自分が学びたいことを自分から選べる学校:滋賀大学経済学部の口コミ

在校生 / 2023年度入学

自分が学びたいことを自分から選べる学校

2025年09月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

経済学部の評価

• 総合評価

  良い
  総合経済学科は、経済系の専攻について、自分が進みたいコースを3回生に上がる時に自分で選択できるので、将来の職業も考慮して選択する人が多いです。その点は他の大学と違って新しい案だなと思い個人的にはいいと思います。国立大学なので就活のときも、滋賀の企業様からの印象はいいので、就職活動の面でもおすすめです。
• 講義・授業

  良い
  1回生の時にはほとんどが必修科目なのですが、2回生くらいになると、ある程度は自ら授業を選んで受けることができるので、自身の学びたい分野に特化した授業を受けることができます。内容としても、教授がこれまで何年も研究してこられたテーマについて学べますし、時間を決めて生徒の質問を受け付けていらっしゃる先生もいるので個人的には講義は充実していると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3回生の春からゼミが始まります。ゼミは先生によって本当に多種多様で、財務会計に特化したゼミや、社会保障、起業、国際経済学、行動組織論、人類学など自身の興味を持ったゼミを選択し、面接や単位取得数といった選抜方法によって受講できるか判断されます。ゼミナール大会に出場するゼミは活動が忙しく、部活動と両立するのも大変なようです。2回生の秋からゼミを考え始めますので10月の説明会に参加するべきです。
• 就職・進学

  良い
  経済学部ということもあり、金融業界への就職が多いようです。ですが、それだけでなく、食品や公務員など幅広く採用実績があるようです。就活用のセミナーみたいなものも毎週木曜に行われており、就職支援課のサポートはしっかりしていると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りがJR琵琶湖線の彦根駅です。通いの生徒は、彦根駅から大学までのバス(片道100円)に乗っている者もいれば、自転車を借りて通っている者もいます。歩いても40分くらいなので、少し遠いですが歩くことも全然できます。学校の近くにはベイシアとカインズがあり、マクドもあります。一人暮らしの生徒は、ベルロードに多く住んでおり、ご飯屋さんやスーパーもいっぱいあるので生活にも困らないし、バイト先も沢山あります！ただ逆にいえば、それくらいしかないのでショッピングとかはあまり楽しめないかなという感じです。寮は安く住めるのでお金に関してはありがたいですが、部屋が狭く、共同スペースが多いのでちょっと大変です。
• 施設・設備

  普通
  新しくイニシアティブ棟ができましたが、1回の勉強スペースしか普通の学生は使えないので少し悲しいです。大合併教室は改装しているので、これから入学する人は綺麗な建物で勉強できるのではないでしょうか！あとトイレが本当に少ないし、休み時間とかテスト直前は混みます。和式便所いらないので洋式便所増やして欲しいです。
• 友人・恋愛

  良い
  部活に入っている人は先輩後輩とも仲が良く友達が多いイメージです。サークルも、大きいサークルは参加人数も多く、同期の友だちが沢山できます。また、一人暮らし勢はバイト先もおなじ大学の人が多いので、そこでもコミュニティが充実しているとおもいます。
• 学生生活

  良い
  サークルは文化系サークルだけでなく、スポーツサークルもたくさんあります。掛け持ちも禁止されていないので、時間を制限されず、たくさんのものに興味がある方はサークル掛け持ちもいいと思います！文化祭はアーティストライブもありますが、予算の関係であまり大物は呼べないみたいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回生ときは必修科目で英語や経済の基本を学ぶ授業、体育科目もあります！2回生からはある程度すきな授業を取れるので、経済の中でも気になる科目を受講できます！経済とはあまり関係の無い授業もあるので面白いです。3回生からはゼミが必修になります。専攻も決まるので自身の専攻に沿った授業を沢山とれます！4回生はほとんど授業中取らないので卒論書き始めます！テーマとかはすみませんまだわからないです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  特に将来やりたいこともなかったので、経済学部に入ったら幅広く学べて、就職にも役立つと考えたからです。また国立大学なので自信を持って通えると思いました。