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京都女子大学
出典:Corpse Reviver
京都女子大学
(きょうとじょしだいがく)

私立京都府/七条駅

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偏差値:40.0 - 45.0

口コミ:★★★★☆

3.94

(876)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.97
(256) 私立大学 579 / 1859学部中
学部絞込
256141-150件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学直後から、わからないことが多々ありますが大学側のサポートが充実しており、とても良い大学だと思います。国文学科の先生方は個性的で親しみやすい先生が多い為、気負いすぎずに学習していけるかと思います。また、女子大学ですが他大学との交流もありますので、友人関係も比較的広げやすい環境かと思います。
    • 講義・授業
      良い
      専門的な知識を深めることができることはもちろんですが、課外学習がある講義もあり、京都という土地柄を活かして学び、履修が可能な講義も選択できます。また、本物の書物が大学内に保管されていたりと実際に触れながらの学習が可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の興味がある内容のゼミを選択することができますが、教授によっては厳しさに偏りがあるようなので、事前調査をしっかりされることをお勧めします。基本的には楽しみながら進めていけば苦戦せずとも履修可能です。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動に向けて、セミナーが開かれますし、先輩からの経験談も聞くことが出来ます。地元大手金融機関への就職が割合多かったですが、特殊な職業へも就職できる、選択肢の多い大学かと思います。大学自体のネームバリューもある程度ありますので、若干ではありますが企業からの印象はいいかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      「女坂」と呼ばれる校舎前の坂が有名です。夏は登りがきつく、冬は雪で滑りやすくなるので要注意です。しかし、「プリンセスラインバス」という赤い送迎バスが出ています。うまく活用すれば通学はもちろん、京都中心部へのアクセスもかなりいいように思います。
    • 施設・設備
      良い
      最新の設備があるわけではありませんが、手入れは行き届いており、十分かと思います。また、逆に少し年季が入っていることが良い部分もあります。学部によって利用館が違いますので、そこも楽しみの一つかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学園祭が毎年行われるのですが、その時は他学生や女学生以外も校内に入れます。その際に交流があることはもちろんですが、サークル活動によっても他大学の人と交流できます。また、同じ学校内でも選択制の授業で学科関係なく一緒に受講する講義もあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      高校までに学習した内容をより具体的に学習しました。例えば「万葉集」「源氏物語」など、実際の内容などです。また、くずし字の読み書きも実践しました。年次で内容が進んで行くという感じではありませんので、その都度自分自身の興味がある講義を選べばいいかと思います。
    • 就職先・進学先
      不動産業/営業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もともと接客が好きで、業種はこだわっていませんでした。たまたま出会った会社と相性が良かったためそのまま入学いたしました。
    • 志望動機
      高校時代まで、国語が一番得意で、且つ小説を読むことが好きであったため国文学科を専攻しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      特に何か受験対策を行ったりはしませんでした。
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    投稿者ID:181466
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英語文化コミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      外国人の先生が担当する授業では英語を実際に話したり、また英語圏の文学や文化を様々な形態で学びます。京女の雰囲気が気に入ったうえで国際的なことに興味がある学生にぴったりだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      実際の英会話や英語圏の文学など様々な角度から英語について学べます。本気で英語を学びたい人は留学をすることが多いです。長期が難しくても短期留学の制度もあるので、そちらを利用してる人も多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      英文学科は3回生からゼミが始まり、15人前後のゼミが多いです。文学や言語学に関連するゼミがあり、特にイギリス文学のゼミを希望する学生が多いです。
    • 就職・進学
      良い
      就職はいいほうだとよく聞きます。大手に入る人もいるようです、「キャリアセンター」という就職サポートセンターもあり、利用できる施設がそろってるのも魅力の一つだと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は京阪の七条駅で、そこから歩いて15~18分ほどです。女坂という長い坂を歩きますので、夏は暑くて大変に思えます。またプリンセスラインバスが出ており、京都駅や河原町駅から学校まで行くこともできます。
    • 施設・設備
      良い
      新設された校舎はお手洗いも含めとても綺麗です。ただ、いくつか残る古い校舎は本当に古いです。他大学と比べると全体的にあまり校舎の美しさは感じないかもしれませんが、落ち着いた雰囲気であることには間違いないです。周りには緑も多いので、都会的な雰囲気よりものどかな空気を味わえると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      授業を通して友達ができることが多いです。学科にもよるかもしれませんが、この大学はどちらかというと真面目で大人しい人が多いように見られます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      イギリス文学やアメリカ文学、また言語学やオーラルコミュニケーションを学びます。
    • 志望動機
      まず校風を最優先に考えて学校を選びました。京都という歴史ある場所に校舎をもつということも魅力ですし、真面目な学生が多いとよく聞いていたのでそういう面は非常に決断するきっかけとなりました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      英語試験は、あんまりにもややこしいイディオムを覚えるよりも[やや難しい程度]のイディオムや構文をしっかり覚えるのが効率が良いように思えます。あとは過去問をよく研究していました。
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    投稿者ID:181277
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶ設備がとても充実している大学です。ともに学びあい、刺激し合える友人も多くでき、日々学習することが出来ます。学ぶ設備もよく、周辺の環境も良いため、楽しい大学生活を送ることが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      授業の選択の幅が広く、自分の学びや教養を深めることが出来る環境です。他学科との交流や他大学との交流もできることから、様々な学びが広がります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでは、フィールドワークを始め、講義などだけでは学ぶことの出来ないことを学べるよい機会がたくさんあります。研究室には、研究に必要な資料や書籍もそろっており、深い教養を学ぶことが出来ます。
    • 就職・進学
      良い
      就職へのサポートも充実しており、就職のためのセミナーや卒業生からの講話など様々な就職への支援を3回生という早い段階からサポートしてくれます。就職活動時には、履歴書の添削や面接の練習などにも親身になってサポートしてくれる体制が整っています。
    • アクセス・立地
      良い
      大学内には寮があるため、遠方の出身地の学生は寮に入ったり、近くに下宿している人が多いです。大学近くにはバス停があり、大学専用のバスもあるため、通学には困らないと思います。また、大学周辺には、歴史ある建物もあります。
    • 施設・設備
      良い
      大学施設は比較的新しく、学びの環境としては大変充実していると思います。特に図書館の蔵書数は素晴らしく、大学での学びをより深めてくれるものとなってます。他にも、大学内の食堂など充実している施設がたくさんあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学生活では、同じ学部だけでなく、他学部の友達もでき、充実した学生生活を送ることが出来ると思います。他大学との交流もあり、自分の教養を深めることもできます。部活動やサークルの種類も多く、幅広い人間関係を深めることも出来るように感じます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      特に平安文学の中の源氏物語の登場人物の人間模様について学びを深めました。
    • 志望動機
      京都という歴史ある立地にある大学の中でも、歴史があり、大学の学風が自分に合っていると思い、志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をひたすら解くことと英単語の暗記を中心に行いました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:181246
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国文学科は不思議と真面目な子たちが集まってきます。自身の興味や教養を深く掘り下げて研究していくことができます。但し、担当教授・講師のサポートはそれぞれ違っているので、受講の際は充分に検討が必要です。各種資格の取得や他学科の授業の受講も可能で、将来の可能性も広げられます。しかし、他学科と比べると就職率は悪く、学生生活の中でしっかりと自分の将来を考えていく必要があります。校舎はまだまだ古い校舎を使用しており、改修工事も進んでいますが、満足できるものではありませんでした。不満が残る部分もありますが、自分の頑張り次第で充実した学生生活になるでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      学科固有の講義に関しては、担当教授・講師によってかなりの差があると思われます。きっちりかっちりした先生やゆるすぎる先生、きっちり学生を見てくれる先生・見てくれない先生等様々です。自分の興味や得手不得手だけでなく、性格も考えて講義を選ぶ必要があります。それらを気にせず受講できる方であれば、国文学の自分の興味がある部分をピンポイントで自分の視点で深く研究していけるのではないかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      担当教授・講師によって、サポートが全く違い、良し悪しがありました。担当者によっては、その方の研究されている時代の文学であっても作家や作品からずれたテーマでの論文は書きにくい傾向もありました。学生の中には、自分が研究したかったテーマではなく、担当者との性格が合うか合わないかだけを考えてゼミを選ぶ方もいます。
    • 就職・進学
      悪い
      他学科と比べると、就職率は悪いです。公務員・教員・金融機関などの職に就くことが多いように感じました。学校からのはっきりした発表はありませんが、大手企業に就職した方は正社員だけではなく、契約社員等で働いている人が多いのではないかと思います。また、女子校というということもあってか、コネ入社や家事手伝いになるということも、よく耳にしました。ただ、自分の努力次第である程度の職に就くことは可能です。自主的に励めば、各種資格の取得補助や模擬面接や履歴書・ESのチェックなど多くのサポートを受けられました。
    • アクセス・立地
      良い
      バスや電車を使えば主要駅・施設からも近く感じます。繁華街にも近く、学生生活を充実させやすいと思います。ただ、坂の上に学校があるので、毎日のぼるのは負担でした。ただ、自転車駐輪場は新しくなっており、学校はあまり推奨していませんがバイクを停められるスペースもあるので、それを利用すれば通学はかなり便利です。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは一か所ですが、公道をまたいでおり、講義によっては教室移動がかなり負担になります。学科に必須な図書館は2か所に分かれており、かなり不便でした。ただ、現在は新図書館の建設計画があるようで、改善されると思われます。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分の気持ち次第で、どんな学生生活にでもなるとおもいます。ダブルスクールで国文学以外の道に進むことももちろん可能です。学科には真面目な方が多く、個人個人で頑張る雰囲気でした。他学科はまた違った雰囲気があるので、他学科との合同授業などを利用して関係を広げ、深められればまた違った学生生活が送れると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は一般教養や学科で必要とする知識を学びました。3年次からは学科固有の講義に加え、ゼミを2つ選び、その2つの内の任意の1つのゼミを4年次でさらに深め、卒論を書く、いう流れです。それに加えて、図書館司書や博物館学芸員、教員免許等の授業を受けることができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近世研究
    • 所属研究室・ゼミの概要
      江戸時代の文学を中心としたゼミ。歌舞伎や浄瑠璃、江戸時代の書物や文化に関する研究。担当教授の気立てがよく、雰囲気のいいゼミと評判でした。しっかりしたサポートをしてくださいます。
    • 就職先・進学先
      金融機関・証券
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      スキルが身に付く。結婚・出産を視野に入れた際、再就職や転職の潰しがきくと感じたため。
    • 志望動機
      国語が好きで、得意としていました。言葉の表現が与える効果に興味を持ち、研究したいと思いました。各種資格が取得できることも励みになりました。内部進学ではありましたが、自分の興味とぴったり合った学科であり、満足しています。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      内部進学のため、受験対策はしていません。内部進学も学部によっては定員割れが発生しているのが実情でした。
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    投稿者ID:180529
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史に興味のある人には合っている大学だと思います。 特に東洋史の書籍は図書館に多く揃っています。個性的な先生も多いです。
    • 講義・授業
      普通
      自分からテーマを見つけて、研究したいという姿勢が大切になると思います。 人気のある講義は受講人数が決められており抽選になることもあるので注意が必要です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      指導してくれる先生方はみんなフレンドリーで、疑問や質問に丁寧に答えて頂けます。 研究室に遊びに行く学生も多いです。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動の際には様々な講座やセミナーを用意してくれるので、就活に対する不安を和らげて、自身を付けてくれます。いつでも面接やカウンセリングが受けられるようになっています。
    • アクセス・立地
      良い
      学校に行くまでは坂道が続くので、自転車や歩いて通学する人には少しきついかもしれません。 近くには博物館や寺社があります。
    • 施設・設備
      普通
      校舎同士が離れているので、授業ごとに教室を移動することを考えると、急がなければいけないところもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      全体的に真面目な人が多いので、いろんな誘惑に負けることなく勉強に集中することができます。 優秀な人も多く、良い友だちがたくさんできると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養や基本的な研究の方法などを学び、専攻を決めます。二年次では更にどの先生のゼミに属するか授業を受けながら決定します。3年次以降はそれぞれの選択したゼミで研究を進めます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      檀上ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      中国近代史の中から、興味のある分野を自由に選んで研究することができます。
    • 志望動機
      周辺環境に着目して選びました。周辺に寺社や博物館が多いのが決め手の一つです。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      明光義塾
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本を借りてきて過去問を何年分か解いて対策しました。
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    投稿者ID:182550
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史を学びたい方にはとても良い環境です。 学校周辺に歴史ある建物が多く、校外学習に行きやすいです。 図書館も史学科用に数多くの歴史書、史料が置いてあり、とても学びやすいと思います。 駅から少し距離があり、また、史学科の校舎はバス停から15分ほど歩くため、移動は大変でした。
    • 講義・授業
      良い
      日本史、西洋史、東洋史の3つから専攻を選べ、さらに古代、中世、近世など幅広い時代を学ぶことができます。 魅力的な教授が多く、あまり興味を持っていなかった分野も面白く勉強することができ、歴史に対する興味と理解が深まりました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多くの中からゼミが選べて、それぞれとても個性があります。 基本的には自分で自由に研究課題を決めることができ、そのサポートやアドバイスを教授がしてくださいます。 史料は図書館やネットからの論文で十分賄え、特別に費用がかかる事はありませんでした。
    • 就職・進学
      普通
      史学科の代表的な資格が、博物館学芸会、教員免許、図書館司書の3つですが、資格を取得してもその職業に就く人はほとんどおらず、大半が一般企業に就職します。特に、学芸会、司書は元々募集がないため、卒業後すぐになれることはありません。 就職率は悪くなく、模擬面接や履歴書の書き方等、希望者にサポートをする就活支援センターがあり、とても役に立ちました。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から徒歩15分ほどで校舎がありますが、史学科の棟はそこからさらに10分ほど歩かなくてはいけませんでした。 自転車を利用していた人も多いですが、厳しい坂道があるため、登りは降りて歩いている人がほとんどです。 遠い駅からは学校の専属バスが走っていて、JR、京阪、地下鉄、阪急全ての線から通うことができました。
    • 施設・設備
      良い
      その学科用の図書館や史料館があり、研究するには十分な環境が揃っています。 最近、法学部を新設したり、情報やパソコンを学ぶ棟が建てられ、IT環境が整いました。 空いている部屋のPCはいつでも使用していいため、自分のPCを持たない人も問題ありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      同じ趣味の友達が多くでき、学校生活は充実できると思います。 しかし、恋愛に関しては、同じ学校に異性がいないため、アルバイト先やサークル先での出会いがなければ難しいかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生で語学や情報等の一般教養、日本、西洋、東洋全ての座学を行いました。 2回生に上がると専攻が決まり、日本史を中心に学びましたが、他の講義も希望者は受けることができました。 3回生から学芸員の講義を受け始め、校外学習が増え、博物館の展示の企画など貴重な体験ができました。 4回生からゼミに分かれ、それぞれの自由な課題で1年間学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      瀧波ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本古代史を専攻し、古文書を解読したり、遺跡調査など各々の自由に研究することが出来ました。 教授がアドバイスをくれて、院の先輩もゼミに顔を出してくれたり、難しい研究にも取り組むことができました。
    • 就職先・進学先
      美容系の技術職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      歴史は学びたいが、仕事にするとは考えなかった。 元々興味があった他の分野から選びました。 一度、若い時に経験したかったので、この職業を選びました。
    • 志望動機
      元々歴史が好きで、特に日本史を学びたいと思っていました。 歴史の本場である京都に、歴史を専門に学ぶことのできる学科があると聞いて、そこを選びました。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験対策と、センター利用の受験をしようと思っていたため、特に日本史と国語系の勉強に力を入れました。学校対策は過去問をこなし、問題系統を把握して、日本史の暗記のみに絞っていました。
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    投稿者ID:183136
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本史・東洋史・西洋史3つのコースに分かれていますが、入学時はみなすべての授業をとり理解を深めたのちにコース選びをできます。図書館にも資料が多くあるので卒業研究もしやすいです。また立地は京都駅からも河原町からも比較的近いのでアクセスしやすいです。ただやはり女子大なので他大学との関わりは少ない方で、彼氏のいない人も多いですが京都大学のサークルに入っている人もいたりして出会いもあります。
    • 講義・授業
      良い
      1年にとれる単位数が限られていたり、出席も厳しいので大学生でも毎日大学にいくような人が多いです。大教室でも講義もあれば、ゼミ形式で発表をする授業などもあります。ほかの学部の授業も選択できますので、自由に授業をとれます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      時代や先生の専門ごとに日本史は6つのゼミ、東洋史・西洋史は3つのゼミがあります。自分の卒業研究に向けて好きなことを選んでゼミを選ぶことになります。ゼミ自体は毎回発表があったりして、先生方とも仲良くなれますし、ゼミでの飲み会もあって楽しいものです。
    • 就職・進学
      良い
      女子大生のための就職支援などもあって、化粧の仕方から仕事の選び方キャリアデザインなどをガイダンスや就職イベントなどを企画してくれるので大学でしっかりとフォローしてくれる環境があります。全員が模擬面接を受けることもできますし、就職支援のために今までの卒業生からの就活のアンケートなどがあるので安心です。
    • アクセス・立地
      良い
      構内は校舎があらゆるところに点在しているので、移動で疲れますが楽しいです。京都駅からも阪急河原町からも徒歩30?40分圏内で歩けるので楽ですし、放課後に遊びに行きやすい環境です。大学周辺にはおいしい洋食屋さんやレストランやカフェなどもあってたのしめます。
    • 施設・設備
      悪い
      史学科の校舎自体はJ校舎ですが、最近はお手洗いも工事されてきれいになっているのでよいです。また、食堂なども改装されたのでパン屋も備えたおしゃれなカフェや食堂、コンビニなどが4つあってどこで食べようか悩むのも楽しみです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      史学科は落ち着いている音なし目の方が多いですが、他大学のサークルに入っていたりアルバイトで他大学の友人や彼氏もいるひとがいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本史・東洋史・西洋史の基礎知識から。専門とする内容の研究ができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      檀上ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      中国の清末期の研究をしたいと思ったからです。
    • 就職先・進学先
      ソフトウェアサービス株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      電子カルテの導入を通して、人々に働きやすさだけでなく暮らしやすさを提供したいと考えたから。
    • 志望動機
      京都という歴史を感じられる場所で、日本史を学びたいと思っていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:128036
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本文学好きが全国から集まってくるので、趣味の合う友達はできやすいと思います。京都女子自体が真面目な大学と言われますが、中でも国文学科は一番真面目な生徒が多いです。しっかりと勉強したい人にはとてもいい大学だと思います。駅からは遠い場所にあり、通学が少し面倒ではありますが、近くには京都国立博物館や三十三間堂など、京都らしい場所がたくさんあります。女子ばかりですが、華があって、とても楽しい大学でした。
    • 講義・授業
      良い
      個性的でおもしろい先生方が多く、元々興味のない分野でも、先生に惚れてゼミを選んでいる人も多かったです。また専門分野以外のことにも精通している先生が多いため、様々なことを学ぶことができました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生からゼミの授業があります。ゼミでは自分で調べたことを発表します。図書館が充実しているため、とても役に立ちました。
    • 就職・進学
      良い
      京都の企業から信頼のある大学のため、京都で就職するなら、どこに行っても恥ずかしくない大学です。京都の老舗企業からの募集もあるので、就職課はぜひたくさん活用してほしいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からは遠いため、少し不便ではあります。学校から京都駅、四条河原町行きのバスがでているので、通学、遊びにたくさん利用しました。
    • 施設・設備
      普通
      建て替えたところのきれいな校舎と、古い校舎があります。国文学科の校舎は、新しくてとてもきれいです。図書館も同じ校舎にあるため、使いやすいです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      女子大のため、女子の友達はたくさんできます。ですが、異性の友達は、サークルやバイトをしないことにはできません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学から様々な感情を読みとくことができ、自己分析に繋がります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      漢文学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      漢文学が日本文学に与えた影響について研究しました。
    • 就職先・進学先
      呉服屋
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      日本文化を伝えていく仕事がしたかったからです。
    • 志望動機
      日本文学から、日本文化を考えたかったため。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
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    投稿者ID:127693
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      歴史の根ざした土地・京都は、歩くだけでも発見があります。京女の史学科では、生きた歴史を学ぶことができます。
    • 講義・授業
      良い
      史学科に入ると、まず日本史・東洋史・西洋史の概論の授業や、基礎演習から始まり、じっくり取り組むことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      京女の史学科はとにかく先生との距離が近いのが特徴です。分からないところがあればすぐ聞きにいけるし、おしゃべりしに行く人も多いです。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターや進路・就職課でのガイダンスやセミナーは充実しています。自分から行動することで、様々な道が開けます。
    • アクセス・立地
      良い
      京都駅から歩いて通える範囲というのは大きなポイントだと思います。近くに博物館や有名なお寺がたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      現在絶賛建て替え工事中です。新しい図書館の建設も始まっていて、ますます使いやすいキャンパスになっていくと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      真面目な学生が多く、刺激を受けます。同じ学科には、共通の趣味を持つ友人も多いので、とても楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      世界や日本の歴史について学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近現代史ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      先生が移民の研究をされているので、世界と日本の繋がりについて見る授業があります。
    • 志望動機
      京都で日本史が学びたい、という気持ちがあったので。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      進研ゼミ
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を何回も解き、分からないところをなくすことを心がけていました。
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    投稿者ID:121222
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      古典系の授業が多いため、近代以前のことを学びたい人にはとてもいい環境だと思います。また必修として幅広く授業を受けることができるのは人にとって長所でもあり短所でもあります。
    • 講義・授業
      良い
      古典系の授業が多いので古典にあたる時代を学びたい人には最適な環境だと思います。ですが逆に現代国語を学びたい人が満足できるかは微妙です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは2回生で2つ、3回生で2つ選びます。その後3回生で選んだものから4回生で1つに絞るのでいくつかのゼミを体験できるのはよかったと思います。
    • 就職・進学
      良い
      国文学科は他学科と比べると就職活動のスタートが遅いと聞きます。全体的にゆっくりしているようです。しかし、大学の就職率を見ているとほぼ全員が就職しているので特に問題ないかなと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      有料ですが大学バスもあるので、大学までのアクセスは特に問題ないかと思います。しかし文学部の校舎は他と少し離れたところにあるので、教室移動が多い1・2回生の間は少し大変でした。
    • 施設・設備
      良い
      図書の所蔵数がとても多いので国文学科での研究資料には事欠かないと思います。また現在、新しい図書館も建設中です。今はトイレ工事や校舎の修繕等どんどん校舎がきれいになっている最中でもあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      私の周りは穏やかな子が多いかなと感じます。また、他の学科と比べると地味な子が多いです。ギャルっぽい子は英文科が多いかと思います。そのため一部騒がしい子はいますが授業中の環境はいい方だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      上代文学から近代文学、国語学について幅広く学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近代文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      自分が調査したい近代文学について研究することができます。
    • 志望動機
      パンフレットに載っていた過去の先輩の論文題材が面白かったため
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校、トライ
    • どのような入試対策をしていたか
      公募推薦だったため過去問を解くようにしました。
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    投稿者ID:119515
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 東山キャンパス
    京都府京都市東山区今熊野北日吉町35

     京阪本線「七条」駅から徒歩16分

電話番号 075-531-7030
学部 文学部家政学部現代社会学部発達教育学部法学部データサイエンス学部心理共生学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都女子大学の口コミを表示しています。
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武庫川女子大学

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京都産業大学

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四天王寺大学

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