音楽教師を目指すなら、京都女子大学:京都女子大学発達教育学部教育学科の口コミ

卒業生 / 2012年度入学

音楽教師を目指すなら、京都女子大学

2019年08月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

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発達教育学部教育学科の評価

• 総合評価

  良い
  まじめに勉強するには、整った環境、真面目な生徒、力のある先生がいるので、おすすめします。ただ京都は、同志社や立命館などもっと派手な大学があるため、比べられることがありそれは少し嫌な思いをしました。でも西日本では名の知れた大学なので、就活にはメリットがあると思います。
• 講義・授業

  良い
  音楽教育学専攻コースは、少人数制であるため、先生や講師との関わりが濃く、親身になって教えて頂けます。外部との繋がりがあるため、コンクールやイベントに参加することも可能です。また教育学に力を入れているため、音楽の教師を目指す方にはいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  各5名ずつほどで、ゼミに別れます。ピアノや声楽ゼミになると論文ではなく、実技になり、卒業発表会というものが開催されます。外部からも見にこられ、心に残ります。
• 就職・進学

  良い
  進学実績はいい方だと思います。教育免許取得と就活の時期が重なるので、どちらかを選ばないといけないのが懸念点です。
• アクセス・立地

  良い
  JR京都駅から、マドンナバスが出ていますが、学生でも料金を払わなければならないのが懸念点です。最寄りは七条駅ですが、坂があり徒歩15分にほど歩きます。
• 施設・設備

  普通
  ピアノの部屋は30部屋近くありますが、キャンパスから少し離れており、夜になると薄暗く不気味です。土日も開放され20時まで使えたかと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  京都大学との共同サークルが多いため、京大の彼氏ができます。交友関係も京大生が多いので、就活の時にアドバイスを貰ったり役に立つことが多いです。
• 学生生活

  良い
  学内のサークルは正直、充実はしておりません。ただ、京大生のサークルに入れることが多いので、そこはメリットかと思います。イベントも学祭などは大きくないので、あまり力を入れていないような気がします。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  音楽教育学専攻は、基本的に音楽の教師を目指す人が集まっているため、1.2年で教養科目を取得します。3.4年で音楽の技術を学ぶことが中心になってくると思います。
• 就職先・進学先
  地方銀行の総合職（営業）
• 志望動機
  音楽の教師を目指すには、実績もありいい大学だと思ったからです。音大に入学すると学費がかなりかかりますが、音楽教育学を学ぶには、学費140万くらいと半分以下で抑えられるところも入学した理由です。