教員になるための学科:京都女子大学発達教育学部教育学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

教員になるための学科

2023年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 2]

発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  教員を目指すにあたっては割と充実していると感じる。実績もあるので安心できる。教員以外の進路となると少数派にはなるが大学としては実績があるので自ら積極的に動けばいい結果が得やすいと思う。所属学科の学生は温厚な人が多くやることは真面目に取り組む傾向の人が多いので学業面で安心できる。
• 講義・授業

  良い
  免許の取得に向けた各教科ごとの講義も現場経験のある教授から専門知識を学ぶことができる。
  特別支援や幼稚園教諭取得に加え、他学部の授業を受けることで副免許も取得でき、在学中に多くの知識を得ることが出来る。
• 就職・進学

  良い
  採用試験対策や就活サポートの充実から就職実績は良い方だと思う。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは京阪本線の七条駅で、そこから徒歩で20分弱。キャンパスが山にあるため女坂を登るのが少し大変。
• 施設・設備

  良い
  新しいキャンパスができ、食堂やトイレも綺麗。さらにキャンパスを立て替え中なのでこれからより期待できる。
• 友人・恋愛

  悪い
  サークルや部活に所属すると交友関係は広がる。恋愛は女子大でコロナ禍という事もあり、あまり充実していなかったかも、、。
  インカレサークルに所属している人は比較的恋愛関係が充実しているように感じる。
• 学生生活

  悪い
  よさこいの活動は人数も多く目立っている。藤花祭という名前の学園祭は周りの総合大学に比べるとあまり規模は大きくないが、トークイベントではかなり有名な人が来ている。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次から教科教育の内容論に取り組み、2年次から実習が組み込まれている。主免許の実習を３年次に行うので進路を早めに決めやすいと思う。4年次では卒業論文に向けた取り組みがメインになる。
• 志望動機
  昔から教員になるという夢があり、実習や就職支援が充実しているところに行きたかったから。