京都橘大学看護学部の口コミ 高い評価順 [p.3]

卒業生 / 2010年度入学

自由に看護を学べる大学

2016年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合大学のため、他学部との交流もあり、学びが深まる機会が多い。また、看護の重鎮が立ち上げたこともあり、内容は濃い。
• 講義・授業

  良い
  幅広く、深い学びとなるため、卒後すぐに使える知識ではないが、卒後年数を深めるたびに大学での学びが活用できるようになる
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年目末にゼミを選ぶことになるが、それまでの実習で自分が何をしたいかをしっかり見極めれれば、面白くゼミも卒論も挑める。
• 就職・進学

  良い
  卒後教育にも力をいれており、いつでも研究室は開かれている。自分が望んだ場所にまず就職できると思う。
• アクセス・立地

  悪い
  大学行きのバスもJRから一本で行けるうえ、付近に賃貸も多く通いやすい。夜間は治安に注意。
• 施設・設備

  良い
  学びたいと思い、自ら進んでいけばなんでも学べる環境。自分から学ぶ姿勢が大切。
• 友人・恋愛

  普通
  学内のサークルも多く、男女比もやや女性が多いくらいで、比率のかたよりもない。学内ではないが京都の大学のため、インカレサークルが活発。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護の分野、ほぼすべてを学べる。地域に根ざした大学のため、臨地実習も多い。附属病院はないが、逆に言えば様々な病院の様相を見れるため、利点と思える。
• 就職先・進学先
  地域の二次救急病院の総合内科に就職

卒業生 / 2007年度入学

通学には不便だけど、勉学環境は良い。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護に関わる専門的なスキルの取得には、とてもよい環境が整っています。また、同じ道を志す同士に出会い、切磋琢磨できるところも魅力です。自分のやる気次第で、保健師・助産師・養護教諭の資格も取れ、将来の可能性を広げることができます。国家試験に受かれば就職はほぼ100％保障されます。しかし、専門性が高い分、合わないと思ったときにやめ損ねるとしんどい学部生活を送ることになります。専門性が高まると視野が狭まるというリスクもあるので、自分の性格や適性、職業の特性をしっかりと吟味したうえでの受験をおすすめします。
• 講義・授業

  良い
  カリキュラムはほとんど決められており、講義も１限から５限までと、9：00～18：00まで拘束されることも週に何度かあります。助産師や養護教諭を志す人は、そこに追加の講義を受けるため、6限があったり、長期休業中の特別講義を受けることもあります。手厚くカリキュラムが組まれていますが、復習をしっかりとしていないとついていけないことも多いです。１.２回生のころは、一般教養の授業を他学部の学生と一緒に受ける時間が週に３～４コマありますが、３回生以降はほとんど同学科のメンバーでの講義となります。看護実習がありますが、大学の付属や提携病院がないため、京都・滋賀など、大学や自宅から遠距離の病院に通いや宿泊で実習をすることもあります。正直負担が大きく、バイトなどの両立は難しいです。
• アクセス・立地

  悪い
  山科駅から大学までが遠く、バスで１５～２０分かかります。特に、夜や土曜日はバスが少なく、滋賀北部からの接続のある電車に乗れず１時間駅で待つこともしばしば。自転車での通学も不可能ではないですが、大学まで心臓破りの坂が続いているので天候が悪いと心が折れます。
• 施設・設備

  良い
  共有スペースは新築のカフェなどもできており、施設はきれいだと思います。看護棟は、築８年とまだ新しく、トイレにいたるまでとてもきれいです。個人ロッカーが完備されているので、荷物の多い看護学生にとってはうれしい設備です。しかし、冬場はとにかく寒いです。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には同じ道を志す人ばかりなので、話しが合う友達が多くできると思います。大阪、京都、滋賀など関西出身の学生が多いので、明るく楽しい人が多いです。学部のとくちょうでもありますが、男性は少ないです。サークルなどに入ると、他学部の男性と知り合う機会は増えると思います。
• 部活・サークル

  良い
  看護学部での部活やサークルと学業の両立は、遠方からの通学生は不可能でした。しかし、魅力的なサークルがたくさんあったなーと、卒業してから後悔しているところです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護の基礎 看護師・保健師に必要な知識・技能 養護教諭に必要な知識・技能 すべてに関わる実技実習や施設実習
• 所属研究室・ゼミ名
  基礎看護学
• 所属研究室・ゼミの概要
  コミュニケーションスキルから看護技術に至るまで、看護の基礎に関わる理論について学ぶ。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  公立小学校
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元の公立学校の教員採用試験に合格できたため。
• 志望動機
  養護教諭志望で、看護の資格があることが強みになると考えたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基本はセンター試験の勉強。過去問を２年分解く。

在校生 / 2014年度入学

京都の私立大学では一番歴史のある看護学部

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護学部を目指す人には京都の私立大の中でもっとも歴史がある良い大学だと思います。経験豊富な教授もいるうえ、看護棟の施設も充実しているからです。就職もあまり問題はありません。しかし、その分とても、厳しいです。大学図書館については、蔵書数の少なさや古い資料が目立ちます。
• 講義・授業

  良い
  様々な専門分野の教授が集まっているので、自分が看護でどの道に行こうと迷った時に相談できます。助手の先生もいい人たちです。
• アクセス・立地

  普通
  大学の周辺には特にこれといって楽しいところはありません。京都駅、滋賀、大阪からのアクセスは悪くはないのですが、場所によってはバスの本数が2時間に1本しかないと交通機関が厳しいところもあります。京都駅からはバスで30分ほどです。
• 施設・設備

  悪い
  百円朝食が人気で、朝早くから食べに来ている学生が多いうえ、学生が運営するカフェでは安くておいしいケーキが食べられます。ただ、図書館は資料が古い印象を持っています。
• 友人・恋愛

  普通
  看護学部と言うこともあって、努力家が多い印象です。しかし、近畿地方をはじめとして多くの人と友達になることができます。恋愛についはちょっと分かりません。
• 部活・サークル

  普通
  部活では吹奏楽部、弓道部が強く、厳しいものの参加してみる人が多いのではないかと思います。サークルはどちらかと言えば、文系の方が多く、時折、キャンパス内で作品展示をしていたりします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生は看護の基本となる理論や解剖生理学、バイタルサインを学びます。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 志望動機
  一生使える資格を取得したかったから。私立大で一番古い看護学部だったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  数学があまり得意ではなかったので、生物に力を入れ、過去問を解きました。

在校生 / 2019年度入学

自分の看護を探求する

2021年09月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護技術に関する講義だけではなく、看護とは何か、自分の考えを深める講義が多いところが魅力だと思います。看護師になってからのキャリアについて考える講義もあるため、自分が就職してからも役に立ちそうだと思います。
• 講義・授業

  普通
  オムニバス形式の講義が多く、それぞれの専門分野に詳しい先生から講義を受けることができます。特に母性の講義では、フィードバックが丁寧なので自分の学習の振り返りを行いやすいです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  私はまだゼミでの演習が始まっていないので充実しているかは実感できていないのですが、先輩の話によるとゼミによって特色があるそうです。
• 就職・進学

  良い
  時々就職ガイダンスが開かれ、どの時期にどんな対策が必要かについての説明をされます。病院の説明会の開催は、京都の大きい病院からのお知らせは入りますが、それ以外だと自分で探さないと気づかないのでその点では自分でアンテナを張っていないといけないと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  山科駅から地下鉄東西線に乗り換えて椥辻駅で降り、そこから徒歩20分くらいで行くか、山科駅からバスで20分くらいで行くかの2択です。大学付近は坂道ばかりなので正直、夏場の徒歩がしんどいです。バスも、時間帯によってはすごく混むのでアクセスは良くないと思います。
• 施設・設備

  良い
  やはり私立なので実習室がとても綺麗です。また、最近アカデミックリンクスという新しい棟が建ちました。その中に自習できるスペースがあるので時々使っています。そこではパソコンの貸出サービスが使えます。
• 友人・恋愛

  普通
  看護学部は皆ほとんど受ける講義が同じで、グループワークを行うことも多いので、看護学部内での友人関係は濃いと思います。ただ、男女比が1:4くらいなので恋愛関係が充実しているかと言われればそうではない気がします。バイト先などで彼氏を作る人が多い印象です。しかし、看護学部どうしで付き合っているカップルは3組ほどいます。
• 学生生活

  悪い
  看護学部は実習、課題、講義に追われるのでサークル活動に参加している学生は少ないです。学祭は芸能人が来たりします。アインシュタインさんや青山テルマさんが過去に来てくださりました。しかし学祭の規模は大きくはないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では解剖学、病理学などの専門科目、2回生では医療的な看護技術（注射、輸液など）、3回生では疾患の勉強やより専門的な看護知識、後期からは病院実習がはじまります。4回生では卒論、国試勉強です。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  昔から看護師に憧れていたから。どんな看護師になりたいかを考えた時に、本学のポリシーが私に合っていると感じたから。

感染症対策としてやっていること

オンライン授業の導入、PPEの配布、手指消毒、座席指定、ソーシャルディスタンス

卒業生 / 2012年度入学

ここに通えば間違いない

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護師、保健師、助産師、養護教諭の資格取得ができ、国試合格率も１００%と高く、サポート体制も手厚く、先生方も全力てでサポートしてくださいますので、本当に入ってよかったです。ネームバリューも高く、周りの方からも高評価です。
• 講義・授業

  良い
  カリキュラムが豊かで、保健師の資格も取得できるため幅広く学習ができる。実習医療機関も多数受け入れてくださるので、就職先のことも踏まえ、現場の環境を知れるのはメリットでした。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年からゼミが始まり、複数の分野からひとつ選びます。自分の興味がある分野や、4年間の学びの中で、より深めたいことを念頭において、ゼミは決めてください。
• 就職・進学

  良い
  進路実績はよく、国試合格率も１００%がほとんどです。就職先に関する、面接のポイントや、筆記試験がある場合の攻略法など、就職担当の方から教わったり、先輩から聞いたりして、サポート体制は充実していました。
• アクセス・立地

  悪い
  山の上にあり、自転車や徒歩は急な登り坂であり、大変でした。バスも走っていますが、本数に限りがあり、なかなかいい時間帯に乗れるものがなかったです。駅からも遠いのが難点でした。
• 施設・設備

  良い
  綺麗な建物が多く、特に看護棟は実習室も綺麗で広いですし、救命科との合同実習もしたので、行き来しやすい環境でした。
• 友人・恋愛

  良い
  看護科は、勉強実習と１回生の時から、フルで学ぶため、他学部との交流はほとんどありません。その分、看護学部内の交友関係は深まり、縦の関係もつながれます。
• 部活・サークル

  良い
  サークル活動は盛んですが、ほとんど看護科は所属していません。学祭には参加して、他学部との交流をしていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  解剖生理学や、看護論などの看護に特化した内容と、法律や社会問題などの一般科目を習います。また、保健師分野では、地域看護学も学びます。
• 学科の男女比
  9 : 1
• 就職先・進学先
  京都市内の病院から、行政保健師
• 志望動機
  看護師だけでなく、保健師、養護教諭1種の資格取得がしたかったため。

卒業生 / 2014年度入学

看護観を見つける大学

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  学習するにはとても充実している。先生は頼りやすく、相談しやすい。人数も少ないため、仲が深まりやすい。
• 講義・授業

  良い
  教材にものる教授の講義や、実習先では、指導者係もつき、学生に合わせて患者さんを持たせてくれた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  就職先の相談や、国家試験の対策、卒業論文の内容など、様々なことに相談、指導があった。
• 就職・進学

  良い
  先輩の進路先の資料があるなどキャリアサポートが充実していた。
• アクセス・立地

  良い
  山にあり、駅から徒歩20分かかる。バスもあるが混んでいるため、使わなかった。
• 施設・設備

  良い
  新館がたくさん建ち、食堂も増えている。校舎は基本的に綺麗である
• 友人・恋愛

  良い
  看護部内だと恋愛はない。友情は芽生える。学科外の交流は少ない
• 部活・サークル

  普通
  あまりサークルに参加していないため、わからない。大学外でサークルに参加する人はいた

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自分の看護観、学習する意欲が身につく。国家試験対策が充実している
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  東京の大学病院
• 志望動機
  教科書に載っている先生がいっぱいいるときいた。関西の私学ではここが一番看護で有名だと知ったため

卒業生 / 2012年度入学

頑張ってください！！

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で学びたい方にはオススメです。設備等も綺麗で教授も著名な方々が多くいらっしゃいます。提携している病院がないことから実習先のが点々としていますが、さまざまな病院のことについて知れるいい機会でもあると思います。
• 講義・授業

  良い
  看護師の資格だけでなく、保健師、助産師の資格も取ることができました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4回生から本格的にゼミが始まりました。自分が取り組みたい卒研のテーマに合わせて所属するゼミが決まります。研究以外にも就職についてや私生活の相談なども話し合うことができ和気藹々としてました。
• 就職・進学

  良い
  就活のサポートはあんまり積極的ではなかった印象がつよいです。
• アクセス・立地

  良い
  徒歩でいくなら、駅から少し遠いし長い坂道を登らなければならないから少し辛いが良い運動にはなる。バスも出ているが人が多くて乗りづらい印象です。
• 施設・設備

  良い
  看護学部の施設は比較的新しくて綺麗です。さまざまな設備や備品も整っており使いやすく多くを学ぶことができます。
• 友人・恋愛

  良い
  私はサークル活動はしていなかったので、サークルのことはよくわからないですが、同じ看護学部で同じ夢を志す者同士で一致団結して実習やテスト、研究など乗り越えてくるうちに絆は深まります。会う機会が少なくなった今でも連絡を取り合いています。
• 学生生活

  良い
  私はサークル活動はしていなかったので、サークルのことはよくわからないですが、学園祭などで出し物をしてくれていたり楽しそうにしているのは見かけました

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  看護師としての基本的なことを学ぶことができます。実際には臨床で学ぶことの方が多いかもしれないが、4年間で学んだ基本的なことは働いてから応用にいかせたりすると思います。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  市立病院
• 志望動機
  看護師の資格だけでなく、保健師、助産師（選択）の資格も四年のうちに取ることが出来るから

卒業生 / 2013年度入学

人によりそう看護について学べる

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護学を学びたいという方に向けて、カリキュラムの内容がとても濃く、大学生のうちに学んでおくべきことに加え、大学生のうちにしか学べないようなカリキュラムがあり、非常に充実した内容になっている。
• 講義・授業

  良い
  看護学を様々な角度から学ぶことができるようなカリキュラムの内容になっている。看護学だけでなく、医療関係において他職種連携について、学生の時から学ぶ機会があり、積極的に取り組めるような授業が設けられている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4回生で研究室やゼミに属するが、やはりどこの研究室に配属するのかによって、指導のばらつきというものがあるため。
• 就職・進学

  良い
  実習先が豊富にあるため、実習先の病院にする人も多い。3回生の終わり頃に、病院説明会が設けられており、関連病院などが学内で就職説明会をしてくれる機会もあるが、病院数や地域にも差があるため、積極的に就職活動をしている生徒もいた。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスが山の上にあるため、通学は最寄駅くら徒歩15?20分か、山科駅からバスであり、非常に立地が悪い。周辺施設も特に大きなものはない。
• 施設・設備

  普通
  新施設を設置しているが、図書館や学食など学生が使用する場面の多い施設について、営業時間の拡大や内容を充実させて欲しいと思っていた。
• 友人・恋愛

  普通
  看護学部内では交友関係が充実していた。サークルなどに所属すると幅が広がるが、看護学部は他の学部に比べてカリキュラムがみっちり組まれているため、積極的かサークル活動にはあまり期待できない。
• 学生生活

  普通
  看護学部はカリキュラムがハードであり、積極的なサークル活動は期待できない。学祭もあるが、積極的に取り組むかどうかは、各人でばらつきがあり、個人的には盛り上がりに欠けていると思い積極的に参加していなかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年では看護学の基礎を学ぶため、座学や学内での演習が設けられており、3年では実際の病院での実習、さらに4年では興味のある専門分野での実習や研究を行い、卒業論文の作成や国試に向けての対策が組み込まれています。
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  大学病院
• 志望動機
  オープンキャンパスに参加してよかったから。また通っている先輩の話を聞いておすすめされたから。

在校生 / 2016年度入学

優秀な医療従事者を目指すならここへ

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  看護という専門的な分野を取り入れ充実した設備が整っています。
  実習に向かうまでに学校で演習を何度も行うことができ自身にも繋がります。
• 講義・授業

  良い
  １つの授業に対し１人の教師ではなく沢山の教員がいるため分からないところはしっかり聞くことができます。
• 就職・進学

  良い
  まだ2回にもかかわらず、就職先や国試対策を充分に行ってくれ過去の先輩がどのような就職先についたかも理解しています。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅が近くて徒歩20分のところであり、もう少し近い駅が欲しかった。
  直通のバスは出ており便利だが利用人数が多い割にバスの本数が少ないのと、一定の時間を逃せばバスに乗れないことが残念です。
• 施設・設備

  良い
  沢山の学科があります。
  私は看護学部ですが医療系の他の学部と関わったり他の学部と一般教養で関われたりします。
  基本看護学部は医学部もしくは看護学部のみのところが多いですが他学部との交流ができるのが利点です。
• 友人・恋愛

  良い
  すぐに友達ができるほど社交的な人が多いです。

在校生 / 2014年度入学

とても充実した大学生活。

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

看護学部看護学科の評価

• 総合評価

  良い
  机上での学習、演習、実習、どれもとても充実していると思う。この大学は看護師だけではなく、保健師や助産師、養護教諭などの免許をとることもでき、免許取得のためのそれぞれのサポートは充実していると感じる。また、他大学や専門学校とは異なるカリキュラムを導入しており、国家試験対策だけでなく卒業後の就職先からも評価は高い。
• 講義・授業

  良い
  講義のほとんどがオムニバス形式で、様々な先生から学ぶことができる。講義中の雰囲気については、私の回生は静かに講義を受け、学びたい人がしっかり学べる環境であったが、他回生は講義中に喋るなどあるようで、回生によって大きく違うと思われる。履修の組み方については全てネット上で行う。履修する上で分からないことがあれば、相談してくれるところもあるので安心である。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが決まるのは3回生の後期。毎年少しずつ異なるが、主に基礎看護学、成人看護学、小児看護学、母性/助産看護学、精神看護学、老年看護学、地域看護学、国際看護学の8領域から選択する。選択方法としては、私の年は興味のあるテーマを先生に提出し、そのテーマから教員が振り分けるという形であった。ゼミ生同士は実習を重ねるたび、仲良くなりつながりが強くなっていき、国試対策もゼミでの学習が主となる。ゼミの色はゼミ担当の教員によって全く異なり、学びを深めたいテーマも大切であるが、教員が自分に合ってないと卒論等もなかなかうまく進まないので教員選びもとても重要だと感じる。
• 就職・進学

  良い
  国家試験の合格率としては毎年100%近い。就職先は看護師がほとんどで、数人が保健師、助産師、養護教諭として就職する。病院説明会を学校で行なったり、採用試験の面接練習を行ったりと就職活動のサポートも充実していると感じる。養護教諭についてはあまりよく思っていない看護学部の教員もおり、養護教諭になることを目指しているにもかかわらず、ゼミ教員によっては応援してもらえないこともある。しかし、教職保育職支援室でのサポートはとてもあつい。養護教諭を目指していて、看護学部の先生に冷たくされても折れない心を持つことが大切だと思う。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅はJR/京阪山科駅、もしくは地下鉄椥辻駅である。山科駅からはバスで20分程度、椥辻駅からは徒歩20分程度である。学校は山の上にあり、徒歩や自転車は慣れるまでしんどい。またバスもかなり揺れるので初めのうちは立っているだけで腰が痛くなったりすることがあるが慣れたら問題ない。
• 施設・設備

  良い
  キャンパス自体はそんなに広くはないが、山の上なので階段が多い。看護学部の施設としては、演習室が3室あり、講義がないときは自由に使える。演習に必要な物品も充実している方ではないかと感じる。図書館にも学習に使える参考書や文献が揃っており、課題があるときや実習前などとても役に立つ。また、新本のリクエストも受け付けている。
• 友人・恋愛

  良い
  看護学部は9割が女子学生で、学部内での恋愛はほぼない。友人関係については、演習や実習など、様々なメンバーで行い、また、全体の人数も100名前後であるため、ほとんどの人と関わる機会があり、関係も深まっていく。
• 学生生活

  悪い
  看護学部は1回生から他の学部に比べて忙しいため、活発に活動をしている部活やサークルに所属している学生は少ない。そのような部活やサークルに所属していても回生が上になるほどしんどくなり辞める、または休部する学生がほとんどである。アルバイトは自由で、実習中や国家試験前でもうまくやれば続けられる。イベントについては、年に一回10月に学園祭があるが、正直、そんなに楽しくない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生は、解剖生理学や看護とは、健康とはといった看護の基礎となることを学ぶ。１週間は水曜日を除きほとんど必修科目で埋まっている。2回生は、日常生活援助を演習室で学んだり、老健施設や保育園、企業に実習に行く。3回生は、前期は紙上の患者さんへの看護についてグループで考え学び、それらを生かし後期に5領域(成人、小児、精神、母性、地域)の実習に約半年かけて臨む。4回生には総合実習があり、これまでの実習で学びを深めたいことなど自主的に取り組む。その後、卒業論文に取りかかり10月半ばには提出する。卒業論文の提出が終われば本格的に国家試験の対策が始まり、2月の国家試験に臨む。
• 就職先・進学先
  養護教諭