京都女子大学の口コミ[p.67]

卒業生 / 2012年度入学

真面目で優しい人が多い

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目に、毎日コツコツと取り組みたいと思っている学生にとってはとても良い学科だと思います。わたしは最初国文学に進んだ時、何か違う…と思ってしまいましたが、真面目に取り組む友人と熱心に指導してくださるゼミの先生に刺激をうけ、毎日学問に取り組めました。
  
• 講義・授業

  良い
  先生によりけり、と一言でくくればそうですが、大方の先生は丁寧に指導してくださります。また特別講師による授業もたくさんありますので、様々な視点から学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三回生からゼミがはじまりますか本格的に始まるのは四回生からと遅めです。評価は高くしていますが、正直、ゼミによりけりです。ゼミを選ぶときは先生の考え方や先輩の評価をきくべきです。
• 就職・進学

  普通
  大手への就職実績は少ないです。そこまで世間からの評価はないということかもしれません。でも就職課の方はとても丁寧に指導してくださいますので、あとは自分次第です。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は京阪の七条駅です。歩いて20分です。立地は最高です。清水寺も四条も近いです。ただ他の大学からは遠いので、他大学のサークル掛け持ちは大変かと思います。
• 施設・設備

  普通
  古い大学なので、最新の施設はあまり…ないです。ただ大学側も危惧しているのか最近はトイレ工事からはじまり新しい図書館設立など頑張っているようです。
• 友人・恋愛

  良い
  恋愛関係は、学内での出会いはありませんのでお気をつけください。（重要）その代わり、同性の友人はめちゃめちゃ、増えます。そして、みんな素朴&地味なのでとっても安心して大学に通えます。褒めています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生のときは、国文学だけにとどまらず国語学・英語学・教養など様々な分野を学びますが、徐々に自身のしたい学問だけを先行できるようになるので。
• 就職先・進学先
  中堅会社、営業職

卒業生 / 2012年度入学

食べ物の専門家になれる！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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家政学部食物栄養学科の評価

• 総合評価

  良い
  管理栄養士という国家資格合格に向けて、学科のみんなで一緒に頑張れるので、授業や実験、実習は多いですが、その分クラスのみんなと仲良くなれるし、みんな真面目な子が多いので勉強と遊びをしっかり切り替えて頑張ることができ、毎日楽しく過ごしました。栄養について学びたいと考えている学生にはとても良い大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  講義はとても多いですが、管理栄養士養成校はどの大学でも同じだと思います。どの授業も先生方はとても優しいので、分からないところはとても丁寧に教えてくださいます。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  3回生の後期から研究室配属され、それぞれの研究室で先生の専門のことについて学びます。
  卒業研究発表や卒業論文提出があり、それに向けてとても丁寧に実験指導や発表練習などやってくださいます。
• 就職・進学

  良い
  管理栄養士、栄養士の資格を使うか使わないかは様々ですが、資格を使って幼稚園や小学校、病院、薬局などに就職した人もいますし、使わず一般就職として食品やお菓子のメーカー、食品の製造会社など食べ物に関係のある会社に就職する人が多いです。また、大学院に進学する人も1割ほどいます。
• アクセス・立地

  良い
  近くに清水寺や八坂神社、三十三間堂など神社やお寺がたくさんあり、春のお花見や秋の紅葉など、四季を通して、遠くに足を運ばなくても、大学のすぐ近くで京都らしさを感じることができます。また、四条や京都駅も近く、お買い物をするのにも便利です。
  休日だけでなく、空コマや放課後にも、よく友達と京都観光したり美味しいものを食べに行ったり、お買い物をしたりしていました。
• 施設・設備

  普通
  最近耐震工事が行われ、トイレや教室の一部が綺麗になりました。
  
• 友人・恋愛

  良い
  女子大ということもあり、彼氏を作るにはサークルやバイトで知り合った人や、友達やそこからの繋がり、地元の人という感じになります。
  しかし、サークルや部活に所属すると学部学年を超えてたくさんの友達が出来、他大学にもたくさんの友達が出来ます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  講義は教育的なものから臨床的なもの、生物や化学、調理学、微生物学など幅広い栄養や食べ物に関する授業がたくさんあります。また化学実験や食品加工学実験、調理学実習や給食運営実習などたくさんの実験、実習があります。給食運営実習では100人給食を、テーマやメニューを考えるところから原価計算、調理と提供まで、全て自分たちだけで行います。管理栄養士として病院や学校、事業所など大量調理をすることも将来働く上である人も多いため、それを学生のうちに実践的に学べます。
  1、2回生は講義が多く、3回生は校内、校外合わせて実験実習が多く、4回生は国家試験への勉強と卒業研究という感じです。
  4回生の研究室配属の前に、3回生では教育、臨床、研究開発の三系列分けがあり、より将来やりたいことについて学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  他大学大学院

卒業生 / 2012年度入学

たくさんの選択肢を与えてくれる学部

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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現代社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広く自分の興味のあるものを学べるため、将来が明確でなくても入学後に進路が定まったりすることがある。夢がないと思っていても大学で見つかるかも。
• 講義・授業

  良い
  特に現代社会学部は、1回生から少人数のゼミがあるため発言力や発表スキルも身に付き、論文なども先生が細かく添削してくれるのが良かった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数のため、細かく一人一人の論文をしっかりと読んでアドバイスをしてくれるのが良い。
• 就職・進学

  良い
  面接練習や就職した先輩のデータがあるため、自分のやる気次第でサポートは上手く活用できると思う。
• アクセス・立地

  良い
  少し駅から遠く、シャトルバスも有料だけど遊ぶ場所には困らなかった。
• 施設・設備

  普通
  校舎が古いのはちょっと嫌だが、歴史を感じる。今は新しく工事をして綺麗になった棟もあるので、環境にはそんなに不満はなかった。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大のため女の子の友達は増えて良いが、恋愛は校内では相手を探せない。ただ、他大学との関わりは多いと思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  簿記やマーケティングを習っていたが、選択するクラスターによって内容はかなり違うと思う。
• 就職先・進学先
  ITの営業

在校生 / 2012年度入学

人間の権利や社会の状況を把握し考察する

2016年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  普通
  真面目な学生が多い学校です。熱心に勉強している人が多いので、派手な学生は少なく感じます。トイレが順番に改装されており、綺麗になっています。気分も高まるので嬉しいことです。
• 講義・授業

  普通
  一年時は必修科目が多いですが、それ以降は好きな授業を選択できます。学部の生徒数が他に比べて少ないのですが、その分濃い授業を受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  先生の気持ちによると思います。２年生の早い時期からゼミがあるので良かったですが、内容や進歩率は先生によって千差万別でした。どの先生と相性が合うか見極める必要があります。
• 就職・進学

  良い
  ガイダンスやイベントが豊富で、安心出来る環境が整っています。周りは全員就職出来ているので、大学名の印象は良い方だと感じました。
• アクセス・立地

  悪い
  駅からが遠いのでそこは不便ですが、慣れると問題ありません。観光シーズンは交通機関が混むので早めの行動が必要です。遊びに行く際は周りに有名所が多いので、そこは良い点です。
• 施設・設備

  普通
  トイレが順番に改装されており、綺麗になっています。パソコンもたくさんあるので、自由勉強もはかどります。図書館が新設されるので、さらに快適な時間を過ごせると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動も充実しています。また京大との連携したサークルもあるので、それ目的に参加している人もいます。なので、女子大であっても彼氏がいる人は結構います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ２年生以降は法律を勉強し、３年生からは刑法を中心に勉強しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  未回答
• 所属研究室・ゼミの概要
  少ない人数で、わいわいと研究出来ました。
• 就職先・進学先
  小売業、総合職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  興味があり、やりたいと思えた業界だから。
• 志望動機
  親に勧められ、興味が湧いたからです。出来たばかりの学科で力が入っているだろうとも思いました。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦なので特にありません。高校で真面目に過ごしたくらいです。

在校生 / 2012年度入学

京都で歴史を極めたいあなたにピッタリ

2015年07月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本史・東洋史・西洋史3つのコースに分かれていますが、入学時はみなすべての授業をとり理解を深めたのちにコース選びをできます。図書館にも資料が多くあるので卒業研究もしやすいです。また立地は京都駅からも河原町からも比較的近いのでアクセスしやすいです。ただやはり女子大なので他大学との関わりは少ない方で、彼氏のいない人も多いですが京都大学のサークルに入っている人もいたりして出会いもあります。
• 講義・授業

  良い
  1年にとれる単位数が限られていたり、出席も厳しいので大学生でも毎日大学にいくような人が多いです。大教室でも講義もあれば、ゼミ形式で発表をする授業などもあります。ほかの学部の授業も選択できますので、自由に授業をとれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  時代や先生の専門ごとに日本史は6つのゼミ、東洋史・西洋史は３つのゼミがあります。自分の卒業研究に向けて好きなことを選んでゼミを選ぶことになります。ゼミ自体は毎回発表があったりして、先生方とも仲良くなれますし、ゼミでの飲み会もあって楽しいものです。
• 就職・進学

  良い
  女子大生のための就職支援などもあって、化粧の仕方から仕事の選び方キャリアデザインなどをガイダンスや就職イベントなどを企画してくれるので大学でしっかりとフォローしてくれる環境があります。全員が模擬面接を受けることもできますし、就職支援のために今までの卒業生からの就活のアンケートなどがあるので安心です。
• アクセス・立地

  良い
  構内は校舎があらゆるところに点在しているので、移動で疲れますが楽しいです。京都駅からも阪急河原町からも徒歩30?40分圏内で歩けるので楽ですし、放課後に遊びに行きやすい環境です。大学周辺にはおいしい洋食屋さんやレストランやカフェなどもあってたのしめます。
• 施設・設備

  悪い
  史学科の校舎自体はJ校舎ですが、最近はお手洗いも工事されてきれいになっているのでよいです。また、食堂なども改装されたのでパン屋も備えたおしゃれなカフェや食堂、コンビニなどが４つあってどこで食べようか悩むのも楽しみです。
• 友人・恋愛

  悪い
  史学科は落ち着いている音なし目の方が多いですが、他大学のサークルに入っていたりアルバイトで他大学の友人や彼氏もいるひとがいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史・東洋史・西洋史の基礎知識から。専門とする内容の研究ができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  檀上ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  中国の清末期の研究をしたいと思ったからです。
• 就職先・進学先
  ソフトウェアサービス株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  電子カルテの導入を通して、人々に働きやすさだけでなく暮らしやすさを提供したいと考えたから。
• 志望動機
  京都という歴史を感じられる場所で、日本史を学びたいと思っていたため。
• 利用した入試形式
  一般入試

在校生 / 2012年度入学

古典中心の国文学科

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  古典系の授業が多いため、近代以前のことを学びたい人にはとてもいい環境だと思います。また必修として幅広く授業を受けることができるのは人にとって長所でもあり短所でもあります。
• 講義・授業

  良い
  古典系の授業が多いので古典にあたる時代を学びたい人には最適な環境だと思います。ですが逆に現代国語を学びたい人が満足できるかは微妙です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは2回生で2つ、3回生で2つ選びます。その後3回生で選んだものから4回生で1つに絞るのでいくつかのゼミを体験できるのはよかったと思います。
• 就職・進学

  良い
  国文学科は他学科と比べると就職活動のスタートが遅いと聞きます。全体的にゆっくりしているようです。しかし、大学の就職率を見ているとほぼ全員が就職しているので特に問題ないかなと思います。
• アクセス・立地

  普通
  有料ですが大学バスもあるので、大学までのアクセスは特に問題ないかと思います。しかし文学部の校舎は他と少し離れたところにあるので、教室移動が多い１・２回生の間は少し大変でした。
• 施設・設備

  良い
  図書の所蔵数がとても多いので国文学科での研究資料には事欠かないと思います。また現在、新しい図書館も建設中です。今はトイレ工事や校舎の修繕等どんどん校舎がきれいになっている最中でもあります。
• 友人・恋愛

  良い
  私の周りは穏やかな子が多いかなと感じます。また、他の学科と比べると地味な子が多いです。ギャルっぽい子は英文科が多いかと思います。そのため一部騒がしい子はいますが授業中の環境はいい方だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  上代文学から近代文学、国語学について幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  近代文学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  自分が調査したい近代文学について研究することができます。
• 志望動機
  パンフレットに載っていた過去の先輩の論文題材が面白かったため
• 利用した入試形式
  その他
• 利用した予備校・家庭教師
  東進衛星予備校、トライ
• どのような入試対策をしていたか
  公募推薦だったため過去問を解くようにしました。

在校生 / 2012年度入学

日本文学を網羅するにはいい環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目に勉学に勤しみたいと考えている人には非常にいい環境だと思います。
  勤勉な方が多いので落ち着いてそれぞれの専門分野について深く学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  蔵書も多いため資料収集には事欠きません。
  日本文学についてはもちろんのこと、他学部の授業もいくつか履修できるものがあり、余裕があればたくさんの範囲を学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  教授の人数が少ないため、比較的に希望通りのゼミに進むことができます。また、違うゼミの教授に質問にいくこともできるので、自分の研究を深く掘り下げて学んでいっくことができます。
• 就職・進学

  良い
  おとなしい性格の人が多く集まる学科なので、他の学科と比べると、割合実績は低めですが、地道に根気強く頑張れば何も問題はありません。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩15分ほどの距離を、行きはひたすら坂を上ることになりますので、アクセスは決していいとは言えません。
• 施設・設備

  普通
  現在工事中にて日々改善されていっているところです。今図書館を新設中なので、現時点さらによりよくなるであろうことが予想されます。
• 友人・恋愛

  良い
  同じような雰囲気の人が集まるので、のびのびと過ごすことができます。小規模な大学ですので、マイペースに日々精進できるので楽しいところです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学や日本語についての基礎知識から専門的なことを一通り学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  近世ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  江戸時代の文学について、歌舞伎研究をしている教授のアドバイスを受けながら研究することができます。
• 志望動機
  オープンキャンパスとネームバリューに魅力を感じたからです。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個別指導
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら過去問を解いていました。繰り返し繰り返しすることで慣れていくことが大切だと思います。

在校生 / 2012年度入学

日本文学を幅広く学べます。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目に落ち着いて勉学に勤しみたい方にはとてもいい環境だと思います。おしゃれでかわいい女の子が多いですが、皆勤勉な方が多く、何事にも真摯に取り組めます。部活動はそこまでさかんではありませんが、どの部活も和気藹々と活動されているように思います。
• 講義・授業

  良い
  日本文学はすべての時代を専門的に学べます。そのほかにも日本語や民俗学についても学べ、限られてはいますが、他学部の授業も選択することができるので、専門分野以外にも自分の興味に合わせて様々な授業を受けることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  比較的他学部よりも希望のゼミに通りやすいと思います。選択肢が少ない分、学生の希望が通るのかなと感じています。
• 就職・進学

  普通
  おとなしい学科なので、他学科と比べて就職率は低い数値が出ていますが、真面目に自分のペースで取り組んでいる方が多いので、金融関係や公務員などを目指している方が多い印象です。
• アクセス・立地

  普通
  駅から遠く、行く道は上り坂が多いので、決してアクセスがいいとは言えませんが、観光地なので学校近くにお寺や神社など多数あり、散策を楽しめます。
• 施設・設備

  普通
  ここのところずっと工事中で設備の改善が進んでいます。古かったお手洗いも工事が終わり、非常にきれいになり快適です。現在は二つに分かれている図書館を一つにするために工事をしているようなので、いままでより便利になるであろうと考えています。
• 友人・恋愛

  良い
  同じような雰囲気の人間が集まりますので、のびのびと過ごすことができます。日本文学を学ぶ学科なので、やはり読書がすきな方が多い印象です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文学についての知識を一通り学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  近世ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  江戸時代の文学について、歌舞伎専攻の教授のもと勉強しています。
• 志望動機
  日本文学が学びたいと思ったときに、オープンキャンパスに行った先で、あこがれの教授と対面したため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個別教室
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら古典の勉強をしていました。読書するときも古典を読んで親しんでいました。

在校生 / 2012年度入学

少人数の授業が多い環境でした

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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現代社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  様々なことに興味がある人にはとてもいい大学だと思います。女性だけなので、大人しい性格であっても、リーダーシップをとる機会やチャンスがたくさんあります。
• 講義・授業

  良い
  様々な学部、部門で講義を受けることができます。自分の選択次第で、どんなことにも挑戦することが可能です。少人数制の授業を選択すると、ゼミのように時間をかけて教えて頂けます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究は、先生によって厳しい・優しいが分かれます。しかし、自分次第で、先生も力を貸してくれる環境にあります。合宿やアンケート、インタビュー調査を行い、卒論を完成させるパターンが多いです。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業の就職実績があります。中でも、大手事務と金融系はOGの先輩も多く、人気があります。大学内でも会社説明会も多く、就職に対しては、有利な印象にあります。
• アクセス・立地

  良い
  JR京都駅・阪急河原町駅から専用のバスがでています。他にも、京阪から歩いてくる人が多いです。基本的にアクセスはしやすいです。
• 施設・設備

  普通
  現在、新図書館が建設中です。なので、旧図書館は少し古く感じるかもしれません。女子大にしては、古い部分もありますが、新しい校舎はとてもきれいです。
• 友人・恋愛

  普通
  基本的には、サークル・バイトに入らなければ、出会いはありません。学祭には、男性がたくさんきますが、そこで出会える確率は低いです。自分で行動することが大切だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代社会について、経営学から環境、情報系まで幅広く学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  諏訪ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  環境・エネルギーの制度について、主にインタビューやアンケートなどの調査方法で学んでいきます。
• 志望動機
  自分の将来の夢を見つけるためには、現代社会を知るべきだと考えたから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  やっていない
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をといて、センター試験対策を行っていました。

在校生 / 2012年度入学

女子大にしては資料がたくさんある学校です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部史学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本史・東洋史・西洋史の３つのコースに分かれますが、入学時は幅広くすべての分野を学んでその後選考を選べるので入ってからでも迷うことができます。先生方も京都大学出身の方も多くいらっしゃるので深く幅広い学びにつながるでしょう。学科自体は閉鎖的なので、サークルなどに入らないと他学部や学科の友人ができにくいでしょう。
• 講義・授業

  良い
  必修の授業だけでなく、他学部の授業や選択の授業であらゆる範囲の講義を受けることもできるので学べる環境が整っています。専門の授業は講義形式からゼミ形式など学んだことを生かすこともできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  それぞれ時代や先生方の専門別に分かれていますが、研究につれて次第に先生方の研究内容と異なっていってもフォーローしてくださる環境があります。また、高校時代にも専攻していない範囲だとしてもゼミに入ってからでも学んでいけるので大丈夫です。
• 就職・進学

  良い
  さまざまな大手の企業への就職実績もあります。就職課は力を入れているので、３回生次からガイダンスやフォロー講座、面接練習など学生に対して力を入れてくれます。女子大なだけあって、女子が就職しやすくするためにどうしたらよいかなどをピンポイントに教えてくださるのでためになりますし、学生全体もモチベーションが高いです。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅からも河原町からも徒歩で３０～４０分、バスも出ていて近いのでアクセスしやすいです。構内は少し離れたところに校舎があったり、坂が多いので疲れますが落ち着いた雰囲気でよいです。
• 施設・設備

  悪い
  文学部はJ校舎ですが、１階には図書館の分館もあり研究に必要な文書や本をすぐに探しに行けます。最近お手洗いもきれいに工事されているので安心ですし、校舎全体も直しています。
• 友人・恋愛

  普通
  京都大学を初めとした他大学のサークルに入っている人や、交流のあるサークルに入っている人は彼氏がいる人が多いです。また女性同士は仲良く付かず離れずの関係性なのでべたべたせず楽しく過ごせます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本史・西洋史・東洋史の基礎知識や専門分野まで幅広く学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  檀上ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  東洋史(特に中国史)の明代からの時代領域を扱うゼミです。先生自体は明代の専門ですが、それ以外の清代・中華民国・台湾・琉球などの領域も学べます。
• 志望動機
  日本史の古代、奈良・平安時代の政治史について学びたいと思い先生方を調べたところ、専門の先生がおられたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していなかった。Z会や進研ゼミのみ。
• どのような入試対策をしていたか
  過去問はもちろんのこと、複数回繰り返して問題集を解きわからない点は先生に直々に聞いてみたりしました。