心を幅広く見ることができる学科:佛教大学教育学部臨床心理学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

心を幅広く見ることができる学科

2017年04月投稿

• 
• 4.0

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教育学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  基礎実験から臨床の授業まで幅広い授業がある。また、教員の専門分野としても、行動療法や認知療法を専門としている教員と、力動的な心理療法を専門としている教員がそれぞれ在籍しており、自分の視野を広くもてることができる。他の学科に比べ人数が少なく、学習に対する意欲も高い方であるため、学習に臨みやすい環境である。
• アクセス・立地

  普通
  市の中心から離れているため、通うには時間を要するが、下宿をするには、安く物件が探せる。
  大阪や滋賀から通う人も多くいるが、朝の時間帯は多くの佛教大学生がバスを利用するため窮屈だと聞く。
  下宿には良いが、通うには苦労するのだと思う。
• 施設・設備

  良い
  最近、主に大学院用の臨床心理学科の棟が建てられた。そこには、カウンセリングルームもあり、学部生の授業で使用することもある。それほど、臨床心理学科に対する施設の整備はなされている。
  また学部生用としても、他の学科にとは違い、臨床心理学科のための実習や検査を行うことができる棟もある。
  他の学科は、自分の学科の棟というものがないため、優遇されている方であると思う。