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滋賀県立大学
出典:桂鷺淵
滋賀県立大学
(しがけんりつだいがく)

公立滋賀県/南彦根駅

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偏差値:40.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(227)

滋賀県立大学 口コミ

★★★★☆ 3.97
(227) 公立内49 / 93校中
学部絞込
227141-150件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 1]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部電子システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      公立大学の割には大学構内が比較的綺麗で、駐車場も十分にあるため、車やバイク通学が非常に便利である。緑が多いためか、構内のところどころで虫がいて最初はキツイと思う人もいるが、すぐ慣れる。
       学習面においては、特に特筆するところはあるだろうか。この大学で魅力的な学科は看護学科だけだと正直思う。
       公立なので、エアコンはなかなかつきません。人によっては、これが最大の苦痛になるだろう。
       就職率や就職先をみると、やはり県立という名前がついてるだけにいいと思う。これは褒める点である。
       他学科との交流は体育以外皆無に等しい。そのため、恋愛したい人は部活やサークルに入ることを強く進める。入ったからと言って、恋人ができるわけではないが、工学部の人達はそこ以外のどこで彼女を見つけるのだと言いたい。

       トータル的には、よい大学に部類される方だと思う
    • 講義・授業
      悪い
      分かりやすい先生と分かりにくい先生は半々存在する。
      この点については、どこでも似たような傾向だろう。

      問題は、テストやレポートを返してくれないため、何が間違ったて何が正解なのか分からないという点である。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      サボってる研究室と熱心な研究室の差は歴然である。
      研究室配属は4年次で、それまでの成績によって希望できる研究室に入れるかどうかが決まる。正直、9割が自分の行きたい研究室に行ける。残りの1割は...まぁ、大学は人生夏休みとは言うが努力は大事である。
    • 就職・進学
      普通
      なぜかすごいコネを持っている教授がいる。
      そのため、推薦で有名企業に入る人たちが非常に多い。

      コネが無い企業に一般で就職活動を行い、無事第一志望の職種に辿り着けた人は、僅かである。

      教授陣たちは、しきりに大学院への進学を進めるが、鵜呑みにするのはよくない。進路については、他人のアドバイスではなく、自分で情報集するのが吉である(当たり前)。
    • アクセス・立地
      良い
      この点は素晴らしい。
      湖岸道路に面した場所に立地していて、尚且つ駐車場が非常に充実している。
      そのため、バイクで自宅から来る人たにちとって、毎日素敵なツーリングを楽しみながら登下校できる。本当にツーリングしている人たちから登下校中にヤエーされるのも楽しみの一つである。

       駅からは、自転車がベストである。大体20分漕げば到着する。そのため、1年生のころ太っていた子も見違えるように痩せて引き締まる子もいたりするので、太っているから恋愛対象から外すのは非常にもったいない。

       バスは料金が高いため、雨や雪の日以外はオススメしない。
    • 施設・設備
      悪い
      電子システム工学科と看護学科の施設は最近できたため、非常に綺麗。
      また、電子棟と看護棟だけエアコンが集中ではないので、いつでもエアコン利用することできる(非常に大事なことです)。

       あと、自習室がヒノキの香りがして、居心地がいいです。

       図書館は、なぜか年中暑いのと、ボイラーが近いため低音がうるさいです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      工学部にいて、彼女なんてできない。無理です。諦めるしかない。
      部活やサークルに入って、努力しないとダメです。

      3年生の夏がタイムリミットと思った方がいいです。
      琵琶湖が非常に近いため、キャンプやBBQ、海水浴、花火とアウトドアがめいいっぱい楽しめるので、頑張れば彼女できるはずです。

      諦めた時点で、イベントの日には同性の友人と楽しくバイトです。
    • 学生生活
      悪い
      年に2回、文化祭がある。
      実質、音楽会(軽音部・ビックバンド部・アコースティックサウンドクラブ)が舵を握っていると強く感じる。
      なので、音楽会以外の人達にとっては、部費稼ぎ、もしくは出会い目的な感じの文化祭なんじゃないの...って思う人もいるよ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養が皆無に等しいので、専門を勉強したい人にとっては天国である。
      1~2年次に本学科のミソが固まっている。
      3年次は専門の中でもさらに専門的な分野の勉強をする。

      ちなみに、本学科の山は2年の後期である。
    • 学科の男女比
      9 : 1
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:195790
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    工学部機械システム工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      機械システム工学科ですが,他の大学よりゆとりを持って勉強できます。また,部活動やサークルなどの課外活動を行っている人が多く,とても充実した大学生活を送れます。
    • 講義・授業
      良い
      たまに黒板としゃべっているだけの先生はいますが,基本的にわかりやすい講義が多いです。また基本的なことを重点的にやるのでゆとりをもって学業に専念できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      あまり体育会系のひとがおらず,研究室によって暗い人がいます。体育会系気質の人は少し苦しいかもしれません。
    • 就職・進学
      良い
      東証一部,東証二部上場企業への就職実績がすごいです。有名企業へ行く人が結構います。大学院生はさらにすごいです。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から大学まで自転車で15分くらいで,また,最寄り駅は普通しか止まらずかつ30分に1本なので立地は悪いといえるでしょう。
    • 施設・設備
      良い
      最新の研究設備がどの学科も揃っていて,最先端の研究ができます。また、校舎,敷地がきれいで,キャンパスデートができるくらいといわれています。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活動,サークル活動などの課外活動を行っている人は友人恋愛が充実しています。その組織内で非常に仲が良くなるのでお勧めです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      機械工学,数学などの基本的な知識を学びました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      材料力学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      新しい表面改質技術の研究を行っています。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      さらに勉強しないと社会に出て役に立たないと思ったから。
    • 志望動機
      機械工学が学びたいと思い,大学の学力もそこそこだったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      KEC
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の勉強を中心に行っていた。あとは過去問。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127953
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間文化学部人間関係学科の評価
    • 総合評価
      普通
      この大学へ最終的に進学する人は、「ここを第一志望で来た人」と「ここは滑り止めで仕方なく来た人」と二分され、後者の方が圧倒的に多いです。そのため、入学時の学力の差は大きいと思います。また、この大学の存在を知らない人が多く「特に目立たない地方の公立」にすぎないため就職にも強いとは言えません。ここに入った後は、自分で就職を勝ち取りに行くしかありません。しかし、教授はみな優しく、面白い人ばかりです。良い意味で厳しいところもあるため、生半可な気持ちで来るのはやめた方が良いでしょう。
    • 講義・授業
      悪い
      人間関係学科では、心理学・社会学・教育学の三分野を学ぶことができます。独立した分野として学ぶだけでなく、それぞれが関わり合っていることも学びます。人文学を広義的び学びたい人には打ってつけだと思います。この学科に進学する人の多くは、心理学がやりたくて来てます。しかし、授業を受けていくうちに「自分の思っていた心理学じゃない」と落胆する声を非常に多く耳にします。特に心理学について言及すると、心理学の中には様々な分野があります。にも関わらず、心理学分野は教授三人で賄っています。そのため学内で学べる心理学に偏りが生じるのは避けられません。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から離れているものの、バスもありますし多くの学生が自転車で通学しています。ひとつの敷地内に全施設があるので移動もスムーズにできるでしょう。大学と最寄り駅の中間地点には、飲食店が並ぶ通りもありますし、悪くはないでしょう。しかし、豪雪地帯なので冬場の通学にはみな困っています。雪が積もるとバスが非常に混むので、そういうところは欠点です。
    • 施設・設備
      悪い
      公立大学にしては新しいほうで、最近新たに講義棟を造ったりと、キレイな設備があります。教室の数も申し分ないくらいです。しかし、研究設備は潤っていると言えないでしょう。また、昼間は食堂が非常に混むのでもう少し広くなるといいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      さまざまな地方のが学生が集まるため、多くの刺激をもらえると思います。心理学を学びたいという子が多いからか、優しい子が多いです。ただ、男の子にとっては肩身のせまい生活になるかもしれません。というのも、学科の人数に対して女の子よりも男の子の方が少ないため(7:3、6:4くらい)、男の子は窮屈な思いをするかもしれません。しかしそれをふまえても、男女関係なく、そして学年関係なく仲が良いところはこの学科の良いところです。
    • 部活・サークル
      普通
      地方の小さな大学ですから、サークルの数は他の大学よりも少ないでしょう。まず、サークル活動ができる設備が整っていないことも理由のひとつでしょう。サークルがあるだけで、内容はいい加減なところもあります。その一方で、音楽会の人たちは非常に精力的に活動いています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学・社会学・教育学の三分野をまんべんなく学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      社会学と心理学に興味があり、どちらも両方学べるところに魅力を感じたから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      この大学のための対策は特にしていません。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:85777
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間文化学部地域文化学科の評価
    • 総合評価
      普通
      色んなことを学びたい、大学でやりたいことを見つけたい人にはいい学科だと思います。しかし、色んなことが学べるからこそどれも中途半端になってしまうと思います。
    • 講義・授業
      普通
      やりたいことが決められない人にとっては、様々な分野の授業があるのでそこから興味のあるものが見つけられていいと思います。しかし、どれも浅い知識しかつかないような気がします。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      色んな分野のゼミがあるので、自分が興味のあるゼミを見つけることができると思います。そのためにも、やりたいことがわからない人はいろんな分野の授業をとっておいた方がいいと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      公立ですが、ネームバリューはあまりありませんので期待しない方がよいです。しかし、教務課に行くと面接などの練習に付き合ってくれます。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から学校までがとても遠いです。徒歩一時間、自転車で20分、バスで10分くらいかかります。バスの本数が少ないです。さらには新快速の止まらない駅なのでアクセスは悪いです。
    • 施設・設備
      良い
      校舎がとてもオシャレで綺麗です。敷地も広いので外でご飯を食べている生徒もたくさんいます。春になると桜が咲くので、学校内で花見もできます。
    • 友人・恋愛
      良い
      関西からも関東からも集まってくるのでいろんな人に出会えて楽しいです。学科の人数は私学にくらべて少ないので、全員と仲良くなれるのは良いことだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本やその周りの国の文化や歴史を学びました。また、美術史、考古学、民俗学なども学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      保存修景研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      古い町並みや、建物の保存活用について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      自分の学力で入れる国公立を探していて、自分に適切なレベルであったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本を何度も何度も繰り返してやりました。何度も間違えるところはしるしをつけて、あとで参考書や他の教材で見直しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63485
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間看護学部人間看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      4年間とても楽しいキャンパスライフを送れた。下宿生が多く、初めての一人暮らしでも下宿生同士協力しながら不安無く過ごせた。
    • 講義・授業
      良い
      良い先生が多く授業が楽しい。外部からの講師が来ることもある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2人からの少人数のゼミもあり、先生から手厚く教えてもらえる。
    • 就職・進学
      良い
      私の年の看護師国家試験の合格率は100パーセントであった。試験前も学校はずっと開いており、同級生と切磋琢磨し自己学習することができた。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は普通しか停まらず、駅からもバスで20分か自転車で30分かかる。そのため下宿生が多く、楽しかった。
    • 施設・設備
      良い
      広大な敷地があり、駐車場もたくさんあり車通学が誰でもできる。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルの数はあまり多くないが、自分に合ったものを見つけられるとすごく楽しい大学生活が送れる。
    • 学生生活
      良い
      学祭は地域の人たちも参加できるようなもので、祭りの最後にはプロジェクションマッピングや花火があがる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      看護師国家試験に向けての勉強。養護教諭一種の教職の講義、保健師試験に向けての勉強。私の年は助産師も受けることができた。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      滋賀県立の病院
    • 志望動機
      第一希望の大学が落ちて、後期の試験で受かったから。敷地が広く、自然が多く、景色が綺麗だったから。
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    投稿者ID:705389
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境建築デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      冬の厳しさを除けば、素晴らしいです。何より遊ぶとこがないので、自然で遊ぶしかなく、都市部の大学生みたいに、ちゃらんぽらんにはならない。
    • 講義・授業
      良い
      講師の方が充実している。就職に有利とかではなく、哲学てきな授業が良い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一人ひとりのブースが与えられるので、作業はしやすく、変な絆が生まれる。
    • 就職・進学
      普通
      一般的な大学程度だと思います。 あくまで、就職するための大学ではないので
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅からは徒歩1時間。 雪の際は、歩くしかない。 しかし、環境は最高
    • 施設・設備
      良い
      きれくはないが、充実している。大学感はなく、欧米の研究施設のかんじ
    • 友人・恋愛
      良い
      充実している。 仲間内で琵琶湖で遊んだり、して楽しかった。
    • 学生生活
      良い
      芸人など来ないが、文化祭は楽しかった。 サークルも多く、おもしろいと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築について学びます。 その後、各分野に分かれて、それぞれ深めます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      技術職
    • 志望動機
      そこしか受からなかったから。 まあ、結果的に良かったですが。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:703116
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間看護学部人間看護学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境はど田舎であるが、下宿生が多いため小さな町みたいに仲良くしていて楽しかった。勉強スペースも多く、集中できる環境だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      どの先生も優しく丁寧な授業や講義、実技をして下さる。資料も見やすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      滋賀県立大学内の他学科や地域の会社なども共同して研究を行なっているゼミもあり充実していると感じていた。
    • 就職・進学
      良い
      ほぼ毎年看護師国家試験はほぼ毎年合格率100%であり、就職先のサポートも迅速に対応してくれていた。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は新快速は止まらず30分に一本程度。駅からも自転車で30分かバスに乗らないと行けない。車通学や下宿する学生が多く、居酒屋やラーメン屋などは沢山ある。車通学者用の駐車場も看護学部からは近く、大量に何台も停められる。
    • 施設・設備
      良い
      比較的綺麗な建物だと思う。敷地が広く、看護学部専用の食堂もあり快適だった。
    • 友人・恋愛
      良い
      看護学部内はやはり男女比が男子の少なさが目立つ。ただ、他学科との交流もサークルなどを通して多かったため恋愛は充実していた。友人関係も、看護学部だけで70人いるので気の合う友人を見つけられると思う。
    • 部活・サークル
      普通
      サークル数は他の私立の大学などに比べると大分少ないように思う。学祭は広い敷地を活かしてプロジェクションマッピングや花火なども行われていた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に看護師志望の学生が多いが、中には保健師、助産師、養護教諭志望の学生もおり、各々に必要な授業を選択して学んでいた。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      滋賀県立小児病院
    • 志望動機
      地元県内の国公立の大学で養護教諭の免許が取れるところがこの大学しか無かった。
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    投稿者ID:659318
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間文化学部地域文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      交通の便が悪く、昼食は学食か大学生協で買うしかないくらいの立地だが、デザイン性の高い建物や個性豊かな教授陣の授業を受けられる。 「キャンパスは琵琶湖、テキストは人間」を掲げる大学で、地域や人とのつながりを大切にしている。 各専門分野の教授と距離が近いからこそ、多様な学びかたができ、学びたいと望むのであれば、専門的な調査や研究ができる環境であるといえる。
    • 講義・授業
      良い
      各分野の教授陣による専門的な授業が受けられる。 学生の人数が少ないため、大規模大学に比べ学生一人一人を教授が気にかけてくれるため、授業で置いていかれにくい。 大学がある滋賀県の地域文化と絡めた授業が多く、地域理解に役立つ。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2年前期・後期で、あわせて2つのゼミを体験できるプレゼミ制度があり、その後3年から各ゼミへ正式に所属する。 学科の在籍者数が少ないため、ゼミの人数も市立大学等に比べると少ない。そのため、教授との距離も近く、気軽に質問や相談ができる。 所属するゼミの教授にもよるが、希望すれば教授の調査に同行できたり、泊りがけでの調査合宿をおこなったりと、自分の知識や経験を深める機会は多い。
    • 就職・進学
      普通
      学んだことをそのまま活かせる職は、研究職、教師しかないため、大学生活での精神的成長をもとに一般企業や公務員になる学生が多い。 滋賀県内での就職に関しては情報発信などサポートしてもらえるが、県外への就職は、ビジネスマナーや就活の概要に関しては指導してもらえるものの、求人情報は自分で集める必要があるし、ほとんど自分でおこなっていた。 そのため、滋賀県以外での就職をめざすのであれば、拠点は大学におかない方が良いのかもしれない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅はJR南彦根駅。普通しか止まらない。 さらにそこから自転車で、15分?25分(男女・運動能力によってかわる)ほど移動が必要。 冬季は積雪もあり、雪が降ると唯一走る近江鉄道バスがかなり遅延、最悪欠便する。正直1時間以上かかるが歩いて大学まで行く方が早い。 また、降雨時に大学等から増便は送られないため、通勤客と学生でバスがあふれ、目の前で何便もバスが出ていくのを見送ることになる。 バスの本数はあまり多くなく、大学による直送バスもないため、学生はもっぱら自転車・自動車などバスを使わずにすむ移動方法を選択している。 大学付近にはあまり店はなく、少し離れた住宅街にスーパー等が並ぶため、その近くに住む学生の方が多い。南彦根駅付近には比較的大きなショッピングモールがある。 土地が安いため、大阪・京都にくらべると比較的家賃は安い。大学生協によるあっせんがあるため、対応しているところにすめば、値段以上のサービスを受けられる。(受取ロッカー、24時間コールセンター、専門業者による定期ごみ回収(燃えるごみは毎日回収)など建物により差がある)
    • 施設・設備
      普通
      県立大学ということもあり、あまり建物は新しくない。 ただ、学部ごとに棟が分かれており、それぞれのコンセプトに合わせた建築で、そのデザインから建築分野で賞を受賞している。 デザイン性は高いが、掃除のし辛さや一部バリアフリー対応していない(点字ブロックの途切れ、狭い入口)など、不便さもある。
    • 友人・恋愛
      良い
      在籍人数が少ないため、学科内の結びつきは強い。また、歴史や考古学などマニアックながら共通の趣味・思考を持った人が集まるため、気のあう友達がみつかりやすい。 恋愛に関しては、学科内だと狭き世界になりがちなため、サークルなどで他学部他学科の学生との交流から発展するケースが多い。学科内恋愛もなくはない。
    • 学生生活
      良い
      サークルは、規模の大きなものから小さなものまであり、希望のものがなければ新たにつくることもできる。 サークルとは少し違うが、近江楽座という学生主体の地域貢献団体(県内の地域活性を目指す)がある。 学祭は年2回行われる。規模は大きくはないが、学生同士が協力して運営している。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年は近江学と呼ばれる、滋賀県を環境・歴史・文化など様々な観点から分析する学問や一般教養を学ぶ。 2年時から教養と並行してプレゼミがはじまり、興味のある分野で実習や教授によるレクチャーを受ける。 3年からは本格的にゼミでの研究が始まり、専門分野の知識を深める。ゼミ以外の講義も応用系のものになり実習や調査活動が増える。 3年の後期に卒論テーマを仮決定し、4年になるころには本格的に卒論研究に入る。卒業論文は2万字で、文献の引用文は文字数には含まれない。なお、卒業論文は教授複数人による諮問があるため書くだけでは終わらない。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 志望動機
      入学前から、歴史や文化に興味があり、その分野について学べる大学を探していた。 また学生団体・近江楽座や副専攻・近江学士など地域活性や地域文化を考え・かたちにできる環境が整っていたた。 さらに、この学科に考古学・歴史学・民俗学など各分野の著名な教授がいたから。
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    投稿者ID:538125
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間看護学部人間看護学科の評価
    • 総合評価
      普通
      公立大学なので学費は高くなく、資格の取れる学科で大卒なのでいうことはない。ただ、実習がハードすぎて身体を壊すものは大勢いた。
    • 講義・授業
      普通
      自分の興味のある分野だったから授業も苦がなかった。課題やレポートはかなり多く、休みの日も休めないような状態だった。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミはピンキリ。意欲的に取り組んでいるゼミもあれば、所属だけでほとんど役に立たないゼミが多い。
    • 就職・進学
      悪い
      就職先は全て自分たちで探し、決まったら事後報告するという制度。看護学部なんてそもそも就活に困らない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの駅からバスで25分はかかる。周りにコンビニ一件、琵琶湖1つという立地。ど田舎。
    • 施設・設備
      悪い
      必要最低限のものしか揃っていない。公立の大学で、お金がなかったのだろうか。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルなどは充実しており学祭も楽しかった。サークル内ではカップルの成立が多く楽しかった。
    • 学生生活
      良い
      サークルは大きいもので100人以上所属しているものもあった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は英語や情報リテラシーなど看護とは関係ないことも学ぶ。本格的な実習は2年次から始まる。つまり二年生からはほとんど夏休みはない。三年四年はただただ看護にマインドコントロールされていく。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      助産師として病棟の産婦人科で働いた。
    • 志望動機
      助産師になるために当時最短でなれる大学だったから。あとは公立で安いから。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:535325
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境政策・計画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      より幅広い分野を浅くまず学ぶことができ、そこから卒論に向けてしっかりと自分の学びたい分野を絞っていくことができる。先生との距離も近く、過ごしやすい。
    • 講義・授業
      良い
      大きくは環境に関するテーマだが分野は社会学から心理学まで様々な分野が学べる。また、卒論を1年半かけて取り組むので自分の力になる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      卒論に取り組む期間が長いこともあり、また、1つのゼミに人数が少ないため、教授との距離が近く、1対1の学びが深くできる。
    • 就職・進学
      普通
      社会に出るとOB・OGが少ない。公立大学のため、印象はよいが実際にネームバリューという点では民間就職は自分自信の力が大きく必要。公務員への道へのサポートは十分そう。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅からバスか自転車で遠い。琵琶湖に向いて進むことになるので、風が強く自転車は大変。
    • 施設・設備
      悪い
      公立の為、あまりゼミ室内の設備が新しくはない。建物も古くなっている。
    • 友人・恋愛
      良い
      伸び伸びした方が多いと感じる。サークルや部活も充実している。学祭も年に2回あり、出店を出すなどして関係を深めることができる。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活も多く、学祭実行委員などの執行組織も存在しており、だいたいどこかに所属する方がおおい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      前述したが、環境を大きなテーマとした社会学から心理学まで様々な分野が学べる。卒業研究に1年半かけ、研究を深めていくことができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      化粧品業界の営業職
    • 志望動機
      国公立を目指しており、様々な分野から自分の興味のあるものを学んでいけるという点
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    投稿者ID:534909
227141-150件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0749-28-8200
学部 工学部環境科学部人間文化学部人間看護学部

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