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滋賀県立大学
出典:桂鷺淵
滋賀県立大学
(しがけんりつだいがく)

公立滋賀県/南彦根駅

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偏差値:45.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(210)

人間文化学部 口コミ

★★★★☆ 3.92
(87) 公立大学 111 / 201学部中
学部絞込
8721-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    人間文化学部生活デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な分野のデザインが学べるため、視野が広がる。
      少人数なため、先生との距離が近くきちんと評価をしてもらえるのはかなりの強み。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りの南彦根駅から自転車で25分程度。大学までの直通のバスも通っている。電車は新快速が止まらないため、通いの学生にはやや不便。
      学校から少し離れた場所には飲食店などが多くある通りがあるが、 徒歩圏内にはコンビニがある程度で店は少ないので自転車必須。琵琶湖がすぐ近くにあり、晴れた日の眺めはかなり良い。校舎も特徴的なデザインで広々としている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一回生でデザインの基礎を学び、道具の使い方、模型の作り方、プレゼンテーション方法やマーケティングについての知識を習得します。
      二回生からは道具・住居・服飾から好きな演習を選択し、各分野に分かれていきます。複数選択することも可能です。
      三回生になるとゼミ配属され、自分の興味のあることを深めていきます。同じ学科でも先生によって活動内容は全く異なり幅も広いので、やりたいことが見つかるはずです。
      四回生は卒業制作・研究のテーマを設定し、各々で準備を進めます。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:347819
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間文化学部生活デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      デザインを勉強したい人、自分をデザインによって表現したい人にはとてもよい学科です。デザイン学科の講義は全てが勉強になりますし、先生もその道のプロたちばかりで、親身にアドバイスしてくれます。自分がやりたいと思えば何でもサポートしてくれる環境があります。
    • 講義・授業
      良い
      学科専門の講義はなんだかんだでとても楽しかったです。課題が毎週ある講義もあり、時にはみんなで学校に朝までいたこともありますが、それらもとても楽しかったし、みんなの作品や作業風景をみるのも勉強になります。先生も厳しい事をいう時もありますが、1人ひとりに親身になってくれていることの表れです。やる気があればあるだけ、いくらでも成長できる環境の整った学科です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は10近くあり、自分がしたいことに一番近い先生のもので研究または製作を行います。デザイン学科と言っても、製作はしなくて論文のみの研究室、がっつり製作の研究室などがあります。自分にあった研究室に入れば、先生の研究室の友達もサポートしてくれ、充実した研究、製作ができます。したいことを言えば、いろんな企業や製作所に橋渡ししてもらえる環境も整っています。
    • 就職・進学
      良い
      就職課で定期的に就職説明会を大きな講義室で行います。個人のサポートとしては就職課というか、学生課にはそんなにアットホームな雰囲気は感じられなかったので普通の評価とさせていただきましたが、質問したり面談したりすれば何でもサポートしてくれると思います。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から少し遠く、自転車で20~25分かかります。バスもありますが、電車が遅れたりしたら先に出てしまうこともしばしば。でも自然の多いいいところなので、春や秋は綺麗な景色を見ながら登校できます。
    • 施設・設備
      良い
      製作するための道具の設備や印刷設備は充実しています。学生証があれば専門の部屋にもはいれるので、いつでも使いたい時に使えます。また欲しいものがあれば先生に相談すれば、経費で買うことを検討してもらえたりもしました。
    • 友人・恋愛
      良い
      課題の大変さから、一致団結のような絆がうまれました。恋愛面では男子が極端に少なく、少ない年は男子1人と女子30人という場合もあるので、サークルなど他の活動で恋愛はしたほうがいいかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は総合的なことと、専門的なことの基本を学びました。三年目から服飾、住居、道具の三分野にだいたい別れましたが、デザインマーケティングという新分野の講師の方もいて、幅広い分野の講義を自分で選択することができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      宮尾研究室、今はもう移動されました
    • 所属研究室・ゼミの概要
      デザインマーケティングがおもです。このゼミは卒業論文タイプで、インタビュー調査をしたり数字やグラフを使った調査を多く行いました。デザイン自体というよりも、マーケティングの観点からデザインを考えるという新しい視点で、とても楽しかったです。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      ケーキ屋、パティシエ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      デザイン学科からパティシエに進む方はある程度いるそうです。友達のほとんどは住宅会社やデザイン会社や広告会社に進みました。わたしはもともとお菓子を作ることというか、どんなお菓子を作るか考えることが好きだったので、デザイン学科に入ったことは無駄ではなかったです。
    • 志望動機
      デザインを学びたいと漠然と考えていたのですが、いろんな分野のあるこの学校なら入学してからでも自分のしたいことを見つけられると思ったからです。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • どのような入試対策をしていたか
      デザイン学科ということで、デッサンがありましたので、高校の美術の先生に個人的に指導してもらいました。あとはデザインや新しい物などにアンテナをはり、そういう文章を書く練習もしました。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:179964
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人間文化学部人間関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      少人数なのでみんなと仲良くなれるし、先生も気さくな人たちばかりです。少人数なので授業もわきあいあいとしている。
    • 講義・授業
      悪い
      心理学を学びたくてこの学科に来たのですが、思っていたよりも心理学の授業が少ない
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ始まったばっかりだからわからない
    • 就職・進学
      普通
      まだ就職活動を始めていないのでわからない。進学実績は知らない。
    • アクセス・立地
      悪い
      南彦根駅から大学までが遠い。また南彦根駅に新快速が止まらないのが不便。
    • 施設・設備
      良い
      自習室もあるし、24時間パソコンを使うことができる学部情報室があるので便利
    • 友人・恋愛
      良い
      軽音楽部に所属しているのですが、先輩同期後輩いろんな繋がりができます。
    • 学生生活
      良い
      夏と秋にある湖風祭はとても盛り上がります。いろんなお店も出て楽しい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に心理学、教育学、社会学の3つを学ぶことができる。1.2年次は基本的なことについて、3年からはゼミが始まる。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      心理学を学びたかったから。家から近かったから。雰囲気が良かったから。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:568657
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2019年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    人間文化学部地域文化学科の評価
    • 総合評価
      良い
      根は真面目な人が多く、落ち着いた雰囲気の学科なので居心地がいいです。ゼミは少人数制なので教員との距離も近く卒論のアドバイスや研究の指導などいただきやすい環境になっています。
    • 講義・授業
      良い
      歴史学から社会学、地理学まで幅広い人文社会系統の学問が学べます。単に講義室で聞くだけの授業だけでなく、地理学実習や社会調査実習など、グループで協力して資料を作ったり、他大学との合同研究会で発表したりなど自主的に進めていく授業・実習も豊富です。
      また、他学部他学科の講義も履修できるので興味がある方は取得してみてもいいと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生からゼミが始まり、4回生から卒論に取り掛かります。ちなみに2回生に「プレゼミ」というお試しゼミがあるので、そこで行きたいゼミの雰囲気などを確認することができます。
    • 就職・進学
      普通
      地域文化という学科柄、公務員志望が多いですが、実際の就職実績としては民間企業が多いです。個人的には大学のある滋賀県で就職したり、地元へUターンする人が多い印象です。
      大学の就職支援としては、ES添削や模擬面接、公務員講座や就職マナー講座などの各種就職関連講座などがあり、この点においては他大学と大きな違いはないと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学が琵琶湖沿いにあり、最寄りのJR南彦根駅から離れた位置に立地しているので駅からのアクセスにおいては少々不便だと思います。そのため多くの電車通学の学生は駅に自転車を置いて大学まで通学しています。ちなみに年に数回大雪にみまわれるため、電車やバスのダイヤは乱れに乱れ、駅から徒歩で大学までいくこともあります。
      大学から少し行ったところは彦根市街なので、飲食店やスーパーなどがたくさんあるので住むには不便はないと思います。
    • 施設・設備
      良い
      比較的新しい大学なので施設・設備等はきれいだと思います。ただ開学から20年近くたつ為、所々経年劣化がみられます。
      学部棟には情報処理演習室(PC室)があるので、授業で使用していない限り課題やレポート作成など自由に利用することができます。また、人間文化学部には小さいですが個人ロッカーが与えられています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は一学年60人と少数なので、全員の名前を覚えることもできます。落ち着いた感じの人が多く、気の合う友人をつくることには苦労しません。
      ちなみに日常生活において他学部他学科との交流はほとんどないので、サークルや部活に所属しない限り交流は難しいと思います。
    • 学生生活
      良い
      大規模大学には劣りますが、サークルや部活は活発で充実していると思います。県大でしか経験できないサークルもあるので自分の趣向にあった学生生活を楽しめると思います。
      秋には湖風祭という学祭も開催され、多くの人でにぎわいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次は考古学・歴史学・保存集計・民俗学・地理学・文化人類学・社会学などの様々な分野を学び、自分が専攻したい分野を絞ります。3年次からゼミに所属し、文献を読んだりフィールドワークに行ったりして興味のある分野を掘り下げ、知識をつけていきます。4年次で自分で調査・研究し2万字程度の卒論を執筆します。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      地方公務員・行政職
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:500384
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    人間文化学部国際コミュニケーション学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際的な事を学びたい、また留学をしたいと考えている人にとっては非常に良い環境だと思います。特に留学は交換留学の提携校が多く、交換留学生として留学できる可能性が他の大学よりも高いように思います。
    • 講義・授業
      良い
      国際コミュニケーション学科は、人間文化学部に所属しているので、専門科目の他に幅広く様々な授業を受けることができます。そこで新たに興味深いことを見つけることもあります。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      現時点では、私がやりたいと思うことに一致するようなゼミはありません。ですが、興味を持っている分野もいくつかあります。新たにやってみることで発見できることがたくさんあると思います。
    • 就職・進学
      良い
      今年度初めて卒業生を出した学科なのでまたまだ分かりませんが、今回の状況を見る限り良い結果だったのではと思います。就職には語学力が活かせるので、様々な可能性があるのではないでしょうか。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅は普通電車しか停まらず、ラッシュ時以外は基本的に30分に一本です。また最寄駅から学校までは遠くバスもしくは自転車が必要になります。多くの人が自転車を利用していますが、雨の日や雪の日にはバスが大変混雑します。
    • 施設・設備
      普通
      国際コミュニケーション学科には、他の学科には無い学科専用の自習室があります。大学は非常に広くて大変ですが、国際コミュニケーション学科は割と便利なところに位置していると思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科内での交流は盛んですが、他学科とは少し孤立している印象があります。部活、サークルや特定の授業以外は関わる機会が少ないです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎です。英語関連の授業と第二外国語の授業、他には人間学や地域に関する授業などがあります。取る単位に制限はないので自由に取れます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      大学の建物の雰囲気が良く、留学制度が整っていたからです。勉強できる分野の幅も広そうだという印象も受けました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      学校の授業を真面目に受け、分からないところは先生に聞くなど、とにかく学校を頼りにしていました。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182167
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間文化学部生活栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      栄養学科は、一クラスだいたい30人ほどで、普通の大学とは違い、高校のクラスとそんなに変わらない感じです。勉強は高度なこともたくさんやりますが、とてもやりがいがあって、栄養学を学びたいひとにとってはとても良い環境だと思います。ただ、学校の方針的に、病院勤務の管理栄養士になることに重きを置いている気がするので、病院はぜったい行きたくない人にはあまりおすすめしません。
    • 講義・授業
      良い
      30名ほどの学科のため、専門科目の授業はだいたいそれくらいの人数で行うものがほとんど。先生との距離も近く、質問などもしやすいです。授業は高度なこともたくさんおこない、実験や、3回生の夏休みには施設へ実習に行ったりもします。実践的で、やりがいのある授業ばかりだとおもいます。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から徒歩50分のため、多くの生徒が自転車で通学しています。通学路に自転車屋さんがあり、メンテナンスやサービスも良いためおすすめです。飲食店やスーパーなども多いため、下宿生にも暮らしやすい環境だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      カフェテリアは、レシートに栄養バランスやカロリー表示がされるため、食事管理をしっかり行うことができます。自然ゆたかで、カモやアヒルなどの動物もいて、全体的にのんびりとした空気が流れています。ただ、敷地が広いため移動が少し大変なのが難点ですかね。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的には、志の高い子が多く、私もがんばらねば!という気になりました。少人数での授業が多いため、必然的に学科の人との距離は近くなりますが、だいたいは3~4人で固まっている子が多いです。また、学科内は女子が圧倒的に多いです。恋愛は、サークルや部活で知り合って発展~という子が多いように思います。
    • 部活・サークル
      良い
      多くの生徒が何らかの部活・サークルに参加しています。地域でのイベントに参加したり、学園祭で日ごろの成果を披露したりと、みんな充実しているように思います。部活の種類や数も豊富です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      栄養学や食品学など、管理栄養士養成課程での勉強をします
    • 学科の男女比
      0 : 10
    • 志望動機
      管理栄養士になりたかったから。栄養学を学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦入試の過去問を何度も先生と分析して傾向をつかんだり、面接練習をしました。
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:21365
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間文化学部生活デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      道具デザイン、服飾デザイン、住居デザインと3つのデザインが学べます。1年生の間はすべてのデザインを学ぶ人が多いです。そこから、自分の興味のあるデザインを選んで選択していけるので、自分に合ったデザインを勉強できるのが大変良かったです。教授も実際にデザイナーとして活躍されている方がやっておられ、実践的なことを学べます。研究室は、制作系と論文系の2種類あり、自分の得意な分野での研究が可能です。就職では、アパレル系やインテリア系、CM系など様々な就職先で卒業生が活躍しています。
    • 講義・授業
      良い
      実技の授業が多いです。授業で課題が与えられ、自宅にてその課題に取り組み、その後の授業で講評があるという流れです。いくつもの課題に取り組むことで、デザインを考える力が身につきます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      制作系のゼミと論文系のゼミに分かれているのですが、制作系のゼミは大変忙しく、論文系のゼミはまったりとした印象です。同じ道具デザインのゼミでも、教授によってゼミの活動内容が全く違うので、先輩の意見を参考にゼミを選ぶと良いです。
    • 就職・進学
      良い
      真面目な学生が多いので、就職率は良いです。インターンシップを受けることも可能です。エントリーシートの書き方や面接の取り組み方などを教えてくれる講座もあります。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅から、バスで15分ほどのところに大学があるのですが、バスの本数が限られているので、自転車で通う学生がほとんどです。ただ、自転車だと片道20分かかるので、少し遠いです。冬場は雪も積もるところなので、自転車通学の際は注意が必要です。
    • 施設・設備
      良い
      通学組は自宅で課題に取り組む人が多いですが、下宿組は自習室にて課題に取り組む人がほとんどです。自習室には大きな机があり、作業がしやすいです。また、ポスターサイズを印刷できるプリンターや工作する上で使用する電動ノコギリなどの設備も充実しています。4年生になると、ひとりひとつずつ、作業机が与えられます。
    • 友人・恋愛
      普通
      デザイン学科は特に他の学生と協力しあって制作をすることが多いので、大変仲が良いです。他の学部でもサークルや部活に所属する学生が多く、そこでたくさんの友人と交流しているようです。恋愛に関しては、デザイン学科は圧倒的に女子が多い、工学部は男子が多い、看護学部は女子が多いなど、男女に偏りがある学部、学科が多いので、それほど盛んなイメージはありません。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあり、掛け持ちをすることも可能です。学祭などのイベントはもちろんありますが、入学前に交流会の企画もあり、先輩たちに質問をできたり、みんなで一緒にスポーツをしてさっそく友達が作れます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主に3つのデザインを学びます。道具デザインと呼ばれるプロダクトデザイン、つまり物のデザイン。服飾デザインと呼ばれるファッションデザイン、つまり服のデザイン。住居デザインと呼ばれる建築デザイン、つまり建物のデザイン。1,2年生のあいだはいろんなデザインを学んで、自分の好きなデザインを探します。3年生くらいから2つか1つのデザインに絞って勉強します。4年生になったら、1つのデザインに決めて、ゼミを選択します。
    • 就職先・進学先
      アルミ加工メーカーの製造管理・品質管理職
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:490837
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間文化学部生活栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ビタミン学会の権威がいたり、相談できる仲間や先生がいたり、全体的には良いです。ただ、そういう環境を作れるのは自分次第だと思うので、4で。
    • 講義・授業
      良い
      学ぶことはたくさんありますが、各先生の得意分野を主に教えてくださるので、とても内容の濃い授業を受けることができます。ただ、教科書をたくさん買わなければならず、お金はとてもかかります。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは徒歩50分かかるので、免許と車のない自宅生は、バス通学か自転車通学になります。また、電車も30分に1度しか来ないので、あまりアクセスは良くないかと。ただし、学生の多い街なので、おしゃれなカフェや飲食店は多くあります。
    • 施設・設備
      良い
      学校の学食は生協が運営しており、レシートに食べたもののカロリーが表示されます!自分の食生活を見直すことができます。設備は、校舎によって古かったり新しかったりまちまち。
    • 友人・恋愛
      良い
      3年間同じクラスだと思ってもらえたら想像つくと思います。先生も退職などなければ変わらないので、とても密な関係になるとおもいます。私たちの代では、みんな結構ドライだったので、あまり親密べったりにはなりませんでしたが。
    • 部活・サークル
      良い
      部活の入部率は高い大学だと思います。みんな何かしらの部活で活躍しています。数はとても多く、ジャンルもいろいろあります。学園祭では披露する場を設けられたりもしますし、先輩とのつながりもできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      栄養素についての概要、消化、吸収、代謝、排せつまでのメカニズム、栄養教育の方法、栄養ケアマネジメント
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 志望動機
      栄養について勉強したいと思ったからです。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦入試の問題対策を高校でしてくれたのでそれを受けたことと、面接の練習。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83793
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    人間文化学部生活デザイン学科の評価
    • 総合評価
      良い
      デザイン全般について学べるので、将来一つに絞るとしても必ず役に立つことを学べる。就職率はかなり高い。
    • 講義・授業
      良い
      素晴らしい能力と豊富な知識を持った講師が揃っている。どの分野に進むとしても必ず得られるものがある。
    • 就職・進学
      普通
      求人情報や自分に合いそうな職の紹介はしてもらえますが、コネなどはありません。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅に普通電車しかとまらない。また、駅から自転車で20分以上かかる。
    • 施設・設備
      普通
      プリンターは紙を用意すれば自由に使える。A3をプリントできるのはありがたい。
    • 友人・恋愛
      普通
      他の大学の事情には詳しくないが、普通にカップルもいるしまあこんなものかと思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルや部活はたくさんあり、その他にも色々な団体がある。各学科に特化したような団体もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年はデザイン全般を学び、2年からは分野を絞れる。3年からゼミが始まる。
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      デザインに興味があったが分野を絞れなかったため、こちらの学科に入学したいと思った。
    感染症対策としてやっていること
    オンライン授業をしていたが、後期から対面になった。一部授業はオンラインや隔週でやっている。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:706805
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    人間文化学部生活栄養学科の評価
    • 総合評価
      良い
      栄養学を学ぶことのできる公立大学は少ない中で、学習する設備としては十分だと感じます。しかし、最寄駅から徒歩30分かかることから、バスに乗る必要があるなど、アクセスが少々不便であることは覚悟しておいた方が良いかもしれません。その分、周りは自然に囲まれていて、構内にはカモなどの動物がいられるのも見られるので癒しにもなります。
    • 講義・授業
      良い
      先生方は専門分野のプロなので、学習する点においては安心して任せられると思います。試験が厳しいと感じることもありましたが、栄養学を学んでいく上で必要だったのだと今は思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4回生の時にそれぞれの研究室に所属し、1年かけて研究をします。卒業した今となっては、あれだけ熱心になにかを調べることはなかなかないので、とてもよい経験になりました。
    • 就職・進学
      普通
      就職セミナーや就職相談窓口はありますが、私は就職する上であまりそのシステムを使わなかったので、そのシステムがなくても就職はできると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅から徒歩30分かかることから、バスに乗る必要があります。また、下宿している人でも大学からの遠さはまちまちで、通学時間が異なることは知っておいた方がいいです。
    • 施設・設備
      良い
      公立大学は、正直お金がありません。しかし、その公立大学にしては使える設備がたくさんあったなと今では思います。実験に使う器具、機械は十分に揃っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルは、他の大学と比べてもそんなに変わらないと思います。同じ学科の人たちと同じ授業を受けたりご飯を食べたりしていると、自然と仲良くなれると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルの種類は一般的にあるものが揃っていると思います。文化祭は年に2回(夏と秋)行われ、出店が出たりイベントが行われたりと盛り上がります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      卒業と同時に栄養士の資格が得られます。また、管理栄養士の受験資格が得られるため、大学では管理栄養士になるために必要な知識を学びます。栄養素の働きや、栄養指導の実践、調理実習なども行います。
    • 就職先・進学先
      委託給食会社
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    投稿者ID:490838
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0749-28-8200
学部 工学部環境科学部人間文化学部人間看護学部

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