自由度の高いカトリック系大学:南山大学人文学部キリスト教学科の口コミ

卒業生 / 2013年度入学

自由度の高いカトリック系大学

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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人文学部キリスト教学科の評価

• 総合評価

  良い
  もともと西洋史が好きで入学。基本キリスト教が軸になっているが哲学や美術、音楽の授業はおもしろかった。他にも同じ学部内の授業もたくさん取ることができ、先行でない心理学や文学などの教科も受講することができる。そうはいってもキリスト教についての授業が多いため、全く興味がないと厳しいと思う。
• 講義・授業

  良い
  他大学よりもかなり自由に授業が取れる。他学科、他学部の授業も取ることが可能なので、幅広い分野について学びたい人にとってはおすすめ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは基本少人数で1人からでも開講される。キリスト教をテーマに卒論を書かなくてはいけないという決まりはなく、宗教に掠っていれば基本大丈夫。
• 就職・進学

  普通
  就活については学校側から何か強制してやらされることはない。良く言えば自分のペースでできるが、悪く言えば放任。自分からキャリア支援室に出向かうなどしないと、他の就活生から遅れをとることも。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は名城線の名古屋大学前か八事日赤。どちらから歩いても10分程度。坂がかなりきつい。
• 施設・設備

  普通
  古い建物が多い。夏は暑くて冬は寒いところが多い。授業によってはかなり端から端まで10分程度かけて移動しなければならないこともある。本屋でいつでも1割引で買える。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活もそれなりに充実している。何かしらのサークルに入れば、友達に困ることはまずない。サークルや部活によっては他大学との交流もあり。
• 学生生活

  良い
  ハロウィンになると英米学科の人たちが仮装して登校するので、なかなか盛り上がる。クリスマス前には馬小屋が建てられたりして、季節感が出る。学祭も他大学よりも日数が長く、毎年4日間開催され、サークルに入ってる人は屋台や出し物をして盛り上がるし、無所属の人には長めの休みになる。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手企業、地域総合職