幅広い知識と好奇心が必要:京都産業大学国際関係学部国際関係学科の口コミ

在校生 / 2019年度入学

幅広い知識と好奇心が必要

2021年10月投稿

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• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

国際関係学部国際関係学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語を使って政治的経済的環境的な国際問題を理解、分析していく学部なので、英語が好きな人には学びやすい環境だと思います。教授も話しやすい方が多いので、進路についての相談などもできます。
• 講義・授業

  普通
  基本的に少人数制の授業なので、他の学生と意見交換する機会が多く楽しいです。1年時は経済政治共生を1年かけて勉強し、2年時からいずれかのコースを選択することができます。一度選択してしまっても、他コース科目を受けることができるので興味が変わっても多少は大丈夫です。ディスカッション形式の授業が多いので、自分の知らない分野の時は意見が出せず苦しい時があります。普段からアンテナを貼って様々なニュースを見ておくことが大事です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  安全保障から経済やコミュニケーションなど、選択肢がとても多いです。自分の興味があるテーマについての発表や意見交換を行います。
• 就職・進学

  普通
  2019年に新設された学部なので就職進学実績はまだ分かりませんが、基本的に教育問題や環境問題など、社会貢献に大きく関われる職を目指している学生が多いと思います。就活支援センターでエントリーシートの添削や面接対策もしてくれるので、サポートは手厚いです。
• アクセス・立地

  普通
  京都駅からでも1時間かかるので、アクセスは良くないです。滋賀や大阪、兵庫からの生徒たちは通いが多いですが、下宿生も多いです。一人暮らしの生徒は上賀茂神社から無料シャトルバスに乗りますが、通いの学生は烏丸線の国際会館駅からバスに乗る人が多いです。
• 施設・設備

  良い
  学部にもよりますが、基本的に建物は新しく綺麗です。ただ、学食は少し少ないような気がします。
• 友人・恋愛

  良い
  少人数制なので、一年時に仲良くなった友達とは基本的に卒業まで付き合いを続けれます。3年から始まるゼミでも今まで喋ったことのない人たちと関われるので、新しい人と出会う機会もあります。
  
• 学生生活

  良い
  サークルは多く、入る余裕のある学生たちは一年時にほぼ入っています。サークルの中まで旅行に行ったり、楽しそうです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  まず1年生で世界の経済政治共生について全員で学び、2年生から好きなコースを選びます。他にも、基幹科目ではビジネス英語倫理社会学の3科目を学びます。3年生からは基幹科目は1つになり、そこでは歴史を踏まえ国際社会学を学びます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  小さい頃から外国の生活様式などに興味があったのと、英語が得意だったからです。