本当にしたいことを考えて:同志社女子大学表象文化学部英語英文学科の口コミ

卒業生 / 2017年度入学

本当にしたいことを考えて

2022年03月投稿

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• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

表象文化学部英語英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  アメリカとイギリスの基礎を1年次で幅広く学び2年からは取りたい授業もたくさん取れて英語を極めたい人には充実した内容だと思う。ファッションや心理学、社会学の授業も取れるので英語だけでなくさまざまな授業も受けることができる。
• 講義・授業

  良い
  いろんな授業があって自分のやる気次第で英語の上級レベルを学べる。
  留学制度も様々で海外に関心のある学生が多いためモチベーションも上がる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年で基礎ゼミ（レポートの書き方、引用の使い方など）を学び、3年でゼミに入る、基本は4年まで同じゼミだが変更することも可能なのでいろんな先生の話を聞けるが卒論を書く上ではメリットなのかは、、、。
• 就職・進学

  良い
  3年から就活の説明会などありサポートは硬いと思う。
  面談もたくさんしてくれるので面談に通えば就活サポートの先生方と親しくなれるし情報もえれると思う。
• アクセス・立地

  良い
  出町柳駅から徒歩10～15分程度、賀茂川もみれて御所もあるので4年間通学が楽しかった。今出川駅方面もファストフード店や美味しいご飯屋さんも多い。学生寮や、学生が多く住んでいるマンションもたくさんあるので不便はなさそう。
• 施設・設備

  良い
  建物も綺麗で大きすぎないので移動もしやすく快適。強いて言うならコンビニがあまりないのでわざわざ隣の建物まで行ったりしないといけなくてちょっと不便だった。
• 友人・恋愛

  良い
  同女にはサークルがないので部活に入るか同志社大学や京都大学のサークルに入っている学生が多い。それに入ればいろんな人と繋がれて視野が広がると思う。英文科は一年から二年生まではクラス生なので友達作りはしやすいが逆を言えばそこだけのコミュニティにもなりかねないので大講義室での授業などで違うクラスの友達を作ればもっと楽しい。
• 学生生活

  悪い
  文化祭は小規模であまり活気がないが毎年芸能人を呼んでイベントをしててそれは人気。サークルもないので部活動がメイン。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次はアメリカ、イギリス、キリスト教関連、パソコンの基礎などを満遍なく学ぶ。殆どが必修科目なので自分の取りたい授業は取れても2個程度。一年で頑張れば二年からは気持ち楽になる。二年次は一年次で学んだ続きやさらに上のレベルを学ぶ。英文を読み込んだり、ゼミの基礎を学んだり、スピーキングの時間や、英語でのプレゼンが増えて課題も増える。三年次はゼミがメインで自分の好きな授業も取れる。シェイクスピアプロダクションも始まる。四年次はゼミで卒論制作。
• 就職先・進学先
  公的機関・その他
  海外留学
• 志望動機
  将来英語を使えれば役立つと思ったのと、英文学に興味があったから。