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同志社女子大学
出典:Doujo koho
同志社女子大学
(どうししゃじょしだいがく)

私立京都府/同志社前駅

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偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

4.19

(818)

生活科学部 食物栄養科学科 口コミ

★★★★☆ 4.10
(90) 私立大学 704 / 3603学科中
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9081-90件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2011年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門科目のみならず、幅広い分野の学問を学ぶことができる大学です。学生の志も高く、レベルの高い環境で学ぶことが可能です。
    • 講義・授業
      良い
      他の大学の先生も講師として授業に来て下さり、一般教養科目の数は充実していると思います。他学部・他学科の授業を受講することもでき、幅広い分野の学問を学ぶことが可能です。
    • アクセス・立地
      良い
      歴史的な建造物が周りに多いので、歴史好きにはたまりません。美味しい飲食店やスイーツ店も多いです。大学構内の図書館は個人スペースが充実しているので、勉強に集中しやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      新しくきれいな校舎と伝統的な雰囲気を醸し出している校舎が混在しており、非常に素敵です。お掃除をしてくださる職員の方がいるので、お手洗いがすごくきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      努力家で志の高い人が多いです。他府県の出身の学生も多く、全国の人と友達になれます。但し、女子大なので、恋人はできにくいかもしれません。
    • 部活・サークル
      良い
      部活動は活発にされているようですが、サークルはありません。サークルに入りたい人は他大学のサークルに入るしかありません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士になるために必要な知識、スキルを学べます。講義、実習ともに充実しており、国家試験対策も早期に実施されるため、合格率が非常に高いです。
    • 所属研究室・ゼミ名
      給食経営管理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      天然だしに対する味覚感受性について研究することができます。
    • 志望動機
      食に関する知識を身につけたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      オープンキャンパスでもらった一般入試の過去問を繰り返し解きました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:83729
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実験が多いため食品について学びたいと思っている人にはいいと思います。ただ、入学時点で専攻が決まっているため、卒業後自分が何をしたいのかを入学前に考える必要があると思います。
    • 講義・授業
      良い
      実験が充実しており、先生方も熱心に指導してくれるため。ただ、食物栄養科学科は課題が多いため大学の自由さはあまりないような印象です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      他大学や地域と連携して研究ができるため、とてもやりがいがある。しかし、その分責任も伴うため半端な気持ちで始めると後から苦しくなる。
    • 就職・進学
      普通
      大手は正直難しいと思う。一部のほんの一握りの人は決まっていたが、やはり女性は厳しいものがあるように感じた。
    • アクセス・立地
      良い
      京都御苑が近くにあり、河原町にも出やすいと思う。同志社大学が隣で近くに京都大学もあるためキャンパス内を散策したりできる。サークルも他大学のものに入れるため、いろいろな人と関わりを持つことができる。
    • 施設・設備
      良い
      最近、古かった建物を改築して新しくしている。また、女子大ということもあり、全体的に設備は綺麗にされている。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な人が多く、勉強もしやすかった。同志社大学や京都大学のサークルに所属している人もおり、コンパなどもあった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品について科学的なことから、食文化、歴史などさまざまな方向から学ぶことができる。実験も多く、メカニズムを理解しながら学べる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養生理学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      小学生に一緒にお米を育てながら食育の授業を行っていた。教えることの難しさや楽しさを感じることができた。
    • 就職先・進学先
      昇降機のメーカー
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地域社会と連携をするという社長の考え方に共感できたから。
    • 志望動機
      食品について興味があり、深く学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      応用問題よりも基本の問題をしっかりできるように対策をしていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:116626
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      管理栄養士になりたい方は、とても良い大学だと思います。熱心な国家試験対策は、自分自身を高められ、成長できます。
    • 講義・授業
      良い
      国家試験対策がとても熱心なので、やる気を起こさせてくれる授業や先生方が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      実験系や実習系と様々な分野があり、充実しています。国家試験勉強で忙しいですが、入ると合流も広がるので入ることをお勧めします。
    • 就職・進学
      良い
      学科の先生やキャリアサポートの方々がとても頼りになります。行きたい就職先にいらっしゃる卒業生の先輩と連絡を取って、話を聞くこともできて、とてもよかったです。
    • アクセス・立地
      良い
      京都を満喫できる風情のある街並みに立地しています。近くにカフェもあって、女子は嬉しいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      最近校舎がきれいになりました。ジムもあり、学生誰もがつかう事ができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が少ないので、中学高校のようなクラスの人数で、多くの友達ができます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養や英語の授業があります。2年次からは、専門分野ばかりの授業です。
    • 就職先・進学先
      病院
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    投稿者ID:272214
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      管理栄養士の資格を取るにはバックアップ体制も充実していて専門性の高い先生もおり、また、真面目な人が集まってるので励ましあって勉学に励める学校です。
      その分、実験などで忙しく、憧れのキラキラしたキャンパスライフとはちょっと違う感じでした。
      ただ、今働いていて感じるのは大学時代しんどかったから社会人が楽に感じられます。
    • 講義・授業
      良い
      講義は専門分野の有名な先生がいててとても勉強にはなるのですが、逆に内容が難しくてついていけないということが多々ありました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは4回生だけですが、私の所属していた研究室では実際に病院の栄養管理を勉強することができて、今の仕事にも役立っています。
      ゼミ生はとても仲がよく、励ましあって勉強していました。
    • 就職・進学
      良い
      病院就職にはとても強く、キャリアサポートセンターや進路のためのガイダンスも充実していました。
      面接の練習や、履歴書の添削もしてくださいました。
    • アクセス・立地
      良い
      京都の四条などの中心部に近く、観光名所も近くにあって、歴史ある街を楽しめます。京阪からは少し遠いのが難点でした。
    • 施設・設備
      普通
      歴史ある建物ですが、図書館が8時で閉まってしまうので実験後にレポートをしたいときは不便でした。
      売店も人数に対して狭く、休み時間にとても混むのがしんどかったです。
    • 友人・恋愛
      普通
      真面目な人が多く、共に勉強を頑張り合えるし、変に女子のグループとかもなくて誰とでも気軽に話せる環境でした。
      女子大なので恋愛は外部の人と交流をがんばるしかないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士の資格を取る為の勉強と実験、実習
    • 所属研究室・ゼミ名
      臨床栄養学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      臨床栄養学を中心に病院などでの栄養管理を学べます
    • 就職先・進学先
      病院の管理栄養士
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      資格を活かせる仕事をしたいと思ったのと、家から近かったから
    • 志望動機
      国家試験を取得するためのサポートが充実していると感じたから
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      国公立志望だったのでそちらの勉強を中心にしていた
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:120769
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      管理栄養士の資格取得に向けてのサポート体制はとてもしっかりしています。実験実習で大変な日々ですが、学ぶ意欲がある人にとっては良い大学だと思います。京都の中心部にあり、学生時代に京都を満喫するには良い立地です。
    • 講義・授業
      普通
      有名な先生が多くいて、専門的な勉強をするには良いと思います。質問にもきっちり答えてくれますが、厳しい先生もいます。一般教養はあまり充実していない気はします。
    • アクセス・立地
      良い
      すぐに京都市内に出ることができるので、学校終わりに観光ができたり、おいしい京料理を食べたりと楽しむことはできます。
    • 施設・設備
      良い
      古くからの施設できれいとは言い難いです。学食、売店もありますが、休憩時間にはかなり混雑するため、不便に感じていました。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目で勉強熱心な人が多かったです。女子大学なので外部のサークルに入ったりアルバイトをしている人は恋愛はできますが、家と大学の往復の毎日では厳しいです。
    • 部活・サークル
      悪い
      部活、サークルはあまり充実しておらず、他大学のサークルに所属している人が多かった。近隣に他大学があるため、学外のサークル活動は充実します。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国家試験に向けての栄養学の勉強ができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      臨床栄養学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      栄養管理の勉強や検査データの統計分析などを行っています。
    • 就職先・進学先
      病院の管理栄養士
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ゼミでの経験、資格を活かせるし家から近かったため。
    • 志望動機
      資格をとりたくて、そのサポート体制が充実していたため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      国公立大学を目指していたため、その勉強をしていた。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:85769
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても授業に熱心な教授がたくさんいて、頑張って育てようとしてくれているのが伝わってきました。2回生からは実験も始まり、授業数も増えるのでとても忙しかったですが、空いた時間を交遊する、バイトする、勉強する・・・とみんな効率的に活用していて、すごく濃度の濃い期間だったと思います。私は同志社大学との単位相互システムを使い、同志社大学での講義も受講していました。当時の充実ぶりは社会人になった今でも、学生の方が頑張っていたしやり甲斐もあったな、と感じるほどです。
      そして何より、クラス(約30人)全員と友達になれたのが大きかったです。文系の大学ではそこまでクラス内で友達を増やすことは難しいようですが、実験でいろんな人とグループを組んで、相談して協力して進めていくので、当時の友人は戦友のような特別な存在です。クラス全員での飲み会も何度か行いました!
      そして、立地でいうと、周りにもたくさんの大学があるので、自然と交友関係は増えます。女子大ならではの自由で明るくて清楚な雰囲気と、他校の活発な雰囲気の両方を味わえたのはとても良い思い出です。
    • 講義・授業
      良い
      学生が真面目なタイプが多いので、講義中も静かですしとても集中できる雰囲気でした。先生も質問に丁寧に答えてくれる方ばかりだったので、とても頼りにしていました。同志社女子大学以外にも、同志社大学や、京都の他大学での講義をうけることも可能なので、可能性は無限に広がるな、と思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私はバイオ系の研究室で、他大学との共同研究をしていました。日本有数の研究室と交流を持てたのは、教授の顔の広さや、大学の知名度などのおかげもあったともいます。さらに、研究先の人にも「真面目な学生が多い」というコメントをいただいたこともあります。
      研究自体はとても忙しかったので、4回生の時はバイトはほとんどできませんでしたが、それ以上に得られるものは大きかったと思います。
      当時書いた論文は今でも宝物です。
    • 就職・進学
      良い
      みんなが食品関係に進むわけではありません。金融やアパレルや製薬など、みんなそれぞれの目標を見つけて就活をしていました。大学主催で様々な就活イベントもしてくれるので、とても助かりました。また、京都で同志社女子大学はやはりブランド力があります。企業の人事担当を経験したので、そこはすごく感じました。
    • アクセス・立地
      良い
      京都御所の真向かいというのは好立地以外に表現のしようがないです。
      地下鉄や京阪の駅からも徒歩圏内ですし、市バスもすぐ近くを通っています。
      自転車でも通いやすい見通しの良い道が続いているので、通学に不便を感じたことはありませんでした。
    • 施設・設備
      普通
      私が在学中は古い建物も多かったですが、今は新しい校舎の建設がどんどんと進んでいるようです。校舎の中に2つほど、京都の有形文化財に指定された建物もあり、それはすごくモダンな雰囲気が漂っていて素敵でした。そんな建物の中すごせるというのは幸せなことだったと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルやバイト関係で知り合った人と付き合うパターンが多かったと思います。人にもよりますが、他大学との距離が近いので自然と関わりが生まれやすく、コンパも多かったっともいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食物栄養関係。生化学から医学の基礎まで幅広く学びました。今でも自身の健康増進などに役立つ知識が多いです。さらに実験器具も多く扱いました。基本的な技術は身につけられるので、将来実験がしたいと思った時に、そういった道も開けるんではないかと思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      森田ゼミ(食品化学研究室)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      大阪大学の研究室で研究をさせてもらいました。同志社女子大学ではできないような高度な技術や設備を用いた実験をたくさんさせてもらいました。
    • 就職先・進学先
      製薬会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食を学ぶうちに、健康に興味がでてきたから。
    • 志望動機
      実験色が濃かったから。もともとサイエンスに興味があり、食べること・料理することも好きだったので。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校や塾には通っていません。
    • どのような入試対策をしていたか
      出題形式を自分で分析して、それに適した参考書をさがして勉強していました。
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    投稿者ID:122901
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      程よく学びたい人には良い環境ですが、教授や講師によってはやる気がない方がおり、本当に深くまで学びたい人には物足らない環境。ついていく事が出来なければ、4年間辛い、もしくは自主退学する事になりかねない
    • 講義・授業
      良い
      教授、講師により講義の専門性などにバラツキがあり、外部講師では講義として成立していないものもあった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      所属していたゼミでは、一年完結ではなく諸先輩方のデータを引き継ぎ、継続性があったため、卒業後に教授より論文として発表されたりと、達成感があった。一方で、ゼミの決め方がくじ引きなどのそれまでの成績等関係のない決め方のため、頑張っている学生にとっては腑に落ちない点がある。
    • 就職・進学
      良い
      大手、中小問わず大体の人が就職していた。また、食品関連の仕事に就く学生も多く、学部で学んだ事が生かされている
    • アクセス・立地
      良い
      駅から近い、また繁華街へも自転車や電車ですぐ行けるので終業後の暇つぶしやアルバイトには困らなかった。またキャンパス内に生協や学食もあるが、隣の系列大学の学食も利用できるので、バリエーションがあった
    • 施設・設備
      良い
      歴史ある建物も多く、式典なども厳かな雰囲気があった。また、キャンパスが随時改築、建て替え中だったので、嬉しい反面工事で不便な点もある
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大なので、あまり気を使わず学生生活が送れる。ジャージやノーメイクで登校する事もあったが、男性がいない分気は楽です。女子ばかりですが、嫌がらせとかもなく和気あいあいとして4年間過ごせました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品について、基礎から専門知識まで浅く広く、望めば深く、実験等も行いながら学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      調理系研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品と人間の五感の相関性について研究できます
    • 志望動機
      食品について学びたいと思い、試験内容が文系でも受験可能であったため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:117179
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      回生が上がるごとに、専門性も高まり、4回生では授業も少なく、集大成として1年間研究に没頭できます。自分の携わった論文が世に出る事もあり、卒業してからも達成感があります。また、隣に文系学科も併設しているので、サークル等では学部を超えた友人関係もできたり、授業も多種多様にあるので、良い
    • 講義・授業
      普通
      教授、講師によっては適当なものもあり、1時間無駄になる事もある。必須科目だと身にもつかないし、時間が経つのが苦痛だった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授もしっかりと付き合ってくれ、納得のいく研究が出来た。今後、食品関連業界での研究職を目指すのであれば、その原点にもなる。
    • 就職・進学
      普通
      就職出来る人出来ない人に別れるが、基本的に参加自由型のセミナーが多いので、危機感のない生徒は後で焦っている印象
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄、私鉄どちらでも通え、また近隣県からの通学についても1時間前後なので、アクセスは非常に良い。繁華街も近いので気軽に遊びに行けた
    • 施設・設備
      良い
      伝統的な雰囲気を持つ一方、新築の校舎もあり、学生がよりよく過ごせるよう改善がなされている。しかし、古い建物については、空調などが不十分な点もあった
    • 友人・恋愛
      良い
      本当にいろんな地方から来てる人がいるので、面白い。また、女性ばかりなので、気軽に相談でき、打ち解けやすかったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品を科学的に分析、解釈し、料理はどのような現象によって出来上がるのかを学ぶ場。それを応用し、食べる事、新しく開発する事などに生かしていくための基礎知識を学べる。
    • 志望動機
      食品関連の勉強がしたかったのと、将来研究職に就きたいと考えていたため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    投稿者ID:67364
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強も遊びも全力で楽しめる大学です。 生活科学部は今出川駅から徒歩5分で通えるので便利ですし、もう一つのキャンパスである京田辺や近隣の大学と共同のサークル活動も盛んです。学生時代に「何かに熱中した」ということは就職活動にも役立つので、遊びも勉強も全力投球できる環境はとっても気に入っていました。
    • 講義・授業
      良い
      生活科学科は必須科目が多く、授業や実験も遅くまであるのでなかなか自由に授業を選ぶことはできませんでしたが、興味深い授業はたくさんありました。また、京都の大学は他大学の授業をとっても卒業単位としてカウントしてくれる制度があるので興味のある他大学の授業を受けに行くのもおすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生活科学科には専門的な分野を深く学べるゼミがたくさんあり、とても充実していました。私の場合は4回生の1年間はほぼ毎日研究室に通いっぱなしでした。卒論は学部全員の前で発表しなければならず、プレッシャーもかなりありました。今はどうなってるのかわかりませんが、忙しかったので就職活動は苦労しました。しかし、その分計画性が身についたと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職率も良く、サポートも充実しています。入学したころから就職活動に向けてのセミナーや授業があり、学生も早い段階から自分の進路を考える機会がたくさんあります。それから授業以外にも資格習得のための講座がたくさんあります。私も学生時代に秘書検定2級と簿記3級をとりました。就職活動に有利というよりも今の自分の仕事に役立っているのでこういった講座を受けれてよかったです。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスは抜群にいいと思います。駅から近いし、女子大ですが同志社がすぐ隣にあるので学生同士の交流も盛んです。
    • 施設・設備
      良い
      実験室が広く明るいです。また図書館も遅くまで開いてるので勉強もゆっくりできます。それから学生なら誰でも入れるジェームズ館という建物があります。ジェームズ館は歴史を感じるおしゃれな空間で、そこで勉強したり、友達と談笑して過ごした時間はとても充実していました。
    • 友人・恋愛
      良い
      生活科学部は少人数なので、友達も作りやすく、馴染みやすい環境です。せっかく自由な時間の多い学生生活です。勉強はもちろんですが気の合う友達と過ごす時間は学生生活を素晴らしいものにしてくれます。私は卒業して随分時間が経ちますが、大学時代の友達とは今でも交流があり、住む場所はバラバラでも年に何度か集まっています。女子大学ですが京都大学や立命館大学、同志社大学と交流があるので彼氏がいる子が多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は一般教養や語学の授業がほとんどでしたが、2回生から専門授業が増え3回生からは実験がはじまりました。実験や実習は出欠が厳しいので単位を落とす子も多かったです。
    • 就職先・進学先
      一般事務職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      残念ながら希望した職種にはつけませんでした。しかし、大学で取得した資格や大学の支援のおかげで就職することができたと思っています。
    • 志望動機
      食について幅広い知識をつけたいとおもったからです。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の先生に勉強をみてもらってました。また、塾には行かず、カフェや市のフリースペースで勉強していました。
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    投稿者ID:182756
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
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    生活科学部食物栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食べることが好き、作ることが好きな方は、食について多方面から学べる本学科をお勧めします。 調理学、栄養学、食品学の基礎から応用が学べ、調理実習はもちろんのこと、京都ならではの食に関する学習もできます。「食」のみに留まらず、「衣」「食」「住」の生活科学全般を学ぶことができるのも魅力のひとつであり、他大学では経験できない内容の授業が豊富にあります。管理栄養士、家庭科教諭、フードスペシャリスト等の資格も取得可能です。
    • 講義・授業
      良い
      大学の授業といえば、広い教室に大人数の学生が教授の講義を聞くというイメージが強いかもしれませんが、本学は、学科・専攻に特化した専門講義については少人数制であり、講義に集中しやすく学習も身につきやすいです。また各方面の専門の教授がたくさんいるので幅広い視野を持ち学習ができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の数も多く多種多様の為、1~3回生で幅広く学んだ分野の中から強く興味のある分野を選択し、研究に取り組めます。企業と連携して研究を進める研究室もあります。発表会では同級生の前で一人ないしは二人でプレゼンテーションを行いますので、その力も身につけることができます。
    • 就職・進学
      良い
      管理栄養士の資格を取得し病院や学校等の施設に、また、食品関係の企業、飲食関係のサービス業に就職する方が多いです。もちろん他にも様々ですが、就職活動のサポートについては充実してますので活用しながら就職活動ができます。本格的に就職活動がスタートする前にインターンシップに参加することをお勧めしたいです。
    • アクセス・立地
      良い
      本大学は2キャンパスあり、本学科については今出川にあります。駅からは徒歩すぐの立地です。 京都市内の風情ある街中にあり、授業が終われば足を伸ばして京都観光にいつでも行くことができます。京都出身者以外の人は存分に京都観光をして欲しいです。
    • 施設・設備
      良い
      現在工事中ですが、完成している建物もありかなり綺麗で最新の施設になっています。工事が完成する2018年度には素敵なキャンパスライフを過ごせる環境に整っているはずです。 食を学べる研究室の施設はそれぞれ既に充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      ビッグシスター、リトルシスター制度があるので、入学後わからないことはなんでも先輩に相談できる環境があります。学科についてはそこまで多すぎる人数ではないので、全員と仲良くなることができると思います。 女子大なので男性との恋愛は学内ではできません。男性も基本的に学内に入ることができません。ただ隣に同志社大、少し離れてはいますが京都大学があるので、いずれかのサークルに大抵所属してました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は一般教養、食についての基礎 2回生は一般教養、食についての基礎及び応用 3回生は食についての応用、調理実習、その他専門的な実習 4回生は研究室に所属し、研究を重ね卒業論文を作成します
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品物性学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品の物性について、例えば弾力等の食感についての研究を行っていました。テーマについては自分で決めるというより、教授がある程度決めている内容について進めていくスタイルです。先輩から受け継いだ研究も多々あります。教授は話しやすく、今でも個人的に食事に行ったりしています。
    • 就職先・進学先
      食品メーカー/人事職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      目指していた食品メーカーでありクリエイティブな社風に惹かれた為。そこで食で家庭に幸せな空間を届けたいと思った為。
    • 志望動機
      食べることが好きで、食関連の仕事に就きたいと思っていた為。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ECC
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本を中心に勉強してました。学校にある過去のものも借りて、傾向を掴んでました。傾向さえ掴めれば対策は立てやすいと思います。
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    投稿者ID:184327
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 今出川キャンパス
    京都府京都市上京区今出川通寺町西入

     京都市営地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩5分

電話番号 0774-65-8411
学部 学芸学部現代社会学部薬学部生活科学部表象文化学部看護学部

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このページの口コミについて

このページでは、同志社女子大学の口コミを表示しています。
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