専門分野の知識に長けていらっしゃるので質問にいくと詳しくお答えしてくださいます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  4回生から研究室の配属になります。研究室によって、コアタイムがないところや拘束時間がとても長いところなど様々のようです。私はまだ3回生なので先輩から聞いた話しか分からないので実際のところは何とも言えないです。
• 就職・進学

  普通
  地元への就職が強いと思います。何回か就職向けのセミナーやガイダンスが行われます。しかし、情報量は多くはないので自ら動く必要性を感じます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は姫路駅で、バスで通学する生徒が多いです。バスの所要時間は直通で約25分弱で、各バス停に停車するバスだと30分はかかることがあります。通学路は地元の道なので混むと所要時間がもっとかかることがあります。朝の通学時間帯の直通のバス停はとても混んでいて行列が出来ています。体力に自信がある方は姫路駅から自転車での通学をオススメします！実際に通われている生徒さんもたくさんいらっしゃいます！！
• 施設・設備

  悪い
  今は施設は少し古いかもしれませんが、今新しく本館が建設され大学のキャンパスがすべて新しく建設されている最中です。5年後くらいにはすべて綺麗になっているのではないかと思います！
• 友人・恋愛

  普通
  クラスが大規模ではないので、学科内だとだいたいの生徒さんと仲良くなれます。お友達がいない生徒さんはほとんどと言っていいほどいないです。
  私はサークルや部活に入っていませんので人間関係に関することはわからないのですが規模でいうと、工学部は西地区にあり他には環境人間学部と理学部があります。1回生のときの一般教養の授業やサークル部活での活動は環境人間学部と理学部の生徒さんと行うため、所属している生徒さんは他学部と親しくなれます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一般教養と呼ばれる様々な分野の講義があり、まずは自分が学習したい講義を選んで履修します。ここでは仕方なく人気不人気の偏りがでてしまうので、ランダムに抽選を行います。それプラス高校での延長線上で、物理、数学、化学(科目名は少し違いますが)をより詳しくした内容を学習します。
  また、学生実験という科目があり必ず出席とレポート提出を行わないと行けません。これに関してはとても重要な科目なので教授の話をしっかり聞いて取り組む必要があります。
  2年次になると履修の数は減りますが、ほぼ必修なので落とさないように気をつけないといけません。
  3年次は学科の中でもさらに３つの分野のコースに分かれ、さらに詳しく自分の興味のある分野の学習を行います。時間にとても余裕がある時期です。
  4年次はそれぞれの研究室に配属され、各先生方の指示に従って研究を進めていきます。研究選びは慎重に行うのが良いと思います。