佛教大学文学部日本文学科の口コミ[p.3]

在校生 / 2017年度入学

おとなしさが目立つ日文

2021年01月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広く文学について学ぶことができ、時代それぞれの専門の先生が常在しているというのはかなり珍しいことだと思う。文学に留まらず、最近では日本語教育についても学ぶことができる学科である。
• 講義・授業

  普通
  時代ごとに専門の先生がいるため、疑問や興味あることに関してはとことん突き詰めることができる。授業は取るもの次第、というところが大きい。自分が興味のない内容を選択してしまうと退屈に感じる。ただ、物語の成り立ちなども分かるので知識は身につく。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年後期に自ら入りたいゼミを選び、選んだ理由を書き提出した。2年生からはそのゼミで4年生まで過ごす。
  3年生ごろから卒業研究or卒業論文に向けて内容を詰めるゼミや、4年生になってから卒業研究or卒業論文を意識し始めるゼミなど差はある。内容は発表が多いようだ。
• 就職・進学

  悪い
  あまり支援課を活用しなかったためわからない。ただ、一度だけ行った際の対応が冷たく感じた。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅まではバスで移動するしか無く、遠方からの学生は電車代＋市バス代がかかるため不便。またそのバスもかなり混んでおり朝は乗れないこともある。
• 施設・設備

  普通
  1号館のトイレがとにかく綺麗。謎の音楽が流れていて耳につくが、座ってメイク直しやヘアセットが出来る場所も設置されており、授業後に遊ぶ際などに便利。個数も充分にあるが、やはり授業の合間の休憩時間は混むことがある。5.6.７号館の設備は全体的に古く、5号館のエレベーターは片方だけやたら閉まるのが早いので注意。
• 友人・恋愛

  普通
  部活やサークルなどに入れば自然と友達も増え、出会いも増えるため充実しやすくなる。
• 学生生活

  悪い
  鷹陵祭という学校祭があるが、思っているより地味で大学というより高校祭くらいだと感じた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次は基礎的な内容が多かった。くずし字を読むための講義が一年を通してあり、読めるようになったときは感動した。その後は自分の選択次第だがかなり専門的な内容になっていった。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  高校の国語の教員になりたいと思ったので、文学を専門に学べる日本文学科を選択した。

在校生 / 2017年度入学

教育に強い大学、学部

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉学、主に教育系を学びたい人にとってはとてもいい大学であると思います。 施設にはパソコンも設置されており充実しています。
• 講義・授業

  良い
  学術内容に精通した教授が授業を執り行ってくださるのでとても意義があると思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  一年の前期からお試しゼミのようなものが始まりゼミ活動について早くから考える機会が設けられている。
• 就職・進学

  良い
  教育系に強い大学でありしっかりとサポートしてもらうことができる。 また、一般就職についても同じである。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅は、北大路駅、となっている。 バスで10数分かかるので立地が良いということはできない。
• 施設・設備

  普通
  三棟ある校舎のうち二つは古いままであり、老朽化が目立っている。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると友達を作ることは比較的容易なのではないかと感じる。
• 学生生活

  良い
  文化祭は、芸人や芸能人をゲストで招いており、規模は大きくないが楽しむことができる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時から文学についての授業が多くあり、そこで触れたいことで専門を選ぶ形です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  昔から教育系に興味があり、教育に強い大学ということで入学を決めました。

感染症対策としてやっていること

オンラインと対面授業の併用で行われています。 対策としては不十分ではないかと感じます

在校生 / 2017年度入学

文学に触れ自分の知識の糧にできる

2019年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強したいと思っている学生にはピッタリだと思う。
  親身になって相談に乗ってくれる先生もたくさんいるので何かあれば頼れる先生がいる。
• 講義・授業

  良い
  自分の好きな時代から好きな文学を選べて、先生の知識や雑談などたくさん話してもらえる。
  たくさん面白い話や知っている雑学など自分の知識として知れるので良い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の興味のある時代の文学の担当の先生からゼミを選べる。
  
• 就職・進学

  良い
  就職支援課などがあり就職のサポート万全です。
  インターンシップの募集やキャリアアドバイザーなどもメールで逐一お知らせしてもらえる。
• アクセス・立地

  良い
  坂の上にあり自転車通学は辛い。
  JRが遠い。
  バスはたくさん通っている。
• 施設・設備

  普通
  大きな図書館や食堂もたくさんある。
  教室の建物が少し離れていて不便だがそんなに苦ではない。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活動もたくさん存在し、楽しい大学生活を送るのは自分次第ですが、とても満足できている。
• 学生生活

  良い
  学祭の規模は小さいですが、毎年とても賑わっている。
  オープンキャンパスなどもよく行われているが毎回沢山のひとが来ている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  源氏物語、万葉集、古事記などまだまだありますが、昔の文学について触れることができ、漢文や古文なども学ぶことができる。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  昔から本が読むのが好きで大学に行き、昔の文学や漢文、古文についてもっともっと深く文学について触れてみたいと思ったから。

在校生 / 2016年度入学

すべては自分自身のやる気の問題である

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  サークル活動は個人的には充実しているが「部活だから」という気持ちで妥協する人がいるので、向上心が噛み合わないことが多々ある。また、近所には若者向きの建物や遊ぶ場所が全くないので少々不便な点が多い。
• 講義・授業

  良い
  講義の内容については当たり外れがあり、当たりの先生の授業は毎日受けたいほど面白いものがある。同じ学科の先輩にアドバイスをもらうと良い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミに関してはまだ入って間もないので詳しくは言えない。そのため、評価が微妙な点数となっている。しかし、自分の調べたいものを中心に学べるのは良いことである。
• 就職・進学

  悪い
  就職活動もまだ本格的に始めていないので、コメントするのは難しい。しかし、サポートは割としっかりしていると感じる。アドバイスもしてくれる。
• アクセス・立地

  悪い
  立地についてだが、どこに行くにもバスに乗るのは必須であり、また買い物だから場所はない。さらに、大学が坂の上にあるので自転車でくるのも一苦労である。
• 施設・設備

  普通
  設備は新しく綺麗なところと、古く汚いところがある。古くて汚い施設にはよくゴキブリなどの害虫が出たりするが、清掃は毎日ちゃんとされている。
• 友人・恋愛

  良い
  友人恋人に関しては大学関係なく、己の行動、気持ちの問題だと思っている。特に友人は最初の出だしが肝心であり、授業が始まる前、もしくは1回まで距離を詰めるといいと思う
• 学生生活

  良い
  サークル活動が個人的には一番充実しているものではあるが、最初の部活見学でよく見て、よく質問すべきだ思う。中にはとてもブラックなサークルなども存在する

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  あたりの先生の授業であればとても面白い。その作家の書き方や、その作家自身のことを知ることでその時代のことや文化も学べてとても楽しい
• 利用した入試形式
  何も決まってない

在校生 / 2016年度入学

好きなことを学ぶ

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で専門的なことを勉強したいと思っている学生にはとてもいい学校だと思っています。また、さまざまな学部や学科、活動があり、多くの先生や学生と触れ合うことができます。
• アクセス・立地

  良い
  坂の途中にあるので、自転車通学は汗だく。市の中心部に近くはないが遠すぎるわけでもないので、地下鉄やバスに乗るとあっという間に行ける。金閣寺が近く、京都らしい雰囲気や文化が感じられて良い。また、付近にはコンビニやラーメン屋、ご飯屋さんなどもあり、学生にありがたい地域です。大学前までバスが通っているので、通学に不便はないと思います。バイクで通学している学生も多いが、自動車は置けないようになっている。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は新しくできたところもあり、充実しています。図書館は一般の方にも解放されており、蔵書数は申し分ない。勉強や休憩、調べ物など、パソコンも置いてあるので、さまざまな使い方ができます。食堂は、学生にやさしく、リーズナブルで美味しいものがたくさんあります。コンビニや文具店もあるので、すぐに必要なものを買い揃えることができます。

在校生 / 2016年度入学

資格が充実

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  語学など、専門的な分野の教科を自分に合わせて履修することができる。教職科目の方も充実しており、とても資格に強いといえる。あまり知名度はない学校だが学力は低くなく、有名な産近甲龍レベルの学力はある。特に教育学部は有名で、教職範囲にとても力を入れている学校だと言えるだろう。
• 講義・授業

  普通
  オーソドックスなものからとても進んだ内容のものまであらゆる内容の講義が受けられる。中にはユニークなものもあり、種類に富んでいる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  細かく分野が分かられており、自分が学びたい内容を選択することが可能。時代区分から専門的な内容まで多くの仲間の中から選択が可能。
• アクセス・立地

  普通
  市バスの停留所から徒歩二分ほど。快速の専用バスも出ており、交通は意外と楽。ただ駅からは遠いのが難点。
• 施設・設備

  普通
  建物によるが、とても綺麗な校舎がある。一号館は最近の改修もあり、とても綺麗。
• 学生生活

  普通
  数多くな部活、サークルが存在しており、体育系、文化系問わず幅広いジャンルの団体が存在している。

在校生 / 2015年度入学

文学への親しみ、楽しさ

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  私は文学部日本文学科に所属しております。
  文学の勉強がしたいという思いと、教員免許状の取得をしたいと思いから佛教大学を選びました。
  佛教大学の日本文学科にはそれぞれの時代に少なくとも一人の先生方がいらっしゃり、授業やゼミは幅広い選択肢があります。
  教育学部があり、学生全体の教員免許状の取得率は高く、比較的取得しやすい環境にあると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  日本文学科は1年生の後期にゼミを選択し、2年生前期から専門的なゼミ活動が始まります。私の所属しているゼミでは3年生の時点で卒業研究、卒業論文を見据えた発表等を行っているため、4年生では余裕をもって研究を進められました。また、実習等に卒業研究、卒業論文に追われることなく臨むことができました。
• アクセス・立地

  悪い
  紫野キャンパスは最寄りの駅(阪急大宮駅、阪急西院駅、京都駅等)どの駅であってもバスの利用が必須となる場所にあります。どの駅からもバスでおよそ3.40分程度かかると思います。地下鉄北大路駅からだと15分程度です。
  最寄りのバス停は佛教大学前、千本北大路です。
  金閣寺がわりと近くにあり、観光客も多いのでバスがよく混んでいるイメージです。

在校生 / 2015年度入学

教職をとるなら、佛教大学がオススメです！

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本の文学が好きで入るのであれば、充実した環境でそれについての学習ができると思います。先生方はとても知識豊富で、研究室の棚にはずらーっと本が何百冊も並べておいてる先生方がほとんどです。ゼミも真面目なところや、楽しそうなところなど幅広いです。教職の授業も、難しくはなく優しく分かりやすい先生が多いです。国語の免許というところもあり、他学部の人より必修の授業も少なくとることが出来るので、他にとりたい授業や受けてみたい講義があっても余裕で入れることができます。
  私自身もそうだったのですが、大学に進学することが目的で学部学科は興味本位で、、、といえ方にはあまりオススメしません。学ぶことが日本の文学の専門性が強く、細かな知識が求められるので、興味が薄い方やなんとなくで入った人は苦労すると思います。卒論などもそれに関わるので、選ぶときには注意してください！
  逆に興味がある方は、とても面白いと思います。
  上記でもお伝えした通り、専門性が強いのでたくさんの知識を取り入れることができます。
• アクセス・立地

  悪い
  立地は良いとは言えません、、、。電車の駅も遠く、多くの人がバスで来るのでとても混んでいますね。飲食店、服屋さんなども遠く、遊べるところも少ないです。

在校生 / 2015年度入学

自主性

2017年05月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  教職を将来考えている人には良い大学だと思います。ただ自分が動き、自分で行動しないと取り残され事も多々あるので要注意です。周りの人も意識が高く教員としての片鱗を感じさせられます。
• 講義・授業

  良い
  専門の日本文学についての勉強が出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは先生との仲も緩やかなため、リラックスした雰囲気で行えます。しかし、発表の際は先生も他のゼミ生も真剣なため、より専門的な内容になるようにと取り組むことができます。
• 就職・進学

  普通
  前述した通り、自分から動けば就活、教員への道もサポートしてもらえます。しかし自分から動かなければ何も分からずガイダンスも過ぎてしまいます。
• アクセス・立地

  悪い
  河原町、四条など所謂市街地へのアクセスはバス一本で行けますが、大阪や滋賀から通うと思うと少し大変です。
  北大路駅や四条大宮、出町柳へは乗り換えなしで行けるので便利です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学です。１回生の秋に自分が専門として学びたい分野を選び、2回生からはその教授のゼミに入ることができます。

在校生 / 2015年度入学

日本文学が好きならおすすめ

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本文学における時代それぞれに専門の先生がいる。
  詩歌が専門的に学べる大学はそこまで多くないため珍しい。
  
• 講義・授業

  良い
  教員免許取得を希望する学生が多いため、教育についての授業も充実している。加えて専門的な分野も自分の好きな時代を希望できるため良い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  分野ごとに先生がいるため、先生の数も多く、少人数でのゼミがほとんど。
  先生との距離も近く、話しやすい。
• 就職・進学

  普通
  就職先として多いのはやはり、教育の道を選ぶ人が多いように思う。
• アクセス・立地

  悪い
  通学は駅から距離があるためバスが必須となってくる。近くに観光地があり観光客が多い。
• 施設・設備

  普通
  最近新しく立て直しや、新築の施設ごできた。紫野キャンパスには図書館があり、二条キャンパスの施設は揃っているように思う。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活動も盛ん。学部生同士での交流も多く、男女の関わる部分も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  入学してすぐに文学の基礎部分を学ぶ。ゼミで少しずつ専門的な分野へ進めていく。