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滋賀県立大学
出典:桂鷺淵
滋賀県立大学
(しがけんりつだいがく)

公立滋賀県/南彦根駅

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偏差値:40.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.97

(227)

環境科学部 口コミ

★★★★☆ 4.13
(59) 公立大学 59 / 209学部中
学部絞込
5941-50件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部生物資源管理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      充実している点としては1、2回生の頃は学部全体を対象とした講義が多く、環境に関して様々な視点を持てることである。学科の講義は担当教授及び研究室の専門に則しているため、興味のある研究がないと厳しいかもしれない。
    • 講義・授業
      良い
      単位についてはきちんと講義に出て、教科書やプリントを復習していればテストの点は取れるし、レポートも全て期限内に出して入れば単位が貰えないということはまず無い。講義内容に関しては教授や講師によって千差万別であり、個人の好みにも左右されると思われる。履修は1、2回生の時受講推奨だけでほぼ全ての時間割が埋まるが、その方が後で楽だと思われる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室配属は3回生から希望調査が実施される。研究室は人数制限があり、制限を越えた場合は小テストを実施したり成績順に決めたり研究室によって異なる。ゼミは4回生から開始するが、回数に関しては週一だったり月一あるかどうかであったりゼミによって様々である。ゼミでは自身の研究の関係論文についてスライド及びレジメで発表するところが多い。異なるゼミ同士で交流することはほぼなく、普通に友達同士で集まることが多い。
    • 就職・進学
      良い
      就職関係の講座や就職支援センターが設置されているため、サポートは充実しているが、強制ではないため自分の活動次第である。大学で開催される企業説明会に来る企業には先輩も比較的多く、就職しやすいと思われる。しかし工学部関係以外の専門職対象がほとんどなく、教授の紹介も少ないため、研究職に就くのは難しい。進学するときも他の大学へ進学することを勧められた。本大学への進学は最近定員割れが多く、内部からの進学ならばよっぽどのことがない限り容易であると思われる。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅はJR南彦根駅であり、自転車やバスで大学へ向かうのが一般的である。自転車では20分~25分、バスは12分~15分程度である。雨や雪の日はバスが混雑し、早めに行かないとバスに乗れず遅刻する可能性がある。学校周囲は田んぼで近くにコンビニが1店舗ある位であり、大学内の売店や食堂を利用する人が多い。駅から大学までには様々店があり、部活などの集まりでは特にベルロードに沿う店を利用する場合が多い。
    • 施設・設備
      良い
      教室外に自由に使用可能な椅子やテーブルが多く、食堂も昼間以外は使えるため、大きく騒がなければ利用しやすい。また申請して教室を使うこともできる。図書館にも自習スペースがあり、1人で勉強したい場合はこちらが適している。研究設備は研究内容によっては無い装置もあるため外部の大学に行く必要があり、逆に外部の大学から設備を利用しに来る場合がある。最新の設備は少なく最近故障することが多々あるため大切に扱わなければならない。遺伝子関係の研究をしている研究室が多いため、遺伝子研究の器具や装置は充実している。部活には部室があるがサークルには無い。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学の実習ではグループワークが多く、そこで友人関係を作る人は多い。またサークルや部活動でグループになる場合も多い。恋愛関係は内外様々であるが、大学敷地内は広く自然豊かであるため、公園代わりに散歩するのには適していると思う。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活は大きな大会に出てるところは少なく、楽しさ重視にしたい人は適している。もちろん活動によっては大学外部に行くこともある。大学は夏と秋に文化祭があり、そこでの舞台発表や屋台出店を重きにおいている部活サークルも少なくない。アルバイトはできなくはないが1、2回生では講義が多くて両立するのが大変である。アルバイトをする場合は大学のアルバイト紹介システムを利用するのが良く、大学近場だけではなく通学道中や地元の募集がある場合もある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は学部全体及び基本科目、2年次は学科全体の内容、3年次は実験実習、4年次は卒業研究というのが大まかな流れである。3年前期終了時点で規定の単位に達していなければ留年してしまう。必須科目は1、2年次に多いため取っておくべきだが、3年次にも必須科目はあるため気をつける。また実験は選択必須に入り、自分の研究に必要なくても必要数受けなければならない。卒業論文はほとんどの場合先輩の研究を引き継ぎ行っていく場合が多い。研究室にもよるが字数や枚数に決まりはないように思われるが、ワード、エクセル、パワーポイントを使うのは必須である。また写真はできるだけ撮っておくほうがいい。
    • 就職先・進学先
      本学大学院へ進学。
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    投稿者ID:429339
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境政策・計画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分がやりたいことについて先生も親身に聞いてくださるので、やりたいことがある人はとことん突き詰めることが出来ます!
      やりたいことがわからない人も文系、理系両方から考えられるので、やりたいことが見つかると思います。ただし何か資格を取るという学科ではないので、就職に強くはないです
    • 講義・授業
      良い
      課題に関してはレポートが出るものが多いので、計画的に行ってください。真面目に授業を受けていたら、もしわからない所があっても聞きに行けばきちんと答えてくださるので、単位がとりづらい学科(数学や統計)で分からない所があったら先生に質問していきましょう(必修の単位1つとれてないだけで留年する人が毎年いるので…)
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ決定は三年生の六月頃に生徒の希望を取って決めます(上限人数が決まっているので多かったら生徒同士の話し合いで決定)。
      ゼミ決定の希望を出すには事前に希望するゼミの先生と研究テーマを話して承認印をもらう必要があるので、これもアポイントを取って計画的に行ってください。基本的に少人数ゼミなので親身に教えてくださいますが、やり方はゼミごとでバラバラです。
      卒論は正直他の学校(特に私立)と比べて分量が多く(20ページ以上。多い人は70ページを越えることも)、発表の機会も多いので大変ですが、必ず自分の力になるので頑張ってください
    • 就職・進学
      普通
      先輩の就職先情報や就職説明会はありますが、面接練習は自分から申し込まないとできません(それも人気なのでなかなかできないかも)。その人の努力次第で就職先が変わります。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から遠いため(約3km)電車通学する人の8割以上は駅から自転車で大学まで来ます。しかし冬場の雪のひは積もるのでバスで大学までいかなければならず、バスがとても込みます(在学中に一度だけバスも運休になったのでその時は歩いて行きました)
      電車もよく強風などで遅延するので、天候が悪いひは早めに来ることをおすすめします
    • 施設・設備
      普通
      学部ごとに建物ごと別れているので、移動は面倒臭いです(この学科は座学が多いので共通棟で授業を受けることが多いですが…)
      環境棟には生徒が自由に使えるパソコン部屋があるのでそこで課題が一応出来ます。
      食堂と生協は昼休みとてもこむので、2限か3限が休みなら時間をずらして行った方がいいです
      因みに男性で車通学の方は駐車場が遠いので注意してください。(一応女性&教員と男性で駐車場が別れているので)
    • 友人・恋愛
      普通
      学科が1学年約40人なので高校のクラスが4年間ずっと一緒なイメージです(ゼミ始まると同じ学科でもあまり会う機会無いですが)
      男女比は学年によって違いますがだいたい男:女=6:4~7:3くらいです。最初の頃は学部共通の授業や他学部合同の授業(体育)があるので、他学科の友人も普通に出来ます。恋人もできる人は出来ますが、田舎なので他大学との交流や合コン等はあまり無いです
    • 学生生活
      普通
      サークルは4月に勧誘をしているので、気になるところがあったら参加してみてください。ご飯食べに行くだけでも全然大丈夫です。
      大学のイベントは他の大学に比べて小規模ですが地域の方がフリーマーケットをしています。(あと高い確率で雨が降ります)
      アルバイトは飲食店や本屋、塾の講師のバイトをしている人が多かったです。ちなみに大学や生協も時たまバイトを募集してます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年から二年は基礎科目と専門科目両方やります。三年から四年はゼミが中心です。授業には必修(とらなければならない科目)、選択必修(候補の中から一定数とらなければならない科目)、その他の三種あるので、注意してください。特に必修の語学(英語と第二言語)、数学、統計は落とす人が多いので勉強頑張ってください。月曜や1限に必修が多いので、寝坊は厳禁です。
      卒論も最終発表までに3回進捗状況を発表する機会があるので、計画的に進めてください(毎回学科教員からの叱咤激励があります)
      課題はレポートが多いので入学前にパソコンを購入した方がいいです。
    • 就職先・進学先
      介護職をしています
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    投稿者ID:431207
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部生物資源管理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      広く農学分野を学べます。授業の幅も広く、農業経済学や土木から遺伝子工学や栽培学までの授業があります。しかし、「浅く広く」の知識になりがちです。自分の追求したい専門分野に特化することは、自分の行動次第です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生で研究室の分属を考え始め、後期までに決まります。教員は15名程度なので、1人の教員に最大4人の学生が付きます。
      教員は助教准教など役職に関係なく、ひとつの研究室を持っています。それぞれの教員によって研究室の運営は大きく異なります。また、文系よりの分野では登校日も少ないようです。
      ゼミは、経済、土壌・化学圏、植物、動物、微生物の5つがあります。
    • アクセス・立地
      悪い
      JR東海道本線の各駅停車しかない最寄駅(南彦根駅)から自転車で30分弱、湖国バスで15分です。本数は少ないです。特に湖国バスは電車との乗り合わせが悪いです。そのため、自転車通学者が多いです。駐車場は広いので、自動車通学が可能です。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大学院
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    投稿者ID:325933
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境政策・計画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境について、学びたい学生には、とても、いい大学だと思います。大学は、自然豊かで、学生も穏やかな人が多いので、とても、勉強しやすい環境です。
    • 講義・授業
      良い
      少人数の個別ゼミが1回生からあり、教授からの指導を1回生から受けることができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      学生の就活や、サークル活動に配慮しながら、研究を進めてくれる。統計学を研究では、使っている。
    • 就職・進学
      普通
      様々な大手の企業への就職実績がある。また、公務員への就職も多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から少し離れているので、通いにくい。また、新快速が止まらない。
    • 施設・設備
      普通
      学科の施設は、新しくはないが、設備は、整っている。それぞれの研究室は充実している。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活動に所属すると、友人関係の幅が広がる。また、いろんな学部があるので、いろんな人と出会える。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文理両方の性質を持つ学科なので、文理両方の内容を学び、視野が広がる。
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    投稿者ID:256108
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境生態学科の評価
    • 総合評価
      良い
      比較的少人数の学科なので、みんな仲が良いです。
      その分、コミュニティを広げたいなら、部活動に入った方が良いと思います。
      派手な人は殆どいません。おとなしい人でも、すぐ馴染めます。
    • 講義・授業
      良い
      主に滋賀県の環境問題について学びます(琵琶湖などが主な対象)。
      物理化学生物を浅く広く学びます。これらに関連した実験もあり、楽しいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室分属はみんなで話し合って決めます。教員が10人ほどいるので、1教員につき1~3人の学生が分属されるようにします。人気の研究室は揉めることが多いです。大きく分けて、陸域研究室と水域研究室とに分かれます。

      3回生の後期から、研究室毎のゼミが始まります。

    • 就職・進学
      普通
      理系と文系が合わさったような学科なので、就職先は多種多様です。
      学科の内容とは全く関係ない分野に進む人もいれば、関係ある分野へ行く人もいます。ですが例年、前者が多いように感じます。技術系は希です。
      大学のレベルは決して高くないので、大手への就職は少ないです。
      聞いたことのない就職先も多いです。ですが、知名度は必ず必要なものではないですし、本人たちも就職先には満足しているという印象です。毎年、全体の1~2割が大学院へ進学します(外部を含む)。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅はJR南彦根駅です。
      新快速が停まらない、30分おきに一本しか電車は来ません。
      最寄り駅から大学までは徒歩1時間です。
      バスもあり、20分で駅と大学を結びます。が、本数は決して多くなく、かつ、電車と連携していないので待ち時間が多くなりがちです。
      多くの人は自転車を買って、通学します。自転車の場合は20~30分くらいです。

      大学周辺は何もないです。学内には生協がありますが、コンビニはありません。自転車で15分くらい行けば、スーパーやカラオケ施設などがあります。決して都会ではないので、高望みは禁物です。
    • 施設・設備
      普通
      公立なのでお金がないみたい…
      古い機械が多いです。ちゃんと機能はしますが、国立や私立と比べると、がっかりするかも。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:201270
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2021年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    環境科学部環境政策・計画学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この学科は自由度が高く、自分のやりたい研究などをすることができた。自分のやりたいことが明確な人にはおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな研究分野の教授が在籍しており、卒業研究では自分の入りたいゼミを選択することができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      さまざまな研究分野の教授が在籍しており、卒業研究においては自分の入りたいゼミを選択することができる。
    • 就職・進学
      普通
      就職セミナーなどが不定期に開催され参加したい人は参加できる。
    • アクセス・立地
      普通
      学生寮に住んでいたが、自転車で30分ほどかかる距離であった。
    • 施設・設備
      普通
      壁がかなり汚れているところがあり、エアコン設備もそこまで充実していなかった。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルなどに所属していたら友人関係は充実できると思うが、所属していなければあまり出会いの機会がない。
    • 部活・サークル
      普通
      サークルは50個ほどあり、文化系やスポーツ系などさまざまなものがあった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の時は英語や基礎的な学力を鍛え、学年が上がるごとにより専門的な分野を学ぶ。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      教育業界の事務職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      昔この地域に住んでいたことがあり、ある程度の土地勘があったこと。
    感染症対策としてやっていること
    私が在学していた頃はコロナウイルスの時期ではなかったのではあくしていない。
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    投稿者ID:766909
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    環境科学部環境建築デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      建築を学ぶこと自体はとても楽しいです。就職や設備が良くないのは自分が頭が良くなかったせいだと割り切れば、友人もできたのでよい環境だと思います。
    • 講義・授業
      悪い
      演習の授業は教えてもらうよりもまずはやってみろというような側面が強く感じられます。前期のイメージ表現法ははまずまず正当に評価されますが、後期の設計基礎演習は余りにもムラがある評価方法です。真面目にやるだけ無駄でしょう。できるだけ楽して効率よくこなしくことを考えるべきです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      色々な研究室があるので選択の幅はまずまずだと思います。男性の教授が多いからか知りませんが、男子よりも女子の方が希望通りの研究室に入りやすい傾向にあります。
    • 就職・進学
      悪い
      辛うじて国公立大学という括りですが、レベルがレベルなので有名企業に就職するにはかなりの個人の努力が必要です。普通に生活していればどこにも就職できないということはないでしょう。
    • アクセス・立地
      悪い
      新快速が通り過ぎてゆく駅から自転車で20分ほど、バスと電車の連携もわざとかと疑うくらいに悪いです。大学の周りは田んぼや住宅ばかり。ご飯を食べるようなところもほとんどありません。自転車で10分ほど走ればベルロードに出るので、外食する時はその辺まで出ていくことになります。昼飯をふらっと外食に行けるような立地ではありません。
    • 施設・設備
      悪い
      最低限の机とロッカー、製図版、T型定規などはありますが、机は大机に6人掛けで製図板を置くだけで机がいっぱいになります。製図版はほとんどが汚く、T型定規もガタがきているものが多いです。これくらいは早く買い替えてほしいと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      狭い空間に押し込められる分他人との距離は近くなるので余程のことがない限り仲良くなれます。男女比も大きく差がないのでカップルもぽんぽん出来ます。
    • 学生生活
      悪い
      サークルや部活は多くありません。また建築学生は課題に追われてなかなか参加するのも難しいと思います。その中でも時間を捻出してサークル活動に精を出してる人はいます。自分の頑張り次第でしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      建築学を学びます。環境建築デザインとありますがあまりデザインのことは学べません。デザイン重視で建築を学びたければ芸術系の学校の建築コースに行くべきです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      建築デザインを学びたかった。
      自分の偏差値で行ける国公立大学はここくらいしかなかった。
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    13人中11人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:602215
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    環境科学部環境生態学科の評価
    • 総合評価
      普通
      とても楽しい雰囲気で授業が受けられていて先生も優しいです。
      しかし、広く浅く学びすぎて何を勉強しているのかが分からなくなります。農学系統なら生物資源の方に行くべきです。
    • 講義・授業
      良い
      学生の数に対して教員が多く、少人数授業が多いので手厚い授業が多い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      環境生態という名前だが生態学の研究室は少ない。
      化学系統の研究室が多い印象だが、一応生物、化学、物理、地学の研究室がある。生態というキーワードに惹かれた人はそこをわかっておいた方がよい。
    • 就職・進学
      普通
      学んだ事を活かして就職している人は少ないと思う。公務員や小売業に就いている人が多い。
    • アクセス・立地
      悪い
      まず駅から遠いです。ほとんどの学生が自転車ですが、自転車で30分くらいかかる時もあります。また、冬場は琵琶湖からの向かい風で学校に行くのが一苦労です。学校の周りは田んぼしかなく飲食店も学校から遠いです。学校のすぐ近くに下宿している人は少ないです。
    • 施設・設備
      普通
      色々な測定機械がありますが、古いです。たまに壊れます。台数も少ないので実験の時などは順番待ちが2時間とかざらにあります。測定結果自体は問題ないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内の仲はかなり良いです。人数が少ない上にほとんどの授業が一緒なのでチームワークが生まれます。
      学科内の恋愛は少数です。
      サークル、部活内での恋愛がほとんどだと思います。
      学科だけで言うと雰囲気が良いです。
    • 学生生活
      良い
      音楽系のサークルも多く、運動部、文化部も多いです。近江楽座という地域貢献を目的にしたサークルのようなものもあり楽しいです。
      学祭は年2回ありますが、有名人は来ません。
      地域の方がかなり来てくれます、フリーマーケットもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年では専門的なことはほぼ学べません。
      全額共通講義や、地域基礎といった授業がほとんどです。
      2年生では少し専門的なことが増え、実験が一気に増えます。
      3年生では専門的なことがさらに増え、研究室にも入ります。
      4年生は研究がメインです。
      学芸員の資格を撮る人は2年生から4回生まで資格に必要な講義を別にとる必要があります。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      琵琶湖の研究がしてみたかった。
      淡水研究をしている学校の中では琵琶湖という大きな湖があるというメリットが大きいと思ったから。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:611741
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    環境科学部生物資源管理学科の評価
    • 総合評価
      普通
      基本的に自由な学科だと思う。教授もおだやかな人が多く、動物とも触れ合うことが出来る。派手な人もいないので過ごしやすい。
    • 講義・授業
      良い
      取りたい授業と必修科目が被っていることがある。取れる授業数の上限が決まっていて面倒臭い
    • 就職・進学
      良い
      就職説明会が頻繁に行われている。地元企業が学校に来てホールなどで説明会を行っている。公務員対策講座などが開かれている。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から遠すぎる。ほとんどの人が自転車で片道20分ほどかけて大学の最寄り駅から通っている。電車も各駅停車しか止まらないので不便。
    • 施設・設備
      悪い
      教室やトイレは全体的に汚い。廊下は暗いし教室の空調は温度調節が出来ないので夏は冷えすぎたり冬は暑すぎたりして体調を崩す人も多い。
    • 友人・恋愛
      普通
      色んな人がいるので一概には言えないが、うるさい人も真面目な人もいるので一緒にいる人を選べば充実していると思う。
    • 学生生活
      悪い
      自分が特に何のサークルにも所属していないのでわからない。団体に所属している人はみんな楽しそう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業や畜産について全般的に学ぶことが出来る。しかし、畜産の教授は1人しかおらず授業も少ない。農業やバイテク、遺伝子工学などの分野の教授は充実していると思う。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学
    • 志望動機
      農業やバイテクに興味があったから。ここしか合格しなかったから。
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    投稿者ID:570669
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2023年02月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    環境科学部環境建築デザイン学科の評価
    • 総合評価
      普通
      まだ入ってまもなくなんとも言えないが、建築の授業に関しては思っていたのと違ったという印象である。他の必修科目に関しても少しレベルが低いようだ。
    • 講義・授業
      普通
      専門分野の建築の授業に関しては、一回生のみの話になるが数学や物理を使うようないわゆる工学系の建築を学ぶというよりかは意匠のセンス、能力を磨くような授業が中心のように感じられる。
    • 就職・進学
      普通
      滋賀県内においてはかなり企業とのパイプが強いように感じる。他県に出ようと思うと個人の能力次第なところがある。
    • アクセス・立地
      普通
      観光地ではあるものの田舎である。ただ自然が好きな人にとってはおすすめできる。静かにゆったりと暮らせる
    • 施設・設備
      悪い
      正直まだ研究室などを使ったことがないため、なんとも言えないが、卒制の手伝い等で様々な施設に訪問した際感じたこととしては、部屋数が少なかったり、狭いと感じた。また設備は古く、あまり揃っていないように思えた。
    • 友人・恋愛
      良い
      建築に関して言えば、木匠塾やとよさと快蔵プロジェクトなど他の大学にはない特殊なサークルや課外授業があり、先輩や友達と仲良くなれる。学科内の縦横のつながりは非常に強い。
    • 学生生活
      普通
      学祭は模擬店やステージでのLIVEなどあるが他の大学と比べると少し規模が劣ってしまうように感じた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自分で創造した建築を模型やプレゼンボードを使って形にし、表現する授業がある。また建物の構造や建築の歴史を学ぶ授業がある。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      昔から大改造ビフォーアフターが好きで建築に興味があったから。
    • 就職先・進学先
      不動産・建設・設備
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    投稿者ID:895449
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基本情報

所在地/
アクセス
電話番号 0749-28-8200
学部 工学部環境科学部人間文化学部人間看護学部

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