おっとり系やさしい女子大:京都女子大学発達教育学部児童学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

おっとり系やさしい女子大

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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発達教育学部児童学科の評価

• 総合評価

  良い
  取得したい資格がある場合、そのカリキュラムはきちんと整備されています。学部によって個性がありますが、私のいた児童学科は子ども好き・保育士になりたい子が集まっていたので、根の優しい元気な子たちが多かったです。また、保育士や幼稚園教諭の求人は多いので、卒業後の進路はよっぽどのことがない限り困りません。（一般企業を希望して普通の就活をする子も3割ほどいました。その時は、景況感の影響もあり多少苦労していた印象）
• 講義・授業

  良い
  おそらく、同じように保育士や幼稚園教諭をめざす短大や専門学校に比べると、現場で即役立つ実習系の授業の割合は少ないです。ピアノ弾き歌いや人形劇、工作や音楽など、なくはないですが、先生方はよく「ほかのところだともっといっぱいあるんだけど・・・」ということをおっしゃっていました。逆に言うと、座っていればいい講義系の授業が多いので、大学在学中は楽な方かもしれません。実習や、実際に保育士として働くようになってからが大変なのかも。
• アクセス・立地

  良い
  京都の清水寺・三十三間堂や清水寺の近くにあり、「京都にいる！」感を満喫できます。繁華街の四条や、JR京都駅へのアクセスもいいです。坂の上にあるのですが（通称・おんな坂）、その中腹にある「里」という洋食屋さんがおいしいです。よくみんなたまってます。ここのハンバーググラタンと抹茶プリンパフェのセットが定番！
• 施設・設備

  良い
  私がいたころは特別きれいではなかったですが、最近、徐々に建物を新しくしているようです。学食は４つほどありますが、普通かな。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には素直で優しい子の多かった印象。「閉鎖的」と思う人もいるようですが、私はこじんまりしてて好きでした。女子大ですが、サークルは他大学との合同のものに入る人が多く、そこで出会った人と付き合う人が多数。
• 部活・サークル

  良い
  基本的に学内の部活はスパルタな感じ。サークルはなくて、部活ばかりです。いわゆる「大学生のサークル生活」がしたかったら、入学式前後におんな坂で配られる他大学のサークルの新歓に行き、選びます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  保育士・幼稚園教諭一種免許状・小学校教諭一種免許状取得に必要な勉強、現場に出てから必要な実技。
• 所属研究室・ゼミ名
  大辻ゼミ（臨床心理学）
• 所属研究室・ゼミの概要
  幼児や保育者向けのカウンセリング技法を実習を通して学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  地元へUターンで、小学校教諭
• 就職先・進学先を選んだ理由
  保育所・幼稚園・児童養護施設・小学校と実習に行く中で、自分により合うのは小学校だと感じたため。
• 志望動機
  保育士と幼稚園教諭の資格が取りたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解きました。