同志社女子大学の口コミ 参考になった順 [p.67]

卒業生 / 2008年度入学

多角的に食品を学ぶには良い環境

2015年06月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

生活科学部食物栄養科学科の評価

• 総合評価

  良い
  程よく学びたい人には良い環境ですが、教授や講師によってはやる気がない方がおり、本当に深くまで学びたい人には物足らない環境。ついていく事が出来なければ、4年間辛い、もしくは自主退学する事になりかねない
• 講義・授業

  良い
  教授、講師により講義の専門性などにバラツキがあり、外部講師では講義として成立していないものもあった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  所属していたゼミでは、一年完結ではなく諸先輩方のデータを引き継ぎ、継続性があったため、卒業後に教授より論文として発表されたりと、達成感があった。一方で、ゼミの決め方がくじ引きなどのそれまでの成績等関係のない決め方のため、頑張っている学生にとっては腑に落ちない点がある。
• 就職・進学

  良い
  大手、中小問わず大体の人が就職していた。また、食品関連の仕事に就く学生も多く、学部で学んだ事が生かされている
• アクセス・立地

  良い
  駅から近い、また繁華街へも自転車や電車ですぐ行けるので終業後の暇つぶしやアルバイトには困らなかった。またキャンパス内に生協や学食もあるが、隣の系列大学の学食も利用できるので、バリエーションがあった
• 施設・設備

  良い
  歴史ある建物も多く、式典なども厳かな雰囲気があった。また、キャンパスが随時改築、建て替え中だったので、嬉しい反面工事で不便な点もある
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので、あまり気を使わず学生生活が送れる。ジャージやノーメイクで登校する事もあったが、男性がいない分気は楽です。女子ばかりですが、嫌がらせとかもなく和気あいあいとして4年間過ごせました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食品について、基礎から専門知識まで浅く広く、望めば深く、実験等も行いながら学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  調理系研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  食品と人間の五感の相関性について研究できます
• 志望動機
  食品について学びたいと思い、試験内容が文系でも受験可能であったため
• 利用した入試形式
  推薦入試

在校生 / 2012年度入学

メディア論を座学で学んだり、映像制作など

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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学芸学部メディア創造学科の評価

• 総合評価

  良い
  映像制作の方法や一眼レフでの写真の撮り方・加工の仕方から、座学の授業まで幅広く学ぶことができる。メディアを幅広く学びたいと思う人には、とてもいい。
• 講義・授業

  良い
  同じ学年でも、3年目くらいから、自分の研究に向けてやることを決めていくので、やりたいことを早くから取り組める。
• 研究室・ゼミ

  良い
  私は座学のゼミで毎回プレゼンがあるが、制作のゼミに所属している人たちは制作に追われて忙しそうに感じます。
• 就職・進学

  良い
  大学のネームバリューから金融にはとても強い学校だと感じました。また学校のキャリアサポートセンターもしっかりしていてよく活用ひていました。
• アクセス・立地

  普通
  キャンパスが二つあるのですが、一つは都会で、もう一つはど田舎です。田んぼや山しかなく、寄り道するところもありません。
• 施設・設備

  良い
  校舎がとても綺麗で、常に掃除する人たちがいてます。学食も２つあり、コンビニや生協もあり、施設にはとても満足しています。
• 友人・恋愛

  良い
  同志社女子は同志社大学と隣にあり、サークルは基本的に同志社大学と同じところに所属するので、そこでくっつくカップルが多いように思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メディアについての基礎知識から実践的な映像制作まで
• 所属研究室・ゼミ名
  メディアコミュニケーション論ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分の興味のあることをメディアと関わるものなら、なんでもいいので、とことん追求していく。
• 志望動機
  公募試験で受かったので、第一志望ではなかったが、入学を決めた。
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  高学館
• どのような入試対策をしていたか
  あまり受験勉強というものに力を入れなかったが、基礎的な力を磨いていた。

在校生 / 2013年度入学

英語の基礎から英文学まで幅広く学べます

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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表象文化学部英語英文学科の評価

• 総合評価

  普通
  留学はあまり充実してない気がしますが、無難にいろいろ学ぶ事ができました。英文学や海外文化など、英語の基礎だけではなくたくさん興味を深めることができます。
• 講義・授業

  悪い
  講義については出席重視するものが多く、少人数制度なのでかなり集中して学ぶことができる環境がえります。たいていの先生はしっかりしてる人が多いと思っ
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミはイギリス中心のゼミが多く、アメリカを学ぶゼミがたいへん少ないため、そこが残念です。もう少しいろいろあればいいと思う
• 就職・進学

  良い
  女子大ならではの女子向けの求人や就職活動のガイダンスなどがあるので、その点では有利な情報を得られると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  構内には中高が真ん中にそびえ立っており、移動をするにも回り道をしなければならなかったり、また最も使う建物には購買も充実していない。また、駐輪場が大変狭い。
• 施設・設備

  良い
  歴史ある建物も数多くあり、ジェームズ館などはとても素敵な趣きがある。最も使う建物は新しいだけあってやはり綺麗である。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので男の人がいないので恋愛面ではイマイチだが、友達関係は少人数なだけあって良かったとおもう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語や英文学、イギリスやアメリカの海外文化などについて。
• 志望動機
  英文学や海外文化などに、興味があったから
• 利用した入試形式
  推薦入試

在校生 / 2014年度入学

心理・経済・観光等、幅広く学べます?

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  3回生からコースに分かれて学びます観光学・心理学・国際関係・法学・経済など様々な分野が学べます具体的に学びたいことが決まっていない状態でも大丈夫です他学科の講義も受講できる総合大学ならではの魅力もあります
• 講義・授業

  良い
  総合大学なので他学科の講義も受講できるのが魅力的です必修科目や英語の科目が多いので1・2年は大変かもしれません資格支援講座も開講しているので資格を取りたい人にもおすすめです
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは人数が少ないゼミ、多いゼミ差がありますが関西の子が多いので色々な意見が飛び交います仲良しなゼミが多く、飲み会や合宿を行うゼミが多いです
• 就職・進学

  良い
  就職支援はもちろん司書や教職免許取得のための講座や授業がとても充実しています企業も大手企業等全国各地に就職できています
• アクセス・立地

  普通
  京田辺・今出川両方にキャンパスがあり社会システム学科は京田辺です今出川は京都市内にありますが京田辺は山にあり空きコマに大学の近くに遊びに行く場所が皆無ですただJRを利用すれば大阪・京橋まで40分弱、北新地まで50分弱近鉄を利用すれば京都駅まで30分、奈良方面に行けば20分くらいで大きなイオンがあります京田辺も学生が多く、大学と提携している不動産がいくつかあるのでそこで下宿先を探す学生が多いです
• 施設・設備

  良い
  京田辺キャンパスには今出川キャンパスにはないカフェテリアがありますパスタや丼等はもちろんパフェやコーヒー等も販売しています毎年学生から食べたいパフェを募集するパフェコンが開催され入賞すると商品化されます
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので他大学との交流が盛んですサークル勧誘には京都大や同志社大、京都女子大、龍谷大など様々な大学のサークルが来ていました彼氏はサークルやバイト先が多いそうです

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2年は「～学概要」や必修科目を選択しながら3年から自分が進みたいコース・ゼミを考えていきます3年からはゼミで学びつつ応用的な科目を履修し卒業論文に向けて学びます
• 所属研究室・ゼミ名
  河野ゼミ（町おこし・観光学ゼミ）
• 所属研究室・ゼミの概要
  町おこしや観光学・社会学について学びます自分の興味のある分野を学びますスポーツと街づくり・海外の観光事情・地域の観光事情航空業界や旅行業者について等様々です
• 志望動機
  京都学・観光学に関心があった自分の好きな地域について学べるのが魅力的だった京都で学びたいと思った
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  編入学試験だったので専門科目に力を入れた

在校生 / 2012年度入学

設備が充実している。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部医療薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  最新の設備を利用して実践的に学びたい方にお勧めです。ただし、駅から遠い上に娯楽施設はほぼありません。
• 講義・授業

  普通
  老齢の教授が多いため字が汚く、何を話しているのかわからない教授が多い。臨床系はドクターもいるので大変勉強になる。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ある研究室の教授はヒステリーを起こすことで有名。研究室の良し悪しはかなり差がある。よく調べてから選ぶべき。
• 就職・進学

  良い
  就職率、国家試験合格率はとても良い。対策もしっかりしているため不安に感じることはない。要は自分の努力次第。
• アクセス・立地

  悪い
  駅から遠すぎる。周りに娯楽施設の類はほぼ無い。体力が必要。良いところは無い。これ以上言えること等なにもない
• 施設・設備

  良い
  施設は充実している。綺麗な建物に最新鋭の設備が揃っているこの大学にしかないフィジカルアセスメントモデルも所有。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大で恋愛の質問があるのはいかがなものか。友人関係は基本的に良好。余程の常識知らずでない限り不安になる必要はない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師として働くために必要な知識、動作を学ぶことができる。チーム医療に参加し役立つことのできる薬剤師が育成される。
• 志望動機
  薬剤師になりたかったから。ここしか大学がなかった。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2010年度入学

国家試験合格に向けて基礎から学べます。

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部医療薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  カリキュラム内容において全て必須科目になったため進級するのが厳しくなった部分もあります。また教授の講義はただパワーポイントの内容を話してるだけの授業が多く退屈してしまう部分もあります。しかしキャンパスは自然に囲まれ勉強しやすい環境にあり、隣に同志社大学もあるため新しい出会いや交流などは取りやすいと思います。勉強するときは勉強する、遊ぶときは遊ぶ、そういうメリハリをつけることができ、充実した学生生活を送ることが出来ます。
• 講義・授業

  普通
  教授の講義はただパワーポイントの内容を話しているだけのものも多く退屈してしまうものもあります。しかし、その退屈だと思う講義のパワーポイントがこれからの実務実習や国家試験において役立つ時もあります。なので、退屈な時もあるけど決して無駄ではない講義内容です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室の特徴はそれぞれで異なるため一概には言えませんが、研究をする子もいれば、していない子も居ます。研究をすることで勉強などに支障が出るかもしれないと思っている子にとっては、そういう研究室があることも有難いと思っています。また研究室配属によって今まで話したことのなかった人が新しい仲間となるきっかけになり、どの研究室でも旅行や食事会などを開いています。
• 就職・進学

  良い
  薬学部の就職率は良いです。就職先は病院、調剤薬局、ドラッグストア、企業、公務員など、薬剤師の資格を使うことができる場所に就職する人が多いです。学校推薦などもあります。しかし自分から就職情報を探していかないと情報があまり入ってこないため、就職サポートは弱いと思います。
• アクセス・立地

  普通
  電車の駅からは徒歩約10分で校舎に辿り着くため、他の関西圏の薬科大学に比べると通いやすいと思います。ただ校舎は山の上なので、近辺にはコンビニとファミレスがある程度で、学校帰りにどこか寄り道しようと思うと電車に乗っていかないと何もありません。
• 施設・設備

  良い
  校舎は非常に綺麗で設備も充実していると思います。新しく看護棟も建設され、臨床の実習として薬学部が使うこともあるかもしれません。
• 友人・恋愛

  良い
  女子ばかりなので周りにそんなに気を遣わず過ごせます。入学最初にオリエンテーションや他学科との交流の場を設けてくれるのでそこで友達をつくるきっかけが出来ます。ただ出会いを求めたいのなら、隣の同志社大学と交流をもったりなどしないとなかなかありません。合コンに行ってる人も結構居ます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師国家試験に向けての内容を、基礎から発展まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  薬理学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  研究室ではアセチルコリンについての研究を行っています。
• 志望動機
  何か資格を持ちたいと思い、薬剤師という職業にも興味があったので。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校でやってくれる補習に積極的に参加しました。後は色々な大学の過去問を解いて、分からない所を先生に聞いたりしました。

卒業生 / 2010年度入学

真面目な学生が多く勉強するには良かった。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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生活科学部食物栄養科学科の評価

• 総合評価

  良い
  実験が多いため食品について学びたいと思っている人にはいいと思います。ただ、入学時点で専攻が決まっているため、卒業後自分が何をしたいのかを入学前に考える必要があると思います。
• 講義・授業

  良い
  実験が充実しており、先生方も熱心に指導してくれるため。ただ、食物栄養科学科は課題が多いため大学の自由さはあまりないような印象です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  他大学や地域と連携して研究ができるため、とてもやりがいがある。しかし、その分責任も伴うため半端な気持ちで始めると後から苦しくなる。
• 就職・進学

  普通
  大手は正直難しいと思う。一部のほんの一握りの人は決まっていたが、やはり女性は厳しいものがあるように感じた。
• アクセス・立地

  良い
  京都御苑が近くにあり、河原町にも出やすいと思う。同志社大学が隣で近くに京都大学もあるためキャンパス内を散策したりできる。サークルも他大学のものに入れるため、いろいろな人と関わりを持つことができる。
• 施設・設備

  良い
  最近、古かった建物を改築して新しくしている。また、女子大ということもあり、全体的に設備は綺麗にされている。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な人が多く、勉強もしやすかった。同志社大学や京都大学のサークルに所属している人もおり、コンパなどもあった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  食品について科学的なことから、食文化、歴史などさまざまな方向から学ぶことができる。実験も多く、メカニズムを理解しながら学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  栄養生理学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  小学生に一緒にお米を育てながら食育の授業を行っていた。教えることの難しさや楽しさを感じることができた。
• 就職先・進学先
  昇降機のメーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地域社会と連携をするという社長の考え方に共感できたから。
• 志望動機
  食品について興味があり、深く学びたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  応用問題よりも基本の問題をしっかりできるように対策をしていた。

在校生 / 2012年度入学

経済や法律など幅広い分野の内容を学べる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代社会学部社会システム学科の評価

• 総合評価

  良い
  学科の名前からでは、きっとどういうことを学ぶのかわからないと思います。ですが、経済学部や商学部のような社会について学んだり、世の中のネットの仕組みなどが分かるとても良い学部のため、将来何をしたいのかまだ模索中の学生にはぴったりな学科だと思います。
• 講義・授業

  普通
  偏りのない様々な分野が学べるため、選択範囲が広がって良いのですが、学科の人数が多いため、先生との距離は自分から進んで詰めていかないと親しくは慣れないように感じます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学科人数が多いためゼミの選択肢も多くあり、比較的学生が自由に選べる環境が整っているように感じます。必要な物を購入する際はゼミで負担してくれることが多いため経済的です。
• 就職・進学

  普通
  大手企業への就職実績は少ないように思います。ですので、OGの方も少なく大手を目指される方にとっては少し不安な就職活動になってしまうでしょう。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスは２つありますが、今出川キャンパス、京田辺キャンパスどちらも駅から近い距離にあります。電車も多く通るので比較的アクセスは良いでしょう。
• 施設・設備

  良い
  女子大ということもあってか清潔感のあるとても綺麗なキャンパスのように感じられます。しかし、いくつかの校舎があるのですが、それぞれ学部ごとに使用する校舎が違うため、長い大学生活の間を同じ校舎のみで過ごすことになります。
• 友人・恋愛

  悪い
  あたり前の話ですが、女子大なので男の子との出会いはまったくありません。しかし、大学のお隣には同志社大学があるので自分より学歴のある男の子を捕まえることができます。また、京大とのサークルでの交流も多いためさらに学歴のある男の子が狙えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会の仕組みについて基本的なことが幅広く学べます。
• 志望動機
  とくに学びたいことがなかったので将来のためになりそうなところを選びました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  滑り止めだったので、とくに勉強はしていませんでした。

在校生 / 2015年度入学

基本的なものから技術が身につきます。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

学芸学部メディア創造学科の評価

• 総合評価

  良い
  情報メディアと言うだけあって、他の学科では学べない専門的な科目がたくさんあり2年次から本格的に学ぶことができます。私は今1回生なのですが、1回生のときから選択科目にそれぞれ2年次から選べる専門科目の入門のようなものがあるので、まだやりたい事が決まっていなくてもじっくり考えることができると思います。機材もすごく揃っており、カメラやマイク、液晶のペンタブなど自分では高価で買えないものも無償で借りることができるので学びに役立ちます。ただ立地が結構田舎の方にあるので神戸や大阪など都市のほうから来ようと思うと時間がかかってしまいます。そこが評価-1の理由です。それでも学校周りはいつも静かだし、学内ももちろんのことですが勉強するにはとてもよい環境だと思います。
• 講義・授業

  良い
  びっくりするぐらい情報系に詳しい人ばっかりです。もちろんのことなのですが。それに、人によってついていけなくなるかもしれないような(主にパソコンを操作する)授業ではサポーターが常に付いているので安心して受けることができます。専門的な知識が沢山身につくので授業はすべて楽しいです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは2年秋から始まるので詳しくは分からないのですが、ざっとゼミの表をみるだけでも映像系だったり本当にたくさんの選択肢がありました。
• 就職・進学

  良い
  他の同じような情報メディア系よりも専門的な職につける割合は高いと思います。しかし思い通りにいかない人ももちろんいるので、自分次第です。
• アクセス・立地

  普通
  田舎なので、駅の周りから学校までに遊べるような場所は残念ながらありません。ただご飯を食べられるところはあります。鳥貴族やココスなどなど。
• 施設・設備

  良い
  音楽・看護・薬学は専門の建物があります。学内の設備もとても充実しています。ただマイナスにしているのは部活の練習室です、看護棟ができてから練習室は仮のものになってしまったようで、今もずっと仮の建物のままです。けして広くはないため改善されればもっといいなと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  友人は個性的な人も多くすごく刺激になります。常識のある人ばかりなのでトラブルも少ないです。しかし当たり前ですが女子大のため学内での出会いは皆無です。(笑)でも同志社との合同サークルも多いので出会うチャンスを作ろうと思えば作れます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  今は一回生なので基本的なことから学んでいます。Word、Excel、PowerPointやPhotoshop、Illustratorなどです。一から学んでいくことができます。(Word?PowerPointは上級クラスあり)
• 志望動機
  動機はしっかりしたものではなく、やりたい事がなかったからです。勉強が好きではなく、強いて言えば落書きが好きだし作り出すものが好きだな?と思ったのでこの情報メディア学科に興味を持ったのが始めです。結果的にそれは凄く正解でした。選択肢がたくさんあるし、やりたい事を見つけることができました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  第一ゼミナール
• どのような入試対策をしていたか
  公募推薦の2科目受験のため、英語に力を入れて勉強しました。英語がとても苦手だったので文法をひたすら反復し、長文をこなし、単語は長文の中で推測できるようにしました。一応単語の勉強もしていましたのですが暗記が苦手だったのであまり覚えられませんでした。

在校生 / 2014年度入学

日本語学系を学びたい方におすすめです。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

表象文化学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本語学、日本語教育に興味がある方にとっては特に良い環境だと思います。日本語教師になるために必要な単位も習得できるので職業の選択肢も広がります。近代文学や古典文学に進んでもとても充実した学習ができるのでどの専攻を選んでも自分のやりたいことができると思います。1年生の内はいろいろな専攻の導入授業があるのでじっくり考えて専攻を選ぶこともできます。また、近くにたくさんの大学があるので部活やサークルで他校との交流もできるので広い交友関係を持つこともできます。自分が積極的に行動していればどんどん充実した大学生活が送ることができすと思います。
• 講義・授業

  良い
  京都は大学がたくさんあるので、京都大学や立命館大学などの先生方も講義をしに来てくださいます。希望すれば他大学の授業で単位を取得することも可能なので自分の好きな勉強ができると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分たちでプロジェクトを立ち上げているゼミ、実習に積極的なゼミなど様々です。ゼミに入る前に1度は必ず先生の授業を受けることができるのでゼミに入ってから先生と合わなくて後悔するようなこともないかも思います。
• 就職・進学

  普通
  銀行、航空関係などが多く、人気もあるようです。ただ、大手となると自分の努力がかなり必要になると思います。インターンシップなど、就活に関するガイダンスも多く行われているのでアドバイスなどを聞くこともできます。
• アクセス・立地

  良い
  京都御所の前に位置しており、他大学や街中へのアクセスも抜群だと思います。正門前にバス停、東西に地下鉄の駅と京阪電車の駅があるのでとても便利です。
• 施設・設備

  悪い
  敷地は狭く、最先端の施設があるわけでもありません。敷地の真ん中に高校や中学があり、迂回しなければならないのも少し不便です。しかしなくて困った、というものはないので必要なものが揃っていないわけではないと思います。お手洗いは非常に綺麗で、他校の方に驚かれます。
• 友人・恋愛

  良い
  大人しい人もいれば派手な人もいますが、どちらかというと派手ではない方のほうが多いと思います。学科自体は大人数ですが、少数でクラス分けされます。クラス合同の授業がほとんどなので他クラスの人とも仲良くなれます。偶然かもしれませんが私の学年はクラスごとに似たような人が集まっていると思います。なのでとても気が合う友達に巡り会えました。また、この学科は入学後のオリエンテーションでとして1泊して皆で交流する機会があるのですぐに慣れると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  私は日本語教育専攻なので、日本語教師になるための単位の履修とともに、どのように日本語圏でない人達に分かりやすく日本語を教えるかを学びます。
• 志望動機
  国語が好きだったので、日本語について詳しく学べる日本語日本語文学科なら充実した学習ができると思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  基礎を固めるために一般的な問題集を主にこなし、入試が近づいて来た頃に過去問で傾向を掴みました。