京都女子大学の口コミ[p.65]

卒業生 / 2012年度入学

とことん学びたくなる場所

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英語文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目に勉強に取り組みたいと思っている学生にはピッタリな大学だと思います。ゼミ以外にも、大学院の方と一緒に授業を受けられたり、学びたい分野のセミナーに気軽に参加できたり、自分の興味のある分野はとことん追求できる、そんな場所です。
• 講義・授業

  良い
  自分の興味を掻き立ててくれるような授業がたくさんあります。アメリカ文学を専攻していましたが、アメリカの歴史や文化を幅広い観点から紹介してくださる授業があり、その中から自分の興味を持ったものを掘り下げていける、よいきっかけとなりました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  アメリカ文学を専攻していた私は、米文学の作家や作品について深く掘り下げていきました。興味のある作品については、大学院の先輩とも一緒に少人数の授業を受けることもでき、学ぶ場をたくさん選べるゼミだったなと思います。
• 就職・進学

  良い
  文学部でしたので、就職先も幅広かったのですが、金融関係に就職する人が多かったです。そういった方のお話を直に聞くことができたり、面接対策や企業セミナーなど、手厚いサポートが多くありました。
• アクセス・立地

  普通
  京都という、歴史的な街の中で学べることは良かったのですが、学校は長く険しい坂道を上った先に立地しているので、毎日の通学を考えると少し大変だなと思いました。
• 施設・設備

  良い
  私が通っていた頃は、かなり老朽化していた校舎も、今は建て直され、とてもきれいになっております。しかし、私が通っていたころも、十分設備が整っており、設備面での不自由はありませんでした。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると、それだけ友人もできますが、そうでなくても、授業やゼミを通じて切磋琢磨し合える友達ができます。恋愛については、女子大なので、他大のサークルなどを通じてお付き合いをしている人が多いように思いました。
• 学生生活

  良い
  何種類ものサークルがあり、練習が厳しいものもあれば、まったくゆるいものもあり、自分の生活リズムに合わせてサークルを選べるのが良いなと思いました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次には様々な分野を学び、自分の興味をそこで見つけていくという形です。必修科目もたくさんあるので、とても忙しいとは思いますが、一番幅広く学べる時期だと思います。二年次からは、ある程度クラス分けがされたりと、自分のレベルにあった授業の中で学んでいきます。留学をしたり、課外活動に取り組んだりするのもこの時期が多いです。三年次からは本格的にゼミが始まり、卒業論文の準備にも取り掛かります。そして、四年次にはそれまで準備してきたものの集大成として、卒業論文を仕上げます。
• 就職先・進学先
  金融業の事務職
• 志望動機
  真面目に勉強できる環境が整っており、校風も自分に合っていそうでとても良いと思ったため。少人数制の授業が多いのも魅力だと思いました。

卒業生 / 2012年度入学

必ず、英語力は向上します。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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文学部英語文化コミュニケーション学科の評価

• 総合評価

  良い
  清水寺や三十三間堂が近くにあり、とても京都を感じられる立地にあります。また、講義においても多くの講義が用意されており自分に合った講義を専門的に学べます。少人数の講義も多く、教授との距離も近いです。また部活やサークルもたくさんあり、充実した学校生活を送ることができます。
• 講義・授業

  良い
  少人数制のネイティブの先生の講義や、留学の制度があるため英語力の向上には期待できます。また、ゼミも多種多様にあるので自分に合ったものを選択できます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3回時よりゼミが始まり、演劇を実践するものから書籍を読み込むものまで多種多様にあります。また少人数制のため、教授との距離も近く質問がしやすい環境です。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への内定実績があります。また面接の練習や履歴書の添削もしていただけるので、就活においてのサポートは手厚いです。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は七条駅で、駅からは少し距離がありますが、バスも走っているため通うことは難しくないかと思います。また少しいくと五条や河原町も近いので、一人暮らしの人も休日にはたくさん出かけるところがあります。
• 施設・設備

  良い
  施設、設備は部屋によって充実しているところとそうでないところがあります。 昔からの建物もあり、歴史を感じられますが、そういった建物は設備が不十分だったり、夏や冬はしんどいと感じるところもあります。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活が充実しているので、外部からこられる方も友達を作るのことに心配はいらないと思います。また、近くにバイトできるところもたくさんあるため困らないはずです。
• 学生生活

  普通
  サークルの充実はもちろんのこと、学祭や学内のイベントは年間も通してたくさん用意されています。また、学祭には毎年芸能人がきており、チケットは朝早くから並ばないととれないほどです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1.2年目はほどんど必修の科目ですが、3年目以降は希望すれば短期留学にいけたり、ゼミも始まるので、4年間を通して英語力は確実に身につきます。
• 就職先・進学先
  金融機関の営業に就職しました。

卒業生 / 2012年度入学

学べる場所はここしかない。

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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法学部法学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本では、唯一の法学部がある女子大である。 女性の教授も多く、法学部としては異例の少人数の学生数のため、アットホームな雰囲気で授業やゼミが行われる。 また、女性ならではの視点で法律・法制度、実際の法的問題を学ぶことができるため、机上の空論ではなく実社会に即したリーガルマインドを養うことができる。
• 講義・授業

  良い
  学生の人数が少なく、教授がたくさんいるため、質問対応など細やかな学びを得られる環境が整っている。 また、教授は皆、朗らかな方が多く、質問もしやすい。 また、学生ならではのアルバイトや人間関係、将来について人としてのアドバイスだけでなく、法的解決の視点からのアドバイスをもらえることもある。(もちろん、教授のご厚意であり、便利に利用するものではないが。) また、資格取得希望者やロースクール進学希望者においては自主的に質問しに行くと懇切丁寧に教えてくれることももあり手厚いサポートを受けている学生も多い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの数も多く、教授の個性が顕著に現れる。ゼミによって卒論の有無も異なり、毎回のゼミの内容も大幅に異なる。 また、ゼミによってはディベートで表彰を受けるなど非常に優秀なところもある。 三回生から所属のゼミが卒業まで所属するゼミなので、それまでに念入りに情報収集をし、自分自身の希望に合うゼミを見つけておくことが重要である。
• 就職・進学

  良い
  京都を本社とする大手企業においては、非常に就職する学生が多い。 また、希望すれば学内の就職をサポートしてくれる課からのアドバイスをもらったり、情報を得ることもできる。
• アクセス・立地

  良い
  清水寺、三十三間堂、智積院など風光明媚な場所に立地しており、京都駅や河原町などからのアクセスもバス一本で通えるというメリットがある。 女坂と呼ばれる坂を登れば、いくつかのレストランや不動産屋さんを除いて本学園しかないので、安全面でも安心である。
• 施設・設備

  良い
  学内には、法学部設立と同時に建設された新校舎があり、模擬法廷も用意されている。 法廷の入り口や造りは、本物さながらで模擬法廷を見ているだけで勉強になる。
• 友人・恋愛

  良い
  学内には、有名企業の令嬢や有名寺院の娘さんなどが通っており、多種多様な環境で育った学生が多く存在する。 一つ欠点を挙げるなら、門には門衛が駐在し、外部からは閉鎖されている環境にある。 卒業してから他大学の事情を知るまでは、全く違和感は無かったが、もし他大学との交流を深めたいのであれば他大学のサークル等に所属する必要がある。
• 学生生活

  良い
  学内には、サークル・部活動が多くあるため、何か好みのものが見つかるはずである。 また、毎年11月には学祭が開かれ、有名俳優がトークショーを行う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  女性の視点から、法的問題を学ぶ。 一年次は、民法総則や憲法などを学ぶ。 ２年次は、刑法などを学び始め、三年次からはリーガルマインドや専門性が高い分野を学び、卒論を書き始めるゼミが出てきます。
• 就職先・進学先
  大手製薬会社の総合職

卒業生 / 2012年度入学

自由に選択が出来ます！

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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現代社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  女子大の現社は、全てにおいてピンからキリまでの人が集まり、やりたいことが決まってない人の入る学部である。
  色々な人の集まりだからこそ、就職に強く、大手企業から公務員まで幅広く活躍している。
• 講義・授業

  良い
  単位は、取りやすい。学部の人数が多すぎるのと、当時のセキュリティなどの甘さで、出席してなくても、代理だったり、なんなりで出席扱いに出来たりしてた。
• 研究室・ゼミ

  良い
  とても親身に、就活の応援というか手伝いをしてもらいました。
  少人数制なので、仲も良く助け合いが出来てるゼミでした。卒論に関してもきっちりと最後まで面倒見てくれて良い先生に恵まれてました。
• 就職・進学

  良い
  就活実績は、ほぼ100%といってもいいくらいだ。しかも、決まった会社は誰が聞いても知っている大手ばかりであった。女子大特有の雰囲気だったり、何かあるのかもしれない。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅からは、歩いても行けるしバスも充実。買い物や遊びに行く場所までノンストップの学生用のバスまであったり、さすが女子大でした。学生が多いので住みやすかった。ただ、夏は死にそうなほど暑く、冬は寒すぎるという点は、ちょっとマイナスかな。
• 施設・設備

  良い
  校舎もきれいで、図書館もきれいでした。
  女子大ならではかもしれませをやし、偏見もありますが…金髪で爪も派手派手の人ほど、まじめに試験前とかに図書館で勉強してるのが違和感でした。笑
• 友人・恋愛

  良い
  現社は、人数が多いためなかなかみんなと仲良くなることができませんでした。女子大なので学内恋愛はないですし、みんな他大学のサークルに入るのが当たり前でした！
• 学生生活

  良い
  私は、他大学医学部の野球部マネージャーになってたので、こんなに賢い人たちが居るんだなと狭い世界から飛び出してました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  仏教の大学なので、仏教は必修科目！
  あとは、ゼミにも入学後入るのが当たり前でした。現社は、これといった内容が決まってないので、自分の興味がある講義を聞く、取るのが普通だったので、なかなか友達と一緒にならなかったりします。
• 就職先・進学先
  地元の大手ホテル

卒業生 / 2012年度入学

自由な選択

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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現代社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  現代社会学科は情報や政治、法律、自然等の幅広い授業が専攻できます。私はエクセルもワードも使ったことはなかったですが、情報の科目を選び卒業時にはプログラムを組むまでを学ぶことができました。
• 講義・授業

  良い
  情報系の授業の課題はパソコンで実際にプログラムの問題を解くことで提出になるものもあり、ゲーム感覚で楽しめる部分はあります。難しいですが、教授の部屋に質問に行きやすい環境ではあるので学びやすいと言えます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの活動としては合宿がありました。ほぼパソコンと向き合うことにはなりますが、夜はバーベキューをしたりと息抜きもできるので楽しめます。
• 就職・進学

  良い
  就職活動のサポートは充実しているのかもしれませんが、大学で学んだ分野の仕事に就きたいとは限らないので、違う方向性の仕事に就きたい場合は中々面接でのアピールが大変になります。
• アクセス・立地

  悪い
  大学の直前に長くてきつい坂があるので夏場の歩きでの投稿はしんどいです。また、バスも公共バスの扱いなので料金がかかります。
• 施設・設備

  普通
  教室は空き教室も多いですが、自由に使っていいというわけではないので空き時間に勉強はしずらいです。またパソコン室も試験前になるとうまっていることが多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  女子大学なので友情は育めますが、恋愛となると出会う機会は中々ないです。そのため他大学のサークルに入っている人も多かったです。
• 学生生活

  良い
  年に1回藤花祭という学園祭があり、その際は各サークルの出し物があります。普段は男性禁制ですが、そのときだけは解放されるので普段とはまた違った楽しみかたが出来ると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生と3回生の必修科目として仏教の授業があります。出席番号順でクラスがわけられ、担当の先生によってテストの形式が違います。
• 就職先・進学先
  京都の老舗で接客業

卒業生 / 2012年度入学

就活や社会人で学校名で評判がいい

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  食堂がどの大学より美味しいです。少なくとも、立命館大学、同志社大学、京都大学、龍谷大学、大谷大学、京都工業繊維大学よりは美味しかったです。あと自由で先生との距離も近く、質問がしやすかった。
• 講義・授業

  良い
  教授と呼ばないように、先生との距離が近く、わからないことも聞きやすいので、とても勉強になりました。ゼミも充実していました。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミも色々なジャンルがあり、充実していました。先生との距離が近く、卒論も３回から書くので、就活と卒論作成の時間の使い方が凄くよかった。
• 就職・進学

  良い
  就職サポートはあまりなかったが、就職課にたくさんの資料や対策セミナーがあった。転職時も相談しに行くことができ、とても助かった。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅からも近く、周りには寺院や美術館、繁華街にも近く、京都の大学の中でダントツで立地はいいと思う。大阪、京都、奈良から通っている人も多い。
• 施設・設備

  良い
  パソコンが多い学部キャンパスだったので、便利だった。ただ女子校なのに古く汚かった。けど、最近改築して綺麗になっていたので文句なし！
• 友人・恋愛

  良い
  上品な人が多いのかと思ったが、サバサバした面白い友人がたくさんできた。サークルが京都大学のものがほとんどなので、交流は非常にある。
• 学生生活

  良い
  毎日が楽しく、最高の最高の大学生活と自信をもっていえます。サークルも授業も空き時間も友人と一緒に居ても、近くの寺にフラッと行ったりもでき最高でした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  浅く広く、何でも勉強できます。法律や地球環境問題、国際問題、プログラミングなどの授業やゼミがありました。
• 就職先・進学先
  中規模のIT企業

卒業生 / 2012年度入学

当たり前を疑い、自分の考えを問い直す

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

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発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教育学部であるため必修科目が多く、自分で授業を選択するというよりは、決まっている科目が多い。周りの学生は色々な地方から集まっているため、それぞれの経験や地域ならではの話が聴ける。いろんな人がいるが、全体的に真面目で一生懸命授業に取り組む人が多かった。先生も考え方が様々ではあるが、学生と向き合おうとしてくれる先生もいる。
• 講義・授業

  良い
  アクティブラーニングを取り入れつつも、講義的な授業が多い。真面目に取り組めば単位を落とすこともない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは卒論作成を基本目的にしているところが多い。自身が所属したゼミでは、学生同士での討論を中心に多面的な見方で世の中を見つめた。卒業後の支援は大々的には行われないが、相談に乗ってもらうことや協力してもらうことができた。
• 就職・進学

  良い
  支援センターでは、討論や面接の対策講座が開かれた。積極的に活用している学生が多く、ひとりひとりに熱心に向き合ってくれる。
• アクセス・立地

  普通
  バス停から少し遠い。また、坂の上まで上がるバスは専用の定期券が必要。自然が多い。土地が広いため、移動教室が大変。
• 施設・設備

  普通
  在学中に様々な場所が工場され、常にどこかを工事しているという状況であった。今現在は以前に比べてきれいになっている。
• 友人・恋愛

  普通
  いわゆる体育会系部活はほとんどない。女子大であるため、他大学との連携した部活動･サークルも多い。真面目で一生懸命な学生が多い。
• 学生生活

  普通
  体育会系の部活動に所属し、３年間活動した。学園祭や大会など充実した日々であった。4年間継続したアルバイトも続けていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年･2年次は、必修の科目で時間割が埋まる。教育学の基礎と考えられている内容で、講義型の授業がほとんど。授業の内容を踏まえて、自分で考えを持つことが大切。3年･4年次になると、卒業に向けてのゼミに所属し自身の興味関心に合わせた授業選択ができる余裕が出てくる。これまでの自分の考えを振り返りながら、新たな講義を受けることで、自分の考えを深めていく。
• 利用した入試形式
  教職

卒業生 / 2012年度入学

とにかく自由、の一言

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 2.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

現代社会学部現代社会学科の評価

• 総合評価

  悪い
  現代社会学部は京女で唯一AO入試があるため、一般受験組と学力の差が大分ある。そのため、実際の授業内で学力の差を感じることが多々あった。ただ2年生になると、クラスターが選択できるようになり、自分の興味のある分野の授業を受講することができる点は良かった。違う分野を選択すると時間割も変わってくるので、同じ学科にいても学内で全く会わなくなる友人もでてくる。
• 講義・授業

  良い
  講義中の雰囲気は、大講義だと後ろの席はうるさく前はまじめに授業を聞く人が座るといった感じであった。しっかり聞きたいのに後ろに座ってしまうと、前だけで授業が繰り広げられてついていけないということも多々あった。しかし、履修が比較的自由に組める点、自分で選択するので興味のある分野の授業が聞けるという点はとても良い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは1年生前期からあり、卒論を書くゼミを選択するのは2年生の冬で始動は3年からといった感じだ。私の所属していたゼミでは3年のときから卒論のテーマを考え、書き出していた為4年の卒論提出時にはより推敲したものを提供できた。
• 就職・進学

  良い
  女子大のため一般職が多く、金融関係に就く人が多い。サポートはしてもらえるが、待っているだけだとなにもしてはもらえず、自発的に動かないとサポートしてもらえない点は気をつけた方が良い。
• アクセス・立地

  普通
  通称女坂と呼ばれる坂の上に立地しているため、夏はとても汗をかき通学は大変だ。また、自転車置き場も坂の上にあり、あの坂を登りきるのはなかなか難しいものがある。ただ、清水寺や京都市博物館、少し歩けば東福寺などが近くにあり、授業で訪れる場合もあり貴重な体験はできる。
• 施設・設備

  悪い
  パソコンを使うことが多いが、授業の空き時間で使用しようと思っても台数が少ないため空いてないことが多々あった。その点がとてもふべんであった。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルに所属すれば他の学科の友人も多くできるが、そのサークルの多くは京都大学のものである。恋愛は女子大のため他大学のサークルやバイト先でするパターンが多かった。
• 学生生活

  普通
  もともと志望していたわけではないので低い評価となったが、学外のアルバイトや京都で生活できたという点ではとても有意義であった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は必修が多い為、幅広い分野を学ぶ。1.3年では必修に仏教を学ぶ。2年以降は基本的に好きな分野の授業を自由に選択できる。
• 利用した入試形式
  ベンチャー企業の不動産関連、営業職

卒業生 / 2012年度入学

こどもだいすき

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  普通
  小学校教員の免許を取りたいと思う学生にはとてもいいと思います。近くに附属小学校があり経験が多く詰めます。
• アクセス・立地

  良い
  大学の目の前までプリンセスラインバスという赤いバスが通っているので急な女坂も楽々です。
  ただ、附属小学校、隣の京都女子中学校、高等学校、大学生と全員が利用するバスなので朝の時間帯は割と込がちです。
  なので市バスで女坂の下の東山七条で降りて歩いてる生徒もいます。
  最寄り駅は京阪七条駅なのでそこから徒歩20分ほどで歩いている生徒もいます。
  徒歩圏内で三十三間堂、国立博物館、智積院、清水寺などがあり京都の観光地のど真ん中にあります。
  
• 施設・設備

  良い
  最近新しく図書館ができて綺麗になりました。
  食堂やカフェテリアなどが何ヶ所かあるので毎日色々なものを食べることができます。
  寮もあるので、地方から来る生徒も割と多いです。
• 学生生活

  良い
  サークルや部活がたくさんあり好きなことが活動できると思います。
  近くの大学との合同サークルなどもありとても楽しく活動できます。
  仏教の学校なので宗教行事にも参加することができます。
  普段なかなかできない経験ができて良いと思います。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  小学校教員

卒業生 / 2012年度入学

優しく穏やかな子が集まる且つ意識が高い

2017年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

発達教育学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  幼児教育を学びたい人にとっては良い環境です。
  付属の幼稚園もあり、子どもたちがキャンパス内にいるのも癒されます。
  新しくできた幼児教育棟はとても綺麗で、設備も充実しており、トイレが綺麗なのも嬉しいポイントでした。
  私はこの学科で、こんなに素敵な人が存在するんだなという友達に出会えました。
  みんな、意識が高く、大学の中でも真面目で穏やかな子が集まる学科ですので、その様な雰囲気が好きであればとてもマッチすると思います。資格を取る場合、単位が多く勉強は大変で遊びまくれる大学生活ではないかもしれませんが、あとになってこの大学、この学科で学べてよかったと思えると思います。
  私の年代はそうでした♪
• アクセス・立地

  普通
  七条駅から少し、歩きます。
  京都駅からは大学直通のバスが出ています。
  急な坂があるので、行きは急いでいるのであればバスがオススメです。
  プリンセスラインという京都女子大学の赤いバスで京都では有名ですが、一般の方も乗れるのでオープンキャンパスに行く際などは試してみると良いと思います。
  何本かに一本は障子がついてるバスなど、京都ならではのおもしろいものがあります。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  保育士資格は取得しましたが、一般企業に勤めています。