教育、心理学、その他いろいろ:佛教大学教育学部臨床心理学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

教育、心理学、その他いろいろ

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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教育学部臨床心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育学部に入ってはいますが、教育系の必修単位は教育原論ぐらいしかないので、しっかり心理学を学べます。
  一方で教職系の授業を履修する人も多いので、いろいろな人がいて、価値観が広がります。
• 講義・授業

  普通
  臨床心理学科ではありますが、臨床心理学以外にも教育心理学、社会心理学、犯罪司法心理学、行動分析学、精神医学など様々な分野を学べます。
  TOEIC対策講座や経済学などもあるので、就職したい人でも大丈夫です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは、4回生になってからですが、自分が研究したいテーマに最も近い先生のゼミに入ることができます。他大学では抽選などが行われるようですが、ここは先生がたくさんいるので、ほぼ希望通りになります。
• 就職・進学

  悪い
  キャリアセンターに行く人と行かない人がいるので、サポートは人によって異なります。
• アクセス・立地

  悪い
  京都駅からバスで約40分、ギリギリ京都市内なのでありがたいですが、ちょっと遠いです。
• 施設・設備

  普通
  最近新しい校舎ができたので、かなりきれいな状態です。特に目立ったことはありません。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活に入ると友達が増えます。
  学科の必修授業が多く、名前順に授業が分けられるので、前半クラスと後半クラスでは学科の関わりが少なく、学科の人数は60人ちょっとと少ないのですが、知らない人もいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生のときは、心理学や臨床心理学の概論を学び、そこから少しずつ専門的な内容になります。2万字以上の卒論を書く必要があります。
• 就職先・進学先
  大手学習塾