人間形成をしていくための学問。 :佛教大学仏教学部仏教学科の口コミ<ID:701850>

在校生 / 2017年度入学

人間形成をしていくための学問。

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

仏教学部仏教学科の評価

• 総合評価

  良い
  仏教を学びたい方には本当に満足できるところだと思う。各方面の専門の先生方も多いし、図書館も仏教書ならここで十分間に合うと思う。
• 講義・授業

  良い
  どの学科でも様々な資格が取得できるようにカリキュラムが組まれている。年によっては仏教研修というカリキュラムで中国の雲崗などへもいけるらしい。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは1年の前期からあり、2年3年では自分でゼミを選べる。4年になる前に卒論のテーマの希望を書いて提出する。すると4年ではテーマによって複数あるゼミのいずれかに割り振られる。
• 就職・進学

  良い
  正直、仏教学部といっても一般家庭の学生が多いので一般企業に就職する人が多いように思う。それ以外は実家の寺を継ぐ人が多い印象。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は地下鉄北大路駅。近くには立命館大学もあり、学生マンションもこの地域は多いので居酒屋、焼き鳥屋、喫茶店など食べ物関係の店が多いので学生がたむろしやすい。遊ぶところは、少しバスに揺られて二条まで行くと映画館もあるしそこから電車で京都駅まで10分程度で行けるので都市部へのアクセスも難ではない。
• 施設・設備

  良い
  Wi-Fiが飛んでるのは勿論、パソコンも新しくなった。パソコンは講義室のを含めて50台以上はあると思うのでレポート提出期間間近出はない限りはすぐに使える。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルには今は入っていないので分からないが、グループワークをする講義で偶然ペアになった人とは連絡先も交換してプライベートな付き合いもする。恋愛については興味がないので答えかねる。
• 学生生活

  良い
  本当に様々なサークルがある。軽音などメジャーなものから京都ならではのサークル、例えば神社や寺をめぐるものだったり茶道・華道など男子部員も複数いる文化系のものも充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年では必修科目である基礎仏教学やゼミもある。また大学は浄土宗の大学であるので開祖である法然上人の生涯など特定の人物や宗について学ぶ講義がある。4年で書く卒論は400時詰め原稿用紙40枚文を書く。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  地元の市役所
• 志望動機
  仏教自体に興味があったわけではないが金閣寺が昔から好きだったので、寺→仏教という連想ゲーム的な感じで選んだ。

感染症対策としてやっていること

前期は全面オンライン授業だった。 大学ではあらゆる施設の出入り口に消毒液を見るようになった。今もオンライン授業を行っているところもある。