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同志社女子大学
出典:Doujo koho
同志社女子大学
(どうししゃじょしだいがく)

私立京都府/同志社前駅

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偏差値:42.5 - 52.5

口コミ:★★★★☆

4.19

(818)

生活科学部 食物栄養科学科 口コミ

★★★★☆ 4.10
(90) 私立大学 704 / 3603学科中
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9071-80件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国家資格の取れる学部です。一生使える資格、知識を身に付けたい人にはオススメ!!食品や健康についての知識がしっかり学べるので、勉強内容は充実しています。ただし、資格を取るために、学内実習、課題、学内実習、模試など、他学部に比べるととても忙しく、3月に国家試験があるため卒業旅行などの遊びは制限されます!そこは覚悟して入るべき学部だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義、授業は充実しています。国家試験合格を目指すのはもちろん、卒業後も管理栄養士として活躍できる知識を身につけるために、力を入れて指導してくださります。3.4年で行う模試は難しく、卒業演習に合格しないと卒業できないのでプレッシャーがありますが、しっかり勉強できる環境が整っているとも言えます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年の春からゼミが始まります。卒業論文が必須ではないため、無所属の学生もいますが、ほとんどの学生がゼミに所属しています。
    • 就職・進学
      良い
      教授、先生方と外部のつながりがあるため、管理栄養士としての就職サポートはしていただいています。一般企業の就職活動とは時期も求人も全く異なっているので調べて見てください。働き方はいくつもあるので、勤務条件なども早めに考えておくと良いと思います。一般企業志望の場合は、大学のキャリアセンターを活用し各自で情報収集を行わなければなりません。
    • アクセス・立地
      良い
      京都大学や同志社大学が近く、インターカレッジサークルも多くあります。河原町など京都の中心部にも近く便利です。
    • 施設・設備
      良い
      学科の実験実習施設は充実してます。最近改装しました。大量調理室が特に優れていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部の講義が多いため、友人関係は深まりやすいです。実験実習で、特に仲を深められました。女子大なので、インターカレッジサークルや友達の紹介などで恋愛に発展しているようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎を学び、2年次から応用科目や本格的な実験実習が始まります。3年の春休み、4年の夏には臨地実習があります。
    • 就職先・進学先
      一般企業/金融一般職
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    投稿者ID:268539
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    生活科学部食物栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実習室のレベルが高く、先生の指導が熱心であること。また、校舎も比較的新しいと同時に、歴史的に価値のある校舎が同時にあり、京都らしさも感じることができる。
    • 講義・授業
      普通
      日本栄養士会の会長がいるなど、先生のレベルが高く、指導も熱心
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミを積極的に活動しているところはとても充実しているように見える。
    • 就職・進学
      良い
      国家資格の対策が万全で、女子大ならではの細かい気配りなどを感じる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は出町柳駅と今出川駅があり、好立地で御所や神社など京都らしさにも触れることができる。
    • 施設・設備
      良い
      きれいな校舎で、現在も新しい校舎を建設している。Wi-Fiも新しく導入されて勉強しやすい環境が整っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      近くに大学がたくさんあるので、いろいろな交流を持つことができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      栄養について学び、卒業と同時に栄養士の資格、管理栄養士の受験資格を得ることができる。
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    投稿者ID:268480
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強も遊びも全力で楽しめる大学です。 生活科学部は今出川駅から徒歩5分で通えるので便利ですし、もう一つのキャンパスである京田辺や近隣の大学と共同のサークル活動も盛んです。学生時代に「何かに熱中した」ということは就職活動にも役立つので、遊びも勉強も全力投球できる環境はとっても気に入っていました。
    • 講義・授業
      良い
      生活科学科は必須科目が多く、授業や実験も遅くまであるのでなかなか自由に授業を選ぶことはできませんでしたが、興味深い授業はたくさんありました。また、京都の大学は他大学の授業をとっても卒業単位としてカウントしてくれる制度があるので興味のある他大学の授業を受けに行くのもおすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生活科学科には専門的な分野を深く学べるゼミがたくさんあり、とても充実していました。私の場合は4回生の1年間はほぼ毎日研究室に通いっぱなしでした。卒論は学部全員の前で発表しなければならず、プレッシャーもかなりありました。今はどうなってるのかわかりませんが、忙しかったので就職活動は苦労しました。しかし、その分計画性が身についたと思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職率も良く、サポートも充実しています。入学したころから就職活動に向けてのセミナーや授業があり、学生も早い段階から自分の進路を考える機会がたくさんあります。それから授業以外にも資格習得のための講座がたくさんあります。私も学生時代に秘書検定2級と簿記3級をとりました。就職活動に有利というよりも今の自分の仕事に役立っているのでこういった講座を受けれてよかったです。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスは抜群にいいと思います。駅から近いし、女子大ですが同志社がすぐ隣にあるので学生同士の交流も盛んです。
    • 施設・設備
      良い
      実験室が広く明るいです。また図書館も遅くまで開いてるので勉強もゆっくりできます。それから学生なら誰でも入れるジェームズ館という建物があります。ジェームズ館は歴史を感じるおしゃれな空間で、そこで勉強したり、友達と談笑して過ごした時間はとても充実していました。
    • 友人・恋愛
      良い
      生活科学部は少人数なので、友達も作りやすく、馴染みやすい環境です。せっかく自由な時間の多い学生生活です。勉強はもちろんですが気の合う友達と過ごす時間は学生生活を素晴らしいものにしてくれます。私は卒業して随分時間が経ちますが、大学時代の友達とは今でも交流があり、住む場所はバラバラでも年に何度か集まっています。女子大学ですが京都大学や立命館大学、同志社大学と交流があるので彼氏がいる子が多かったです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は一般教養や語学の授業がほとんどでしたが、2回生から専門授業が増え3回生からは実験がはじまりました。実験や実習は出欠が厳しいので単位を落とす子も多かったです。
    • 就職先・進学先
      一般事務職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      残念ながら希望した職種にはつけませんでした。しかし、大学で取得した資格や大学の支援のおかげで就職することができたと思っています。
    • 志望動機
      食について幅広い知識をつけたいとおもったからです。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の先生に勉強をみてもらってました。また、塾には行かず、カフェや市のフリースペースで勉強していました。
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    投稿者ID:182756
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食べることが好き、作ることが好きな方は、食について多方面から学べる本学科をお勧めします。 調理学、栄養学、食品学の基礎から応用が学べ、調理実習はもちろんのこと、京都ならではの食に関する学習もできます。「食」のみに留まらず、「衣」「食」「住」の生活科学全般を学ぶことができるのも魅力のひとつであり、他大学では経験できない内容の授業が豊富にあります。管理栄養士、家庭科教諭、フードスペシャリスト等の資格も取得可能です。
    • 講義・授業
      良い
      大学の授業といえば、広い教室に大人数の学生が教授の講義を聞くというイメージが強いかもしれませんが、本学は、学科・専攻に特化した専門講義については少人数制であり、講義に集中しやすく学習も身につきやすいです。また各方面の専門の教授がたくさんいるので幅広い視野を持ち学習ができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の数も多く多種多様の為、1~3回生で幅広く学んだ分野の中から強く興味のある分野を選択し、研究に取り組めます。企業と連携して研究を進める研究室もあります。発表会では同級生の前で一人ないしは二人でプレゼンテーションを行いますので、その力も身につけることができます。
    • 就職・進学
      良い
      管理栄養士の資格を取得し病院や学校等の施設に、また、食品関係の企業、飲食関係のサービス業に就職する方が多いです。もちろん他にも様々ですが、就職活動のサポートについては充実してますので活用しながら就職活動ができます。本格的に就職活動がスタートする前にインターンシップに参加することをお勧めしたいです。
    • アクセス・立地
      良い
      本大学は2キャンパスあり、本学科については今出川にあります。駅からは徒歩すぐの立地です。 京都市内の風情ある街中にあり、授業が終われば足を伸ばして京都観光にいつでも行くことができます。京都出身者以外の人は存分に京都観光をして欲しいです。
    • 施設・設備
      良い
      現在工事中ですが、完成している建物もありかなり綺麗で最新の施設になっています。工事が完成する2018年度には素敵なキャンパスライフを過ごせる環境に整っているはずです。 食を学べる研究室の施設はそれぞれ既に充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      ビッグシスター、リトルシスター制度があるので、入学後わからないことはなんでも先輩に相談できる環境があります。学科についてはそこまで多すぎる人数ではないので、全員と仲良くなることができると思います。 女子大なので男性との恋愛は学内ではできません。男性も基本的に学内に入ることができません。ただ隣に同志社大、少し離れてはいますが京都大学があるので、いずれかのサークルに大抵所属してました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は一般教養、食についての基礎 2回生は一般教養、食についての基礎及び応用 3回生は食についての応用、調理実習、その他専門的な実習 4回生は研究室に所属し、研究を重ね卒業論文を作成します
    • 所属研究室・ゼミ名
      食品物性学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品の物性について、例えば弾力等の食感についての研究を行っていました。テーマについては自分で決めるというより、教授がある程度決めている内容について進めていくスタイルです。先輩から受け継いだ研究も多々あります。教授は話しやすく、今でも個人的に食事に行ったりしています。
    • 就職先・進学先
      食品メーカー/人事職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      目指していた食品メーカーでありクリエイティブな社風に惹かれた為。そこで食で家庭に幸せな空間を届けたいと思った為。
    • 志望動機
      食べることが好きで、食関連の仕事に就きたいと思っていた為。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ECC
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本を中心に勉強してました。学校にある過去のものも借りて、傾向を掴んでました。傾向さえ掴めれば対策は立てやすいと思います。
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    投稿者ID:184327
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食物栄養価学科は理系でありながら今出川キャンパスなので、駅からも近く通いやすいです。 2015年9月に新しい校舎もできたので、設備も整っています。
    • 講義・授業
      良い
      真面目な人が多いので、基本的にみんな出席します。 高校は文系だった人も多く、1回生の間は理系科目に慣れるための授業も多いですが、ここでわからないまま放置するとその先苦労します。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4回生でゼミに所属しますが、人数も10人程度なのでアットホームでとても楽しいです。 大学生活4年間の中でゼミが一番楽しかったといっても過言ではないほどです。 研究活動もあるので大変ですが、自分の興味ある分野の研究を深めることができます。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアサポートセンターが熱心にサポートしてくれます。 特に事務職に強く、マイナビやリクナビには掲載されていない企業からの採用もあるので、就職の可能性が広がります。
    • アクセス・立地
      良い
      今出川キャンパスは駅から近いのでアクセスは良いです。 京田辺キャンパスは駅から遠く、坂道もあるので少し不便だと思います。 一人暮らしの人は自転車通学している人が多かったです。
    • 施設・設備
      良い
      食物栄養価学科は1つの建物に全部の研究室が集まったので、交流が多くなりました。 新しいゆえに設備も整っているので、綺麗な場所で学びを深められます。
    • 友人・恋愛
      良い
      食物栄養価学科は学年を追うごとに実験や実習が増えるので忙しくなります。 忙しい中でアルバイト、プライベートと充実させたい人には向いていますが、大学生活を遊びとバイトだけで過ごしたい人には全く向いていません。 レポートも多いので真面目にやりこなす必要があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生の間は基礎的な勉強が多いですが、2回生からは専門科目が増えます。 2回生後期からは実験も始まるので、ここから理系らしさを感じられると思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      調理科学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      味と香りが塩味の増強効果に及ぼす影響等をメインで研究しています。 人の味覚を使った官能評価を実施するので、人との関わりが増えると思います。
    • 就職先・進学先
      監査法人/事務職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      京都で就職したかったので、勤務地が京都の企業を選びました。
    • 志望動機
      食について学びたいと思ったのでこの学科を選びました。
    • 利用した入試形式
      その他
    • どのような入試対策をしていたか
      生物で受験することが決まっていたので、生物はテキストを中心にしっかりと頭の中に入れました。
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    投稿者ID:183115
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      食物について学びたい人にはいいところだと思います。しかし、学校の規模がそれほど大きいわけではないので、設備的に劣るところはあると思います。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな角度から食物について学ぶことができます。座学だけでなく、実験や調理実習など実践的なものもあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだゼミに入っていないので詳しくはわからないですが、行きたいゼミを選んで、やりたいことができるようです。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は高いです。ただし、食物系に進むのを諦めて、銀行や事務職、公務員に行く人もいます。キャリアサポートセンターは充実しているようです。
    • アクセス・立地
      良い
      今出川キャンパスなので、駅からは徒歩5分くらいです。まわりも飲食店が多くて、河原町も近いので買い物もできます。
    • 施設・設備
      普通
      いま改修工事をしているところで、きれいになりつつあります。自習スペースは純正館の5Fにありますが、広くないのでテスト前はすぐ埋まってしまいます。
    • 友人・恋愛
      良い
      いい意味で女子大らしくなく、友人には恵まれました。専攻の人数が多くないので、ほとんどの子を認識できます。女子大なので、学内の恋愛はないですが(笑)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食物について、さまざまな角度から学ぶことができます。
    • 志望動機
      管理栄養士になるのではなく、ただ食物について学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      小さな塾で、映像授業とチューターへの質問対応がありました。
    • どのような入試対策をしていたか
      ここが第一志望ではなかったので、ほとんど勉強していません。
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    投稿者ID:120018
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても授業に熱心な教授がたくさんいて、頑張って育てようとしてくれているのが伝わってきました。2回生からは実験も始まり、授業数も増えるのでとても忙しかったですが、空いた時間を交遊する、バイトする、勉強する・・・とみんな効率的に活用していて、すごく濃度の濃い期間だったと思います。私は同志社大学との単位相互システムを使い、同志社大学での講義も受講していました。当時の充実ぶりは社会人になった今でも、学生の方が頑張っていたしやり甲斐もあったな、と感じるほどです。
      そして何より、クラス(約30人)全員と友達になれたのが大きかったです。文系の大学ではそこまでクラス内で友達を増やすことは難しいようですが、実験でいろんな人とグループを組んで、相談して協力して進めていくので、当時の友人は戦友のような特別な存在です。クラス全員での飲み会も何度か行いました!
      そして、立地でいうと、周りにもたくさんの大学があるので、自然と交友関係は増えます。女子大ならではの自由で明るくて清楚な雰囲気と、他校の活発な雰囲気の両方を味わえたのはとても良い思い出です。
    • 講義・授業
      良い
      学生が真面目なタイプが多いので、講義中も静かですしとても集中できる雰囲気でした。先生も質問に丁寧に答えてくれる方ばかりだったので、とても頼りにしていました。同志社女子大学以外にも、同志社大学や、京都の他大学での講義をうけることも可能なので、可能性は無限に広がるな、と思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私はバイオ系の研究室で、他大学との共同研究をしていました。日本有数の研究室と交流を持てたのは、教授の顔の広さや、大学の知名度などのおかげもあったともいます。さらに、研究先の人にも「真面目な学生が多い」というコメントをいただいたこともあります。
      研究自体はとても忙しかったので、4回生の時はバイトはほとんどできませんでしたが、それ以上に得られるものは大きかったと思います。
      当時書いた論文は今でも宝物です。
    • 就職・進学
      良い
      みんなが食品関係に進むわけではありません。金融やアパレルや製薬など、みんなそれぞれの目標を見つけて就活をしていました。大学主催で様々な就活イベントもしてくれるので、とても助かりました。また、京都で同志社女子大学はやはりブランド力があります。企業の人事担当を経験したので、そこはすごく感じました。
    • アクセス・立地
      良い
      京都御所の真向かいというのは好立地以外に表現のしようがないです。
      地下鉄や京阪の駅からも徒歩圏内ですし、市バスもすぐ近くを通っています。
      自転車でも通いやすい見通しの良い道が続いているので、通学に不便を感じたことはありませんでした。
    • 施設・設備
      普通
      私が在学中は古い建物も多かったですが、今は新しい校舎の建設がどんどんと進んでいるようです。校舎の中に2つほど、京都の有形文化財に指定された建物もあり、それはすごくモダンな雰囲気が漂っていて素敵でした。そんな建物の中すごせるというのは幸せなことだったと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルやバイト関係で知り合った人と付き合うパターンが多かったと思います。人にもよりますが、他大学との距離が近いので自然と関わりが生まれやすく、コンパも多かったっともいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食物栄養関係。生化学から医学の基礎まで幅広く学びました。今でも自身の健康増進などに役立つ知識が多いです。さらに実験器具も多く扱いました。基本的な技術は身につけられるので、将来実験がしたいと思った時に、そういった道も開けるんではないかと思います。
    • 所属研究室・ゼミ名
      森田ゼミ(食品化学研究室)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      大阪大学の研究室で研究をさせてもらいました。同志社女子大学ではできないような高度な技術や設備を用いた実験をたくさんさせてもらいました。
    • 就職先・進学先
      製薬会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      食を学ぶうちに、健康に興味がでてきたから。
    • 志望動機
      実験色が濃かったから。もともとサイエンスに興味があり、食べること・料理することも好きだったので。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校や塾には通っていません。
    • どのような入試対策をしていたか
      出題形式を自分で分析して、それに適した参考書をさがして勉強していました。
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    投稿者ID:122901
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      栄養について学びたい且つ管理栄養士を目指される方にとっては最適な環境であると思います。比較的小規模な大学であるため、教授との距離が近く、わからないことがあってもすぐに聞くことができます。また、人数が少ない故に名前を覚えてもらいやすいです。これをメリットと捉えるかデメリットと捉えるかはその人次第ですが、授業中安易に居眠りできないことは確かです。教授にもよりますが、厳しい教授ならばすぐに名指しで注意されます。
    • 講義・授業
      良い
      学部・学科の垣根を越えて、さまざまな授業を受けることが可能です。しかし、私が在籍していた生活科学部 食物栄養科学科 管理栄養士専攻ではタイトな時間割の人が多かったので、あまりいろいろな講義を受けている人はいませんでした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私が所属していた研究室はとにかくきれいで、キッチン設備も整っていて、昼休みには調理もできました。先生や助手の方もフレンドリーで、食事に行ったり、パーティをしたり、勉学以外での交流も盛んでした。アルバイトや国家試験、就職活動との両立もしやすい環境なので、いろいろなことに挑戦したい方にはもってこいのゼミだと思います。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアサポートセンターの職員さんがしっかりと相談に乗ってサポートしてくださるので大変心強いです。面接対策もしっかりとしてくださいます。推薦、教授からの紹介などを通じて就職先が決定する人もいるので、悩んだときにはいろんな方に相談するのが良いと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      京都御苑の北側にあり、非常に京都らしいです。四条河原町・烏丸等へのアクセスも便利です。
      美味しいパンやケーキのお店も近くにあり、甘党にとっても嬉しい環境です。
    • 施設・設備
      良い
      伝統を感じられる建物、最新の建物が混在していますが、それがまた絶妙に良い雰囲気を醸し出しています。お手洗いがきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      お嬢様っぽいと思われがちですが、意外にも庶民的な方が多く、非常に親しみやすいです。しかし、女子大であるが故に、男性との出会いを求めている方はお隣またはご近所の大学のサークルに入るしかないでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      栄養についての基礎知識から基本技術までを学ぶことができます。講義のみならず、実験や実習も充実しています。
    • 所属研究室・ゼミ名
      給食経営管理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      だしの「うま味」や大量調理について深く学び、研究することができます。
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      自分の生まれ育った地で働きたいと思っていたから。
    • 志望動機
      栄養について学びたいと思い、管理栄養士の国家試験合格率が非常に高かったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ECCベストワン
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問繰り返し解き、分からない点は教科書や参考書で調べたり、先生に聞いたりするようにしていました。
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    投稿者ID:119449
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    生活科学部食物栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      管理栄養士を目指している人にとって非常に良い環境だと思います。同志社女子大に入ってさらに思うようになりました。講義は進むのが速かったりテストやレポートが大変ですが、一緒に目標に向かって頑張る仲間がいることでめげずに努力を続けれています。大変な実習もみんながそれぞれをサポートしあっているので本当に楽しいし、仲間と協力して一つのことをやりきることで仲間の大切さや達成感を感じ、学ぶことができます。先生方のサポート、大学の施設の良さがらさらにそれらを大きなものにしています。
    • 講義・授業
      普通
      必須科目は正直なところしんどいです。学ぶことが多く、テストだけでなくレポート一つとっても簡単ではありません。しかし管理栄養士になるための深く、大きな基礎固めになる講義がほとんどで、新しい知識を得た時はとても面白いです。同志社女子大出身の管理栄養士の方々はみな頼り甲斐のあるしっかりした方々ばかりでした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      同志社女子大の研究室には様々な分野があり、自分の極めたい分野が必ず見つかると思います。尊敬できる教授のもとで最新の施設を利用し探求できる楽しさは測りきれないと思います。
    • 就職・進学
      良い
      現在3年連続管理栄養士国家試験に100%合格しており、数字からも大学のサポートの良さを感じれると思います。就活についてまだまだ何も知らず不安な1回生にもキャリアガイダンスがあり、心配することなく就活に臨めます。多くの先輩方が数多くの有名企業や病院に就職しており、先輩方のアドバイス、先生方のサポートにより自分の進みたい道に真っ直ぐ進むことができます。
    • アクセス・立地
      良い
      今出川駅を出て数分のところにあり非常に通いやすいです。周辺には四条や京都駅などがあり、買い物には苦労しないと思います。カフェも多くあり、友達と京都を満喫できるのも魅力の一つです。大学の敷地内に同志社女子中高一貫校があるため少し狭く感じます。
    • 施設・設備
      良い
      何より新しくきれいなものがほとんどで非常に快適です。ジムやシャワー室、購買、自分専用のロッカーなど、何不自由なく大学生活を送ることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      本当にアットホームで、みんな優しくて面白く、尊敬できる人で溢れています。女子大ならではの一体感もありつつ、京大や同志社大といった他大学と近いため、ほとんどの学生が他大学と交流しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学、生物を中心に深く勉強し、家庭的な内容から社会的な内容まで幅広く勉強します
    • 志望動機
      食べること、料理することが好きで、管理栄養士に興味があったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      檜塾(個人塾)
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすら解いて同志社女子大独特の傾向を掴んだ。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:122085
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生活科学部食物栄養科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      管理栄養士の資格を取るにはバックアップ体制も充実していて専門性の高い先生もおり、また、真面目な人が集まってるので励ましあって勉学に励める学校です。
      その分、実験などで忙しく、憧れのキラキラしたキャンパスライフとはちょっと違う感じでした。
      ただ、今働いていて感じるのは大学時代しんどかったから社会人が楽に感じられます。
    • 講義・授業
      良い
      講義は専門分野の有名な先生がいててとても勉強にはなるのですが、逆に内容が難しくてついていけないということが多々ありました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは4回生だけですが、私の所属していた研究室では実際に病院の栄養管理を勉強することができて、今の仕事にも役立っています。
      ゼミ生はとても仲がよく、励ましあって勉強していました。
    • 就職・進学
      良い
      病院就職にはとても強く、キャリアサポートセンターや進路のためのガイダンスも充実していました。
      面接の練習や、履歴書の添削もしてくださいました。
    • アクセス・立地
      良い
      京都の四条などの中心部に近く、観光名所も近くにあって、歴史ある街を楽しめます。京阪からは少し遠いのが難点でした。
    • 施設・設備
      普通
      歴史ある建物ですが、図書館が8時で閉まってしまうので実験後にレポートをしたいときは不便でした。
      売店も人数に対して狭く、休み時間にとても混むのがしんどかったです。
    • 友人・恋愛
      普通
      真面目な人が多く、共に勉強を頑張り合えるし、変に女子のグループとかもなくて誰とでも気軽に話せる環境でした。
      女子大なので恋愛は外部の人と交流をがんばるしかないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      管理栄養士の資格を取る為の勉強と実験、実習
    • 所属研究室・ゼミ名
      臨床栄養学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      臨床栄養学を中心に病院などでの栄養管理を学べます
    • 就職先・進学先
      病院の管理栄養士
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      資格を活かせる仕事をしたいと思ったのと、家から近かったから
    • 志望動機
      国家試験を取得するためのサポートが充実していると感じたから
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      国公立志望だったのでそちらの勉強を中心にしていた
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:120769
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 今出川キャンパス
    京都府京都市上京区今出川通寺町西入

     京都市営地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩5分

電話番号 0774-65-8411
学部 学芸学部現代社会学部薬学部生活科学部表象文化学部看護学部

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