人生で１番楽しい時を過ごす場所:京都女子大学発達教育学部児童学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

人生で１番楽しい時を過ごす場所

2018年11月投稿

認証済み

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• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

発達教育学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  保育士・幼稚園教諭一種免許状の資格を取得でき、保育・幼児教育を心理や文化など様々な視点から勉強できるところです。実習も自分で行き先を決めることができるので、将来を見据えて実習で大学では学べない多くのことが学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  座学はもちろん、実践を通して行う授業も多く、保育の現場で働く際に必要なことが多く学べます。ピアノが苦手であっても、本格的にピアノが始まるまでに基礎を練習できる授業があったり、授業の中で幼稚園に行く機会もあります。様々な保育に関することを学ぶなかで現場で必要となる知識を身に付けていくことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3回生からゼミの活動が始まります。文化、表現、心理、運動の4つの分野の約11個のゼミから関心のあるゼミを1つ選びます。2回生でゼミ紹介の授業があるのでそこで先生や先輩方の話を聞き、分からないことや不安なことなどは質問すれば快く教えてくれるのでぜひ聞いて見てください！
• 就職・進学

  良い
  企業も教職も、どちらの就活も支援体制が整っています。私自身、教職なので企業の詳しいところは無知なのですが、教職支援の先生方は過去に園長先生の経験を持つ方が多く、筆記対策・実技対策・基本のマナーなどどれも手厚く支援してくださいます。私も教職支援の先生方がいなければ就活を乗り越えられなかったかもしれないと言っても過言ではありません。内定をいただいてからのお礼状の書き方も教えてくださります。
• アクセス・立地

  良い
  京都駅、河原町駅、京阪七条駅からバスが出ており京阪七条駅からは徒歩でも通学が可能です。
  周りには国立博物館や三十三間堂など歴史的建造物や美味しいご飯屋さんやカフェが徒歩圏内にあり、空き時間を利用して行くことが可能なので、ぜひ行ってみてください。
• 施設・設備

  良い
  学内の施設は近年建て替えやリニューアルを行っており、昨年できた図書館はテレビ番組のロケで使えるのではないかと言うほど綺麗です。
  ただ、校舎が多くあり敷地が広いので端から端まで行こうと思うと、授業合間の休み時間だけでは足りないので一般教養の授業を選ぶ際は前後の授業の教室の場所も考慮して選んだ方がよいです。
• 友人・恋愛

  良い
  全国各地から人が集まっているため、他府県に住む友達の話を聞くことがとても楽しく、全国各地に友人を作ることが可能です。
  サークルや部活を通して他大学(京大など)と関わりを持てるので、異性との関わりも持てたり、他の大学の友人ももてます。
• 学生生活

  良い
  サークルも部活も数えきれないほどあり、自分の趣味や視野を広げたり深めたりすることが可能です。
  

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  保育園