しっかりと学べる:南山大学法学部法律学科の口コミ

在校生 / 2017年度入学

しっかりと学べる

2018年01月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  まだ、一年生なので全容を語ることはできないが、一年、法学部に在籍して思ったことは、法律科目以外にも様々な分野の学問（歴史、哲学、心理学etc）を共通科目で選択できるということ。（ただし、一年次に共通科目はほぼとり終わってしまう）
  法律の専門科目に関しては、一年次に憲民刑の授業があったりするのはもちろん、ゼミもあるので、少しづつ法律の素養は身についている気がする。
• 講義・授業

  良い
  学生の質自体は高く、ほとんどの授業では、私語があふれることはない。法学部の学生が履修する法律科目に関しては、出席も必須とはされてはいないが、そのぶん成績評価においては試験の比率が高いので、日々コツコツ勉強することがもとめられる。しかし、共通科目における、いわゆる楽単の授業には、意識が低い人が見受けられ、私語があったり、寝てる人がいる場合がある。
• 研究室・ゼミ

  良い
  前述のとおり、一年次からゼミがあり、時々、班を組んで報告をおこなうことがある。私が所属していたゼミでは一時間報告する必要があったので、報告前の準備のために大量の原稿が必要で、テーマに関する調査は大変だった。
• アクセス・立地

  良い
  大学は静かな住宅街に位置しているが、複数の飲食店（特に中華）があったり、コンビニもあるので、食べ物には困らない。（最近はケバブ屋もできた）
  また、大学も名古屋大学駅や八事日赤駅からすぐなので、電車で本山や八事にすぐにいける。（もちろん、どちらとも歩いていける距離。八事にはイオンがあったり、複数の飲食店がある。本山にも飲食店も多く、書店も複数ある。本山から東山線に乗り換えれば名古屋駅や栄に２０分ほどでいける。）
• 施設・設備

  良い
  南山は古い施設はあるものの、新しい棟ができたり、古い校舎もそれにあわせて回収している。
  構内は自然が多く、特にグリーンエリアの芝生広場はいかにも大学らしいところ。
• 友人・恋愛

  良い
  為せば成る。
• 学生生活

  良い
  私自身の学生生活からいうと、ぜんぜんボッチで講義受けても大丈夫。事実、私は空きコマなどは、図書館の住人として、毎週はいる雑誌を読みふけっている。
  一般論として、この大学のサークルは、体育会系や文化系をあわせても、盛ん、一部のサークルでは極端に人数が少ないところがある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時は法律の基礎である、憲法の人権・統治、民法、刑法の総則を学ぶ。
  二年次からは、これらの科目を発展させて、民法では物件や家族法、刑法では各論など、一年次の科目を基礎として学ぶ。また二年次からは政治学なども専門科目として学ぶことができる。（これとは別に前述した共通科目でも政治学があるので一年で学ぶことも可能）
• 学科の男女比
  5 : 5