アジア学科に入ってよかった！:南山大学外国語学部アジア学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

アジア学科に入ってよかった！

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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外国語学部アジア学科の評価

• 総合評価

  良い
  アジア学科での学生生活すごく楽しいです！好きな外国語の勉強ができて、やる気さえあれば上辺だけじゃない文化などの深い勉強も出来ます。留学制度もある程度整っているので積極的に活動すればきっと行けるでしょう。先生方も中国人、台湾人、インドネシア人とネイティブの先生方に教われるので発音も日本訛りでない言語習得ができます。一緒に学ぶ学科の友達も意識が高い子が多くみんなで協力しあいながら勉強してます。
• 講義・授業

  良い
  専攻は中国語かインドネシア語にわかれます。どちらも日本人の先生、ネイティブの先生と両方いるので安心です。大学の教授というのは濃いキャラクターの方が多いですが、慣れればそれが逆に楽しく感じられます。言語の授業、その国の文化の授業、現代社会を学ぶ授業、歴史を学ぶ授業など幅広い授業があります。アジア関係の授業だけでなく、やりたいと思えばその他の学部、学科の授業もとることができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは本当にそれぞれ個性があります。とても厳しいゼミ、ゆる?いゼミ、家族みたいに仲のいいゼミと様々です。自分の生活とゼミでやりたいこと、卒論で書きたいことなどを踏まえて選ぶといいでしょう。
• 就職・進学

  良い
  毎年3年中期ごろになるとキャリア支援室というところが就活生向けにセミナーを開いてくれます。就活の流れややらなければないらないことを教えてくれるセミナーから面接のきちんとしたやり方を教えてくれるセミナーまでたくさんあります。何か悩み事や相談したいことがあればキャリア支援室に行けばいろいろとアドバイスをくれます。3月の就活解禁のときにはたくさんの企業の方が大学に来て南山生だけの企業説明会を開いてくれます。これは本当にありがたいです。また南山は東海地方ではかなり名前が知られているので有利だと思います。
• アクセス・立地

  普通
  最寄駅は名城線の八事日赤駅か名古屋大学駅です。名古屋駅から20分というのはまぁまぁいいですが、地下鉄の駅から歩かなければいけないのが、しんどいです。1限の時などは人がごった返して前に進めません。おまけにキャンパスまでには非常に長く急な坂があり、息がきれます。
• 施設・設備

  普通
  最近新しく建てた建物と昔からずっとある建物が混在しています。新しい建物は設備もよく綺麗で使いやすいのですが、古い建物は小学校の机みたいなものを使っていて非常に古めかしいです。エアコンなどの設備もあまりよくありません。学部によってメインで使う建物が異なるので、運がいいと新しい建物しか使わないという学生もいます。
• 友人・恋愛

  良い
  外国語学部のなかの学科は、ほとんど少人数制で授業を行うのですごく仲良くなります。わたしは学科内の子全員の名前と顔が一致して全体のグループラインもあります。ただ外国語学部は女子が圧倒的に多いので恋愛は難しいかなと思います。
• 学生生活

  良い
  部活、サークルともにたくさんあります。掛け持ちすることもできるところもあるそうです。興味を持ったら4月初めにほとんどの部活、サークルが行うので新歓に行ってみるといいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  これから専攻の仕方が変わるらしいので私が経験したものしか言えませんが、一年の間は中国語、インドネシア語どちらもやりました。言語の授業をそれぞれ2つか３つ必須で取らなければなりませんでした。2年では少し言語の授業が減って文化や社会のことについて学びました。3年では言語の授業はほぼやりたい人のみで、中国語かインドネシア語どちらかに絞りたい人は絞って、どちらもやりたい人は頑張ってどちらも取っていました。言語以外の授業内容がかなり深掘りしてくるので1.2年の時に比べて重い授業が増えました。3年からゼミも始まります。4年ではきちんと単位を取ってきた人はほぼゼミのみになります。1年かけて卒論を書いていきます。
• 就職先・進学先
  物流会社/総合職/営業 希望です