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公立京都府/北大路駅
生命環境学部 口コミ
4.02
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卒業生 / 2009年度入学
2016年03月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い自然や森林に興味のある人にはお勧めの学部です。 実際に森に入る実習が多く、教授との距離も近いため深く学べる環境が整っています。 研究室も、植生やGISから木質材料まで様々な視点から森林について研究することが出来ます。 また、少人数の学科で温厚な性格の人が多いため良い人間関係を築くことが出来ます。 ただ、大学の規模は小さく研究室のある棟も古いため実験機械は他大学から借りることが多いです。 学園祭もいまいち盛り上がりに欠けるため、大学では派手に遊びたいという人には物足りないかもしれません。
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講義・授業良い教授と距離が近いため、専門分野で深く学びたい生徒にはピッタリだと思います。 実際に森に入って葉っぱの種類を覚えたり、泊りがけで植生調査をする合宿実習もあります。 森林に関する様々な分野の授業がありますが、おじいさんのような教授ばかりなので退屈な授業もあります。
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研究室・ゼミ良い企業や研究機関と繋がっているゼミもあるため、様々な体験ができます。 また、研究室によって異なりますがみんな中が良く、研究室単位で頻繁に飲み会があったり、旅行に行くこともあります。
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就職・進学悪い大手企業への就職は少なく、大学院進学や公務員を目指す人が多いです。 建材メーカーや研究機関に就職する人が多いと思います。 のんびりとした性格の人が多いため、就活の勢いに乗りきれずずるずると大学院に残る人も多いです。
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アクセス・立地普通最寄り駅から徒歩10分と、比較的便利な場所にあります。 大学の周りに居酒屋はあまり多くなく、飲みに行けば高確率で同じ大学の生徒と遭遇します。
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施設・設備普通大学の規模は小さいです。 最近一般教養用の建物が建てられましたが、研究室のある棟は本当に古く、大きな地震があれば壊れてもおかしくないほどです。 新しい建物についてはわかりませんが、大学生協は18:00には閉まってしまうため夜まで研究室に籠る場合は外に買い出しに行かなければなりません。
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友人・恋愛良いのんびりとした学科で、自分のペースで勉強することが出来ると思います。 サークルも多くはありませんが、近隣の大学と提携しているところも多くあるので少し足を延ばせば充実した生活が送ることが出来ます。 森林科学科には毎年1~2組のカップルが出来ます。卒業後に結婚した人も多くいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1~2年の頃は一般教養と専門分野が半分ずつぐらいですが、3年になってからはほとんどが専門分野の履修でした。後半からは研究室に入り、先輩の研究の手伝いをしたりします。 私は木質材料に関する研究室に配属れ、木材の触感の違いについて研究しました。
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所属研究室・ゼミ名生物材料物性学研究室
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所属研究室・ゼミの概要木質材料を有効利用するための研究を行います。 材質や流通から、竹について研究をしている人もいました。 どちらかというと体育会系的な研究室で、飲み会なども頻繁に行っていました。 外の企業との繋がりも強く、社会に出てからも研究室に出入りする先輩もいます。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先住宅部材メーカー、事務職(後に開発に異動)
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就職先・進学先を選んだ理由木材を利用した住宅部材を扱っている会社だったから。
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志望動機特に明確な目的はありませんでしたが、森林という大きな分野に様々な視点から研究を行える点に魅力を感じました。実習を通して広く知識を身に着けながら、やりたいことを探していこうと思い受験を決めました。
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利用した入試形式推薦入試
2人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183755 -
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卒業生 / 2011年度入学
2016年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価普通人数が少ないため、同期とはとても仲良くなれる。
規模が小さいので良くも悪くも閉鎖的。仲良くなれるが、馴れ合いにならないよう注意が必要。 -
講義・授業普通授業数は充分ある。先生が講義をせず、ドクターの先輩が授業をするときもある。基礎知識は問題ないのだが、雑談やその分野の豆知識などに差が出る。
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研究室・ゼミ普通一対一で見てくれるため、些細なことも相談できる。
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就職・進学普通他大学に比べると学内セミナーは圧倒的に少ないため、自分で学外で行われるセミナー情報を集めていた。
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アクセス・立地普通高級住宅街にあるため、基本的に静か。おしゃれなカフェはたくさんある。コンビニが少し遠い。
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施設・設備普通学食をもっと遅い時間まで開けていて欲しかった。卒論の時期はとくに。
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友人・恋愛良い学科、部活で気が合う友だちに出会えた。真面目な校風なので、一般常識があるひとばかりだった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容森林に関すること。生物、物理、化学と、多様な観点から森林について学ぶ。
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就職先・進学先進学
投稿者ID:244472 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年11月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価普通私の所属している学科は森林に関する学科で机に向かってうける授業まもちろんえりますが、大学が持つ6つの演習林に出向き実際森に入って行う授業もあるのでより効率的にスキルを身につけることができると思います。
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講義・授業良い一つの学科が少人数で先生の目が行き届いていたと感じています。
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研究室・ゼミ良い一つの研究室に3?10名程度配属され比較的少人数制のため教授の目が行き届いていると感じています。
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就職・進学良い京都府立の大学とあってか、京都府の職員、京都市の職員など地方公務員に就職する人が多い気がします。
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アクセス・立地良い最寄駅は京都市営地下鉄の北大路駅あるいは北山駅で、京都府立植物園と隣接しているため緑も豊かです。
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施設・設備普通古い校舎などもあり老朽化が目立つが最近文学部棟が新しく建てられました。
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友人・恋愛良い学校全体の男女比はほぼ等しいか少し女性が多い気がします。
しかし、理系学部になるとやはり男性が圧倒的に多いです。 -
学生生活良いサークルの個数は他大学に比べると少ない気がしますが、体育会系、文化系バランスよく活動しているので興味のあるサークルはすぐ見つかると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は森林に関する基礎的な授業と卒業に必要な一般教養の授業がメインです。
二年次からはより専門的な授業、実習を行います。 -
学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先地方公務員の技術職
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志望動機昔から鹿の食害に興味があり、鹿などから森林をどのように守り、将来的には鹿にも人間にも住みやすい自然環境を作っていけたらなと思い志望しました。、
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:576814 -
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在校生 / 2016年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価普通入る学年に大きく左右される。また、施設・設備・教授も毎年少しずつ変わっているため、気に入った教授や環境が見つかれば、そこが居場所になると思われる。
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講義・授業良い教授によって講義の質に大きく差があると感じるため。演習や実習は充実しているものが多いが、座学は出席だけとって好きなことを話している教授もいる。
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研究室・ゼミ普通研究室配属が3年生の後期からだが、研究室に入るまではゼミはなく、研究室によって、ゼミの重要度が異なるため。
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就職・進学良い就職を手厚くサポートしてくれる研究室もあるが、サポートしてくれない研究室は、自分でキャリアセンターに行かなければならないと思う。キャリアセンターはきちんと目的を持って話に行けば、きちんと対応してくれる。
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アクセス・立地良い近い駅が2つあり、どちらからも徒歩5~10分ほどかかる。大学は高級住宅街にあり、周辺は静かで良い。植物園や鴨川、上賀茂神社にも近く、バスも近くを通っているため、アクセスもそれなりに良い。
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施設・設備悪い研究室のある建物が古く、設備も古いものが多い。お金がないのか当学科のみロッカーがなく、学校に置いておきたい荷物は、よくサークルのボックスに置いて帰る。
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友人・恋愛普通人や入学した学年による。学年が高校や中学のクラスのような感じなので、4年間の多くをそのメンバーと過ごさなければいけない。サークルが充実していればそちらで友人を作る人もいるようだが、学科の同学年内で仲が悪いと4年間ずっとそれが続く。
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学生生活普通サークルによる。学校祭は規模が小さい。森林科学科の生徒はほとんどが森なかまというサークルにはいるため、森林科学科の森なかまに入っている人はなかま入りした人たちと呼ばれ、それなりに仲が良い(学年による)。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容森林生態や、種の保存などから、森林全体の計画管理利用、木材の使用法など、森林全般について。京都府立大学は森林内に入って調査する林学が強いと聞きます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機実家に近い京都の大学だったから。京都大学農学部に落ちたため、京都府立大学の森林科学科に入るしかなかった。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:569504 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い素晴らしく、自然がいっぱいで、魅力的な講義が多く、生徒もまじめで素敵です。また、立地条件も抜群に良いです。
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講義・授業良いすばらしい先生や、教授が多く、また研究施設も充実しており、大変優れた院生も多く、勉学に励むにはもってこいの環境です。
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研究室・ゼミ良い研究するにはもってこいの環境で、理系にはうれしい、最新の研究機器もそろっており、大変優れた論文を書くことが出来ると思います。
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就職・進学良いキャリアサポートセンターが、素晴らしく充実しており、そこの教員がほんとに親身になって、話を聞いてくれます。
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アクセス・立地良いほんとに素晴らしいです。少し足を延ばせば、自然あふれる環境にも行けますし、少し足を延ばせば、街に行くことが出来ます。
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施設・設備良い素晴らしく環境が整っており、何の文句もありません。最新の設備も管理者がしっかりしていますので、ほんとに良いです。
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友人・恋愛良いサークルや部活などが充実しており、みんなほんとに温かいので、ほんとにすばらしい関係の友人をつくることが出来ます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容森林保全や素晴らしい環境について学びました。
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所属研究室・ゼミ名森林研究室
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所属研究室・ゼミの概要最近の環境保全やその方法などを学ぶことが出来ます。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先地方公務員です。
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就職先・進学先を選んだ理由素晴らしい環境で、社会的地位を築きたかったから。
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志望動機素晴らしい環境で、環境について学びたかったから。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか必死に勉強し、特に面接の練習は怠りませんでした。
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:127773 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い40名程度の少人数体制のため、教授陣との距離は近かった。指導の程度は教授それぞれで熱が異なるため、適当な先生もいれば、熱心に指導してくれる先生もいた。森林科学という学科名だけ聞くと、環境や森林保全が主かと思う人が多いと思うが、化学的な学習もでき、新エネルギーの研究を行っている研究室もある。土砂災害や木材利用、森林保全や新エネルギーの開発、といった森林を中心に様々な内容を学習できる学科。卒業後は公務員になる人が多く、大学院に行く人が5割程度いた。
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講義・授業良い座学についてはごくごく普通の講義、という印象。理系のため、実験や実習が毎週1回はあった。実習の場合、実際、森の中に入って、測量を行なったりして、実践的な内容の基礎を学ぶような時間だった。普通ではなかなか経験できないことを経験できた。(EX:泊まりの実習の際には、薪割りや炭焼きを行った。ピザ釜で焼いたピザを食べたりもできた。)
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研究室・ゼミ良い教授1人に対して学生4人を見てもらえるような割合だった。私立ではなかなか難しいかもしれないが、少人数体制ならではで、直接教授へ色々と質問をすることも可能だった。厳しいことを言われることもあったけれど、社会人になる前の基本的な常識や知識を身につけることができた。(企業の方と共同で研究を行なったりすることもあるため)
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就職・進学普通就職のサポートは手厚くないように感じた。学科に何か新しい求人があった場合、廊下の机に資料がポンっと置かれている程度。教授から直接、就職先を提案される研究室もあった。が、通常は自身で説明会等に積極的に参加し、必要であればキャリアサポートセンターに相談に行くのが吉。
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アクセス・立地良い最寄駅は地下鉄北山駅もしくは北大路駅。双方ともに大学までは徒歩10分程度。植物園が隣接しており、学生証を見せると、府大生は無料で入園できた。交通量も多くないため、静かな環境で講義が受けられた。
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施設・設備良い全体的に古い棟ばかり。ここ数年、キレイな建物が立てられたりしているが、森林科学科の研究室がある建物は何十年も前に建てられて以来、そのままである。学内もそれほど広くなく、キャンパスライフに憧れを抱きすぎると落ち込む可能性が高い。図書館は新しくなったため、非常にきれい。
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友人・恋愛良い一般的な大学と大差はないと思う。友人ができる人はできるし、恋人ができる人はできる。特別できやすい環境でもなく、ごくごく普通。
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学生生活良い年間の取得単位数に制限がないため、1回生の間に頑張れば、3回生以降、講義はほとんどなくなる。(代わりに研究室漬けになる場合はある) サークル、部活等についてはよくあるサークル部活はあるため、選択肢は十分あると思う。京大と合同で活動しているサークルもあった。学外との交流を持ちたい人は、そういう選択肢もある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1回生は一般教養がほとんど。実験も基礎的なものばかり。2回生から少しだけ専門的な内容に。実験実習も同様。必修科目も増えてくる。3回生はほぼ専門的な内容のみ。研究室配属は3回生の後期から。4回生はほとんどが研究室での活動のみ。4回生の間に大学院に進学するかどうかを判断。卒業論文に向けて、夏頃から実験も開始するが、右も左も分からないため、自分で知識を取り入れて行く必要がある。
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利用した入試形式教育業界
投稿者ID:412827 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い課外学習が多く、森林に赴いて樹木を見たり覚えたりできます。なかなか他の学科ではできない経験が多く、年に一度の泊まりでの実習では森林を学ぶための活動学習はもちろん、ピザ窯でピザを焼いたりBBQをしたりレクリエーションも充実しています。
もちろん座学でも多くのことを学べますので、森林に興味があればとてもためになります。
最終的に大雑把に分けると、実験系の研究室かフィールドワーク系の研究室かに所属して卒論を書くことになりますが、自分にあった研究方法が選べるのも魅力です。 -
講義・授業良い生徒に対して先生が多くいらっしゃるので、一人一人の研究に対して親身になってくださる先生がとても多いです。森林科学と言えどもその中で多くの分野に分かれますが、先生の専門分野も多岐に渡っているので何かやりたいことがはっきりしている方は、先生がどのようなことをされているのか一通り見てみて、マッチする先生がいらっしゃればぜひ入学してほしいなと思います。
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研究室・ゼミ良い3回生の後期から研究室に配属されます。研究がしっかり始まるのは4回生になってからという人が多いです。各研究室に先生が2人以上いらっしゃるので、先生との距離がとても高いのも魅力です。
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アクセス・立地良い自転車通学の人が多いです。地下鉄の駅から徒歩7-8分です。
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施設・設備良い演習林がたくさんあります!
その他アンケートの回答-
就職先・進学先建材メーカー
投稿者ID:341321 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い少人数制なので、先輩、後輩、同期の学生はもちろんのこと、先生とも距離が近いので深い人間関係が築けます。実習等が1回生からずっとあるので、真面目に学べば、森林や木材について詳しくなれます。
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講義・授業良いフィールドワークの実習が多いので京都などのあらゆる森へ行けます。体力がなくても実習へいくだけである程度つきます。しかも葉っぱも詳しくなれます。
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研究室・ゼミ良い現在8研究室ほどありますが、個々に全く色が違います。3年間で山に興味があまりもてなくても、化学系の研究室もあるので、なんとかなります。山へ行く研究室は、とことん山にいけるので、登山好きにはたまらないと思います。
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就職・進学普通大学院進学が半分くらいです。就職する方では、林業関係の職が民間にはあまりないため、公務員志望が多いです。全く関係ない分野へ就職される方もいますが、就職相談等はあまり手厚くないので自分自身の力だけで頑張らないといけないです。
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アクセス・立地良い地下鉄北山駅と地下鉄北大路駅のほぼ間にあり、どちらからでも10分程度で着きます。市営バスもある程度走っているので交通の便は良いです。周りは北山通りというおしゃれな通りがあるので、いろんな店を散策するのも楽しいです。自転車が便利かと思いますが、ちょっと行った先にラーメン店激戦区の一乗寺もあるので、いろいろとグルメを楽しめると思います。
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施設・設備普通設備ははっきり言うとやはり、公立なので、あまり充実はしていません。校内に樹木がたくさん植えてあり自然がたくさんある、ゆったりした環境です。工芸繊維大と府立医科の共同施設が最近でき、最新施設を伴った大学になりつつあると思います。
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友人・恋愛良いなんといっても、少人数なのですぐに顔も覚えられますし、友達は作りやすいです。実習で何泊かするので、そのときに一気に距離が縮まります。学科内カップルや先輩後輩カップルも人数の割に何組かできるので、カップル率は高いのではないでしょうか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容森林の生態について基礎からしっかり学べますり
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先植物関係
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就職先・進学先を選んだ理由大学で学んだことも活かせるよう、植物に関わる職業につきたかったから。
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志望動機温暖化や環境問題について学びたいと思い、森林という視点から取り組めると思ったため。
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利用した入試形式推薦入試
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:121764 -
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卒業生 / 2011年度入学
2015年06月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価良い素晴らしくて素敵で温かくて、みんなが和気あいあい。ずっとここにいたいと思える場所でした。ほんとに感謝しかありません。
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講義・授業良いすばらしくて、教授のみなさまも、ほんとにあたたかく、受ける生徒の質もよくて、ほんとに有意義な授業ばかりでした。
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研究室・ゼミ良いまず、すばらしいことは、環境がすばらしく整っており、申し分ない箱であるといえます。教授の質もよく、あたたさしかありません。
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就職・進学良い思った通りに就職できる環境です。キャリアサポートセンターの職員さんが、ほんとに丁寧に見てくださるので申し分ないです。
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アクセス・立地良い自然に恵まれた、素晴らしくて素敵な場所です。どこを見渡しても、緑にあふれていて、ほんとに心が落ち着きます。
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施設・設備良い素晴らしい環境が整っています。どこも清潔で、うつくしく、私大に負けていないのではないかと思えてしまうほど素晴らしいものです。
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友人・恋愛良いもう、裏で動こうと思えば、何人とも唾がる事が出来る、素晴らしい環境です。裏でうまく動いたもの勝ちです。やってやりましょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎の基礎から応用まで、素晴らしいことを学ぶことが出来ます。
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所属研究室・ゼミ名森林生命研究室
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所属研究室・ゼミの概要最先端の実験、教授の素晴らしい意見などに触れることができます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先農林水産省
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就職先・進学先を選んだ理由官公庁が多いです。エリート育成所と化しています。
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志望動機素晴らしいことに触れてみたいと思いました。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師明光義塾
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どのような入試対策をしていたか問題と向き合い、お互いにわかりあおうとしました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:110792 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年02月投稿

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。生命環境学部森林科学科の評価-
総合評価普通明確に学びたいことがある人には、いい学校だと思います。他大学の授業を受けれる制度もあるし(単位にもなる)、京都大学が近いので研究施設を借りることもできる。部活も活発である。打ち込み過ぎて卒業できない人もちらほら聞く。就職には相当な実績がある。
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講義・授業良い1・2回生で、生命環境学部の各先生が所属している研究室についての簡単な講義をしてくれるリレー講義がある。色々な知見が得られるし、研究室の雰囲気もだいたいわかるので、ぜひ受講したい。
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研究室・ゼミ良い森林科学科と一言で言っても、様々な研究室が集まっている。森林生態学や森林計画学などといった森林にまつわる研究室があるのはもちろん、砂防学や、化学的な観点から森林を研究している研究室もある。全体的に、大体の研究室ではゆっくりと時間が流れている(森林科学科のみ顕著)ので、それに飲み込まれないようにしないといけない。
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就職・進学良い就職先としては、公務員の就職が圧倒的に多い印象で、合格率も高い。公務員試験対策もしっかりしているし、ここの学科の学生は気さくな人が多いので先輩に聞くと親身になって教えてくれる。
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アクセス・立地良い地下鉄北山駅から徒歩5分程度で学校につく。その前の地下鉄北大路駅からも徒歩7分程度なので、どちらからも行ける。しかし北大路駅から行く場合は後門から入ることになるので注意が必要。朝が早かったりすると閉められていて空いてなかったりする。京都府立大学はかなり小さい大学なので、1日で全てを回ることができるだろう。近くに教習所が2か所あり、結構近いので学科の合間などに通うことも容易。
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施設・設備普通それなりに実験設備があることはあるが、歴史がある学校という事もあり、かなり古い実験施設が多い。最近は徐々に新しくなってきているようだが、まだまだだ。最新施設がないときは京都大学まで行く時もある(自転車で行ける距離、意外と近い)。
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友人・恋愛良いこの学科に所属している人は総じておおらかで気さくな人が多い。一般教養に授業では他学部との交流もあるので、充実しているといえる。
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部活・サークル良い部活・サークルともに活動は活発である。皆それぞれ充実した活動を行っていると思う。ただ、生徒数が少ない割には部活・サークル数がかなり多いので、新入学生の取り合いが起こることもある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容森林についての基礎知識から、実地研修や化学実験など学ぶことができる。
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所属研究室・ゼミ名化学系の研究室
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所属研究室・ゼミの概要森林を化学の分野から究明していこうとする研究室
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先京都府立大学の大学院に進学
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就職先・進学先を選んだ理由その学問をさらに追及しようと思ったから。
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志望動機森林に興味があり、将来は自然環境の保護にかかわる仕事をしたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか明確に覚えていないが、2次試験に数学がなかった気がする。過去問は3年分解けば大丈夫。
投稿者ID:81168 -
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