南山大学の口コミ 高い評価順 [p.44]

在校生 / 2014年度入学

あらゆることが学べます

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

人文学部人類文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  立地条件的にも規模的にも、手ごろな大学だと思います。
  就職や留学などの支援もしっかりしており、どれだけ大学を利用しつくせるかが充実した大学生活の鍵となります。
  学生の間でも、意識の高い低いに差があるので、自分の目標をしっかり持って生活することが重要です。
• 講義・授業

  良い
  この学科は、三年次で考古学、哲学、言語学、文化人類学の四つの中から専攻を選びます。そのため、一、二年次はこれら四つの分野の基礎についてじっくり学ぶことができます。それぞれの分野を多様な切り口で研究する教授から講義を受けることで、二年間で自分が何を学んでいきたいのか考え、見つける手がかりになります。
  他学科の授業も履修できるので、人文学系以外の分野についても知識を深められます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  人類文化学科では、文化人類学が盛んで、様々な分野を研究する教授がいます。また、言語学は、世界的に有名な言語学者の先生がいらっしゃり、高いレベルでの研究ができます。
• 就職・進学

  良い
  就職の支援は手厚く、相談室があるほか、就職サポートのプログラムは一年時から任意で参加することができます。卒業生の講演会や学年に応じた内容の就職支援イベントが数多く開催されるので、興味を持って参加すれば多くの情報が得られます。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄名城線の八事日赤駅と名古屋大学駅のちょうど真ん中あたりに位置しており、どちらの駅からも徒歩十分ほどです。キャンパスがわりと広いので、どの教室で授業があるかによっても、どちらの駅が便利であるかは変わってきます。
  周りやキャンパス内の地形は起伏が激しいので、通学や校内散策は良い運動になります。芝生の広場や樹木の生い茂る場所があるので、自然を感じられます。雨上がりなどは、教室から外に出たときに大地のにおいがすることもあり、リラックスできる環境だと思います。
• 施設・設備

  良い
  私立大学にしては古い建物が多いですが、最近は新しい建物が次々と建っており、きれいな教室も増えています。
  食堂は七カ所あり、それに加えて日替わりで移動販売の車が2台ずつ来るので、ランチタイムは学生たちの毎日の楽しみです。移動販売車は唐揚げやホットドック、ケバブ、ハンバーガー、小籠包など、本当に多様な食べ物を販売しています。
  また、キャンパス内に人類学博物館があり、無料で一般に公開されているのが特徴です。その博物館では、展示物に実際に触れることができ、面白いです。
  グリーンエリアと呼ばれる芝生の広場もあります。ここでは、芝生に座ってお昼を食べたり、レクリエーションをしたり、日向ぼっこをしたり、自由に過ごすことができます。天気のいい日には学生たちの憩いの場となっています。
• 友人・恋愛

  普通
  同じ学部だと、学びたいことの方向が同じなため、好みが似通った人が多く、仲間を見つけやすいと思います。
  分系の大学ということもあり、女子学生が圧倒的に多いです。
  異性とは学科内よりも、部活やサークルを通して出会うことが多いように感じます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  選択する授業によって、本当に様々なことが学べます。
  基本的には、人類の持つ精神、言語、習慣、歴史など、人間に関係した文化的な事柄全般について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  きちんと下調べをせず、ただ漠然と文化というものに興味があったため選択しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  夏まではひたすら高校の課題と基礎的な事柄の復習をし、二学期頃から第一志望の赤本を少しずつ解き始めました。
  秋はセンター試験へ向けて勉強し、センター後は第一志望の国公立大学の勉強だけをしていました。
  南山大学は滑り止めだったため、入試の二週間ほど前に初めて赤本を解き、その二週間で約五年分の問題を解き、本番に臨みました。

卒業生 / 2009年度入学

いい先生に恵まれていました

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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外国語学部フランス学科の評価

• 総合評価

  良い
  実際に留さたいと思っている人にはとてもいいと思います。
  学内も国際的なのでいい刺激になります。
  自分も含め、ほとんどの友人は留しました。
• 講義・授業

  良い
  現地の小学生向けの教科書を使い、ネイティブの先生により行われる授業は、はじめはとても難しく感じますが、半年経てば他のどの学校のフランス学科の学生よりも力が付いています。
  フランクな先生が多く、授業以外でも親しくなれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  先生方は意欲のある学生にはとことん尽力してくださいます。
  明確な目標があるなら、間違いなく充実した環境になるはずです。
• 就職・進学

  普通
  大手に行ける学生は一定数いますが、全体的に見て中間層の企業に就職する学生が多い。
  地元企業には、学校名だけで採用したがるところもまあまあある。
• アクセス・立地

  普通
  山の上にあるのでキャンパスにたどり着くまでの坂道が大変。
  周りはあまり何もないが、静かでいいところではある。
• 施設・設備

  普通
  新しい校舎が建っているので綺麗なところとすごく古いところがある。
  それもまた味があって思い入れが強くなる。
  エアコン等の機能はあまり期待しないほうが良い。
• 友人・恋愛

  良い
  明るい人がおおいが、ほとんど常識的な人ばかりなので、とても過ごしやすい。
  そこそこ頭がいい人が多いので、基本的にニュースになるような行き過ぎた悪ノリは存在しない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  フランス語の語彙、文法、文化、風土について。
• 所属研究室・ゼミ名
  練尾ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  現代フランスの文化、政治、社会情勢等について
• 学科の男女比
  1 : 9
• 就職先・進学先
  ジュエリー業界ののち、医局秘書
• 就職先・進学先を選んだ理由
  本命として志望していた業界では、他に受からなかったから
• 志望動機
  英語に飽きてしまったので、違う言語を選択した。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  自宅学習のみ
• どのような入試対策をしていたか
  毎日の積み重ね。
  予習復習を日々行うこと

卒業生 / 2006年度入学

落ち着いた環境で勉強できる大学です

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  一年時は憲法や民法の総論など基本的な法律学を必修で学び、二年時以降はもっと専門的な法律分野を自分で選択して学ぶことが出来ます。法律学の基礎的な部分もしっかりと抑えつつ、専門分野も幅広く学ぶことが出来るのがよいと思いました。テストの採点などは他の学科より厳し目でしたが、その分しっかりと勉強に励むことが出来てよかったと思います。ただ、何となく法学部に来てしまった人にとっては、他学部よりも厳し目な採点でやや不満に感じるかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  講義の種類は多かったです。基礎的な民法・商法・刑法などの他に、語学系の学科が強い国際色豊かな校風だからか、英米法やドイツ法、他にも国際法系の科目が充実しているように思いました。その辺りの分野に興味がある人にとっては、よい学校ではないかと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  坂の上に建っているので、どの経路で行っても長く急な坂道を登らなければいけませんでした。最寄駅も徒歩10分?と、あまりアクセスはよくありませんでした。
• 施設・設備

  普通
  私立の割にはあまり校舎は綺麗でなかったです。それが味かもしれませんが・・・・新設の綺麗な棟もありましたが、基本はぼろっちいです。
• 友人・恋愛

  普通
  大人しく真面目な学生が多かったので、今でも付き合いのある、優しくてよい友人が何人か出来ました。学部内のカップルはあまりいなかったように思います。
• 部活・サークル

  普通
  私は入っていなかったですが、チアや管弦楽などが有名だったようで、サークル活動には力を入れている大学だと思いました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  憲法総論や民法総論などの基礎から、メインは刑法系で他にもさまざまな法律を学ぶことが出来ました。
• 所属研究室・ゼミ名
  刑事訴訟法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  刑事訴訟法についての色々を学びました。実際に裁判官・弁護士・検察官・被告人などの役割に分かれ、模擬裁判をやったしもしました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  個人法律事務所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学で勉強した知識が生かせてよいと思ったので。あと、大手企業は軒並み落ちてしまった為(笑)
• 志望動機
  県内で私大法学部では、一番偏差値が高かった為
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  大学の赤本をひたすら。社会は難易度が高いので有名なようで、数学選択にしたら問題がかんたんでした。

卒業生 / 2010年度入学

勉強に集中できる

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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人文学部日本文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  学習したいことが明確に決まっている人には、いい大学だと思います。まだ、何も決まっていない人にとっても、様々な目標をもっている人が多い環境なので、将来の目標が見つかるかもしれません。自由な学風なので、好きなことを優先させたり、嫌いなものを避けたりと自分の責任で、学生生活を送ることになります。自分自身で、この大学なら出来るというものを探して欲しいです。また、就職に関しては手厚いサポート体制があり、先輩方の実績もあります。
• 講義・授業

  良い
  日本について、文化や言語、思想、文学、古典と様々な切り口から勉強ができます。授業選択の幅が多いですが、どの授業をとるか迷ったこともあります。他の学科の授業もとったり、日本文化に関連した分野以外も学べたりします。
• アクセス・立地

  悪い
  地下鉄の駅から徒歩１０分、大学の周辺にはコンビニが多く便利です。閑静な住宅地にあり、静かな環境で勉強できます。少し坂が多いので、大学まで歩くといい運動になりますが、夏は日陰が少ないのでちょっと大変かもしれません。名古屋駅から地下鉄で３０分と近いので、交通アクセスは便利だと思います。
• 施設・設備

  普通
  校舎は歴史ある雰囲気の木造校舎や、コンクリート造りが印象的です。新築工事を行っているので、新しい教室棟は食堂やトイレ等の設備も新しくきれいです。天気がいい日には芝生の上で、お昼を食べたり、友人と過ごしたりできます。学食も種類が多く、手ごろな値段でお勧めです。
• 友人・恋愛

  普通
  色々な価値観を持つ人が多かったです。自分をしっかりもった人が多く、刺激をうけられます。学科での男女比は1対９と極端なので、他の学部の学生と付き合ったりする人もいました。サークル等で近隣の大学の人と知り合ったりするチャンスもあると思います。
• 部活・サークル

  良い
  運動部、文化部とサークル活動も活発です。姉妹校との交流戦が毎年あるので、応援も熱心です。部活はチアリーディングが有名です。サークルも種類が豊富で、自分でサークルを立ち上げたり、他の大学の団体に所属している友人もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本文化について、様々な側面から学ぶことが出来ます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本語教育ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本語教育について、実習や教育方法、文法、コミュニケーション論と様々な側面から勉強できます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  団体職員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地域貢献できるので。民間企業で利益を求めるのではなく、自分の目標にする働き方に合っていると思ったから。
• 志望動機
  日本語、文学に興味があったため、日本語教育では実践的な授業が多いため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問題を５年分解き、国語や英語の読解問題は繰り返し解きました。

在校生 / 2011年度入学

英語のプロフェッショナルになる

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語が好きならかなり充実した学校です。生活が送れると思います。授業も楽しい事が多く、同級生も様々な活動をしていてかなり刺激になります。
• 講義・授業

  良い
  英語漬けになれる学校です。最初の二年間は英語の能力を育てるための授業がきっちり詰まっていて、そのあとは自分の好きな物を勉強します。かなり集中して受講するので、身につけられますし、幅広い分野の授業が受けられるので、英米関係の知識もかなり増えます
• アクセス・立地

  普通
  地下鉄の駅から少し歩くので、少し不便です。また急な坂が多く、疲れることも多くあります。バスも走っていますが、同じ状況です、
• 施設・設備

  普通
  若干古さが目立ちます。特に教室はコンクリート製の建物なので、冷えが目立ちます。ただ、新しい後者も建てているので、そこは綺麗です
• 友人・恋愛

  普通
  少人数の授業も多く、仲良くなる機会が多いです。多くの人が何かしらの活動をしていてかなり刺激になります。
• 部活・サークル

  良い
  色々なサークルがありました。スポーツは特に、上智大学との交流戦が盛り上がっていました。文化系も、がくえんさいなどで楽しめました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語を使って、様々な分野の知識をつけます。
• 所属研究室・ゼミ名
  芝垣研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  意味論について、英語と日本語を対照して学びます
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  東海で一番英語のレベルが高く、憧れの大学だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  リスニングを中心に、英語の過去問等をこうかいされているぶん解きました

卒業生 / 2009年度入学

英語漬けになれる良い環境でした。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部英米学科の評価

• 総合評価

  良い
  国際的な雰囲気を感じたい、特に英語にとにかく触れたいという人にはぴったりの環境です。外国人留学生が常にたくさんいて、英語など特定の言語しか話してはいけないプラザもあり、大学にいながらにして外国にいるような環境で学ぶことができるので、視野が広がります。
• 講義・授業

  良い
  毎日ほとんどの授業が英語を使うもの、読む聞く話す書く、なのでとにかく英語漬けの毎日が送れます。英語を学びたい人にはぴったりです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  英米学科ながら英語で経済学を研究するゼミがあったりと、幅広い研究テーマから選ぶことができることと、ゼミの教授がみな親身になって接してくれること。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手有名企業への就職実績があり、東海地区の私立としてはネームバリューがあるので、自信を持って就活に臨める点。
• アクセス・立地

  普通
  閑静な高級住宅地の中にぽつんと丘があり、その上に大学があるので行き来だけでも急な坂の上り下りで疲れてしまうから。周囲が住宅地ということもあり、あまり遊べるような場所もない。
• 施設・設備

  普通
  建物自体が古く、一部新しい棟もあるものの、高校のような設備がほとんどだから。また地下の教室はカビ臭かったりするのであまり綺麗ではない。
• 友人・恋愛

  良い
  それなりに勉強してきた人たちなので、みな自然と頑張る習慣がついており、海外経験がある人がとても多いため視野も白く行動的で積極的なので励みになる環境がある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語を駆使して自分の学びたいことを学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  言語学研究
• 所属研究室・ゼミの概要
  言語学の中でも、文の構造を単語単位で分析する研究
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  名鉄系の物流会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  物流に興味があり、なおかつ好きな地元の名鉄グループの会社だから地元に貢献できると考えたため。
• 志望動機
  とにかく英語にどっぷり浸かることができ、良い意味で自分を奮い立たせることができるから、
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問をよく解いて形式に慣れること。アメリカ英語だけでなくイギリス英語やカナダ英語も聞いてリスニングに備える。またどんな特殊な問われ方をされても答えられる英語の知識を頭に入れた。

在校生 / 2012年度入学

人数が少ない分、アットホームな学科です。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部ドイツ学科の評価

• 総合評価

  良い
  色々な高校の出身の人が入学しているので、すごくさまざまな人に出逢えると思います。先生もよい人が多いですが、ゼミの分野にやや偏りがあります。
• 講義・授業

  良い
  週6のドイツ語の授業以外にも、1~4年が合同で授業をする「ドイツ語演劇」という科目が目玉です。何処の大学にもこれほど本格的にドイツ語の演劇をつくりあげる授業はないとのことです。古いドイツの劇作家の脚本を使った演劇は、正しいドイツ語の発音を教えてもらえる良い機会であり、先輩、後輩ともに仲良くなれる授業でもあります。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミで扱う分野にやや偏りがあります。具体的には、「外国語教育」「言語学」の分野のゼミが多いです。もちろん「社会学」「文学」といった分野のゼミもあります。
• 就職・進学

  普通
  正直、就職のサポートは手厚いのか、就職実績は良いのかはわかりません。しかし、様々な大手企業への就職実績はあります。
• アクセス・立地

  普通
  最寄りの地下鉄駅は「名古屋大学駅」「八事日赤駅」です。どちらも大学から10分程度ですが、両方とも急な坂道が多いです。また周りは住宅街なのでお店はやや少ない印象。
• 施設・設備

  普通
  「ワールドプラザ」という、英語をはじめとした外国語(ドイツ語やスペイン語など多数)のみしか使えなくて、日本語が使えないというスペースがあります。
• 友人・恋愛

  良い
  通学している学生の雰囲気は人によって本当にそれぞれなのでなんともいえません。ちなみにドイツ学科は1学年60人弱程度ですが、そのうち男性は18人程度ですので、学科内カップルは少ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １，２年ではドイツ語の習得に向けた講義を、3年以降は自分の興味のある分野について学べます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  自宅から通える範囲であり、ドイツについて学べて、なおかつある程度の偏差値がある点。また「ドイツ語演劇」という特徴ある講義がある点。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  塾などの利用はなし
• どのような入試対策をしていたか
  南山対策は過去問を解くのみ。あとはすべてセンター試験の演習の延長線。

卒業生 / 2013年度入学

真剣に法律の勉強をしたい方にはオススメ。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  真剣に法律を学びたい方には良い大学だと思います。熱心な先生方ばかりだという印象を持っていました。また、サークル活動等も盛んですので、大学生活を充実させようと思えばいくらでも充実されられます。
• 講義・授業

  良い
  選択肢はかなり多いです。はじめのうちにいろいろな分野を選択しておいて、自分の好きな、自分に合っている分野に出会えるようにしてみてはいかがでしょうか？その方が、ゼミ選びが楽しくなります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  専門性の高い学習ができると思います。学会等で権威のある教授も何名かいらっしゃるようです。また、他大学のゼミ生との交流を持つゼミもあるので、そういう意味でも広い教養・知識が得られるのではないでしょうか。
• 就職・進学

  良い
  金融系は強いようです。多くの学生が金融分野への就職をされています。ＯＢ訪問や学内説明会など、大学側のバックアップ体制はかなり良いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅から少し歩きますが、法学部がメインとして使用する学部棟は割と立地は良いかと思われます。正直、坂を上るのがつらいです。
• 施設・設備

  良い
  校舎は比較的綺麗かと思います。最近の修繕状況はわかりませんが、最も古い校舎はトイレが少し・・・。カフェ等休憩や自習に使える場所はとても充実しています。
• 友人・恋愛

  普通
  当然ですが、自ら動かなければ何も得られません。積極的にサークル活動やゼミ活動に参加していた学生は、友人も多く、カップル誕生の可能性も多く持っていたと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  憲法学における日米安全保障条約の合憲性について
• 所属研究室・ゼミ名
  憲法学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  憲法学における諸問題の発見、追研究。学生同士の討論会。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  郵便事業株式会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  人の役に立っているという実感を得られる仕事につきたかったから。
• 志望動機
  警察官になりたくて、法律の勉強をしたかったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代々木ゼミナールサテライト校
• どのような入試対策をしていたか
  外国語を重要視する大学だったので、英語の基礎、単語、応用に力を入れていた。過去問はあまり解かなかった。

卒業生 / 2013年度入学

専門知識を深く学ぶことができて良いです。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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外国語学部スペイン・ラテンアメリカ学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分の興味のある分野を深く学びたい人に向いていると思います。幅広い専門知識を深く得ることができるし、留学にも挑戦できるので充実した勉強ができると思います。
• 講義・授業

  良い
  語学学習がメインなので科目数が多く、他学科に比べると忙しいです。宿題や予習もきちんとやっていかないと授業についていけないこともあるので、勉強したくないという人には向いていないかもしれません。ただ、色んな国籍の教授が担当しているので、多くのことを学べると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学科全体の人数が少ないため、開講されるゼミの数も少ないので選択肢が狭いのは事実です。ただ、色んな分野を専門とした教授がいるのでその中でもいい勉強ができると思います。
• 就職・進学

  普通
  私の場合は学科やゼミでサポートはありませんでしたが、大学の就職サポートは充実していると思います。相談に乗ってもらえるのはもちろんですが、エントリーシートの添削や面接の練習もしてもらえます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩10分なのでアクセスはいいと思います。学食は何箇所かあるのでいろいろと楽しめると思います。外国人オーナーが開いている小さいコーヒーショップは人気があります。そこのチョコブラウニーがとても美味しいです。
• 施設・設備

  良い
  校舎は基本的に古いものが多いですが、毎年新しい建物も新設されているのでいいと思います。コンビニや旅行会社も学内にあるので気軽に楽しめていいです。国際センターがあるので、英会話やその他の言語を学んで実践する場も身近にあって充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が少ない学科だったので、みんな顔見知りで仲も良かったです。大学全体ではとても人数が多いし、部活やサークルもたくさんあるので、色んな学科や学年の人と関わることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  スペイン語の習得とスペイン、ラテンアメリカの国や文化を知る
• 所属研究室・ゼミ名
  スペイン文学、芸術
• 所属研究室・ゼミの概要
  スペインの文学からその時代の国の状況を知り、現在にどんな影響をもたらしているか等。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  生命保険会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  普段の生活の中で意識する物ではないけど、いざというときに私たちの生活を助けてくれる物をサポートしたいと思ったから。
• 志望動機
  英語以外の外国語を勉強したいと思い、スペイン語に興味を持ったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  独学で勉強した
• どのような入試対策をしていたか
  基礎をしっかり固め、ひたすら過去問を解いた。

卒業生 / 2007年度以前入学

南山大学法学部

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  基本的には他学部に比べまじめな学生が多いので、落ち着いた環境で勉学に励めると思います。先生もやさしい人が多かったです。
• 講義・授業

  良い
  南山大学に限ったことではないと思いますが、法学部なのでとにかく覚えることが多い！です。教科書などは１講義毎に辞書なみに分厚い教科書それぞれ必要だったり。法律に興味のある人はいいかもしれませんが、そうでないと９０分、ひたすら眠気との戦いになるかもしれません。
• アクセス・立地

  普通
  最寄り駅から少し距離があります。しかも坂の上にあるので、なかなか毎日の通学がしんどかったです。住宅街なので特に近場に遊べる施設もありませんでしたが、落ち着いた環境という点では良かったかもしれません。
• 施設・設備

  悪い
  新しく建てた校舎もありますが、基本的には古くてボロイ校舎ばかりです。空調の効きも新しい校舎以外はあまり良くなかったです。キャンパスはそこそこ広く、緑が多かったので、天気の良い日は芝生でご飯を食べれたり、その点は良かったです。
• 友人・恋愛

  普通
  法学部は人数が多いですし、授業の選択肢も多いので、なかなか特定の人と長く一緒に居るということはなく、自分から積極的に友人を作りに行かないと仲の良い人は出来辛いかもしれません。学部での友達、よりはサークル仲間との交友関係の方が充実している感じでした。
• 部活・サークル

  良い
  私は入っていませんでしたが、サークルは種類も多く、真面目に練習に励む厳しい部活からみんなでワイワイできるようなゆるい同好会まで、自分に合ったサークルが見つけやすいのではないかと思います。法学部ですと法学研究会(？)なるサークルがあって、大抵は法学部の人が入るので、講義の情報交換をしたり、先輩から過去問をもらったりと、色々便利そうでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生のうちは憲法総論・民法総論・刑法総論と法学の基礎的なことを必修で学び、その後は民法・商法・国際法など、自分の興味のある法律分野について詳しく学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  刑法ゼミナール
• 所属研究室・ゼミの概要
  刑法全般について学んでいました。過去の刑事事件の判例などを取り上げてディスカッションをしたり、模擬裁判などもやったりしました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  個人事業主(漫画家・イラストレーター)
• 就職先・進学先を選んだ理由
  もともと漫画やイラストを描くのが好きで、在学中にプロとして仕事をしていたからです。就職と迷いましたが、就職難で就活がうまくいかないこともあり、思い切って専業になりました。
• 志望動機
  文系の学部の中では、例えば人文学系などと比べて実用的なことが学べると思ったからです。何か手堅く法律系の資格も取りたいと、入学当初は考えていました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特にしていません。普段通りの勉強でした。