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京都芸術大学
京都芸術大学
(きょうとげいじゅつだいがく)

私立京都府/茶山・京都芸術大学駅

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偏差値:37.5 - 47.5

口コミ:★★★★☆

3.92

(227)

芸術学部 映画学科 口コミ

★★★★☆ 3.65
(18) 私立大学 2797 / 3603学科中
181-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2024年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      映画を撮りたい人にとっては、行動ができればとても楽しく学びのある学科です。逆に、動かずに受動的だと学びを得られずに卒業してしまう学科でもあります。やりたいことはやらせてくれる学科の雰囲気があるので、のびのび、少し窮屈に制作ができます。
    • 講義・授業
      良い
      先生方が個性豊かで優しく、自分が持つ知識を分け与えようとしてくれます。専門職の先生は教えるのに慣れていない人も多く、少し努力がいるかも知れません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年の後期から映画の制作ゼミが始まります。
      カリキュラムが変わるようなので確かではありませんが、制作を経てたくさんの成長をして行きます。
      やりたいことがはっきりしていれば、やれる環境であると思います。
    • 就職・進学
      普通
      フリーランスに進む人が多いです。映画という物がそういう業界なので、必然とそうなる気がします。あとは広告映像だったりです。
      キャリアの授業が、とても面白くためになります。
    • アクセス・立地
      良い
      本校舎から離れているため、学食が利用できません…近くにコンビニがあるのでそこを利用しています。駅からは本校舎より少し近くてお得感があります。
    • 施設・設備
      普通
      比較的満足できます。不満はありません。教室の利用は少し面倒です。
    • 友人・恋愛
      良い
      人によりますが、ゼミでの制作で仲良くなる人が多いイメージです。
      縦の関係はあまりありません。サークルも多くは活発ではないためそんなにイメージがありません。ですが、同じ趣味を持つ人が多いので仲は良くなりやすい気がします。
    • 学生生活
      良い
      私は結構満足いっています。芸術大学ならではの卒展は盛り上がります。
      サークルもばらつきはありますが、のびのび活動しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私たちの時代は一年は映画概論など。一年の後期から専門的な授業も入ってきます。撮影、録音、演技、脚本、プロデュースなどの授業がある。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自主制作をしてきて、映画をどうしても学びたかった。
      俳優もしたかったため、どちらの授業も受講できる学風が魅力的だった。
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:1001809
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2023年02月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      普通
      活動的な人は在学中に映画やドラマの現場でエキストラとして出演したり、制作や美術をしている人もいます。映画やドラマのお手伝いの声掛けが多いので積極的でやりたい事が多い人には色んなところから支援してもらえます。
    • 講義・授業
      普通
      どの授業も専門的なものになるので関心があれば面白いし、無かったら楽しくないと思います。教授はみんな映画業界で仕事をしていた人たちなので様々な体験談が聞けて興味深いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      2年生から4年生まで5つのゼミに別れて短編、中編、卒制を行います。後期は、企画や脚本、撮影準備、前期から撮影開始、編集、ポスプロなどを行います。脚本などのゼミを選択しない場合、集団制作になり、授業外での活動が増えるため、長期休みもゼミでの活動になります。集団行動や休みが欲しい人に取ってはしんどいと思いますが、やりがいと達成感はあると思います。
    • 就職・進学
      普通
      まだ本格的に就活をしていないため詳しくは分かりませんが、専門科目や芸術教養科目にキャリアに関する授業があります。就活についてはキャリアデザインセンターの方に相談できます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は叡山電鉄の茶山駅です。映画学科は本学ではなく、本学から離れたところにある高原校舎で活動しています。本学は山に建っているため階段が多く、エレベーターが少ないため移動が大変ですが、高原校舎は比較的平坦な住宅街に建っていて校舎もそれ程広くないため移動はさほど大変ではありません。しかし高原校舎には映画学科しかいないため、他学科との交流はサークルやプロジェクトに所属していないと少ないと思います。また、高原校舎には食堂がないため、近くのセブンイレブンで昼ごはんを購入します。
    • 施設・設備
      普通
      教室や機材を借りる時にはその都度申請がいるので面倒ではありますが、充実はしていると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      映画学科は比較的男子が多いほうですが、芸大は基本的に男子が少ないため、同じ大学同士での恋愛より他大学やバイト先、幼なじみで恋人を作る人の方が多い気がします。
    • 学生生活
      普通
      プロジェクト活動はとても盛んですが、サークルは少ないです。イベント等も近くの京大と比べたら規模は小さいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映画をつくります。企画、脚本、制作、撮影、録音、美術、編集、グレーディング、整音、ポスター作り、宣伝などのすべての工程を全部自分たちの手で行います。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      希望する学科に落ちてしまったが、映画業界にも興味があったため。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:893457
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2022年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大変お世話になっています。機材も充実しており、先生も固い関係ではなくカジュアルに関わってくれますよ。
    • 講義・授業
      良い
      学費は高いですが積極的に何らかの活動や制作などに参加する機会が多く与えられているので、面白いと思います
    • 就職・進学
      良い
      毎回面談があります。自分次第みたいなとこはありますが、相談に乗ってくれます
    • アクセス・立地
      良い
      バス停から校舎はすぐそこですが、バスに乗らなければなりません。
    • 施設・設備
      良い
      いいほうだと思います。WiFiがちょっと弱いけど。本学からちょっと歩くのは嫌かも
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛関係はないけど友人はとても素晴らしいです。楽しく過ごしています
    • 学生生活
      普通
      サークルは分かりません。イベントは多くあります。何も参加しないのはもったいない気もします
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映画製作。カメラや録音、美術や、俳優さんの演技もあります。色々やってます
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      びびっときたからです。色んな事をやってきましたが映画製作は独学では厳しいと判断しました
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:869937
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      卒業生との繋がりで、プロの仕事場に参加できたりそれがきっかけでお仕事をもらえるようになることもある。ただそれは学科の授業内容や設備とは関係無いので、大学自体は微妙なのかも。学費だけが高い
    • 講義・授業
      悪い
      現場に出ると授業で習った事の半分以上は、実践で使えないプロの仕事で若いうちからバリバリ働きたいのなら、大学に来るよりも高卒で就職した方が良い気がする
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      夏休み前から夏休み中、後期が始まってからも各部署やる事は沢山ある。一般的な大学のように長期の夏休みがあっても、撮影等になる為夏休み感は無い
    • 就職・進学
      普通
      基本的に学生が就活を行なっていくので、サポートはしてくれるが自力で頑張れ。って感じ
    • アクセス・立地
      良い
      定食屋さんやドラッグストア、スーパーなど徒歩圏で行けるところが沢山ある
    • 施設・設備
      悪い
      ゼミや卒制の撮影期間が夏に被るので、多くの組で機材不足が見られる。照明機材などその為、全ての組が満足した機材で撮影出来ているとは言えない
    • 友人・恋愛
      悪い
      友人関係も恋愛関係も充実している人もいれば、いないひともいると思う。この学校に限らず
    • 部活・サークル
      悪い
      スポーツのサークルはお遊び程度のものだと思う。本気で大会に出場とかはしてないはず
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      撮影、照明、録音、美術、編集、脚本、批評、俳優、など俳優コースでも製作の授業は受けれる。逆も然り
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      映画、ドラマ、テレビ、に携わる仕事がしたいと考えていたから。
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    5人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658526
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 1]
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業は講師によって内容が違うし、伝え方が違うので、自分に合った講師の授業を受ければ、充実する。自分に合った人を見つけて、やりたい制作をすれば良い。明確な目的、目標がある人にとっては、良い環境だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      講師は自分に合った人の授業を受ければ、ちゃんと学べる。課題は少ない方だが、ちゃんと内容を深めるべき課題が出される。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まるのは、2回生になってから。映画の制作を企画の段階から撮影、公開までを経験する。4回生は卒業制作をする。
    • 就職・進学
      良い
      就職については、cm、映画の製作会社から、一般企業に就職する人がいる。また、フリーで活動する人も多い。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周りには、スーパーやコンビニ、レストランがあり休憩になると学生が多い。すぐ近くにバス停が多くあり、交通機関も充実している。
    • 施設・設備
      普通
      設備は許可をとる所が多すぎて、少し面倒。施設は充分あると思うし、綺麗なので満足している。許可の要らないところに、人が多いのでうんざり。
    • 友人・恋愛
      普通
      友人は、制作のためにつくる。1回生は全学科の人と合同授業があるので、他学科の人との交流がある。映画学科は施設が本校と離れているので、学科内での恋愛が多い。
    • 学生生活
      悪い
      イベントには興味ないので、よく分からない。学祭は有名なバンドやアーティストがくるので、盛り上がる。学生の制作物が多く出るので、楽しいと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は前期に映画製作をひと通り経験する授業がある。後期は自分の興味のある分野の専門的な勉強をする。2回生、3回生はゼミでの映画製作を企画から公開まで経験する。4回生は卒業制作だけ。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413493
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      普通
      先生方も進路相談には親身になって聞いてくれますし、自主制作に関しても、有意義な話し合いをしてくださる方も見えます。
      ですがら、課外で何ができるかを探せる方、探したい方に向いているのではと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次:
      専門学科の基礎科目
      基礎的な機材を使って試しに撮ってみる。そして、そこで失敗してみる
      基礎教養科目(?)[aka 創造学習科目]
      強制的に英語又は国語を週に一度習う(中学・高校初期の復習程度)。
      ねぶた作り。
      これは、他学科の人達との交流ができ、その繋がりによって、自主制作への協力や、深い友情を得られる。
      百科学。
      著名な方が、講演をしてくださるが、ほぼ自分の功績や考え方ばかりで、各方々の本やホームページを見れば分かる内容である。
      (私の時はそうだったが、今はわからない)
      その他、自由選択科目があり、その中には芸術史や面白い授業もある。
      2年次:
      ゼミにて、短編作品(15分尺)を撮る。
      その他、撮影・録音・美術等興味のある分野を学ぶ。
      創造学習科目には、必須のものはほぼない為、自由選択のみである。
      3年次:
      ゼミにて、中編作品(30~50分尺)を撮る。または、執筆系に臨む。
      その他、興味のある分野を学ぶ。
      4年次:
      卒制にて、生徒が出した企画が先生方によって通されたものを作品化する。
      映像作品・執筆系。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:479904
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 1]
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      他の学科よりも先生と生徒の距離が近いし、先輩と後輩という縦の繋がりも自然と出てきます。私は舞台等で先輩と繋がれて、次の作品だったり映画のエキストラに呼んでもらったりと今後に繋がることもある。ですし、楽しいです。
    • 講義・授業
      良い
      最初は映像や演技とかの授業はないので映画学科だなと感じるのは1回生後期なのではないでしょうか?授業は楽しいですし、もしこの授業とるなら別のがいいと大学は履修変更できるのでそれも使いながら学びたいものを自分のためにとります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室との関係は私は特にいいと思います。研究室の人と生徒の仲の良さはすごくあってここでの繋がりもあるので気軽に相談出来ます。ゼミは内容によって全く違います。ので授業前の説明会できちんと話を聞いて自分の本当にいきたい所にいくべきです。
    • 就職・進学
      悪い
      やはり映像業界は難しいです。実際先輩方で今確実に就活を終えている人は聞いていません。でも自分で選んだ道だから就活のことは覚悟した上で入学すべきです。でも先生も最前を尽くしてくれるし、在学中の態度等で変わると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      電車やバスが通っているので便利な方だと思います。スーパーなど近くにあるし、レストランもあります。少し行けば河原町に行けるし、いいほうだと思います。
    • 施設・設備
      良い
      まだまだカメラや照明など技術的なものは少ないと思います。でもその分試写室など世界レベルのものからアフレコルームなど、とても充実してるものもあります!
    • 友人・恋愛
      良い
      友達関係はとてもいいです。私は。(笑)でもその中で恋愛してる人もいますし、それでゴダゴダする年齢ではないのでそこらへんはしっかりしてます。映画は団体戦なので、自然といろんな人と話せるしその中で信頼*
    • 学生生活
      悪い
      サークルは他の大学に比べると全く活動してないです。30個くらいしかないし、、。でもその中で凄いサークルもあるのでそれは入学してから見てほしいです。でもサークルに入るなら私は学科や自分の時間に当てたいと思ったので入ってないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は映画とは何かから始まります。演技や技術はないので少し不満なことが多いと思いますが、後期からは増えてくのでそこは我慢というか映画とはを勉強して欲しいです。2回生からはゼミやタップダンス・殺陣・アクションなどがあり、その他にも別で撮影等はいり充実していくと思います。
    • 利用した入試形式
      私は俳優になるので、事務所に所属するためにオーディションや事務所に出向き就活をして行きたい。
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    3人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413345
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      高橋伴明、青山真治、栢野直樹と言った名のある映画監督や技術者の方々が講師として授業を行っているため、授業の内容も非常に興味の持てる学科である。
      制作コースと俳優コースに分かれており、生徒はそれぞれのコースで自分の学びたい事を詳しく学ぶ事が出来る。
      制作コースではカメラの扱い方から録音機械の扱い方、脚本の書き方やプロデュースの授業まで幅広く設けられており、俳優コースでは俳優として成長する為の基礎的授業から、タップダンスや殺陣、アクションと言った体を使う授業も行われている。
      映画批評の授業では、作品を隈なく見る力や文書を構成する力を身に付ける事ができる。
      短編作品やゼミなどで映画を撮影する事から、夏休みなどはほとんど無いと考えた方が良いかもしれない。
    • 講義・授業
      良い
      俳優コースと制作コースで充実した授業内容であり、それぞれのコースの中にも様々な授業が用意されており、表現の幅を広める事ができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2回生からゼミ始まり、短編から長編まで映画を制作する。脚本や批評のゼミもあり、必ずしも映画を撮影しなければいけない訳ではない。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:343552
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      映画について学びたい、映画関係の仕事をしたい人にはとても良い環境だと思います。 裏方、俳優問わず、学生の時からプロの現場に参加できるチャンスも少なくはありません。 ただ、何事も自分から動かないとチャンスは掴めません。与えられるのを待っているだけでは、4年間なんとなく過ごして卒業してしまうこともあります。
    • 講義・授業
      良い
      現役のプロの監督や技術部、俳優の先生の講義が受けられます。 教員との距離が近いので、実力を認めてもらえれば、卒業後(場合によっては在学中でも)プロの現場に呼んでもらえたりもします。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      1年次から授業で擬似撮影があったり、2年次からはゼミで学生たちの力で映画作品を撮ります。 また、配給などの授業もあるので、映画づくりからお客さんに観てもらうまで、幅広い勉強ができます。
    • 就職・進学
      普通
      学科の特性上、フリーで様々な現場に行き、そこからーチャンスを掴もうと頑張っている卒業生が多いので、就職率は決して良いとは言えません。 しかし、技術部(撮影、照明)や、映画に限らず映像系の制作、ADなどは就職率があがってきているようです。
    • アクセス・立地
      普通
      校舎のほぼ目の前にバス停があり、また、徒歩10分弱のところに叡山電車の茶山駅があります。 大学の本館から5分ほど歩くので、教室移動があるときは少し不便かもしれません。 映画学科の校舎内に食堂がないので、学生は大抵近くのセブンイレブンで昼食を買っています。 周辺環境は悪くはありませんが、自転車があるととても便利だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      映画の撮影に使うカメラ、照明機材、録音機材はもちろんのこと、 セットを組めるスタジオ、キッチンなどが常設されているスタジオ、宣材写真が撮れるフォトスタジオなど、撮影にはもってこいです。 また、4k、5.1chサラウンド環境の揃った試写室もあり、授業で使われていない時間は自分たちの好きな映画を観れたりもします。(試写室利用の研修を受けなければいけませんが、とても簡単な研修です)
    • 友人・恋愛
      良い
      4年間、狭い校舎でほぼ毎日のように顔を合わせるので、必然的に仲良くはなります。 ただ、気の合わない者同士でおなじ現場になったりすることもなくはないので、誰とでもそれとなく(仕事として)付き合えるスキルは必要かもしれません。 先輩後輩の壁もとても少なく、卒業制作に後輩を増員で呼んだりすることも少なくありません。
    • 学生生活
      普通
      正直、学科の活動が忙しくてサークル活動に時間をかけている暇はあまりないかもしれません。 しかし、プロジェクトと呼ばれる授業外の活動や、インターンなどはよく募集がかけられているので、授業以外でも活動することはあると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      入学時に「製作コース」「俳優コース」に分かれていますが、正直どちらのコースでもすべての授業を受けられます。 一年次は撮影の基本的な技術や手順、2年次からは各部署ごとにより深く学べる授業や、ゼミ製作で一年間かけて作品を完成させます。 卒業制作はすべての集大成といった感じです。卒制作品をぴあフィルムフェスティバルなどに出展し、賞を取っている監督たちもいます。 製作コースで入学し、俳優の道を選ぶ学生もいますし、俳優コースで入学し、テレビ局のADになる学生もいます。もちろん一般企業に就職する学生も少なくありません。 入学してから、どんな道に進むのも自由です。
    • 就職先・進学先
      俳優コースですが、一般の仕事をしながらオーディションを受けたり、たまに舞台に立っていたりしています。 目標は今の仕事を辞めて、お芝居だけで食べていくことです。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:495397
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    芸術学部映画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学校生活がとても忙しく、充実しています。生徒の自主性に任せる授業も多く、授業以外の時間にも仲間と顔を合わせていることが多いです。また自主制作等の活動も活発で、4年間、本当の意味で映画漬けの生活になります。映画学科だからと映画だけをするのではなく、舞台制作にも力を入れており、校舎内のスタジオを使い、舞台の設置や音響照明の釣り込みまで経験できるのも魅力の一つです。
    • 講義・授業
      良い
      映画学科には、映画制作コースと俳優コースという2つのコースがありますが、授業自体はそこまできっぱりと別れておらず、制作コースでも演技の授業ができ、俳優コースでも技術の勉強ができます。一回生で経験する、短編映画を作るという授業では、俳優コースの人間がカメラを回したり、マイクを持ったり、コース関係なく与えられた仕事をしっかりとこなすということの大切さも学べます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      学科で行われるゼミは、どれも映画を作るというものです。与えられたテーマを分析し、企画書や脚本の段階から自分達で作ります。スケジュール管理や、撮影場所の確保、許可申請等ももちろん自分達でやります。実際映画の世界に飛び出せば当たり前の事かもしれませんが、それを学生のうちに経験出来るというのはいずれ映画に携わる職業を目指すものにはメリットでしかないと思います。
    • 就職・進学
      普通
      以前は短大で、四年制になってまだ歴史が浅く、名前が有名でない影響か就職率と言う意味ではあまり実績を残していません。また、就職でなくアーティストを目指すという人も多いため、最近でこそ少し力を入れてはいますが、就職対策のようなものがあまり充実していません。
    • アクセス・立地
      良い
      北白川通りという観光名所の立ち並ぶ通りにあるので、散策すると風情を感じる場所はたくさんありますが、近所に銀閣寺や南禅寺があるため、観光シーズンにはバスの交通網が麻痺します。近くに大きな駅もないので、バスが来ないからと代わりに使える交通機関もなく、少しでも家を出るのが遅くなりラッシュに巻き込まれると遅刻必至なのが問題です。
    • 施設・設備
      良い
      大学の校舎は、おしゃれで綺麗です。はじめてオープンキャンパスに訪れた時に、一緒に居た母親と、こんなにおしゃれな大学に通えたら幸せだろうなという話をしたことを覚えています。山を切り崩して作られたものなので、棟の移動で山を登らなければならなかったりと多少不便は感じますが、そこもまたこの大学のウリかなぁと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      本当に映画が好きな人が多いので、映画が好きな人はすぐに友達を作れると思います。しかし一方、約半数の人間はなんとなく楽しそうだからと言う理由で来ていたりと、学科内での温度差のようなものも目立ちます。学科内での恋愛もあることにはありますが、本気で映画関係者を目指している人からは、大学に何しに来ているんだと白い目で見られます。人に深入りせずに、ラフな関係を好む人であれば大丈夫でしょうが、友達が居ないとだめなタイプの人にはあまり向かないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      映画の歴史から、技術、表現方法等を様々な先生の視点から学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      演技の勉強をしたいと思い、家から通える距離で演技のできる大学を探していた時に見つけたので。
    • 利用した入試形式
      AO入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      していないです。
    • どのような入試対策をしていたか
      それまで映画というものにあまり触れていなかったので、とにかく名作と呼ばれる類の映画をたくさん見ました。
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    投稿者ID:120271
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    京都府京都市左京区北白川瓜生山2-116

     叡山電鉄叡山本線「一乗寺」駅から徒歩20分

電話番号 075-791-9122
学部 芸術学部

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